>>49
そういうこと以外にないだろう?
(娼婦を呼んでいたことから女を抱いて楽しむつもりだったのは明白であり)
(その娼婦を帰らせれば女はカレンしかいない)
(そうなればおのずと欲望をぶつけられるのが誰なのか、経験の無い女でも察するはずである)

さすがに装備は外せ……そのままベッドに上がられると傷がつくだろ。
(長剣に革鎧は今は不要である)
(剣士としてのカレンが女として使われるためには邪魔なのだ)

お前はどんな顔を見せるんだろうな?
あいつは感度のいい女でな……触ってやるだけうるさいくらいに声を出しやがる。
(頬を赤く染めて早く欲しいとはしたなくねだる娼婦、いつかカレンにそうしてやるのだと妄想しながら)
(容姿の似た女を買って発散していたが、ついにカレン本人に手を出せる日がやってきた)
(それを思ってカレンを見つめる男はいやらしい笑みを浮かべていた)

【いいですね、こんな感じでいかがでしょう】