誰にも見向きもされず、金で買われてここにいるのがお前だろうが。
さっさと認めてしまった方が楽だぞ？
……金で買われたお前は娼婦そのものだ、カレン。
（嫌悪していた娼婦そのものだと指摘してやり、それを自覚したカレンがどんな顔をするのかと期待して）
（屈辱に歪むカレンの頬を皮肉たっぷりに撫でてやった）
まあ、こんなものか……
（秘所を愛撫すれば声は出るがあまり濡れてくる反応は得られなかった）
（このあたりはやはり娼婦とは違い、このままでは挿入するのに手間取ってしまうだろう）
……ふんっ！
悪く思うなよ？新しいのなんざいくらでも買ってやる。
（下着を掴んで強引に引き千切りながら剥ぎ取ってしまえば、ついにその部位が露わとなった）
（生理的な反応として最低限濡れているがこれではとても足りないだろう）
…………手間のかかる女だ。
ちゅぅ……ちゅ……くちゅぅ……
（太腿に手を添えて思いきり股を開かせると秘所に唇を接近させ）
（敏感な部位に唇を当て、さらには舌で舐めて刺激していけば淫らな音が寝室に響いていく）
【いいですね。最初は了承したものの、やはり抱かれるのは嫌な気持ちもあって半強姦のような処女喪失にしますか】