>>149
(ツバキの態度から、たいしてあの男を気に入ってるようには思えなかったが、そう見えて案外…ということもあるかも知れず今夜はなしか…と思っていたところ向かいの宿の窓が開け放たれ、裸のツバキに合図をされて)
(向かいの宿へ早速入り、宿の主人に挨拶をする)
今夜は俺みたいだ、悪いな。…一緒にいたやつは?喧嘩して出てったのか?
「いや、出て行ってないな。…まだいるんじゃないか?ツバキに近いうちまた来いと伝えてくれよ」
へいへい。
(宿の主人の不機嫌そうな言葉に適当に応じて、ツバキの借りている部屋へ)

…へへ、まじかよ。
ちゃんと眠ってんのか?
(ベッドでねこけている男を見て、つい笑みが溢れる)
(試しに男の身体を揺すってみると、寝息を漏らすばかりで)
ヤリ疲れて寝たのか?…お前みたいなビッチを相手にするには、体力なさそうだもんな?
それで、物足りないから俺とヤろうって?
(シャツを脱ぎ捨てて半裸になると、裸のツバキを抱き寄せて唇を重ねる)
(何度か唇を甘噛みし、舌を口内へ滑り入れて)
(これから及ぶ行為への了承を得る)
(手を背中から尻へと伸ばし、揉みしだいて)
(女の下腹部に密着した股間で、肉棒がムクムクと固くなって存在を主張して)
…ここでヤるのか?
(わざと言葉で確認を取る)

【優しい…ありがとうございます】