>>177
(それからツバキは、門番との男とのセックスを楽しんだ)

(汚れた部屋は、ツバキの清浄の魔法で綺麗にして取り繕った)
「ケ・ダ・モ・ノ」
(不安げな様子の男に、憮然とした表情で先制の言葉を掛ける)
「酒が入っていたからって、あんなにむしゃぶりついてきて! あちこちにキスマーク付けるし!」
(実は先夜は酒をそれなりに飲ませて、相棒と身体を重ねたのだ)
(酒と強い睡眠の魔法で記憶が混濁してることをいいことに、そのまま相棒を言いくるめる)

「変なところまでキスマーク付けて、外に出られないわよ!」
(結局、相棒だけ依頼主の所に先に行き、ツバキは村に居残ることになった)

――相棒が村に戻ってくるまで、ツバキは門番と宿屋の主人とのセックスを楽しんだ。


「また来るからね」
(村を二人で出るとき、門番にそう囁いていくのだった)

【あたしも限界になってきたから、ここであたしは締めちゃうわね!】
【長々と付き合ってくれたありがとう! 久しぶりのプレイで楽しかったわ!】