>>66
「あっ……」
(後ろを振り返れば、男が昂ぶりきった男根を露わにしている)
(自分を肉悦に溺れさせるモノを見て、秘所から愛液がさらに溢れる)

「ああんっ!」
(そんな男根を秘所に擦り付けられる刺激で、ツバキは嬌声を上げる)
(この男と出会う前の男達のことなどすっかり忘れさせてしまった剛直は)
(いきなり根元まで押し込まれて、少女の内側を占領してしまう!)

「すっかり馴染んでるわよっ! でも、あんたのが大きすぎるからぁ!」
(自分に子供を孕ませた男への媚びを含んだ嬌声混じりの言葉)
「娘にミルクあげながら、セックスしてるの! イヤらしいお母さんでごめんね!」
(無心に自分の胸に吸い付く娘に詫びながら、ふしだらなセックスをしている自分自身に)
(興奮を覚えてしまう)

「こんなセックスで二人目できちゃうのかもっ!」
(男の腰使いで生み出される肉悦に熱い喘ぎをこぼし、自分を貶める言葉で被虐の快楽も貪欲に味わう)
「あたし、あんたのせいで、こんなヘンタイになっちゃったのぉ!」
(熱く濡れた肉襞で男を喜ばせながら、全身を支配する官能に溺れていくのみだった)