せっかく努力してアナウンサーになったんですから、変なことで足元を掬われないようにしないと。
先輩の立ち位置を狙っている人、結構いると思いますよ。
ですから、溜まった時は局内でなくて家まで待ちましょうよ。
(たまたま合格した自分と違い、努力して入局したのだから下手な所で躓かないようにと諭して)
(結貴自身は先輩を目標にしていてすぐに入れ替われると思っていなかったが、先輩の同期や前後の世代で)
(先輩の後釜を虎視眈々と狙っている女子アナを知っていて、それで引き摺り落されてもと考えていて)
(安全な場所まで待ってした方が良いと忠告するものの、難しいだろうなとも思っていた)
確かにそれは……んんぅ……そうです……ん……けど。
他の解消法も……んぁ……知っていて……ん、ん……損は無いと思います……ん……けど。
(ショーツのクロッチにの方を指を入れられ、割れ目をなぞられるとより直接的で強い快感が押し寄せてきて)
(言葉も切れ切れに甘い吐息を漏らしながらも、解消法は一つでなくてもと提案して)
た、確かに……ん……気持ちいいですけど……スポー……ん……ツだって……ンむ……ンチュ……。
(どちらも脳内麻薬で心地よくなるのは同じと言おうとしたが、唇を先輩の唇で塞がれ)
(舌を入れられれば、反射的に自分からも求めるように舌を絡めて行って)
(割れ目に指先が挿入されれば、奥に入り感じる場所を指が通る度に身体をピクリと跳ねさせた)