>>290
先輩のほうが……はぁ……もっと凄かったです。
(ぼんやりとまだ絶頂の余韻の中に浸ったまま先輩を見つめて、軽いキスを受け入れて)

あんまり飛ばし過ぎると……ん……んぁ……明日に響きますよ。
(結貴自身はそれなりに身体を鍛えているので体力には自信があったが、おそらく先輩は自分よりは体力が無い筈で)
(あまり無理すると仕事にも影響が出ることを危惧していた)

泣かないでください。
もぅ、そんなに待たなくてもその日になりますよ。
(涙を浮かべた先輩の涙袋を優しく拭ってニコリと笑って)
(引っ越しまでもうそんなに待つ必要はないと言って背中を撫でた)