【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【61人目】
このスレッドはヒロインキャラが敗北して犯されたり、逆に倒した相手を犯したり、
あるいは戦友とラブラブエッチをしたりと、ヒロインキャラを使ってありとあらゆるロールを楽しむスレです。
【規則】
★基本的にsage進行をお願いします。
★荒らし、あるいは自分の理屈だけを押し付ける方は相手をせずにスルーでお願いします。
★騙りを防ぐ為にヒロイン側はトリップ推奨。(凍結の場合は相手の方も一時的にトリップを付ける方が望ましい)
★ヒロイン以外のキャラ(男性キャラなど)は待機・登録禁止。 他スレとの同時ロールはご遠慮下さい。
★キャラハンがロールを希望しない相手(その人物がスレを荒らしている等)の場合、これを拒否することができる。
★相手の事を考え互いに思いやりをもって使用しましょう。
スレのダブルブッキング等雑用避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/7591/
〜プロフィール〜
【名前】
【変身前の名前】
【3サイズ&身長】
【身体の特徴】
【性格】
【戦う理由】
【攻撃方法】
【技など】
【弱点】
【NG】
【希望シチュ】
【備考】
前スレ
【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【60人目】
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1667132137/ 【名前】魔法少女ブライトルビィ
【変身前の名前】緋山 アカリ
【3サイズ&身長】14歳 149cm 72/54/74
【身体の特徴】
■変身前
伸ばしっぱなしであちこちハネ放題の明るい茶髪
吊り目気味の大きな瞳と小さく覗く八重歯
中学のセーラーブレザーを常時腕捲りしたりワイルドに着崩している
私服のセンスはボーイッシュというよりほぼ男子
■変身後
髪が赤く染まりハーフアップツインにまとめる
白い袖無しブラウスに赤いコルセットスカート
赤いロンググローブの上から金属製の赤い手甲と編上げのロングブーツ
胸には大きな赤いリボンと中心に緋色の宝石を金の縁取りで楕円型に象ったブローチ
【性格】
ヒーロー物や男児向けアニメが好きで男子に混じって遊んで育ったため男勝りな性格
正義感と義侠心が強く考えるよりも先に体が動く(手が出る)タイプ
精神的にも身体的にも未成熟な自分をどこか気にしている
【戦う理由】
突然現れた謎のマスコットキャラクター的な喋る黄色いウサギから、
変身して異世界からの侵略者や魔物と闘って欲しいと乞われ二つ返事で引き受けた。
ウサギは変身能力と名前を授けてすぐどこかへいなくなったので詳しい事は殆ど知らないが、
とりあえず悪者をボコって人助けができるのであまり深く考えていない。
【攻撃方法】
魔力を全身に漲らせて繰り出す全力の打撃
エネルギー波のように魔力を放出することも出来るが、
本人曰く「疲れるし殴った方が早い」のであまり得意ではない
【技など】
身体のどこか一部でも触れた相手を吹き飛ばす自爆魔法(自分も大ダメージを負う捨て身の最終手段)
【弱点】
性格上、罠や卑怯な手段に引っ掛かりやすい
短期決戦型でスタミナに難があるため消耗戦や多勢相手ではかなり分が悪い
発育途上の胸は過敏になっていて乳首が特に弱い
宝石のブローチは魔力の源であり魔法少女にとって最大の弱点でもある
【NG】部位欠損等のグロ スカ(大)
【希望シチュ】凌辱・調教 ピンチ・リョナ 和姦
【備考】
変身時は普段の姿と同一人物と思われない感覚操作魔法が常時掛かっている
肉体を魔法少女というフォーマットに毎回作り替える影響で変身すると処女膜も再生する
10歳の時に両親と事故で死別してからは祖父と二人で暮らしている 【スレ復興の願いも込めて投下いたしました】
【顔見せということで少しだけ待機しますね】 協力者位置から強くなる特訓と称して育乳と破瓜セックス漬にして
ロリ爆乳無限処女オナホとして育て上げたりとかしてみたい 【連日ですが待機致します】
【キャラ見せのため軽いお声掛けでも結構ですのでお気軽にどうぞ】
【もちろんロールも歓迎です】 【こんばんは、例えば事情を知っている協力者のような立ち位置のキャラで】
【ブライトルビィに特訓と称して性的調教を行っていく、みたいな感じのロールはどうでしょうか】
【こちらも怪しいマスコットからサポート的な力を与えられていて、本当に強くはなっているんだけれども】
【同時にエロ方向の力も何故か与えられていて……というような流れで】
【できればおっぱいやお尻を大きくするなどもしてみたいです】 >>7
【こんばんは〜】
【キャラ的にご希望に添えられるか分かりませんが内容OKです】
【そちらの年齢とか関係値はどんな感じでしょうかね?】
【よろしければそれら含め書き出しをお願いしたいです】 >>8
【分かりました、こちらは近所に住んでいる大学生のお兄ちゃんで】
【アカリちゃんとは以前からよく面倒を見ていた間柄、という感じでどうでしょうか】
【アカリちゃんも実のお兄ちゃんみたいに懐いていて、こちらの言うことはよほど変なことじゃないところっと信じてしまうとか……】
【それでは書き出してみますので少々お待ち下さい】 (人生が変わったのは、ついこの間)
(奇妙な喋る犬のぬいぐるみみたいな生物から話しかけられたことだった)
(最近この辺りに現れる怪物、ボクセルの動物や、ステンドグラスの兵隊、トランプの塊のロボット等……)
(それらと戦っている魔法少女、ブライトルビィを助けてくれ、と言われたのだ)
(君に力を与える、と言われて与えられたのは、確かにブライトルビィを助ける事のできる能力の数々だと、何故か理解できた)
(戦闘向きの能力はない様だったが、ブライトルビィの傷を癒やし、疲労を回復させ、より強い力を得られるよう導く事も出来る)
(……だが、そんな力の中に、明らかに異質な力も備わっていて……)
(今まで認識できなかったが、ブライトルビィの正体が、近所のアカリちゃんだと分かって)
(不意に、その「異質な力」への興味……いや、欲望が湧いた)
(これを、ブライトルビィに使ってみたい……と)
(ブライトルビィが、ボクセルのワニと戦っている)
(体のサイズの割に俊敏なそいつは、尻尾と大きな顎を巧みに使い、ブライトルビィを追い詰めようとする)
(しかしブライトルビィの俊敏さはそれ以上で、紙一重で尻尾を潜り、顎をすり抜け、その頭に致命の拳を叩き込んだ)
(断末魔の声を上げて細かいブロックに崩れ去るワニ、それもすぐに風に散っていき、後には何も残らない……)
よし、アk……ブライトルビィ、撤収しよう!
(肘と膝が装甲に覆われた執事服、そう言うのが最も簡単なのが、今の自分の服装だ)
(顔には何も付けていないが、髪は青く染まり、何より魔法の力とやらでブライトルビィ以外には正体がバレないらしい)
(カツン、とかかとを鳴らすと、背後に重厚な木製の扉が現れ、ドアノブをひねるとガチャリと開く)
(ブライトルビィを伴ってドアに入り、閉じれば……見知った自分の部屋だ)
(どこかの青狸のひみつ道具だよなあ、と使うたびに思う)
さ、アカリちゃん……じゃなかった、ブライトルビィ、ベッドに寝ころがって?
戦闘後のマッサージといこう
(暗に変身を解かずに、と言いながら、そう促す)
(既にもう何度か行っている、戦闘後のマッサージ)
(疲労抜き、魔力の回復に効果的、という説明をしたが……それだけではない)
(勿論、その効果もあるのは本当だが……隠れた効果も、また存在する)
(触れている相手、僕への魅了効果と感度上昇、性的興奮の蓄積……つまりは、じわじわと進行する性的調教
(それが、このマッサージの隠れた効果だった)
【おまたせしました】
【説明多くなっちゃいましたが、こんな感じでいかがですか?】 「――遅ぇっつーの! うるぁああああああッ!!」
突き立てた右拳に一瞬、硬い感触がしたかと思うとソイツはたちまち脆く崩れていく。
あたしの全力のパンチ一発で粉々に散っていったのは一言で言えばバケモノだ。
まるで昔のテレビゲームからそのまま抜け出してきたかのような見た目のワニのバケモノ。
どーいう原理で動いてるのかすら全く見当もつかないソイツは突然街に現れ建物や道路を壊しだしたのだ。
こんなことは今回が初めてではなく、得体のしれないバケモノが不定期に現れては暴れ出す。
あたしはそんなヤツらと戦う力をある日突然、なぜか与えられてしまった。
ヘンな喋るウサギに捲し立てられた「お願い」をよく考えもせず受け入れてしまったあたしも今思うと相当ヘンなヤツだと思う。
「……ふー、今日も何とかなったな……」
ぐぐ、と伸びをする。
何度も経験しているとはいえやっぱり無意識にキンチョーしてたのか、力の入っていた体が脱力する。
まあバケモノと真っ向から戦うなんて慣れる方がおかしいか。
そこへ背後から聞きなれた声が飛んでくる。
「オッケー、今行く」
振り向くと一人の兄ちゃんがあたしを待っている。
兄弟のいないあたしにとってそれこそ本当の兄弟のように接してくれてる彼。
まさかこんな事にまで首を突っ込んで来るとは思ってなかったけど……。
「毎度思うけどマジで便利だよなソレ」
彼の能力のひとつ。
まさかあの有名などこでもドアが実際に見られるとは思わなかった。
つくづくこの世界はヘンテコで満ちている。
「だからこのカッコの時はアカリって呼ぶなってば!……そっちの名前もまだ気恥ずかしいけどさ」
ドアをくぐった先はやっぱり見慣れた部屋。
言われるまでもなく戦いで疲れた体でベッドにお尻から着地する。
「……なー、やっぱりこのカッコのままじゃなきゃダメ……?」
ベッドに座ったまま両足をパタパタしながら、それとなく聞いてみる。
戦いの時はテンション上がっているというかアドレナリンが出ている感じで、あまり気にしないんだけど。
やっぱり普通の部屋で冷静になるとこのカッコは、なんとゆーかやっぱりヘンだ。
【書き出しありがとうございます!】
【こちらからはなんとお呼びするべきか迷っております…w】 本当にね、身バレ防止に一役買ってくれるから使ってるけど……本当はもっと別の使い方だよなあ。
(それこそ、地球の裏側まで遠征するとか)
(まあ、こういう魔法少女は一人じゃなさそうだし、そっちはそっちで担当がいるんだろうけど)
毎度気になるんだけど、そういうもんかい?
単に服装が違うだけじゃないの?
(呼ばれ方に反応するアカリちゃん――おっと、ブライトルビィだった――に聞き返す)
(一応、自分のほうも『カームサファイア』という名前が与えられているのだが、別に名前で呼ばれようと気にはならない)
(人前ではさすがにそっちで呼んでもらっているけど)
だーめ。魔法少女の体が頑強だから気付いてないだろうけど、アカ……おっと、ブライトルビィの体は相当に負荷をため込んでるよ。
たとえば今なら、そうだな……ほら、マラソン大会あるだろう?学校の。
あのコースを全速力で3回、休みなく駆け抜けたくらい疲れてるんだよ。
普段は変身解除の時に無理矢理自力で再生してるけど、それがなきゃぶっ倒れて気絶してるよ?
それにそんなことをするのは魔法力の消費にもなるし、何より身体に悪い。
だから変身解除前に、僕の『ヒーリングハンド』でできる限り回復させておかなきゃいけない、って訳。
――というか、前にも説明したでしょ? 忘れちゃってた?
(つらつらと説明してやる)
(これ自体は、全くもって嘘ではない。本当にブライトルビィの体は疲労しているし、それを凄まじい頑強さで堪えている状態だ)
(だから回復させねばいけない、当然のこと)
ほら、うつ伏せになって。肩からいくよ――
(掌に意識を集中すると、ぼう、と光がともる)
(その中にピンク色の光を混ぜるイメージを保ちながら、ブライトルビィの肩に触れる)
(マッサージの方法は、至ってベーシック、運動後に行うものと変わりはない)
(それが『ヒーリングハンド』の効果で、何倍、何十倍にも増幅されているだけだ)
(マッサージを施したブライトルビィの筋肉が、血行を促進されてゆるみ、火照っていく)
(肩、腕、背中、腰……そして尻、太腿、内股)
ここは君の動きの起点だからね。念入りにやっておかないと。
(そう言いながら、脚の付け根――女性器ギリギリの所をもみほぐす)
(やましい気持ちなど、一切ない。そんな表情で)
(しかし、ブライトルビィの体内には、どんどんと熱が溜まっていく)
(じくじくと、神経をくすぐるような、しつこい熱が)
【では、兄ちゃんとか、お兄(おにぃ)とかでどうでしょうか?】 「そりゃそーだけどさ、このカッコの時はなんてゆーかあたしだけどあたしじゃないって言うか……
んー……自分で言っててもよく分からん!」
身体をX字に広げて仰向けになればベッドがボフッと音を立ててあたしを受け止めてくれた。
「……このカッコの時のあたしは普段のあたしだってわからないようになってるってのは知ってるけどさ、
それでも敵が聞いて万が一でもあたしの正体に気付いたりして、周りのみんなに何かあったらって考えると……嫌なんだよ」
気にしすぎてるだけで要らない心配なのかも知れない。
そもそもこっちの言葉を理解してるのかどうか怪しいヤツさえいる。
だけどどうしても吹っ切れなくて、横向きに寝返りを打ちながらブツブツ言ってみる。
「……そーだっけ?自分じゃよくわかんねーや。別にこーしててもどこか痛いわけでもないし……」
たぶんホントに説明されたんだと思うけど全然覚えてなかった。
そんなに心配されるほどあたしの身体は疲れてるのだろーか。
そうこうしているうちに大きな手に促され、いつものようにうつ伏せにさせられた。
「……んん……あ〜、でもこれやっぱキモチイイ……」
触れられている掌から熱が伝わる。
熱いというよりは暖かく、まるで体の内側からほぐされるような心地よさ。
これをやられると細かいことは大体どーでもよくなってしまうのだ。
じーちゃんばーちゃんが肩もみされるのもこんな感じなのかなー。
「……っ、ん……セイ兄ぃ……っ、そこは、いいから」
【じゃあこんな感じで】 ……
(それは杞憂だよ、とは、軽々しくは言えなかった)
(なにせ、僕らはお互いを認識できている)
(それができる敵は居ないと、どうして言いきれる?)
(心構えは彼女のほうができているのかもな、と、こっそり溜息をついた)
なんなら今日のマッサージは、ちょっと手を抜いてみようか?
あと、君の回復魔法にも少々細工してみたりして。
――明日の朝の筋肉痛が楽しみだね?
(これは脅しではない)
(全くもって、脅しではない)
(単なる事実だ)
だーめ、パンチもキックも、股関節が起点になるんだ、一番負荷がかかるし、一番大事なところだよ。
(ぎゅっ、ぎゅっ、と、親指を太い筋に押し込んでいく)
(股関節周りの血流を促して――女性器に、クリトリスに流れ込む熱を促進する)
さて、じゃあ仰向けになって。
今度は身体の前のほうだ。
(ブライトルビィを転がし、仰向けにさせる)
(首元から肩の付け根、脇と揉み解し――脇から乳房の下のあたり、大胸筋の付け根も念入りに)
(俗に、スペンス乳腺、などと呼ばれるところだ)
胸筋の大切さは、まあ説明するまでもないと思うけどね。
(そんなことを言いながら、性器と同等の快感をもたらす、なんて言われる所を揉み解していく)
(そこから下り、脇腹と腹筋)
(――その下に隠れる、女性特有の器官)
(赤ちゃんを育むそこにも、たっぷりと熱を送っていく)
(最後に、片脚ずつ大きく持ち上げ、曲げさせて、股関節のストレッチ)
(――の際にも、内腿を揉み解しながら魔力を送り込み)
(すべてが終わるころには、ブライトルビィの身体は汗ぐっしょりになっていて)
(汗の量はマッサージをする度に多くなり、むわっ、と芳香を放つ程になっている)
(――乳首とクリトリスは、ビンビンに尖っているはずだ)
(もしかしたら、彼女はそこを弄りたくて溜まらなくなっているのかもしれない)
(それとも、そんな知識すらなく、身体に溜まった熱を持て余して身悶えしているのだろうか?)
(そんなことを考えながら……声をかける)
どう、ブライトルビィ? 疲れは取れた?
身体が熱くなってるかもしれないけど、血行が良くなって疲れが取れている証拠だ、心配ないよ。
(いつも通りの言葉を、いつも通りの調子で)
(変なことは何もない、そう、態度で示してやる)
【今回はそのまま帰ってオナニー三昧になってもらうか、それとも「何か変だから」と続行をお願いするか】
【どっちか、みたいな展開でどうでしょう?】 【すいません、眠気が来たのでお先に失礼します】
【良ければ次回の予定の連絡をいただけますか?】
【こちらは21時以降ならしばらくいつでも大丈夫です】
【それではお先に失礼します、おやすみなさい】 「ご、ゴメンナサイ……」
いつものやさしい雰囲気が少しの間消え失せて張り詰めた気がした。
感じなくて済む痛さなら感じないに越したことはない。
思わず身をすくめて謝るしかなかった。
「んっ……それはそう、だけどっ……んん〜〜〜っ……!」
指がぐり、と押し込まれる度に何かが込み上げるような感じがする……
我慢しようとしてもお腹の下あたりから上がって来るソレに体が勝手に動いてしまう。
触られるだけでこんなにヘンな感じになるなんて、やっぱりあたしの身体はかなり凝っているのだろうか。
時間としてはたぶん、何分も掛けないくらいのほんの短い間だった。
その間にもヘンな感じは絶え間なく続いて、まるでおしっこを我慢しているような気分になってくる……。
「んっ……ん〜……やだ、もう……っ」
たまらずトイレに行かせて、とでも言ってしまおうかと思ったのとほぼ同時にセイ兄ぃの手が離れた。
押し込みが止まるとうつ伏せのままくてっとベッドに顔を埋めて息を整えた。
そうしているとさっきまでのヘンな感覚が引いていく。
「んぁ……まだ、やんのかよ」
仰向けにされると天井の蛍光灯が眩しかった。
それを隠すようにセイ兄ぃがあたしを見下ろす。
両肩へ手が回され揉みほぐしが始まった。
「んっ……あ、あはっ! ちょ…そこっ……く、ははっ」
肩、首までは我慢できた。
腋にまで手が入り込むとさすがにたまらず声が出てしまう。
形としては完全にくすぐられてるから無理もない、ハズ。
咄嗟に兄ぃの手首を掴んでみてもそんなの関係なくマッサージは続く。
「ちょ、ちょっ……あはっ、あははは! もうやめっ……ひゃはぁっ!?」
身体の横側を左右両方から揉まれてあたしは悶絶する。
勝手に体が反応して息が詰まる。仰け反ってちょっとでも空気を取り込もうと口が開く。
ひとしきり体の横を揉んだ後、兄ぃの手がまた動く。
大きなリボンに覆われたあたしの胸。
ぜんっぜん大きくなる様子もなく、ほぼ平らなそこをまるで持ち上げるように。
掌でそのまま胸の下から腋までをなぞるようにされる。
「う、うあぁ」
背中を反らして声が勝手に出る。
くすぐったい。
それもさっきまでの苦しいくすぐったさとは違う気がする……。
腋まで滑り込んだ兄ぃの手が胸の下までなぞりながら戻る。ゆっくりと胸の下と腋の往復。
「う、うぅ〜……あ、あうぅ」
その手付きのままに、脇腹やお腹も通過して。
おへその下あたりにまで兄ぃのマッサージは続いた。
そんなに暑くもないはずなのに、身体全体が熱を出してるみたいな感覚。
気が付けばぐったりと体を投げ出して、あたしは兄ぃのなされるがままだった。
脚を持ち上げてのストレッチ。完全に脱力しているあたしの脚は簡単に曲げられ、自分の力なしにほぐされていくのが心地良かった。
「んん……なんか、からだ、ヘンなんだけど……」
どうやらすべてが終わったらしく兄ぃが声を掛けて来る。
起き上がる気すら起きない。
触られたところどころが、まだ兄ぃの手に覆われてるような……
「んん……っ」
確かめるように左腕で胸を、右手でお腹の下に触れてみる。
その瞬間、自分の手の感触なんて普段は気にならないのに。
手の当たったところからじわり、とまたあのヘンな感じがし出した。
「兄ぃ……なんか、ヘンだよぉ……触られたとこ、なんか、あつくて……っ」
こんなの、今までなかった。こんなヘンな感じ知らない。
【続行でお願いします。すみません、一度投稿したらエラーで書き込めておらず大変時間が掛かってしまいました;】 >>15
【時間が掛かってしまい申し訳ありません、今後は投稿方法を見直します】
【次回ですがそのお時間帯でしたら月曜もしくは火曜が直近で空いています】
【よろしければご返信いただけますと助かります】
【お付き合いいただきありがとうございました、おやすみなさい】 >>17
【昨夜は失礼しました】
【それでは、月曜日の21時でお願いできますか?】
【よろしくおねがいしますします】 >>18
【月曜21時、了解しました】
【宜しくお願い致します】