【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【61人目】 	
 協力者位置から強くなる特訓と称して育乳と破瓜セックス漬にして 
 ロリ爆乳無限処女オナホとして育て上げたりとかしてみたい  【連日ですが待機致します】 
 【キャラ見せのため軽いお声掛けでも結構ですのでお気軽にどうぞ】 
 【もちろんロールも歓迎です】  【こんばんは、例えば事情を知っている協力者のような立ち位置のキャラで】 
 【ブライトルビィに特訓と称して性的調教を行っていく、みたいな感じのロールはどうでしょうか】 
 【こちらも怪しいマスコットからサポート的な力を与えられていて、本当に強くはなっているんだけれども】 
 【同時にエロ方向の力も何故か与えられていて……というような流れで】 
 【できればおっぱいやお尻を大きくするなどもしてみたいです】  >>7 
 【こんばんは〜】 
 【キャラ的にご希望に添えられるか分かりませんが内容OKです】 
 【そちらの年齢とか関係値はどんな感じでしょうかね?】 
 【よろしければそれら含め書き出しをお願いしたいです】  >>8 
 【分かりました、こちらは近所に住んでいる大学生のお兄ちゃんで】 
 【アカリちゃんとは以前からよく面倒を見ていた間柄、という感じでどうでしょうか】 
 【アカリちゃんも実のお兄ちゃんみたいに懐いていて、こちらの言うことはよほど変なことじゃないところっと信じてしまうとか……】 
  
 【それでは書き出してみますので少々お待ち下さい】  (人生が変わったのは、ついこの間) 
 (奇妙な喋る犬のぬいぐるみみたいな生物から話しかけられたことだった) 
 (最近この辺りに現れる怪物、ボクセルの動物や、ステンドグラスの兵隊、トランプの塊のロボット等……) 
 (それらと戦っている魔法少女、ブライトルビィを助けてくれ、と言われたのだ) 
 (君に力を与える、と言われて与えられたのは、確かにブライトルビィを助ける事のできる能力の数々だと、何故か理解できた) 
 (戦闘向きの能力はない様だったが、ブライトルビィの傷を癒やし、疲労を回復させ、より強い力を得られるよう導く事も出来る) 
 (……だが、そんな力の中に、明らかに異質な力も備わっていて……) 
  
 (今まで認識できなかったが、ブライトルビィの正体が、近所のアカリちゃんだと分かって) 
 (不意に、その「異質な力」への興味……いや、欲望が湧いた) 
 (これを、ブライトルビィに使ってみたい……と) 
  
 (ブライトルビィが、ボクセルのワニと戦っている) 
 (体のサイズの割に俊敏なそいつは、尻尾と大きな顎を巧みに使い、ブライトルビィを追い詰めようとする) 
 (しかしブライトルビィの俊敏さはそれ以上で、紙一重で尻尾を潜り、顎をすり抜け、その頭に致命の拳を叩き込んだ) 
 (断末魔の声を上げて細かいブロックに崩れ去るワニ、それもすぐに風に散っていき、後には何も残らない……) 
  
 よし、アk……ブライトルビィ、撤収しよう! 
 (肘と膝が装甲に覆われた執事服、そう言うのが最も簡単なのが、今の自分の服装だ) 
 (顔には何も付けていないが、髪は青く染まり、何より魔法の力とやらでブライトルビィ以外には正体がバレないらしい) 
 (カツン、とかかとを鳴らすと、背後に重厚な木製の扉が現れ、ドアノブをひねるとガチャリと開く) 
 (ブライトルビィを伴ってドアに入り、閉じれば……見知った自分の部屋だ) 
 (どこかの青狸のひみつ道具だよなあ、と使うたびに思う) 
  
 さ、アカリちゃん……じゃなかった、ブライトルビィ、ベッドに寝ころがって? 
 戦闘後のマッサージといこう 
 (暗に変身を解かずに、と言いながら、そう促す) 
 (既にもう何度か行っている、戦闘後のマッサージ) 
 (疲労抜き、魔力の回復に効果的、という説明をしたが……それだけではない) 
 (勿論、その効果もあるのは本当だが……隠れた効果も、また存在する) 
 (触れている相手、僕への魅了効果と感度上昇、性的興奮の蓄積……つまりは、じわじわと進行する性的調教 
 (それが、このマッサージの隠れた効果だった) 
  
 【おまたせしました】 
 【説明多くなっちゃいましたが、こんな感じでいかがですか?】  「――遅ぇっつーの! うるぁああああああッ!!」 
  
 突き立てた右拳に一瞬、硬い感触がしたかと思うとソイツはたちまち脆く崩れていく。 
 あたしの全力のパンチ一発で粉々に散っていったのは一言で言えばバケモノだ。 
  
 まるで昔のテレビゲームからそのまま抜け出してきたかのような見た目のワニのバケモノ。 
 どーいう原理で動いてるのかすら全く見当もつかないソイツは突然街に現れ建物や道路を壊しだしたのだ。 
 こんなことは今回が初めてではなく、得体のしれないバケモノが不定期に現れては暴れ出す。 
  
 あたしはそんなヤツらと戦う力をある日突然、なぜか与えられてしまった。 
 ヘンな喋るウサギに捲し立てられた「お願い」をよく考えもせず受け入れてしまったあたしも今思うと相当ヘンなヤツだと思う。 
  
 「……ふー、今日も何とかなったな……」 
  
 ぐぐ、と伸びをする。 
 何度も経験しているとはいえやっぱり無意識にキンチョーしてたのか、力の入っていた体が脱力する。 
 まあバケモノと真っ向から戦うなんて慣れる方がおかしいか。 
 そこへ背後から聞きなれた声が飛んでくる。 
  
 「オッケー、今行く」 
 振り向くと一人の兄ちゃんがあたしを待っている。 
 兄弟のいないあたしにとってそれこそ本当の兄弟のように接してくれてる彼。 
 まさかこんな事にまで首を突っ込んで来るとは思ってなかったけど……。 
  
 「毎度思うけどマジで便利だよなソレ」 
 彼の能力のひとつ。 
 まさかあの有名などこでもドアが実際に見られるとは思わなかった。 
 つくづくこの世界はヘンテコで満ちている。 
  
  
 「だからこのカッコの時はアカリって呼ぶなってば!……そっちの名前もまだ気恥ずかしいけどさ」 
 ドアをくぐった先はやっぱり見慣れた部屋。 
 言われるまでもなく戦いで疲れた体でベッドにお尻から着地する。 
  
 「……なー、やっぱりこのカッコのままじゃなきゃダメ……?」 
 ベッドに座ったまま両足をパタパタしながら、それとなく聞いてみる。 
 戦いの時はテンション上がっているというかアドレナリンが出ている感じで、あまり気にしないんだけど。 
 やっぱり普通の部屋で冷静になるとこのカッコは、なんとゆーかやっぱりヘンだ。 
  
 【書き出しありがとうございます!】 
 【こちらからはなんとお呼びするべきか迷っております…w】  本当にね、身バレ防止に一役買ってくれるから使ってるけど……本当はもっと別の使い方だよなあ。 
 (それこそ、地球の裏側まで遠征するとか) 
 (まあ、こういう魔法少女は一人じゃなさそうだし、そっちはそっちで担当がいるんだろうけど) 
  
 毎度気になるんだけど、そういうもんかい? 
 単に服装が違うだけじゃないの? 
 (呼ばれ方に反応するアカリちゃん――おっと、ブライトルビィだった――に聞き返す) 
 (一応、自分のほうも『カームサファイア』という名前が与えられているのだが、別に名前で呼ばれようと気にはならない) 
 (人前ではさすがにそっちで呼んでもらっているけど) 
  
 だーめ。魔法少女の体が頑強だから気付いてないだろうけど、アカ……おっと、ブライトルビィの体は相当に負荷をため込んでるよ。 
 たとえば今なら、そうだな……ほら、マラソン大会あるだろう?学校の。 
 あのコースを全速力で3回、休みなく駆け抜けたくらい疲れてるんだよ。 
 普段は変身解除の時に無理矢理自力で再生してるけど、それがなきゃぶっ倒れて気絶してるよ? 
 それにそんなことをするのは魔法力の消費にもなるし、何より身体に悪い。 
 だから変身解除前に、僕の『ヒーリングハンド』でできる限り回復させておかなきゃいけない、って訳。 
 ――というか、前にも説明したでしょ? 忘れちゃってた? 
 (つらつらと説明してやる) 
 (これ自体は、全くもって嘘ではない。本当にブライトルビィの体は疲労しているし、それを凄まじい頑強さで堪えている状態だ) 
 (だから回復させねばいけない、当然のこと) 
  
 ほら、うつ伏せになって。肩からいくよ―― 
 (掌に意識を集中すると、ぼう、と光がともる) 
 (その中にピンク色の光を混ぜるイメージを保ちながら、ブライトルビィの肩に触れる) 
 (マッサージの方法は、至ってベーシック、運動後に行うものと変わりはない) 
 (それが『ヒーリングハンド』の効果で、何倍、何十倍にも増幅されているだけだ) 
 (マッサージを施したブライトルビィの筋肉が、血行を促進されてゆるみ、火照っていく) 
 (肩、腕、背中、腰……そして尻、太腿、内股) 
  
 ここは君の動きの起点だからね。念入りにやっておかないと。 
 (そう言いながら、脚の付け根――女性器ギリギリの所をもみほぐす) 
 (やましい気持ちなど、一切ない。そんな表情で) 
 (しかし、ブライトルビィの体内には、どんどんと熱が溜まっていく) 
 (じくじくと、神経をくすぐるような、しつこい熱が) 
  
 【では、兄ちゃんとか、お兄(おにぃ)とかでどうでしょうか?】  「そりゃそーだけどさ、このカッコの時はなんてゆーかあたしだけどあたしじゃないって言うか…… 
 んー……自分で言っててもよく分からん!」 
 身体をX字に広げて仰向けになればベッドがボフッと音を立ててあたしを受け止めてくれた。 
  
 「……このカッコの時のあたしは普段のあたしだってわからないようになってるってのは知ってるけどさ、 
 それでも敵が聞いて万が一でもあたしの正体に気付いたりして、周りのみんなに何かあったらって考えると……嫌なんだよ」 
 気にしすぎてるだけで要らない心配なのかも知れない。 
 そもそもこっちの言葉を理解してるのかどうか怪しいヤツさえいる。 
 だけどどうしても吹っ切れなくて、横向きに寝返りを打ちながらブツブツ言ってみる。 
  
 「……そーだっけ?自分じゃよくわかんねーや。別にこーしててもどこか痛いわけでもないし……」 
 たぶんホントに説明されたんだと思うけど全然覚えてなかった。 
 そんなに心配されるほどあたしの身体は疲れてるのだろーか。 
 そうこうしているうちに大きな手に促され、いつものようにうつ伏せにさせられた。 
  
 「……んん……あ〜、でもこれやっぱキモチイイ……」 
  
 触れられている掌から熱が伝わる。 
 熱いというよりは暖かく、まるで体の内側からほぐされるような心地よさ。 
 これをやられると細かいことは大体どーでもよくなってしまうのだ。 
 じーちゃんばーちゃんが肩もみされるのもこんな感じなのかなー。 
  
 「……っ、ん……セイ兄ぃ……っ、そこは、いいから」 
  
 【じゃあこんな感じで】  …… 
 (それは杞憂だよ、とは、軽々しくは言えなかった) 
 (なにせ、僕らはお互いを認識できている) 
 (それができる敵は居ないと、どうして言いきれる?) 
 (心構えは彼女のほうができているのかもな、と、こっそり溜息をついた) 
  
 なんなら今日のマッサージは、ちょっと手を抜いてみようか? 
 あと、君の回復魔法にも少々細工してみたりして。 
 ――明日の朝の筋肉痛が楽しみだね? 
 (これは脅しではない) 
 (全くもって、脅しではない) 
 (単なる事実だ) 
  
 だーめ、パンチもキックも、股関節が起点になるんだ、一番負荷がかかるし、一番大事なところだよ。 
 (ぎゅっ、ぎゅっ、と、親指を太い筋に押し込んでいく) 
 (股関節周りの血流を促して――女性器に、クリトリスに流れ込む熱を促進する) 
  
 さて、じゃあ仰向けになって。 
 今度は身体の前のほうだ。 
 (ブライトルビィを転がし、仰向けにさせる) 
 (首元から肩の付け根、脇と揉み解し――脇から乳房の下のあたり、大胸筋の付け根も念入りに) 
 (俗に、スペンス乳腺、などと呼ばれるところだ) 
  
 胸筋の大切さは、まあ説明するまでもないと思うけどね。 
 (そんなことを言いながら、性器と同等の快感をもたらす、なんて言われる所を揉み解していく) 
 (そこから下り、脇腹と腹筋) 
 (――その下に隠れる、女性特有の器官) 
 (赤ちゃんを育むそこにも、たっぷりと熱を送っていく) 
  
 (最後に、片脚ずつ大きく持ち上げ、曲げさせて、股関節のストレッチ) 
 (――の際にも、内腿を揉み解しながら魔力を送り込み) 
 (すべてが終わるころには、ブライトルビィの身体は汗ぐっしょりになっていて) 
 (汗の量はマッサージをする度に多くなり、むわっ、と芳香を放つ程になっている) 
 (――乳首とクリトリスは、ビンビンに尖っているはずだ) 
 (もしかしたら、彼女はそこを弄りたくて溜まらなくなっているのかもしれない) 
 (それとも、そんな知識すらなく、身体に溜まった熱を持て余して身悶えしているのだろうか?) 
 (そんなことを考えながら……声をかける) 
  
 どう、ブライトルビィ? 疲れは取れた? 
 身体が熱くなってるかもしれないけど、血行が良くなって疲れが取れている証拠だ、心配ないよ。 
 (いつも通りの言葉を、いつも通りの調子で) 
 (変なことは何もない、そう、態度で示してやる) 
  
 【今回はそのまま帰ってオナニー三昧になってもらうか、それとも「何か変だから」と続行をお願いするか】 
 【どっちか、みたいな展開でどうでしょう?】  【すいません、眠気が来たのでお先に失礼します】 
 【良ければ次回の予定の連絡をいただけますか?】 
 【こちらは21時以降ならしばらくいつでも大丈夫です】 
  
 【それではお先に失礼します、おやすみなさい】  「ご、ゴメンナサイ……」 
 いつものやさしい雰囲気が少しの間消え失せて張り詰めた気がした。 
 感じなくて済む痛さなら感じないに越したことはない。 
 思わず身をすくめて謝るしかなかった。 
  
 「んっ……それはそう、だけどっ……んん〜〜〜っ……!」 
 指がぐり、と押し込まれる度に何かが込み上げるような感じがする…… 
 我慢しようとしてもお腹の下あたりから上がって来るソレに体が勝手に動いてしまう。 
 触られるだけでこんなにヘンな感じになるなんて、やっぱりあたしの身体はかなり凝っているのだろうか。 
 時間としてはたぶん、何分も掛けないくらいのほんの短い間だった。 
 その間にもヘンな感じは絶え間なく続いて、まるでおしっこを我慢しているような気分になってくる……。 
  
 「んっ……ん〜……やだ、もう……っ」 
 たまらずトイレに行かせて、とでも言ってしまおうかと思ったのとほぼ同時にセイ兄ぃの手が離れた。 
 押し込みが止まるとうつ伏せのままくてっとベッドに顔を埋めて息を整えた。 
 そうしているとさっきまでのヘンな感覚が引いていく。 
  
 「んぁ……まだ、やんのかよ」 
 仰向けにされると天井の蛍光灯が眩しかった。 
 それを隠すようにセイ兄ぃがあたしを見下ろす。 
 両肩へ手が回され揉みほぐしが始まった。 
 「んっ……あ、あはっ! ちょ…そこっ……く、ははっ」 
 肩、首までは我慢できた。 
 腋にまで手が入り込むとさすがにたまらず声が出てしまう。 
 形としては完全にくすぐられてるから無理もない、ハズ。 
 咄嗟に兄ぃの手首を掴んでみてもそんなの関係なくマッサージは続く。 
 「ちょ、ちょっ……あはっ、あははは! もうやめっ……ひゃはぁっ!?」 
 身体の横側を左右両方から揉まれてあたしは悶絶する。 
 勝手に体が反応して息が詰まる。仰け反ってちょっとでも空気を取り込もうと口が開く。 
 ひとしきり体の横を揉んだ後、兄ぃの手がまた動く。 
  
 大きなリボンに覆われたあたしの胸。 
 ぜんっぜん大きくなる様子もなく、ほぼ平らなそこをまるで持ち上げるように。 
 掌でそのまま胸の下から腋までをなぞるようにされる。 
 「う、うあぁ」 
 背中を反らして声が勝手に出る。 
  
 くすぐったい。 
 それもさっきまでの苦しいくすぐったさとは違う気がする……。 
 腋まで滑り込んだ兄ぃの手が胸の下までなぞりながら戻る。ゆっくりと胸の下と腋の往復。 
 「う、うぅ〜……あ、あうぅ」 
 その手付きのままに、脇腹やお腹も通過して。 
 おへその下あたりにまで兄ぃのマッサージは続いた。 
 そんなに暑くもないはずなのに、身体全体が熱を出してるみたいな感覚。 
 気が付けばぐったりと体を投げ出して、あたしは兄ぃのなされるがままだった。 
 脚を持ち上げてのストレッチ。完全に脱力しているあたしの脚は簡単に曲げられ、自分の力なしにほぐされていくのが心地良かった。 
  
 「んん……なんか、からだ、ヘンなんだけど……」 
 どうやらすべてが終わったらしく兄ぃが声を掛けて来る。 
 起き上がる気すら起きない。 
 触られたところどころが、まだ兄ぃの手に覆われてるような…… 
  
 「んん……っ」 
 確かめるように左腕で胸を、右手でお腹の下に触れてみる。 
 その瞬間、自分の手の感触なんて普段は気にならないのに。 
 手の当たったところからじわり、とまたあのヘンな感じがし出した。 
 「兄ぃ……なんか、ヘンだよぉ……触られたとこ、なんか、あつくて……っ」 
 こんなの、今までなかった。こんなヘンな感じ知らない。 
  
 【続行でお願いします。すみません、一度投稿したらエラーで書き込めておらず大変時間が掛かってしまいました;】  >>15 
 【時間が掛かってしまい申し訳ありません、今後は投稿方法を見直します】 
 【次回ですがそのお時間帯でしたら月曜もしくは火曜が直近で空いています】 
 【よろしければご返信いただけますと助かります】 
 【お付き合いいただきありがとうございました、おやすみなさい】  >>17 
 【昨夜は失礼しました】 
 【それでは、月曜日の21時でお願いできますか?】 
 【よろしくおねがいしますします】  >>18 
 【月曜21時、了解しました】 
 【宜しくお願い致します】  【ロール再開のためにスレをお借りします】 
  
 >>20 
 【すいません、レスを用意していますのでもうしばらくお待ちください】  >>16 
 (いや、本当に脅しではない) 
 (身体に負担をかけているのは本当なのだ) 
 (魔法少女の身体強化は素晴らしいのだが、どうにも回復魔法に頼りすぎている所はあると思う) 
  
 (マッサージを終えたブライトルビィは、ぐったりとベッドに寝そべっている) 
 (熱っぽく息を吐くブライトルビィは、おずおずと胸元と下腹に手を伸ばし、むずがるように唸っている) 
  
 ――そうかい? 血行が上がっているからだと思うんだけど……そこがうまく解れてないのかもしれないね。 
 ちょっと失礼…… 
 (ブライトルビィを抱き起こし、自分はベッドに上ると、ブライトルビィを脚の間に置く様に座る) 
 (形としては、脚の上に子供を座らせて絵本を読んであげている形に近い) 
  
 ちょっと、恥ずかしいところを触るよ、ごめんね―― 
 (ブライトルビィの両胸を掌で覆い、ゆっくりと回すように揉み始める) 
 (――殆ど柔らかさを感じず、薄い筋肉と皮膚の感触しか感じないところに、掌にぽつりと硬い感触を感じる) 
 (その薄い筋肉をほぐすように、掌を押し付けながら回していく) 
  
 声が出そうなら我慢しなくていいからね、どこか触りたくなったなら、触ってもいいし、僕に頼んでくれてもいい。 
 気持ちよくなるのは悪いことじゃない、我慢するほうが悪くなったりするからね。 
 (言いながら、胸を揉み解していく) 
 (――勿論、掌からたっぷりと熱を送り込みながら) 
  
 【すいません、お待たせしました】 
 【操作を間違えて一度レスを消してしまいまして……】 
  
 【変身解除しても熱は消えず、オナニーで弄れば弄るほど変身後の身体は弄った個所が敏感になったり成長していたり、というのはどうでしょう?】 
 【胸を弄れば胸や乳首が大きくなってしまったりとか、おまんこを弄れば処女なのに感度がどんどん増して初挿入でも一撃でイケるようになったりとか】 
  
 【ともあれ、今夜もよろしくお願いします】  >>22 
  
 「――っ、ん」 
  
 あたしを後ろから抱きかかえるようにしてセイ兄ぃの手が伸びて来る。 
 そっと掌があたしの胸を覆った瞬間、体が勝手に丸まってしまった。 
 そのまますりすりと撫でられるようにされる。 
  
 「く、くふ……っ」 
  
 撫でられた所から生まれる強烈なくすぐったさにあたしの口からは声が出る。 
 体が勝手にくねくねと動いて逃げようとするのを、セイ兄ぃの手が追いかけて離さない。 
 胸の形をなぞるような動きの中で、たまに掌がある一部分を通過した。 
  
 「……っ」 
  
 胸の真ん中。 
 そこを押されると息が詰まるような感じがして、ひときわ体が跳ねた。 
  
  
 【こちらこそよろしくお願いします】 
 【オナニーが何なのかもよく分からないままハマッてしまって戸惑いながら、って感じでしょうかね】  >>23 
 (こちらの掌の動きに、明らかに身悶えするブライトルビィ) 
 (声を抑えているのは我慢しているのか、それともどう声を出したらいいのかわからないのか) 
 (ともかく、反応は非常に良さそうだ) 
  
 っ、と、やっぱり、ここかな? 
 (掌を浮かせ、親指で乳首の部分をコスチュームの上から擦ってやる) 
 (生地越しに摩擦しても大した刺激はないはずだが、むしろそのくらいのほうがいいかもしれない) 
  
 (――と思わせて、突然きゅっ、と乳首を人差し指でつまんでやった) 
 (そのままくりくりと乳首を転がしながら、薄い胸肉を引き延ばし、ぱちん、と輪ゴムをはじけさせるように離すと) 
 (薄い乳肉を集めるようにぎゅっと掌全体で握り、ぐにぐにと回すように捏ねくってやる) 
  
 どう、ブライトルビィ? 
 変な感じは楽になった? 
 (乳肉を捏ねまわすのは辞めずに、ブライトルビィに問いかけて) 
  
 【そんな感じです!】 
 【良いことなのか悪いことなのかも解らずに、ただこちらの「そうすると良くなるから」という言葉に縋ってハマっていってほしいです】  「――う、あっ」 
  
 そこを指先で押される。 
 きゅん、と体にシビレみたいなのが走ってまた声が出る。 
 更に息が詰まる感覚。 
 触られるだけでヤバイそこを、セイ兄ぃの指先が捕まえた。 
  
 「う、ぎ……! あぁぁっ、やめぇっ」 
  
 そのままコロコロと転がしながら引っ張られる。 
 咄嗟に胸を守ろうとして体を屈めて身を引く。 
 だけど背中はすぐに兄ぃの身体に遮られて逃げられない。 
 弾くように指が離れると、ジンジンする真ん中へ胸全体を集めるように揉まれる。 
  
 「あ、は……っ」 
  
 胸全体を回すようにされる。 
 こんなの、くすぐったいだけのはずなのに。 
 気付けば背を反らしている自分に気付いた。 
  
 「わかん、ねぇよっ……こんなの……っ」 
  
 【分かりました】  >>25 
 (ブライトルビィの反応は悪くない、かなり敏感に感じてはいる) 
 (いるが……どうにも、あと一歩足りないようだ) 
 (ブライトルビィ――いや、アカリちゃんの性知識の無さは相当なものだ) 
 (最近の子供はませていると聞くが……彼女には当てはまらないらしい) 
 (しかし、まだ手はある――いろいろな意味で) 
  
 そうか……じゃあ、ルビィにも手伝ってもらおうか。 
 さっきまで僕がやっていたのを真似してごらん? 
 (そういって、右手を離し、ブライトルビィの手を取ると、さっきまで自分がやっていたように胸にあてがい) 
 (その上から自分の手を添えて、左手も併せて動きを教え込む) 
 (右手と左手、それぞれの手が同じ動きをするよう、ある程度ゆっくりと動かして動きを理解させて) 
  
 さっき、こっちも触っていたよね? 
 (重ねていた右手を離し、下腹部に向かわせた) 
 (へその下ほどに掌を這わせ、そろそろと撫でながら、徐々に下に下げていく) 
 (どこを触っていたのかを探るように) 
  
 (――が、まあ、目当ては解っている) 
 (掌がスカートの上から股間を覆い、するすると撫でまわすと) 
 (ぎゅっ、と、その下の肉ごと握りしめた) 
 (掌を押し当ててぐりぐりと撫でまわし、握りしめてを繰り返しながら) 
 (胸を揉みしだくのも忘れない) 
  
 (さあ、どうだ) 
 (そろそろ決壊か?)  「……? ん、ぁ……」 
  
 セイ兄ぃの大きな手があたしの手に重なる。 
 手の甲に触れた肌は暖かくて、昔はよく手をつないでもらってたな、なんてことを思い出した。 
  
 その手ごと自分の胸に。 
 掌で触れてみて、自分の体が熱を持っているのを感じた。 
 あたしの掌はまだ冷たくて、それがコスチューム越しに感じられる。 
 そのままゆっくりと、兄ぃの手があたしの手ごしに動き出す。 
  
 「ん……あ、ふ……う、あぁ……」 
  
 自分の胸をさっきまでのように撫でて、揉みまわす。 
 まるで肩もみのように。 
 そうしているうちにだんだん体の力が抜けてく。 
 声と息が勝手に出て行く。でも苦しい感じはなくて。 
  
 兄ぃの右手が離れて下へ。 
 おへその下を撫でる。 
 ぴたりとしたコスチューム越しにじわりと心地良さが生まれる。 
 しばらくして右手はもっと下、スカートを伴ってあたしの両脚の間に…… 
  
 「ひゃんっ……!?」 
  
 ぎゅっと握り締められて変な声が出た。 
 胸と同じようにぎゅっ、ぎゅっ…とほぐすようにされて。 
 さっきまで感じていた、おしっこがしたくなるような感覚。 
 気が付けば両ひざを合わせてもじもじとしている自分がいた。 
  
 「んんう……セイ、兄ぃっ……そこぉ」 
  
 すごくせつない。 
 だけど苦しさはなくて、むしろもっとしてほしい。 
  
 「きもちいい……っ」  >>27 
 (自分の手で揉ませ始めると、だんだんとブライトルビィの声から力が抜けていく) 
 (まだ性感とは結び付いていないようだが、少なくとも心地よく感じ始めているようだ) 
 (いい調子だ、今まで性感を知らなかった分、受け入れるのも早いのかもしれない) 
  
 ん……この辺、気持ちいいのかい? 
 そうか、良かった、ゆっくり息をして、気持ちいいのを受け入れるんだ。 
 怖くないからね、大丈夫、僕がついてるから…… 
 (ブライトルビィの口から、ついに快感の言葉が漏れた) 
 (股間を触っている僕の手を太腿で挟むように、膝をこすり合わせているが、決して拒んでいる訳ではない) 
 (掌で握るようにしていた触り方を、もう少しはっきりさせる) 
 (スカートをめくり、下着……と言っていいのかよくわからないが、その上から陰唇の割れ目を擦り、指を下着ごと少しだけその中に埋めていく) 
 (同時に、親指を割れ目の上のほう、クリトリスの上に押し当て、くるくると回すように押し込んでいく) 
 (胸を揉みしだくのも忘れずに、時折乳首をつまんで刺激を与え、単調にならないように配慮しながら) 
  
 ゆっくり息をして――我慢しなくていいよ。 
 声が出ても大丈夫、なにも我慢しなくていいからね。 
 ほら、気持ちいいのをどんどん手繰り寄せて……どうすれば気持ち良くなるか探っていって。 
 気持ち良くなるのは悪いことじゃない、ほら、ほら、ほら―― 
 (優しく声をかけながら、ブライトルビィを……アカリちゃんを導いていく) 
 (さあ、気持ちよくなって、気持ちいいことを覚えるんだ) 
 (きっと、忘れられなくなるから――)  「っあ……あぁ…んんん……っ」 
  
 スカート越しだった手が下着の上から触って来る。 
 そこはおしっこを出す場所で、人に触られるなんて汚いし考えたこともなかった。 
 兄ぃの指がちょっとだけそこへ入って来る気がして、ピリッとした感覚に変わる。 
  
 「あッ……! く、ぅ」 
  
 親指がある部分に乗せられた瞬間、胸の真ん中を触った時を何倍にもしたような刺激が突き抜けた。 
 それをくるくると回すようにくすぐられる。 
  
 「く、くふ……!」 
  
 兄ぃの手の動きひとつひとつにあたしの体を操られてるようで。 
 今まで感じさせられたことのない感覚ばかりで、どうすればいいのか分からない。 
  
 「あ、ん……っ きもちいい、のっ……ああっ、もうっ……!?」 
  
 一瞬体がどうしようもなく切なくなって。 
 全身が内側から引っ張られるように強張った。 
 その後、一際大きく身体が跳ね上がって。 
 目の前がチカチカして、頭が真っ白になった。 
  
 「……っ、かは……っ」 
  
 その一瞬で全身の力が抜き取られたみたいに。 
 あたしはセイ兄ぃの胸にぐったりともたれ掛かっていた。  >>29 
 (ブライトルビィの身体がびくん!と跳ね、次いでぐったりと力が抜けた) 
 (その体を受け止め、ぽんぽんと肩を叩いてやる) 
  
 どうかな、変な気分は落ち着いた? 
 落ち着いてたら、もう変身を解いても大丈夫だよ。 
 もしかしたら、これからも変な気分になるかもしれないけど……どうすればいいかは、もう分かったよね? 
 (ルビィの頭を撫でてやりながら、優しく語り掛ける) 
  
 (――やることは、もう十分やった) 
 (今回、そしてこれまで、マッサージという名目でじっくりとブライトルビィの身体に快感・性欲増幅の魔法を仕込んでいった) 
 (快感をルビィが認識したことで、これからはその効果が目に見えて発揮されるだろう) 
  
 (そして、もう一つ――) 
 (ルビィが、そしてアカリちゃんが絶頂を重ねれば重ねるほど、魔法少女ブライトルビィの身体は性的に成長していく) 
 (胸で達すれば胸が、性器で達すれば性器の感度が成長していくだろう) 
 (変身後の姿が変わっていくのを、アカリちゃんはどう思うだろうか) 
 (戸惑うのかな、それとも喜ぶだろうか?) 
 (それは、ここからの楽しみということで……) 
  
 【それでは、このシーンのこちらのレスはこれまでで区切りでいいでしょうか?】 
 【それと今夜はここで凍結させていただきたいです】 
 【次はいつにしましょうか?】  【わかりました、では本日はここまでということで】 
 【次回ですが、直近では土曜日の夜が空いております】 
 【ご都合がよろしくない場合は他の日も考慮いたします】  【了解しました、それでは土曜日の夜にお願いします】 
 【それでは、今夜はこれで失礼します】 
 【ありがとうございました、楽しかったです】 
 【それでは、おやすみなさい】  【かしこまりました。では土曜日にまたお会いしましょう】 
 【本日もありがとうございました、おやすみなさい】  >>30 
  
 「……は、ぁ……はぁ……んんっ……」 
  
 思いっきり走った後の心地良い疲れみたいだった。 
 さっきまでのもどかしい感じが全部なくなってる。 
 いやな気分ではなくて、むしろふわふわしていつまでも浸っていたいような……。 
  
 「また、あんな風になるの……?」 
 体の内側が熱くて、せつなくて、じわじわ来るようなあのヘンな感じ。 
 もし兄ぃがいない時にそうなったら? 
 ボーっとした頭を、昔と同じように大きな手が撫でてくれた。 
  
 そのままあたしはいつの間にか眠ってしまったらしい。 
 いつ変身を解いて、どうやって自分の家に帰ったのかもよく覚えていなかった。 
  
  
 その日以来、あたしは変わってしまった。 
  
 最初は自分の部屋でふとした時に。 
 あのヘンな感じが込み上げて来て、どうしても我慢ができなくて。 
 よくわかんないまま、兄ぃにされたみたいに胸やあそこを触ってみた。 
 だいぶ時間が掛かったけど、最後にはやっぱり体が跳ねるみたいになった。 
 その後はすっきりして、あのふわふわした感じのまま眠ってしまった。 
  
 それからといういもの、ヘンな感じは何回もやって来た。 
 最初は何日も間が空いたり、夜寝る前だけだったのに。 
 気付けば毎日のようにそれはやって来て、戦った後や学校から帰ってすぐ。 
 酷い時には学校の授業中にも胸をいじったり……することもあった。 
  
  
 「……はぁ……はぁっ……どう、してだよぉっ……」 
  
 今日も自分の部屋であたしは恥ずかしい場所を触り続けていた。 
 最近は一回だけじゃ物足りなくて。 
 あの体が跳ねる感じ――イク、って言うらしい。 
 それを何度繰り返しても落ち着くどころか、体が『もっとしたい』って言ってるみたいで。 
  
 しかもあんなにぺったんこだったあたしの胸はいつの間にか手でつかめるくらいに膨らんでいて。 
 その真ん中や、あそこを触ると体がビクビクするみたいに体が大きく反応する。 
  
 あたしの体、おかしくなっちまったのか……? 
  
  
 【解凍のためスレをお借りします】  【ロール再開にスレをお借りします】 
 【それでは、レスを用意してきますね】  (最近、ブライトルビィが現れない) 
 (魔物が現れると、どこからともなくやって来て、豪快なアクションでそいつらを倒していく、正義の魔法少女、ブライトルビィ) 
 (その不在は、街の人々の間でも、少なからず囁かれていた) 
  
 (当然、魔物はお構いなしにやってくるが、その対処は僕でもなんとかなった) 
 (戦闘向けの能力は無いが、別に戦闘ができない訳ではない) 
 (ブライトルビィと同じく、手足に魔力を集中させての格闘戦、という手段をとれば、僕とて無力というわけではなかったし) 
 (幸運にもブライトルビィ不在の間の魔物は、そう強力なものは現れなかった) 
  
 (――まあ、ブライトルビィ不在の訳は、僕にはなんとなくわかっているのも事実で) 
 (責任は僕にある……というか、思った以上に効いてしまったというか……) 
 (とりあえず、連絡はとっておくとしよう) 
  
 『アカリちゃん、最近体調不良みたいだけど、調子はどう?』 
 『良かったら一度お見舞いに行こうか?』 
 (以前教えてもらったアドレスにメッセージを送る) 
 (さて、どう帰ってくるだろうか……?) 
  
 【では、このような感じで行ってみます】 
 【拒否されたら魔法のドアで踏み込んで、ブライトルビィに変身させてみせて……という流れでどうでしょうか?】  「……ぐすっ……」 
  
 今日もまたやってしまった。 
 熱に浮かされたように、しっとりと濡れた自分の手を見た。 
 ここ最近はこんなことに夢中になっていて、敵が現れたと知ってもすぐに駆け付けられなくなっていた。 
 そんなあたしの代わりにセイ兄ぃが戦ってくれていることも、ちゃんと知っていた。 
  
 「……あたしってサイテーだ……」 
  
 思う存分イッた後のだるさに包まれながらあたしはベッドの上で寝返りを打つ。 
 自分の身体を抱き締めるようにすると、大きくなった胸が主張してくる。 
 その感触が、戦いを投げ出して自分だけ気持ちよくなっている現実を見ろと言ってるみたいで。 
 閉じた目に涙がにじんで来た。 
  
 そんなあたしの頭の上で、スマホに通知が届いた。 
  
 「……?」 
  
 開いてみると一通のメッセージ。 
 いつものようにあたしを心配してくれている。 
 そのやさしさが今のあたしにはキツかった。 
  
 『ごめん。だいじょうぶだから』 
  
 それだけ返すとスマホをその場に置いてまた寝転がった。 
  
  
 【分かりました。本日もよろしくお願いします】  >>37 
 (スマホには、思ったよりも早く返事が返ってきた) 
 (――が、そうは言っても帰ってきたのは) 
  
 『ごめん。だいじょうぶだから』 
  
 (――の一文だけ) 
 (まあ、それも想定内ではある) 
 (アカリちゃんは責任感が強いし、自分の変化に戸惑って魔法少女として働けていない現状は、歯がゆいし情けないものに違いない) 
 (それならそれで、一度顔を見に行ってみるべきか) 
  
 (魔法少……じゃない、魔法青年?カームサファイアの姿に変身、カツン、と踵を鳴らす) 
 (ずうっ、と姿を現した木製の扉を開くと……そこは、アカリちゃんの部屋) 
 (見回してみれば、ベッドの上で力無く寝転んでいるアカリちゃんがいた) 
  
 どうも、アカリちゃん。 
 どうかな、元気が無さそうだから来てみたんだけど…… 
 うーん、こないだのマッサージが効きすぎた、感じかな? 
 (ごくごく何でもないことのように、軽くいってやる) 
  
 とりあえず、一回変身してみてくれる? 
 ブライトルビィの状態でどんな変化があるのか、見てみたいんだ。 
 (これまた軽くいってやる……が、むしろこっちが本番だ) 
 (よく見ればアカリちゃんの胸も以前より膨らみが目立っているようだけど……ブライトルビィは、果たして?) 
  
 【すいません、ご挨拶を忘れていましたね】 
 【本日もよろしくお願いします】  「――うひゃあ!?」 
  
 ベッドに横向きで寝転んでいる背中越しに突然声がしてあたしは跳ね上がった。 
 慌てて見るとそこにいたのは変身したセイ兄ぃ。 
 そうだ、この兄ちゃんの能力にかかればプライバシーも何もあったもんじゃなかった―― 
 じゃなくて! 
  
 「な、なな……なんで来たんだよー!?大丈夫だって言ってんじゃ……っ」 
  
 ブラとパンツ以外着てなくて、しかもそれすらだらしなくズラしたまま。 
 手はろくに拭いてもいない。 
 そんな無防備な状態で寝転がってる自分の部屋に来られるのは、正直言ってめちゃくちゃ恥ずかしい。 
  
 「――そんなの、見りゃ分かるだろっ……ずっとヘンな感じ治らなくって……!」 
 「あたし正義の味方なのに……ずっとこんなことばっかやってて……っ」 
  
 兄ぃの顔を見たら急に自分が情けなくなって来て、ワケのわからないことを言っていた。 
 叱りつけられるくらいしてほしかったけど、兄ぃはいつもと変わらずやさしい口調のままだった。 
  
 「……っ」 
  
 言われた通りに、あたしはその場で魔法少女姿へ変身した。 
 最近はろくに戦っていなかったので、この姿になるのも久しぶりだった。  >>39 
 なんでって、そりゃああんなメッセージ送られちゃあね。 
 「具合は悪いですけど我慢しますから心配しないで」 
 って言ってるようなもんじゃないか。 
 (――おっと、アカリちゃんは随分あられもない恰好だった) 
 (これは悪いことをした、この能力の弱点の一つは、ワープ先の状況を確認できないことだ) 
 (いわゆる「キャーのび太さんのエッチ!」という奴だな) 
  
 (だが、アカリちゃんの精神状態は思ったよりも深刻なようだ) 
 (これがエッチなことだという認識は薄いようだが、そこから来る罪悪感は強いのだろう) 
 (だがまあ、それならそれで……) 
  
 おっと、これは…… 
 (ブライトルビィの身体は、想像以上のことになっていた) 
 (背丈はそのままに、胸はどぷんっ……と重々しく揺れる程に大きくなり) 
 (ボーイッシュなブライトルビィの雰囲気と合わさって、強いギャップを生み出している) 
 (まあ、それが魅力的といえばそうなのだが) 
  
 ははあ、随分成長しちゃったね…… 
 疲れをとるためにエネルギーの流れを良くしたのはいいけど、 
 そのせいで魔法少女の身体が成長しすぎちゃったみたいだね。 
 そのギャップが、「アカリちゃん」の方にも悪い影響として出ちゃったのかもしれないな。 
 (体つきを測るような手つきで、大きく膨らんだ胸を持ち上げてみる) 
 (ずっしりとした重みが手に伝わり、どくん、と心臓が跳ねた) 
  
 それじゃあ……一回、思いっきり発散してみようか? 
 この体の慣らしの意味も兼ねて、さ? 
  
 【おっぱいがより成長していた感じにしてしまいましたが……良かったですか?】  「んっあぁぁ……なんで、コレっ……!?」 
  
 変身したあたしの体に異変が起きていた。 
 服装自体は変わっていない。 
 だけど、いつも感じているヘンな感じ――体の内側から湧き上がるような熱さ。 
 それが変身してない時よりもずっと強くなった。 
  
 あたしの戦い方に合わせて動きをジャマしないよう、スカート以外はピッタリと体に合うような着方になっている。 
 前までは特に何も感じなかったのに、熱くなった体に貼り付く布地の感覚までもが強く感じられるようになっていた。 
  
 それ以上に――あたしの胸はさっきまで以上に大きく膨らんで、コスチュームの胸元を押し上げていた。 
 重さで揺れて身体に揺れが伝わる。 
 それだけでもビクっと体が震えるほどだった。 
  
 「ふあぁぁぁっ、さわっちゃヤダぁっ……!」 
  
 重たい胸を下から支えるようにされて、あたしは前かがみのまま震えた。 
 おかしい。あたしの体は明らかにヘンだ。 
 こんなんじゃ、今敵が現れたとしても絶対に戦えない。 
 イヤそれ以前に恥ずかしすぎる……! 
  
 「ヤバイよぉ……っ あたしの体、ヘンになっちゃったよぉ……」 
  
 【OKです】  >>41 
 おっ……と。 
 (軽く胸を触っただけで、ブライトルビィの身体はびくびくと震える) 
 (これは相当に感度が上がっているようだ) 
 (触れば触るほど……という触れ込みであったが、これは相当に入れ込んでいたな?) 
  
 ブライトルビィ、落ち着いて、いったん落ち着こう……ルビィ! 
 (強く呼びかけ、びくっ、とルビィが反応した瞬間、唇を奪う) 
 (頭を抱くように手を回し、逃げられないようにしつつ、ゆっくりと、しかし逃げられないように力を込めて、唇を重ね) 
 (少し緊張がほぐれたところを見計らって、舌を口の中に差し入れた) 
 (頭を撫でてやりながら舌を絡め、体温を伝えあいながら、混乱するブライトルビィを宥めていく) 
  
 (――そして、十分に落ち着いたところで、ちゅぷ、と唇を離し) 
  
 落ち着いた? ……ごめんね、急にキスして。 
 でも、まず、落ち着いてほしい。 
 その感覚を抑える方法は、僕がどうにかしてみせる。 
 だからまずは、その感覚に慣れることから始めよう。 
 君は今、初めての感覚に戸惑って、混乱してるんだ。 
 だから、その感覚に慣れて、多少なりとも我慢できるようになろう。 
 ――僕とキスするの、落ち着くだろ? 
 キスしながら、その感覚がどんなものなのか、落ち着いて分析するんだ。 
 いいかい、いくよ…… 
  
 (そうして、また唇を重ねる) 
 (少ししてからまた舌を差し入れ、くちゅくちゅと絡めあいながら、そっと胸に手を伸ばした) 
 (形に添うように掌を這わせ、ゆっくりと撫でてやり) 
 (ずっしりと存在感を感じながらも、むにゅむにゅとどこまでも指が沈んでいきそうなそれを、ゆっくりと揉み始める――)  「ふぇ……? ん、んんんッ!?」 
  
 兄ぃの顔が近づいてきたかと思うと、あっという間だった。 
 あたしの口に兄ぃの口が……、言ってしまえばキスってヤツだ。 
 もちろんそんなの初めてで、しかもたっぷりと時間を掛けられて。 
 「〜〜〜っ……んっ……ふ……!」 
 兄ぃの舌があたしの口の中に入って来る。 
 口の中をじっくりと舐められて、あたしは脳がシビれるような感じに面食らった。 
  
 「……っは、ぁ……」 
  
 ようやく長いキスが終わって呼吸が出来るようになる。 
 目の前には真剣な表情をした兄ぃがいた。 
 両肩を抱かれながら見つめられる。 
  
 「落ち着くってゆーか……なんか、ドキドキする……」 
 それでも、その間は確かにせつない感じを忘れられた気がした。 
  
 兄ぃの顔がまた近づく。 
 二度目のキスが始まって、また舌が入って来た。 
 今度はその感覚に集中しようと、あたしは目を閉じて迎え入れる。 
  
 「……っ、ん……! う、ぁ……っ」 
  
 突然体に走る刺激にあたしの体が跳ねる。 
 膨らんだ胸にまた兄ぃが触れた。 
 回りをゆっくりと擦るあの触り方だ。 
  
 「ん、ぐぅう〜……」 
  
 表面を撫でるだけだったのが、ほぐすように揉む動きに変わっていく。 
 それだけでも腰が勝手にうねるように動いてしまう。 
 キスで口をふさがれている息苦しさと相まって、うめくような声があたしの喉から漏れた。  【すいません、ちょっとウトウトしていました】 
 【ここで凍結させてもらって構いませんか?】 
 【次回なんですが、7月31日〜8月2日は用があって使えません】 
 【その前後でしたら大丈夫です】  【分かりました、では凍結しましょう】 
 【直近ではこちらは30日しか空いていないのであとは8/3以降になりますね】  >>45 
 【では30日でお願いしていいですか?】 
 【それでは、お先に失礼しますね】 
 【今日もありがとうございました、おやすみなさい】  【了解しました、30日にまたよろしくお願いします】 
 【こちらも落ちます。お付き合いありがとうございました】  【ロール直前になってごめんなさい】 
 【頭痛がしてレスの用意が出来ていません】 
 【申し訳ありませんが、今夜のロールは延期させていただいてよろしいですか?】 
 【8月3日以降の再開はそちらに合わせられると思います】 
  
 【直前の連絡になってしまってごめんなさい】  【承知いたしました。直近では8月3〜5日のいずれも空いておりますので体調と相談してお考えいただければ幸いです】 
 【この書き込みへの返信もお急ぎいただかなくて大丈夫です】 
 【どうぞお気になさらず、お大事になさってくださいね】  【お返事遅れてしまい、申し訳ありませんでした】 
 【頭痛、疲労、腹痛と体調不良をハシゴしてしまい、なかなかお返事できませんでした……】 
 【明日8月3日夜には一応時間が空くのですが、大事を取って8月4日夜に再開をお願いして良いでしょうか?】 
 【それまでには返レスも用意しておきますね】 
 【よろしくおねがいします】  【返信ありがとうございます。お加減いかかでしょうか】 
 【明日4日の再開承知いたしました、くれぐれもご自愛ください】  【体調はもうだいぶ良くなりました……が】 
 【すいません、予定が急変しまして、月曜日まで自宅に帰ることが出来なくなりました……】 
 【開始までにレスが用意できるかは怪しいですが、再開を5日に伸ばしていただいてもよろしいですか?】 
 【度々延期をお願いしてしまって大変申し訳ありません】  【5日再開承知いたしました】 
 【もし再度変更が必要な場合もご相談いただけますと幸いです】  >>43 
  
 息してもいいよ、鼻から息して、落ち着いてキスするんだ。 
 くすぐったくても大丈夫だから、ゆっくり楽しもう、ね? 
 (唇を離し、息苦しそうに呻くブライトルビィに語りかける) 
 (が、またすぐに唇を重ね、胸を揉み始める) 
 (やわやわと指を沈めるようだった揉み方が、だんだんと大胆に、乳肉を捏ねるような動きになっていき) 
 (ぐにゅ、ぐにゅうっ、と、指の間から乳肉をはみ出させるほどに力強く揉みしだき始める) 
 (うねり始めた腰を抑えるように足を突き入れ、膝にブライトルビィを跨らせるような格好で) 
 (膝で股間を押さえつけ、腰の動きで自然とクリトリスを膝に擦り付けるようにして) 
 (ブライトルビィが感じる刺激をさらに増やそうと試みる) 
 (そして、ブライトルビィの反応を見計らい、快感が頂点に達するタイミングに合わせて) 
 (じゅるるる!と唾液を吸い上げ、ぎゅうっ、と乳首をつまみ、股間にぐりっ、と膝をこじ入れて) 
 (三つの強烈な快感を同時に送り込み) 
  
 (――倒れこんだブライトルビィを、やさしく抱き留めると) 
 (ベッドに運んでそっと寝かせて) 
  
 ――ブライトルビィ、変身は保ったまま、コスチュームを消して裸になれる? 
 (言って、自分はそれを実践してみせた) 
 (髪は青く染まったまま、一糸まとわぬ姿になり、細いながらも引き締まった筋肉のついた体と) 
 (真上を向くほどにそそり立つ、20センチ近いサイズの男根が露になって) 
  
 【ロール再開のために、スレをお借りします】 
 【何度も延期してしまってすいません、お久しぶりです】  【再開のためスレをお借りします】 
 【少し初回のレスにお時間いただきます、申し訳ありません;】  >>54 
  
 「んっ……ふ、あぁぁぁっ……!」 
  
 兄ぃの手に力が入ってあたしの胸をぎゅっと掴む。 
 それだけであたしの体には電気が走ったようになって、喉から声が勝手に出た。 
 兄ぃの膝が脚の間に押し付けられると、またおしっこがしたくなるようなヘンな感じが込み上げて来る。 
  
 「あ、あんんんっ……!」 
  
 胸の先っぽをつねられた。 
 痛いくらいの強さなのに、痛さよりも体にぞわぞわする感じが走る。 
 目の前がチカチカして、体から力が抜けてしまった。 
  
  
 「……ん、はぁ、ぁ……兄、ぃ……っ」 
  
 くたっと兄ぃの肩に寄りかかる。 
 ベッドに優しく寝かされて、兄ぃの顔があたしを見下ろしていた。 
 初めてまともに見る男の人の裸。 
 目の前の大きくなったソレからあたしは目を離せなくなっている。 
  
  
 【大変お待たせしました、よろしくお願いします】  >>56 
  
 「……あたしも、はだかに……?」 
  
 熱くなった体に貼り付くコスチューム。 
 そのもどかしい感覚から解放されるために、あたしは胸に手を当てて目を閉じて念じる。 
 髪や体はそのままに、あたしはベッドの上で生まれたままの恰好になった。 
  
 【すみません、レスから漏れていた部分がございました;】 
 【次レスに影響でてしまいましたら申し訳ありません…】  >>56 
 お、上手くできたね、上手上手。 
 (意外と、これが最初はうまくいかないこともある) 
 (コスチューム=変身という概念が強いと、これを脱ぐこと=変身解除、という条件付けがされてしまうことがある……らしい) 
 (魔法青年としての知識による物だが) 
 (まあそれはともかく) 
  
 (赤く染まった髪のまま、一糸まとわぬ姿になったブライトルビィ) 
 (服の上から重たげに揺れていた乳房は、仰向けになってもツンと上を向いたままの生意気な弾力を示している) 
 (ブライトルビィの上に覆いかぶさり、ちゅ、ちゅっ、と軽くキスを繰り返して) 
 (ずる、と身体をずらし、その尖った乳首に吸い付いた) 
 (ちゅ、ちゅっ、ちゅうう……と乳首を吸い上げ、口の中で舌で転がし、ぷるぷると弾いて) 
 (ちゅうううう、と強く吸い上げて、わざと強めに歯を当てて甘噛みしてやり) 
 (散々に弄んでから、逆の乳首に移ってそれを繰り返す) 
  
 (その間に、手は股間に向かっていた) 
 (既になんどもオナニーを繰り返していた女性器は、びしょびしょに濡れているが) 
 (その雫を指に絡め、ちゅぷ、と秘裂に沈み込ませた) 
 (親指でクリトリスを弄びながら、くちゅくちゅと指で膣内を解していく) 
 (勿論、本命を傷つけないように、あくまで浅く、ではあるが) 
  
 【大丈夫です、修正できるくらいの進み具合でしたので】  「なんか……ヘンな感じする」 
  
 あたしはあたしのままだけど、今のあたしは普段のあたしとは違うワケで。 
 その状態で裸になるのはもちろん初めてだ。 
  
 兄ぃとはすっごく小さい頃に一緒にお風呂に入ったこともあるらしい。 
 らしい、と言うくらい昔の話で当然あたしは全く覚えていないけど……。 
 当然そんな記憶も怪しい頃と今では全然意味も認識も違うのだ。 
  
 ギシ、とベッドが音を立てる。 
 横になっているあたしに覆いかぶさるように、兄ぃの顔が近づいてくる。 
 何度目かも分からないキス。 
 目を閉じて兄ぃの唇の感触を感じる。 
  
 「……ッあ!?」 
 突然胸の先っぽに刺激が走る。 
 驚いて目を開けると兄ぃがあたしの胸にキスしていた。 
 まるで赤ちゃんみたいにあたしの胸を吸い上げる。 
  
 「あんッ……! くすぐったッ……ああぁっ」 
  
 まるで先っぽから体の力を吸い出されるような感覚。 
 体をよじらせても兄ぃの唇は先っぽから離れてくれない。 
 「んっんっ……! もうやめ……くぅぅっ」 
 吸い付いたままの口の中で、舌や歯が先っぽをこれでもかと刺激してくる。 
 その動きひとつひとつにあたしはびくびくと体を跳ねさせるしかできない。 
  
 「……あっ……、ん! ああ、いやっ…あぁぁっ! くぅッ……う!」 
 片方が終わって解放されたかと思ったら、反対側にも。 
 終わらない先っぽへの刺激に、あたしの股はまるでおもらしでもしたかのように太ももまで濡れていた。 
  
 「ん、はぁぁぁっ」 
  
 びっしょりと濡れたあたしのそこへ兄ぃの指があてがわれる。 
 そのまま指先があたしの体の中に入れられた。 
 痛みに備えて一瞬緊張した体をほぐすように指が動く。 
 自分のものとは思えないヘンな声が出てしまった。 
  
 あたしは一体どうなってしまったんだろう?  【すいません、疲れていたようで全然レスが進んでいませんでした】 
 【早いですが、今日はここで凍結させていただいていいですか?】 
 【次回はいつがいいでしょうか】  【承知しました、こちらもレスが遅れてしまい申し訳ありませんでした】 
 【ちょっと今週時間が取れるか微妙な日が多く、確実に行けるのが来週12日の月曜日となってしまいます】 
 【かなり間が空いてしまいますがいかがでしょうか?】  【すいません、ありがとうございます】 
 【12日の月曜日、大丈夫ですよ】 
 【それまでにレスも仕上げておきますので】 
  
 【すいません、寝落ち寸前なのでお先に失礼します】 
 【今日もありがとうございました、次回もよろしくおねがいします】  【ありがとうございます。それでは12日にお待ちしております】 
 【次回も宜しくお願い致します】 
 【以下空室です】  >>59 
 (ひとしきり乳首をねぶってやった後、また唇同士を重ね合わせる) 
 (キスにももうだいぶ慣れたはず、落ち着かせる意味も込めて、少し優しく、撫でるように舌を絡める) 
 (――が、指は相変わらずクリトリスと女性器をくちゅくちゅとかき回しているし) 
 (脚を絡めるように重ねると、太腿に男根を擦り付ける) 
 (汗でしっとりと湿った肌に、がちがちに勃起したペニスが押し当てられ、むに、と浅くへこみを作る) 
 (自分ですら鼓動を感じる程に脈打つペニス、押し当てられているブライトルビィはどう感じていることか) 
 (時折、ずりずりと動かしてルビィの太腿で扱いてやる) 
 (魔法少女ゆえか、それともアカリちゃんがそうなのか) 
 (肌の滑らかさは感動もので、うかつに刺激すれば射精してしまいそう) 
 (勃起を保ち、かつルビィへペニスの存在感を伝えながら、しかし射精しないように) 
 (キスと愛撫を続けながら、ルビィが落ち着きを取り戻すのを待って) 
  
 (数分後、頃合いを見計らい、体を起こす) 
 (ルビィの脚を持ち上げ、M字に開かせて、その下に陣取るように移動した) 
 (ペニスを持ち、ぐっと押し下げ、ぺちり、とルビィのお腹に当ててやる) 
 (――股間を合わせるようにした状態だと、ルビィの臍下くらいまでは届きそうだった) 
  
 いいよね、ブライトルビィ。 
 ――挿れるよ? 
 (問いかけのような言葉ではあるものの、質問ではなく、それは宣告) 
 (ルビィが何かを答える前に、ペニスの先端が女性器の割れ目に触れ) 
 (更に次の瞬間には、一息に――何のためらいもなく、最奥まで突き入れられた) 
 (ぶちっ、と皮膚のようなものを突き破る感触も一顧だにせず) 
 (ごつっ、と最奥に亀頭の先端をぶつけ、そこでやっと動きを止める) 
  
 ――大丈夫? 
 これ、下手に気遣うよりは一気に行ったほうが言い、って聞いてたんだけど…… 
 (ルビィの頬を撫でながら、ゆっくりと奥をかき回す) 
 (破瓜の痛みが落ち着くまで、ルビィの反応を待って) 
  
 >>64 
 【すいません、お待たせしました!】 
 【仕上げに時間がかかって遅れてしまいました……申し訳ありません】 
  
 【今夜もよろしくお願いします】  >>65 
  
 「ん、あ……っ、はぁ、あうっ……」 
  
 あたしのあそこを兄ぃの指がかき回している。 
 キスで口が塞がれて満足に声も出せない。 
 指が体の中のあちこちに当たる度に体がびくびく跳ねる。 
 それなのに頭はぼーっとする… 
  
 切なくて擦り合わせていた脚に固くて熱いものが当たった。 
 さっき見た兄ぃの……ソレが押し付けられてるのが分かる。 
  
 男の子はコーフンするとそこが大きくなるらしいということくらい、あたしもなんとなく知ってる。 
 つまり、セイ兄ぃはあたしを見てそういう気分になってるってこと…? 
  
 「……んっ……はぁ、はぁ……」 
  
 たっぷりとキスをされて、あそこを触られて。 
 やっと体が離れても、あたしは身じろぎもできない。 
 そんなあたしのお腹にあの固くなったものが当たった。 
 「入れる」。その言葉の意味はぼんやりとした頭でも理解できて。 
  
 ちょっと待って――そんなことを言える暇もなくその瞬間はやって来た。 
  
 「ん゛、ぎッ……!? っ、あっ――うあ゛ぁぁぁ〜ッ…!!」 
  
 さっきまで入っていた指よりもずっと太くて硬くて大きい。 
 そんなのが、入口近くなんかで止まらず一気に入って来た。 
 その勢いであたしの中でなにかが破られるような感覚。 
 それと同時に感じた事のない痛みが体の中で暴れ始めた。 
  
 「……ぐ、ぅ……い、痛い……っ」 
  
  
 【お待たせしました、本日もよろしくお願いします】  >>66 
 やっぱり痛かったか……ごめんね。 
 (頬を撫でながら、ゆっくりと体を倒していく) 
 (肘と膝で身体を支えながら、ブライトルビィにのしかかるように身体を密着させ) 
 (ペニスを挿入したまま、またキスを再開する) 
 (腰のあたりに手を回し、抱き寄せて) 
 (身体をできる限り密着させて、体温を伝えながら) 
 (舌を絡めてルビィを宥めていく) 
  
 (同時に、いつまでも痛みを感じていてもらっても困るので対処を開始) 
 (『ヒーリングハンド』の要領で、ブライトルビィに魔力を送り込み、鎮痛と治癒を促す) 
 (挿入だけで痛くて動かせない、ではこっちが困る) 
 (どうにか、落ち着いてもらわなくては) 
  
 (ルビィを抱きしめ、キスを繰り返しながら、亀頭でコツコツと最奥を叩く) 
 (少しずつ刺激を重ね、膣内の性感を引き出そうとして) 
  
 【すいません、遅くなってしまいました】  「う、あ……ぐ! う、うぅ〜……っ」 
  
 兄ぃの体があたしの上に覆いかぶさって来る。 
 当然、入ったままのものがぐぐっと押し込むようにされる。 
 そのせいでまた痛みが大きくなって、苦しい。 
  
 「……はぁっ…魔物の攻撃よりも、痛ぇ……っ、んん……!」 
  
 腰を抱くようにしてあたしの頬をそっと撫でてくれる。 
 痛みに耐えるあたしを大丈夫だよ、とあやすように。 
 昔からこんな風に優しくしてくれてたな、とふと思い出す。 
 そのまま何度目かのキス。 
  
 (……あ…痛みが弱まってく……? あったかい……) 
  
 体に触れる兄ぃの手から流れ込む力で、体の中に鉛みたいに埋め込まれた痛みが軽くなってく。 
 それにつれて、お腹の中を固いものが満たしている感覚がより感じられるようになって。 
  
 「……んっんっ……あっ」 
  
 あそこの中をまんべんなく押し広げられているのが分かる。 
 思わずくね、と体がねじれる。 
 それに合わせるようにして兄ぃが動く。 
 あたしの中をまるでノックでもするかのように。 
  
 コン、コンと奥を突かれる。 
 一回ごとに切なさが押し寄せて、あたしはリズミカルに声を出してしまう。 
  
 「んっ……んっ……くっ……う……!」 
  
 どんどん自分の声が上ずっていくのが分かって恥ずかしい。  >>68 
 (ブライトルビィの身体がくねくねと捩れる) 
 (だんだんと痛みも収まってきたようだ) 
 (キスの合間に漏れる声が、だんだんと上ずっていく) 
 (順調に、快感を感じているようだ) 
 (――そろそろ、いいだろうか) 
  
 (腰を引き、ずる、とペニスを移動させる) 
 (ずる、ずるっ、と、ゆっくりと引き抜いていき、ギリギリまで引き抜いたところで) 
 (――ぐちっ、と、打ち付けるというには優しく、しかし一息に、奥まで突き入れた) 
 (そしてまた、ずる、ずるっ――ぐちっ) 
 (ゆっくりと引き抜き、優しく一気に突き入れる、それを繰り返していく) 
 (その動きに馴染んできたのなら、だんだんとペースを早く) 
 (数分かけて、たんっ、たんっ、と肌と肌が打ち合わされる音が響くほどに、腰の動きを速めていく) 
 (ブライトルビィの反応を見逃さず、痛みや苦しそうな反応があれば動きを緩め、慣れてきたら動きを速めて) 
 (快感を引き出し、それを受け入れるの促していく) 
  
 ――気持ちよくなってきた? 
 慣れたら、僕にぎゅっと抱き着いて御覧? 
 もっと密着できて、落ち着くし、気持ちよくなれるからね。 
 ――声ももっと出していい、なにも我慢しなくていいんだよ。 
 (そっと、囁いてやる) 
 (腰の動きは、パン、パン、パン!とリズミカルな拍手のような音を生み、相応の力で奥を叩くようになっていて)  「あ、あっ…やあっ ん、ああぁっ…!」 
  
 終わらないノック。 
 一叩きごとに漏れる聞いたことのない自分の声。 
 兄ぃと、「セックス」をしている――その事実。 
 全部があたしをおかしくさせていく…… 
  
 「……っ、はぁ、あ……?」 
  
 しばらくして動きが止まり、セイ兄ぃが腰をゆっくりと引いていく。 
 お腹の中から異物感が引いてくけれど、散々奥を叩かれたからかジンジンしたような余韻は残る。 
 これで終わり?と思ったのもつかの間。 
  
 「…んっあぁぁぁああっ!?」 
  
 背中が仰け反って一際大きな声が出た。 
 完全に抜かれると思っていた所へ、一気にまた奥まで入って来られた。 
 思っても見なかった衝撃にあたしの体が跳ねる。 
  
 「あ、ああ…………ふあぁぁぁあ!!」 
 「う…あ…あ……やあぁぁぁぁっ!?」 
  
 さっきまでの小刻みなノックではなくて、たっぷりのストローク。 
 しかもどんどん早くなっていく。 
 こんなの本当だったら耐えられないはずなのに。 
 兄ぃの力で痛みは抑え込まれている。 
  
 「あっ、あっ、あっ、あっ……」 
  
 やばい。もう何も分からない。 
 一突きごとにお腹から声が出て止まらない。 
 けど痛いとか、苦しいとかはもうなくて。 
 だけど――このまま続けられたらあたし、どうなるの? 
 わからない。怖い。自分が自分じゃなくなる気がする。 
  
 「――…いい……っ、きもちいいっ……きもちいいよぉ、兄ぃ……!」 
  
 兄ぃの体にしがみつく。 
 ボロボロと勝手に涙があふれて止まらない。  >>70 
 (『気持ちいい』、いただきました) 
 (――ならば、もう遠慮なくいこう) 
 (腰を大きく引き――それこそ、抜けてしまうギリギリまで引き抜いて) 
 (――ごっちゅっ!!) 
 (と、最奥を亀頭でおもいきりぶん殴った) 
 (ごちゅっ!どちゅっ!ぐちゅっ!) 
 (一撃だけでなく、二撃、三撃、何度でも) 
 (快感を覚え始めたブライトルビィの身体に、受け止めきれないほどの衝撃と快感を叩きつけていく) 
 (魔法少女の頑強な身体でなければ文字通り壊れてしまいそうな、強烈なピストンを) 
 (蓄積した性欲と鎮痛効果で痛みを誤魔化し、大きすぎる快感に変換して) 
 (無垢なブライトルビィに『セックス』の快感を叩きつけ――常識も価値観も、粉々に破壊する) 
  
 (ぎしぎしとベッドが軋むほどのピストンを、これまで慎重に、丁寧に扱っていたブライトルビィの事を一顧だにせず、叩きつける) 
 (今日、どころか数分前に処女を失ったばかりの魔法少女の肉体を、ハンマーを打ち付けるような乱暴さで腰を打ち付け、ペニスを扱いて) 
 (ただただ、快感を貪るために『使用』する) 
 (ぎちぎちと締め付けてくる秘肉を使い、ペニスを扱き、性感を高めて) 
  
 (――無言で、唐突に、何の宣告もなく、亀頭を叩きつけ、射精した) 
 (どぶちゅっ!と、熱い熱い、真っ白に濁った粘液が、魔法少女の胎内にぶちまけられる) 
 (どぶっ、どくっ、どくっ、どくっ、ぶびゅっ……) 
 (何秒もかけて、子宮の中に精液が発射され、その空間をパンパンに満たしていく……) 
  
 ――ふ、う。 
 大丈夫、ブライトルビィ? 
 どうかな、「変な感じ」は、収まったかな? 
  
 (次の瞬間には、頼れる「兄ぃ」の顔を取り戻していた) 
 (目の前のブライトルビィに優しくキスして、頭を撫でる) 
 (まだ足りなければ、もっとしようか?などといたずらっぽく囁きながら)  「あ゛ッ!あ゛ッ!!んっ…あ!!あ゛あぅぅッ!!」 
  
 ベッドの軋む音。兄ぃとあたしの腰がぶつかり合う音。あたしの声。 
 全部が合わさって、ほとんどおなじタイミングで鳴り響く。 
 普通の女の子だったらこんなことされて平気でいられるわけがない。 
 だけど今のあたしは魔法少女で、兄ぃの力で痛みも無くなって。 
 体に叩きこまれるのは気絶しそうなほどの『快感』、ただそれだけ。 
  
 「んぎっ……っ、あ゛ぁぁぁ―――…!!」 
  
 兄ぃが一際強く腰を打ち付けた瞬間。 
 あたしの体全体を衝撃が駆け巡った。 
 腰が浮いて体がピンと張り詰める。 
  
 その後全身から脱力してベッドへ沈み込む。 
 同時に、入れられたままの兄ぃのおちんちんから何か水みたいなものが溢れて。 
 あたしのなかに直接注ぎ込まれていく。 
  
 熱い。熱いものでお腹が満ちていく。 
 溢れて逆流してあたしの股から滴って、太腿を伝って濡らしていった。 
  
  
  
 「…………よく、わかんねえ……けど」 
  
 目を薄く開く。 
 いつものやさしい顔がそこにあった。 
 昔と同じようにあたしの頭を撫でてくれる。 
  
 「……なんか、すごく、よかった……と思う」 
  
 今はただ心地良い脱力感にまみれてこのままでいたかった。 
  
  
 【すみません、そろそろ限界が近いです;】  【ありがとうございます、それではここで凍結をお願いしていいですか?】 
 【すいません、お盆期間は夜に時間が取れないと思います】 
 【少し先になりますが、来週の月曜日、19日はどうでしょうか?】  【申し訳ありません、ちょっと現段階でいつ来られるか全くの不明でお約束ができないので】 
 【勝手ながらこの辺りでひとまずの〆としていただくことは可能でしょうか】  【そうでしたか……了解しました】 
 【それではここで締めということにしましょう】 
 【途中こちらの都合で予定をずらしていただいたり、無理を言ってしまってすいませんでした】 
 【ロールの方、楽しませていただきました、ありがとうございました】  【大変申し訳ありません、こちらこそ長時間お付き合いいただきありがとうございました】 
 【もしまた時間が空いて待機することがありましたら、改めてお声掛けいただけると幸いです】 
 【今回の途中からでも別シチュでもお相手させていただきたく思いますので】 
 【それでは失礼いたします、おやすみなさい】