>>59
(ひとしきり乳首をねぶってやった後、また唇同士を重ね合わせる)
(キスにももうだいぶ慣れたはず、落ち着かせる意味も込めて、少し優しく、撫でるように舌を絡める)
(――が、指は相変わらずクリトリスと女性器をくちゅくちゅとかき回しているし)
(脚を絡めるように重ねると、太腿に男根を擦り付ける)
(汗でしっとりと湿った肌に、がちがちに勃起したペニスが押し当てられ、むに、と浅くへこみを作る)
(自分ですら鼓動を感じる程に脈打つペニス、押し当てられているブライトルビィはどう感じていることか)
(時折、ずりずりと動かしてルビィの太腿で扱いてやる)
(魔法少女ゆえか、それともアカリちゃんがそうなのか)
(肌の滑らかさは感動もので、うかつに刺激すれば射精してしまいそう)
(勃起を保ち、かつルビィへペニスの存在感を伝えながら、しかし射精しないように)
(キスと愛撫を続けながら、ルビィが落ち着きを取り戻すのを待って)

(数分後、頃合いを見計らい、体を起こす)
(ルビィの脚を持ち上げ、M字に開かせて、その下に陣取るように移動した)
(ペニスを持ち、ぐっと押し下げ、ぺちり、とルビィのお腹に当ててやる)
(――股間を合わせるようにした状態だと、ルビィの臍下くらいまでは届きそうだった)

いいよね、ブライトルビィ。
――挿れるよ?
(問いかけのような言葉ではあるものの、質問ではなく、それは宣告)
(ルビィが何かを答える前に、ペニスの先端が女性器の割れ目に触れ)
(更に次の瞬間には、一息に――何のためらいもなく、最奥まで突き入れられた)
(ぶちっ、と皮膚のようなものを突き破る感触も一顧だにせず)
(ごつっ、と最奥に亀頭の先端をぶつけ、そこでやっと動きを止める)

――大丈夫?
これ、下手に気遣うよりは一気に行ったほうが言い、って聞いてたんだけど……
(ルビィの頬を撫でながら、ゆっくりと奥をかき回す)
(破瓜の痛みが落ち着くまで、ルビィの反応を待って)

>>64
【すいません、お待たせしました!】
【仕上げに時間がかかって遅れてしまいました……申し訳ありません】

【今夜もよろしくお願いします】