【愛と正義の】等身大ヒロイン総合スレ【61人目】
「あ、あっ…やあっ ん、ああぁっ…!」
終わらないノック。
一叩きごとに漏れる聞いたことのない自分の声。
兄ぃと、「セックス」をしている――その事実。
全部があたしをおかしくさせていく……
「……っ、はぁ、あ……?」
しばらくして動きが止まり、セイ兄ぃが腰をゆっくりと引いていく。
お腹の中から異物感が引いてくけれど、散々奥を叩かれたからかジンジンしたような余韻は残る。
これで終わり?と思ったのもつかの間。
「…んっあぁぁぁああっ!?」
背中が仰け反って一際大きな声が出た。
完全に抜かれると思っていた所へ、一気にまた奥まで入って来られた。
思っても見なかった衝撃にあたしの体が跳ねる。
「あ、ああ…………ふあぁぁぁあ!!」
「う…あ…あ……やあぁぁぁぁっ!?」
さっきまでの小刻みなノックではなくて、たっぷりのストローク。
しかもどんどん早くなっていく。
こんなの本当だったら耐えられないはずなのに。
兄ぃの力で痛みは抑え込まれている。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
やばい。もう何も分からない。
一突きごとにお腹から声が出て止まらない。
けど痛いとか、苦しいとかはもうなくて。
だけど――このまま続けられたらあたし、どうなるの?
わからない。怖い。自分が自分じゃなくなる気がする。
「――…いい……っ、きもちいいっ……きもちいいよぉ、兄ぃ……!」
兄ぃの体にしがみつく。
ボロボロと勝手に涙があふれて止まらない。 >>70
(『気持ちいい』、いただきました)
(――ならば、もう遠慮なくいこう)
(腰を大きく引き――それこそ、抜けてしまうギリギリまで引き抜いて)
(――ごっちゅっ!!)
(と、最奥を亀頭でおもいきりぶん殴った)
(ごちゅっ!どちゅっ!ぐちゅっ!)
(一撃だけでなく、二撃、三撃、何度でも)
(快感を覚え始めたブライトルビィの身体に、受け止めきれないほどの衝撃と快感を叩きつけていく)
(魔法少女の頑強な身体でなければ文字通り壊れてしまいそうな、強烈なピストンを)
(蓄積した性欲と鎮痛効果で痛みを誤魔化し、大きすぎる快感に変換して)
(無垢なブライトルビィに『セックス』の快感を叩きつけ――常識も価値観も、粉々に破壊する)
(ぎしぎしとベッドが軋むほどのピストンを、これまで慎重に、丁寧に扱っていたブライトルビィの事を一顧だにせず、叩きつける)
(今日、どころか数分前に処女を失ったばかりの魔法少女の肉体を、ハンマーを打ち付けるような乱暴さで腰を打ち付け、ペニスを扱いて)
(ただただ、快感を貪るために『使用』する)
(ぎちぎちと締め付けてくる秘肉を使い、ペニスを扱き、性感を高めて)
(――無言で、唐突に、何の宣告もなく、亀頭を叩きつけ、射精した)
(どぶちゅっ!と、熱い熱い、真っ白に濁った粘液が、魔法少女の胎内にぶちまけられる)
(どぶっ、どくっ、どくっ、どくっ、ぶびゅっ……)
(何秒もかけて、子宮の中に精液が発射され、その空間をパンパンに満たしていく……)
――ふ、う。
大丈夫、ブライトルビィ?
どうかな、「変な感じ」は、収まったかな?
(次の瞬間には、頼れる「兄ぃ」の顔を取り戻していた)
(目の前のブライトルビィに優しくキスして、頭を撫でる)
(まだ足りなければ、もっとしようか?などといたずらっぽく囁きながら) 「あ゛ッ!あ゛ッ!!んっ…あ!!あ゛あぅぅッ!!」
ベッドの軋む音。兄ぃとあたしの腰がぶつかり合う音。あたしの声。
全部が合わさって、ほとんどおなじタイミングで鳴り響く。
普通の女の子だったらこんなことされて平気でいられるわけがない。
だけど今のあたしは魔法少女で、兄ぃの力で痛みも無くなって。
体に叩きこまれるのは気絶しそうなほどの『快感』、ただそれだけ。
「んぎっ……っ、あ゛ぁぁぁ―――…!!」
兄ぃが一際強く腰を打ち付けた瞬間。
あたしの体全体を衝撃が駆け巡った。
腰が浮いて体がピンと張り詰める。
その後全身から脱力してベッドへ沈み込む。
同時に、入れられたままの兄ぃのおちんちんから何か水みたいなものが溢れて。
あたしのなかに直接注ぎ込まれていく。
熱い。熱いものでお腹が満ちていく。
溢れて逆流してあたしの股から滴って、太腿を伝って濡らしていった。
「…………よく、わかんねえ……けど」
目を薄く開く。
いつものやさしい顔がそこにあった。
昔と同じようにあたしの頭を撫でてくれる。
「……なんか、すごく、よかった……と思う」
今はただ心地良い脱力感にまみれてこのままでいたかった。
【すみません、そろそろ限界が近いです;】 【ありがとうございます、それではここで凍結をお願いしていいですか?】
【すいません、お盆期間は夜に時間が取れないと思います】
【少し先になりますが、来週の月曜日、19日はどうでしょうか?】 【申し訳ありません、ちょっと現段階でいつ来られるか全くの不明でお約束ができないので】
【勝手ながらこの辺りでひとまずの〆としていただくことは可能でしょうか】 【そうでしたか……了解しました】
【それではここで締めということにしましょう】
【途中こちらの都合で予定をずらしていただいたり、無理を言ってしまってすいませんでした】
【ロールの方、楽しませていただきました、ありがとうございました】 【大変申し訳ありません、こちらこそ長時間お付き合いいただきありがとうございました】
【もしまた時間が空いて待機することがありましたら、改めてお声掛けいただけると幸いです】
【今回の途中からでも別シチュでもお相手させていただきたく思いますので】
【それでは失礼いたします、おやすみなさい】