オリキャラTV局4
>>25
どういたしまして。
(感謝をされて少しはにかんで答えた)
中身……ですか? クスッ…………。
(間を持たせて、微笑んで答えなくて由可里先輩を見つめて)
へっ? ありがとうございます、畑中先輩。
ただ、畑中先輩が気づかないで、もう少し来るのが遅かったら中に名前を書いてないか調べようかと思っていましたけれど。
(割って入った先輩に驚きつつも、関係がばれないようにある程度の距離を取って答えて)
(興味本位ではなく、中を見ることで誰の持ち物か確かめようかと思っていた)
【こんばんは。遅くなりました。今夜もよろしくお願いします】 >>26
え⁉そうだったの?
(しゃしゃり出たのが裏目にでてしまい舞香は少し恥ずかしくなった)
じゃあ私は今日はこれで帰るから。お疲れ様でした
(由可里はそそくさとスタジオを後にした)
ハァ…中身は見られてないみたいでよかった。
(由可里は手帳を開いて中身を確認する。手帳の1ページ目『○月☓日…20時。HH』と書いてある)
本局に戻ってするのは初めてね。
絶対成り上がってやるんだから。 >>27
誰が落としたかなんて分からないじゃないですか。
名前が書いてなかったら、聞いて回るつもりでしたけど。
どちらにせよ持ち主が分かって良かったです。
(中を見ることも、分からない持ち主を探し回る手間が省けたと安堵の笑みを浮かべて)
お疲れ様でした。
…………なんか落ち着きのない感じですね。
(そそくさと出て行く由可里先輩を目で追い見送りながら、なにか違和感を感じてポツリと呟いた)
あの手帳、きっと何か秘密がありそうですね。
(先輩に向き直って勘だけで秘密がありそうと言って、少しだけ眉を顰めた)
「手帳、見つかったんですね。
良かったです」
(由可里の成り上がり宣言を聞いていたか否かは分からないが、手帳を閉じたタイミングで背後に莉奈が現れて声を掛けた)
【すみませんが、ここで凍結でお願いします】
【次回は日曜日の22時からなります】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】 >>28
【わかりました。では日曜22時に】
【今夜もありがとうございました。おやすみなさい】
【落ちます】