著作権の延長も非親告罪化も、政府や自民党のいうことは信用できない。
なんども虚偽の公約を掲げて選挙に臨んでいるから。

ただ罵倒が要求の実現につながるとは限らない。
赤松健の作品には好き嫌いはあるだろうけど、
Jコミ・mangaz.comの活動は納得できるし、
国内法整備の段階で、TPPのよくない作用に歯止めをかけようという活動も
俺の個人的意見とは違うが、よりましな活動だと言えよう。

東京都青少年保護条例の改正に向けて、
いかに多くの人の賛同がえられるか、
制定サイドに立った、石原元都知事の創作活動と政治活動の矛盾について
批判することも大事だろう。東京都議会の自民党議員の
人権をないがしろにする言動活動を批判するkとも大事だろう。
ただ、東京都議会で、非実在青少年や、
婚姻が法律上認められない関係の
恋愛についての描写そのものの規制を
撤廃させるにはどうすればよいか。
実行可能な対策を考えねばならない。

島崎藤村の「新生」はどうなのか。
天智天皇と間人皇女はどうなのか。
後桜町天皇が弟の子のために尽力した歴史から妄想してはいけないのか…