>>113
>コア的には何かしらメリットがあるんだろうと思う。
単純に作家を多く抱えたり、新人を育成するためには雑誌の数があるほうが
楽だろうね。

初期は別にしても中期以降の充実したHMでは、新人でもなにかしら光るものがないと
載せてもらえなかったっぽいけど、だからといって一般少年誌のような、
新人専門の増刊枠があったわけじゃないので、うまく「作家」になれずに消えてしまって、
「あーもうちょっと頑張れば化けてたかも」って思える新人作家が結構いたんだよね。

この際だから新人専門の「フレッシュホットミルク」を創刊して、大御所の読みきりを
エサに季刊で発行するぐらいの余裕を見せてもよかったかも・・・と思わないでもない。