佳奈淳
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なかったので立ててみました。
この人の女教師ものとか好きだったんだけど
すでに過去の人なのか? >>107について。
表題「女教師・輪姦調書」より第1話収録。
《女教師・輪姦調書》
>>108について。
表題「隷嬢レイプ〜」より第5話収録。
《梶谷さゆり・凌辱のアマゾネス》
(タイトル通りですがフランス書院版では、こちらがヒロインという設定)
どちらも佳奈淳名義で出版されてます。 『佳奈淳物語』プロローグはもういいのか?
ところでハードXについて常々感じてるんだが。
思えば当時は、結城彩雨、杉村春也、深山幽谷、綺羅光に蘭光生(敬称略)・・そして佳奈淳。
なんか違くない? >112
さすがに息切れ感があるな
まぁ、100ちょいのレスでこれだけ中身が濃いスレはエロ系では少ないだろう
このクオリティを保って1000到達したらすごいけどな
ハードXについては、長編を書けるかにかかっているのではないかと思う
文庫を前後版に分けて出版するぐらいなら、ハードX(というか新書版)で、
って感じではないかと
プロローグを繋げるつもりで、
>98はフランス文庫化されてる
My蔵書にあるのは確かだが、発掘できてない
>113
確かにハードXに関しては長編か否かが一つの目安だと思うが、それも含めオレは言いたい事がある。
『佳奈淳とハードX』
オレ的に往年の「鶴/龍」を思い出させるが、しかしコレに3つの疑問がある。
第一に、結城・杉村氏らと佳奈先生との作風の違い。素人のオレにはソレを言う資格など無いかも知れないが、比べた時「目指してる世界が違うんじゃない?」と思う。
第二に、仮に作風に違いが無いとして、それなら何故ハードX創刊から出版まで八年もかかったのか。
それまでの実績が、他作家さんに比べて大きく見劣りするとも思えない。
(憶測だがハードXに対し佳奈先生は、あまり好意的では無いのでは・・) (〜続き)
第三に、ハードX出版後の最近の佳奈作品について。
過去レスにもあるが、厳密には近年執筆した作品では無いのであろうが、それにしてもX出版後の書院文庫を読む限り「?」な作品が多い。
(妙な言い方だが、佳奈淳の作品というより寧ろ佳奈淳っぽい作品という印象)
マニア派の皆さんは興味がないかも知れないが、書院派のオレには、佳奈先生の中で「X」がプラスに作用しているとは思えない。
長文失礼しました。 誤解を招かないよう補足。
オレはハードXを否定しているのではありません。
寧ろあの当時どれ程心待ちにしていた事か。
しかしソレを出版する事により、(そんな事は無いと思うが)文庫のクオリティ、延いては創作活動全般に影響を及ぼすようなコトになれば・・
ソレが原因だとは言わないが、現に05年の書院文庫では遂にと言うべきか一冊のみ発表に留まっている。 67の私的雑感 その1
いや〜、それにしても疲れた、疲れた。
はっきり言って梗概つくりのために読むのは、官能小説の真っ当な読み方でないのはたしかですね。
中編以上の分量になると、かなりつらいものがありました。
ピラミッド版が四冊でよかった〜、仮に五冊目があっても(入手も困難だろうし)やりませんからね!
仮に長編でまとめようとするなら、物語の構成で書き分けたほうがいいかも(長編についても陵辱シー
ンのダイジェストではかえって物語の独自性が伝えづらいような・・・)
例えば
1ヒロインの属性 陵辱の契機として理不尽な陵辱が先行する脅迫ケース、身代わり(姉・妹・我が娘
等)パターン、同性からの嫉妬、借金等
M性自覚型、M性開花型
M性の属性(陵辱願望型、露出願望型等)
2ヒロイン側の属性 恋人の有無、陵辱過程との関わり
3陵辱者側の属性 男性単独、女性単独、三人組、その背後にクラス全員、学校全体、
陵辱者のグループが複数のケース、複数の場合互いの存在を知らない並行型、一方が知っている干
渉型、互いに存在を知ってエスカレートしていく相互干渉型
4サブもしくはダブルヒロインの有無 M性の強弱、ヒロインとの関わり(競艶の有無等)
サブヒロインについてはM性全開型(積極的甘受型)も多いのでは
5調教過程の独自性 写真モデルの撮影過程、授業内容の一環、部活動の顧問、勤務中等
おそらく佳奈=香山ファンの方々にはどの作品から抽出された要素なのか、説明は不要でしょう。
長編についてはこのような客観性を重視した纏め方が良いのか、それとも主観的な感想を積み重ねた方
がよいのか、よりよい方法があれば御意見よろしくお願いします。
フランス版については漏れも多いので、ピラミッド版の纏め役の67としては一旦退場します。ピラミッ
ド版の関連事項があれば67で書き込みすることもあるでしょうが・・・
67の私的雑感 その2
それはそれとして、なかなか楽しい体験でした。
下手くそな梗概にもかかわらず多くのレスを頂けたことには感謝の一言です。
特にフランス版との相違について逐一御指摘をくださった8月9日生まれさん、ありがとうございまし
た。
作品のタイトルに関してはフランス版がこなれているという印象がありますし、なにより佳奈=香山が
成立したのは驚きでした。
別に佳奈=香山ファンをやめるわけではありませんので、琴線に触れる新作が出版された時には、かる
〜い立場で書き込みしますし、まとめて書き込みたいデータができましたら多めに板をお借りすることも
あろうかと思います。その際にはよろしくお願いします。
再見!!
っていうか「香山洋一」はどうなのよ!?
去年の10月以来そろそろじゃないのかね書院さん?
まさか今年四月のハードXで「予定終了!」って言うつもりなんじゃ・・・・? ttp://mojieros.blog64.fc2.com/blog-entry-89.html
なんか佳奈・香山氏の作品に似てるなって思ったんだがひょっとして
どちらかの作品の一部か? >>120 女教師・奴隷志願(佳奈)のラストシーンです。 『女教師・奴隷志願』
典型的な佳奈作品かと。
つまりあれ程魅力的な構成で話が進展しながら、ある時突然「終わり」って。
何故長編で発表しなかったのか?
例えば、作品中「競り」に出たのは桐島由季一人だけだが、亜沙美と真弓は何故競りに出さないのか?
さらにその「競り」に学校の校長が来ていて、その事をネタに奉仕させられ・・とかは?
或いは、少し捻って漆原と矢島に貸し出された由季と亜沙美(真弓でも可)が、別のクラブで淫らなショーに出演させられ・・とか。
コレ全部書いてみな。
ハードXの出来上がり!! >>122
書いてみて改めて感じた事だが・・
やはり佳奈先生は長編には興味が無いんじゃないか?
月刊誌での連載小説〜この生い立ちが、頸木になっているのかと思っていたが、ならば書院で再版する際に加筆すれば良い事。
しかし加筆せずにそのまま・・という事は「短編」に対する佳奈先生のこだわりが垣間見える。
O・ヘンリーが目標か? ところで佳奈淳のデビュー作って、そもそもなんやねん?
佳奈と香山が同一人物やとしても、どっちが先にデビューしてんねん? >102さんが書いて下さったのを見る限り。
SMマニア〜87年7月号というのが、(現時点)で最も古い作品という認識で良いかと・・但し。
所謂「世に出た」のがその作品だとしてデビュー作がそれなのか?と尋ねられると、それは不明。
佳奈と香山どちらが先か?との問いも答えは同じ。
つまりこういう事かな。
「世に出た=デビュー作」とは限らない。 まあ気を悪くしないで。
っていうかだな、そもそも(借りるぞw)20年以上前の、それも官能小説作家のデビュー作なんて、下手をすれば本人ですら覚えて無い可能性だって有る。
質問を少し変えては如何。
例えば・・
「書院で先に出版したのはどちらか?」とか。 >>120
うー、これいいですな。『淫触・秘密レッスン』が好きなんですが、この作品レズシーンありますか?
またほかにもレズシーンがある作品教えていただけないでしょうか。 >>125
もっと古いものもあった。書院やピラミッドでの対応は不明。
ネット上の古本リストで確認。現物は見ていない。
『SM秘小説 83年10月号』香山洋一「男殺しの美肉」
『SMマニア 85年3月号』佳奈淳「魔風に吹かれて」
>>126
それは、無茶でしょう >>123の質問は作品『史』についてですから
フラ文の奥付けが作品史的には殆ど意味をなさないのは>>86.>>102.>>103からも明らかです
本人が憶えていない可能性・・・たしかにそうかもしれないけど、調べる前から可能性をあげても仕方がないのでは
ファンからすればデビュー作が気になるのは、その作家の原点みたいなものでやっぱり関心が向くでしょう
>>123
とりあえず調べてみた結果、一番古いのは
佳奈ならSMマニア/S.59.11月号の『女教師・奈緒美』(多分、ピラ文の初出誌)
香山ならSM秘小説/S.61.6月号の『かおりの発情期』
(これが絶対とはいえませんが)
>>128
香山の『男殺しの美肉』はS.63.9月〜S.64.1月のSM秘小説の連載です
(西暦'83でないのはたしかです)
前レスの>>123は>>124の間違いでした 失敬 >>129
色々と指摘して貰って・・面倒かけたね。
確かに「決め付け過ぎた」事については謝るよ。
124さん申し訳なかったな。
但し(ファンなら関心が)というがオレも佳奈先生のファンだ。
しかしオレは20年以上も前の話には正直あまり興味が無い。
オレは「血の通った」話に興味があるんでね。
何処のどなたか知らないが他生の縁だと思ってこれで終わりにしてくれ。
これじゃ単なるスレ汚しになるんで何か書くか。
>>127さん。
レズシーンなら「〜美教師・小泉麗」や「美牝誕生」とかは? なるほど、佳奈淳のデビュー作ですか。
言われてみれば、確かにいささか気になるところですね。
一応SMマニア誌にあたりを付けて私も調べてみました。
女教師・奈緒美 SMマニア / 昭和59年11月号 (’84.11)
教室は牝の臭い SMマニア / 昭和60年1月号
魔風に吹かれて SMマニア / 昭和60年3月号
女臭の教室 SMマニア / 昭和60年4月号
雌奴島の淫獄 SMマニア / 昭和60年5月号
媚肉を射る凶器 SMマニア / 昭和60年6月号
ボディエンジェル SMマニア / 昭和60年7月号
恋獄夢飛行 SMマニア / 昭和60年8月号
堕天使の裸像 SMマニア / 昭和60年9月号
花盛りの畜舎 SMマニア / 昭和60年10月号
女教師官能の夜 SMマニア / 昭和60年11月号
御覧のとおりピラミッド版の初出と思われる作品タイトルがかなり並んでいます。
その一方で全く見当のつかない作品タイトルも見受けられます。これらの作品はフランス版に収録されているのでしょうか?
SMマニア誌をお持ちの方、いませんかね? う〜ん、読んでみたい!!
おそらく、デビュー間もない作品群でしょう。
構成の甘さ、若書き等の欠点(うわっ!なんて偉そうな)も目立つでしょうが、それらを補う勢い(書きたいものを書いている)が感じられるような気がします。
最後の手段、現代の阿房宮、国会図書館に行くしかないのか? (果たして所蔵されているのか?) 承前〜佳奈淳のデビュー作について
>>129さんの調査結果
及び隔月掲載から毎月掲載へと変化している点(デビュー間もない作家にしばしばみられること)
おそらく最初の作品集とおもわれるピラミッド版「女教師みだれる」の巻頭に収録されている点
さらに「杉谷奈緒美」というヒロイン名へのこだわり(輪姦女教師という、よりハードな作品に再使用していること)
以上のことから、佳奈淳のデビュー作は『女教師・奈緒美』と考えてよいのではないでしょうか?
いずれも傍証に過ぎないといわれそうですが・・・
マニア誌本誌に「期待の新人」「投稿小説」等のあおり文句があればよいのですが。
より詳しい調査、御意見、御批判お待ちしております。
>>124さん、いかがでしょうか? あのなアンタ達なぁ・・・
いや、繰り返しになるから敢えて言うまい。
言わなくても分かるだろ?
つまりこういう事だな。
『佳奈淳』のデビュー作は「女教師・奈緒美」(書院名/女教師・自涜の代償)である可能性が高いと。
確かにアレは他の作品とは書き方が違うからな。
(血の通った物言いだろ)
しかしソレとて疑問。
『全くの新人作家が連載でデビュー!!』
そんな事が有り得るのか?
普通は「読み切り」とかでデビューさせるやろ。
SMマニアが創刊何年かは知らない。
当時の他の作家がどのような顔触れだったかもオレは知らないが、この話が本当ならまさに『衝撃の!!』デビューだな。
(あの本の性格を考えると尚更神々しい)
そういう事だ。 まあ何れにしろ「お伽話」みたいなモノだよな。
満スレまでに判明すりゃあいいんじゃない?
そんな事より折角だ。
ハードX「悪魔の教科書」(マニア/肉檻青春譜)の事についてでも、まったりとしないかね?
(何故その作品か?)
どうせ聞かれるだろうから先に答えておくよ。
この作品なら現在、誰でも読む事が出来るやろ?
特に条件は無いが一つ。
「本を手に取った時の期待感、最初に頁を開いた時の新書ならではの香り、読み進んで行くにつれて感じる昂揚感と佳奈作品ならではの僅かな不安・・」
そういうナマの経験があるなら大歓迎だが。 悪魔の教科書ねぇ…
内容的には、女教師モノより百合女子高生好き向きなのかな
ただ、あれは苦手。最後の焼印で引いてしまった。
鍼とかは全然OKなんだけど、永久的に痕が残るものはダメらしい
未亡人・凌辱せよ!の刺青もちょっと…てな感じだったし
かなり亀になってしまいましたが、やっと発掘できました。
>98 は、スチュワーデス・悪魔の包囲網 (佳奈淳 著 96/4)収録の短編で
「新人社員・由利の恥辱勤務」です
「おま×こ」表記ですが、登場人物名含めて内容に加筆修正は無いと思われます
>>176さん
折角レスしてくれてたのに遅くなって申し訳ない。
確かにあの作品のヒロインは女子高生二人・・よな?
オレは最初、真奈美って女教師がヒロインだとばかり思ってたよ。
他にも女教師が何人か登場してたから「輪姦女教師」みたいな作品なのかと。
焼き印も鍼も大きな違いは無いようにも思えるが・・
でも確かに刺青は引く。 悪魔の教科書もだが、学園全体が公認の調教システムのケースは、
あまりに非現実的で、佳奈の腕の見せ所である露出シーンもあまり興奮しない。
校庭や朝礼などでの全校生徒を前の露出はやりすぎで、
せめて教室内や夜の公園などが適当。 (あまりに非現実的・・)
そう言われると返す言葉が無い。しかしあまりに「現実的」過ぎるのも如何なものか・・?
確かに佳奈(香山)先生の作品は非現実的と言われても仕方の無い設定や描写が多く存在すると思うが、オレは本当は「それが」佳奈作品のファンになった理由なんだけどね。
つまり「痛みが伝わって来ない」っていうか・・・
もし先生の小説そのままの学園とか人物、或いは行動とかが現実に有ったとすれば、普通にムカつくでしょ?
特に焼印とか刺青とか鍼って・・
エロじゃなくて「グロ」でしょ?
だけど先生の作品は読んでいてもあまりグロさを感じないっていうか・・「オレ個人」はね。
(非現実的)なのは重々承知しているがそこはオレは許容範囲。
でも万が一、作品の主人公がネコ耳だったりするのなら、オレは迷わずファンを辞める。 いやー、それにしても驚いた
67さんのレビューを読んで初期短編を入手するつもりでミナミの古書店を巡ったら、佳奈の文庫の若番の品揃えの薄いこと
一月前はそんなことなかったのに
「魔淫の教檀」も「隷嬢レイプ」も入手できず (日本橋ブックセンターは値付けが高いのでパスしたが)
まさかこの板のせいか?
132、133のレスのどこから「連載デビュー」という結論になるのかわからん
素直に読めば読み切り短編の隔月から毎月掲載へ変わったとしか読みとれへんと思うが
それからSMマニアの創刊は'82/7
するが書房のホムペは売り切れ本でも書誌データを残してくれるから要チェック (ググッたら一発やでURLはパス)
目録・分類の雑誌2はまじで役立つ (目次が網羅されとるわけやないけど)
すまんが課題図書にも読書感想文にも興味がないのでレス無用で
はっきり言って俺は短編派 『悪魔の教科書』
しかし残念なのはヒロインが女子高校生だという設定だよなあ(残念な事に俺は高校生には関心が薄い)。
彼女達の登場シーンが無くそして四人の女教師のうち誰かがヒロインだったなら俺にとって「佳奈淳の代表作」と言えたんだが。
(佳奈作品で複数の女性が登場する時によく有るサブヒロインがいつの間にやらフェイドアウト・・みたいな事も無かった)
まあ、希望を言わせて貰うならば「藤原由佳」先生が主人公であって欲しかったと思う。 誰かが原稿を落としたら、穴埋めで出るよ
ついでにあげ
香山洋一名義(1) byフランス
奴隷女教師・麗奈
亜衣と彩 女子大生・喪失蟻地獄
美牝誕生 三人のスチュワーデス
シンデレラの教壇 女教師・未公開授業
兄嫁M
美肉姉妹狩り 二十七歳と二十三歳の牝檻
新妻・有紀と美貴
新任美教師・小泉麗 放課後の三年M組
教え子と母 特別家庭訪問
スチュワーデス・七年調教
若継母・二十七歳
英語教師 彩・失墜
私は息子に溺れた奴隷義母
啜歔はMの旋律 バイオリニスト麗奈
レイプ女子銀行員 狼と牝獣の午後
人妻二十七歳 身体に流れる魔の血淫
若妻・美沙緒と家庭教師 悪魔の背徳恥辱授業
スチュワーデス・美冴 制服を蝕む魔悦
香山洋一名義(2) byフランス
M妻ゆり・二十七歳
兄嫁二十七歳 私は白昼、牝になる…
義母・美和 二十九歳のM奴隷
女教師凌辱マニュアル
人妻&女子大生 淫蝕姉妹
淫蝕秘密レッスン 女家庭教師と少年
志織二十七歳 人妻を牝に剥け!
未亡人・凌辱せよ!
義母と凌辱教師 恥辱の特別面接
美教師・生徒の奴隷に
美人社員 恥虐地獄
人妻レイプ調書
奴隷女教師・麗奈
女秘書・性隷の刻印
濡妻・亜矢子
女銀行員・生贄姉妹
奴隷女教師 佳奈淳名義(1) byフランス
放課後のシンデレラ 新任女教師・由紀
美牝願望 熟姉と愛妹
女家庭教師と義母
転校生【被虐のシンデレラ】
銀行女秘書・ダブル牝奴隷
すべての女教師は牝である
美獣誕生 母と女家庭教師とセーラー服
名門高校教師・悪魔のような生徒の前で
若妻・亜沙美と渚 倒錯露出蟻地獄
終身牝奴隷(上) 新妻・二十五歳の履歴書
終身牝奴隷(下) 新妻・魔色の半生
悪魔の教科書 狙われた女教師・穢された聖少女
冒涜学園 女教師・悪魔の時間割
綾香と理紗・肉の転身調書 スチュワーデスから…
綾香三十二歳 牝義母と呼ばれて…
牝のトライアングル 女教師が歔き、母が咽き、教え子が涕いた魔虐生活
理紗と美穂・M姉妹の絆
美人秘書・麗 黒い下着と縄奴隷
新任奴隷女教師 佳奈淳名義(2) byフランス
M義母・麗子
女教師・羞恥の露出参観日
女教師 私は教え子のM性奴…
新妻よ、犯されて牝になれ!
スチュワーデス・悪魔の包囲網
奴隷未亡人 すすり泣く牝獣
女教師・奴隷志願
女教師二十四歳 闇に蠢く白い媚肉
隷嬢レイプ! 美人女子大生・魔悦の夜
魔虐! 清純女子大生・恥辱責め
黒い下着のスチュワーデス
輪姦女教師 狙われた熟肉
義母二十八歳 性隷生活
女教師・輪姦調書
女教師・魔淫の教壇
女子大生・悪魔の部屋
女教師・痴獄の教室
女教師・特別授業
新任女教師・魔淫夜 『女子大生・悪魔の部屋』にこのスレでフランス文庫に収録漏れと思われてた、ピラミッド文庫の初期短編が再録されていたのを確認。
ただ、あこぎな値付け(450円の本を400円で売るなよ、日本橋ブックセンター)のため購入断念。 全集で発売して欲しいなぁ。
古本屋でもこの人のは少ししかないし… 遂に保守か・・・
全く見ちゃ居れんなw
此処までの話を整理するとこういう事だな。
作家「佳奈淳/香山洋一」は同一人物。
現在、作品は某月刊誌にて発表した後にフランス書院で再版というスタイル。
ヒロインはスチュワーデス、女教師、人妻など多彩。
その作風は時折リアリティに欠ける描写あり。
デビュー作は不明。
(但し佳奈淳という名義で最も古い作品は判明済)
とまあ、こんな感じ・・・ああそれともう一つ。
「佳奈淳のファンはどいつもコイツも絡み辛い!」
だろwww 11月の新刊予定にも佳奈香山両者の名はなし・・・
待たされますな皆の衆。 流石に十数年前のような年に5冊も6冊も・・・っていうのは今は無理だろう。勿論先生のファンにとっては、これほど有り難い時代も無かった訳だが今はどうよ?明らかに在庫切れ感が漂っている・・
さらに一つ付け加えるなら書院作品の発表サイクルが現実より長く感じるのは、最近の作品に十数年前当時のクオリティが失われつつあるのでは・・・と、コレは個人的な感想。
しかし待つ!! >>158スゲェいい質問だ。
前から思ってるんだが同じ作品が月刊誌と書院で何故タイトルが変わるんだ? フランス的には《オリジナル》だから、同名だと都合が悪いのでは。 >>160なるほど。
つまり『ウチとあちらさんでは購買層が違うので作品のタイトルはソレに見合うのを(売れそうなヤツを)編集部で用意しますから』みたいな事か。
>>161全く正論だ。
《フランスオリジナル》で無く《佳奈淳オリジナル》になってしまう。
しかし「マニア/秘小説」を支持している購買層って一体どの辺りなのか?
月刊誌と書院、両方買うという人はおられるのかね?もしそんな御仁がおられるなら一つ聞きたいんだが。
『月刊誌における佳奈淳。氏以外の作家さん達の事はよく解らないので尚更そう感じるのかも知れないが、どうも他の作家さん達とは〈ベクトル〉が違うような気がするんだが・・』 やはり居ないのか。
考えてみたんだが・・佳奈氏の作品はSM小説としては割とオーソドックスだと思う。
作品中(縄・鞭・蝋燭)の三種の神器は必須アイテムで尚且つ他のオプションも品揃え豊富、そしてSE〇で堕とした後はヒロインは従順なマゾに・・・―完―
小説ながら『絵に書いた』ような展開。
しかし肉体的SM(?)はコレで良しとして、一方で「精神的なSとM」の描写に関しては如何なのか?
他の作家さん達は寧ろその精神的SM(?)の描写に重心があるような気がするのだが。
この辺りが佳奈氏と他作家さん達とのベクトルの違いかと・・。
(リアリティの欠如・人形のよう)誰の書き込みかは忘れたが、こうして見ればなるほど納得。 >161
俺もマニア/秘小説は買ってないんだが、あの表紙はなんかまとめて画集でも出たら買うかもしれない >>164
あの表紙(SMマニア)をみてると俺はナゼか志茂田景樹とか江戸川乱歩を想像してしまうんだが・・ そういえば今日って書院の発売日じゃない!!
在る筈も無し・・・か。 そういえば
佳奈淳/香山洋一氏以外の作家の作品って持ってないよな俺
こういう時には困るね実際 『便りがないのは何とやら・・』などと悠長に待ってはいるが相変わらず新作・新刊に関して何の音沙汰も無い。
佳奈氏に限った事では無いと思うが短編の場合は作品が発表されても一話あたりの『こってり感』が乏しく本来あるべき(筈の)満腹感が得られ無いんだよな。
だから暫くすると『晩飯はまだかね?』みたいな事にになるんだろう。
四月に出版された香山名義のハードX。
アレならば(新作では無いので)おやつ代わりに丁度良いかと思うんだが、ダメかね書院さん? 本屋で見てきたが月刊誌の連載は続いてる様子。
そして>>47は訂正だ。
ナースを題材にして書いているじゃないか!!
知らなかったぜ・・・ こんなスレがあったなんて、勉強さしてもらいました。
色々と小説観て来たけど、佳奈/香山氏の描く女性が一番魅力的かな。
とくに態度や心境がマゾに変化するのがスイッチのようにはっきりしていていいです。
微妙に寝取られを煽っているのもツボです。
前の書き込みで精神的とかありましたが、
自分としては結構いい方なんじゃないかなって思いますね。 秘小説はヴァイオリニストのようだが・・
先生の作品では特に珍しいとも思わないし、その印象も氏の作品に相応しいと俺は感じているが。
しかし未だに何処で萌えていいのかサッパリわからん。 >>174なるほどなぁ。
官能小説というのはそれ位高尚な趣味である・・と。
まあヴァイオリニストでも看護婦でも構わないんだが何れにしろ『ならでは』という責めを期待したい。
(その責めって職業に何か関係あるのかよ!?)
という風な展開は勘弁して頂きたい。 いや、つまりそれ位高尚な世界の人を堕とすって事に興奮しるってことだろ、佳奈/香山氏がいいたいのは。
多分同じ責めでも対象や場所が違うと印象や興奮が変わるっていう感覚だろう。
たとえば同じ浣腸でも、アイドルにするのと、姉にするのとでは全然印象が違うみたいな。 >>176
(同じ責めでも対象が違うと印象や興奮が変わる)
ソレはその通りなんだが、より以上に羞恥心を・・とでも言うのか『ならでは』っていうのは違う言い方をするなら『だからこそ』と言い換えても構わない。
つまり『ヒロインが自らでその職業・立場を冒涜するような惨めな行為』って、俺的にはそんなニュアンスかな?
女教師だからこそ惨めで、スチュワーデスだからこそ惨めで・・みたいな。
結城氏の作品で読んだんだが女教師がアナルに白墨を入れて尻文字を書く・・という作品があったがアレは正しく女教師だからこそのシーンだと思うんだよ。
あれがアイドルや人妻では(俺の主観で)恥ずかしさは伝わって来ても惨めさは多分伝わって来ないと。
全ての作品が同じ責め方をしてる・・とは言わないが折角(今回は女教師)って設定しているんだから少し違うやり方で責めて欲しい・・と俺はこんな考えだがズレてるかな? っていうか、そのアイドルに浣腸するのと姉にするのでは違うっていうのが正に『姉弟(妹)だからこそ』尚更惨めってヤツだよ!! >>177
いや、わかりますよ。
人妻なら夫に詫び入れるとかね。演奏者なら露出的なコンサートとか。
まあ、作品のベクトルにもよりますが、たとえば同じ女教師でも作者によって演出が違ってくるからな。
佳奈/香山氏は露出がテーマというか、露出授業とかがよく使われていた。
ここらへんはやはり、作者の好みによる所が多いのかな。
でも作者の感性とでもいうか、そういうスタイルは中々変わらないとも思いますが、どうだろう。
無論、進化して貰えるなら嬉しいが、進化しそこなったら目も当てられない。 >>179レス有難う。
確かに大雑把に分けるなら『〇〇だからこそ』というシーンも有るには有るが、(女教師が教室で生徒達に・・というのはソレに該当するかと)そこからの次の一手は佳奈先生のスタイル(感性)には無いのかも。
しかしこの辺りに関しては当然だが先生を否定する訳にも行かない。
確かにあまりに細かく描写されると何もかもがリアルになりすぎて、萌えるより先に『可哀相だ』と思ってしまいそうだから。
しかしその一方でもう少しハードなシーンを待ってる俺が居るのもまた事実・・
歯痒いぜw 何気に思ったんだが。
書院の佳奈(香山)作品で『〇〇〜奴隷義母』みたいな作品を随分と見ていないような気がするが。
作品の題材としてそんなに不評なんだろうか? 月刊誌ならば義母・人妻系は充分に需要が有りそうな素材だと思うが、書院的にはそうでも無いのか。
佳奈/香山氏の過去作品を見る限りアベレージも悪くない(ように思う)が。 佳奈(香山)作品中に登場する人妻の年齢だがアレはファンとしてはどう?
概ね20代後半な訳だが、その辺りでは人妻系作品に不可欠な人妻『らしさ』とでもいうか『色気・匂い』と表現した方が良いのか。
とにかくソレが、その辺りの年代では少し足らないのではないか・・と俺は思うんだが。
思い切って30代後半とかでは駄目か? 『30代後半〜』これなら余り感じないが『37歳』と書くと・・
字面として若干無理か。 書院のHPで今月末に発売される作家さん達の名前が発表されていたな。
・・まあ、このスレに居る連中には関係の無い事ではあるが。 佳奈/香山氏の人妻はかわいい系だし、20代で正解だと思う。 >>186
つまりこういう事か?
『ヒロインはかわいい系の人妻だがマゾである』と。
なかなかの鬼畜だなw
確かにそのアンバランス感は魅力だよ。
しかし20代後半の人妻を可愛い系だと言うのは如何なモノか?
書院名『M義母・麗子』という作品の二作目にこんな台詞が。
「二十七にもなると察しがいいようだな。天狗を見ただけでこれがどんな目的で使われようとしているかが〜以下省略」
これが佳奈先生の『人妻』に対するイメージでは?
(天狗に反応するようじゃ可愛い系とは・・) しかし>>186さん有難う。
同じ作家のスレに居ながら『人妻』という言葉で連想するイメージが、当たり前と云えばそうだがこんなにも食い違うモノなんだね。 いえいえ、ただの主観的な意見ですので軽く流してもいいです。
人妻っていうと、色々と相対的な連想があるじゃないですか。
貞淑<->淫乱とか、はかなさ<->したたかさとか。そして可愛い<->妖艶。
しかも、矛盾的にも、これらは相対的ながらも同時に存在出来たりする。
佳奈/香山氏の作品に登場する女は、人妻といわず、特にこれらの矛盾を良く描いていると思う。
それはマゾというマジックで折り合いがついて成り立っている、と言うからくり。
でもそれとは別に、氏の書く人妻を可愛い系だと思ったのは、
彼女たちはあんまり開き直らなくて、けっこう素直な方からなんです。
すれてないと言うか、ピュアと言うか、あんまりずる賢くないんですよね。
だから20代の若妻というイメージであってると思うんです。 >>189
非の打ち処が無いくらいの完璧な答え有難う。
正にご指摘の通りで、相対する二つの性が佳奈作品のヒロイン達には同時に存在している。
そしてヒロインにどちらの性を求めるか、これは読者それぞれ千差万別という事なんでしょう。
(以前にも少し触れたが俺は『ならでは』というべきハードな責めを希望)
しかし・・
186さんの人妻に対してのイメージって俺が女教師に求めているイメージそのまんまw
そして女教師は断固20代でなければ!と俺は思っている。という事は・・
ヒロインの肩書に対してのイメージは随分違うが年齢に対してのイメージは大差ないという事か。 人妻系(特に兄嫁)の作品に登場するんだが・・
『お義父さま』が出てくるとドン引きするのは俺だけかね? 例えば『女教師と理事長』『OL/秘書と重役』など似た様な構図でも他の設定なら全く構わないんだが。
どうにもアレだけが・・・ しかし考えてみれば。
以前には『教祖と女信者』とかで作品があったな。
ソレに比べれば義父なんてたいした事無いのかも・・
ってか教祖って一体何処に感情移入すれば良いんだよ!! 人妻系の作品で。
これから義母を狙う‥とかじゃなく少し変化球でさ。
『これから隣の人妻を狙う高校生』
(この場合は当然義母は既堕ちで設定)こういう作品を一度読んでみたい。 >>195
そうなると佳奈氏なら牡の数を複数で‥という展開に持って行くだろうな。
若しくはその人妻には姉妹がいて、クライマックスは二人を並べて‥という展開もありがちか。
まあ何れにしろ1対1じゃ話しの尺がなぁ‥ 堕ちるの早いからねぇ(それが魅力でもあるが) >尺 尺を考えれば。
やはり話の展開を期待するなら、ヒロインは一人より複数居るほうが佳奈作品の場合安牌かと。
(そういう設定ですら普通に短編で発表する作家さんでも有るんだが‥) それから。
(佳奈作品はヒロインが即堕ちだから‥)
という類の書き込みをたまに見るが、そうなる迄の話の描写を皆そんなに重要視してるの?
ヒロインの、堕ちてからの描写が充実してればそんなシーンなどは無くても俺は全く構わないんだが。
(回想などで補えるかと) 即堕ちとは思わないけどな。
佳奈・香山氏の描くマゾ女はわりと理性に戻れている。
なんでいうか、スイッチが入るみたいな感じで、
そして調教はそのスイッチが入りやすくなって、そして段々戻らなくなる。
スイッチそのものは人が変わったように素早く変わるから即堕ちに感じるだろうけど、
実際は今一般の即堕ちとは結構違ったりする。 たしかに佳奈・香山氏のマゾ女は他のとはちょっと違うよな。
逆に言えばそれゆえに他の作家で代用(言い方悪いが)できないって辛さがある。
特にこうも新刊でないとね・・・。 >>201
念のため断っておくが俺がそう言ってるワケでは無いから誤解しないでおくれ。
俺は>>200の通り。
『佳奈淳はソレを描かない
俺は佳奈淳にソレを求めていない』 〜ヒロインに憧れる男性〜
偶にこういうキャラクターを見かけるがどうなのよ‥と。
「ひとみのことは、関係ないさ」
(女教師凌辱マニュアルに登場する三沢直人のようなヤツなら歓迎なんだが) 特に隆寛くん(書院/身体を流れる魔の血淫)には、もう少し牡として精進して欲しかった‥と。 今度の秘小説のヒロインは女教師のようだ。
まあ香山氏の十八番というか、先ずはひと安心。 立ち読みだったので記憶が曖昧だが1行目の書き出しがヒロインの名前だった。
白鳥‥?
百合子だとか小百合だとかそんな名前だったような。
美沙っていう名前もあったような気がするんだが‥
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