佳奈淳
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
なかったので立ててみました。
この人の女教師ものとか好きだったんだけど
すでに過去の人なのか? >>44
脇は結構あるような気がする。ちと作品名は出てこないのが何だが・・・
個人的に佳奈の作品で気に入っているのは乳首の描写だな
佳奈の作品はほとんど買っているんだが新作(シンデレラ)は軽く立ち読みして
どうしても購買意欲が出ずにスルーしたんだが、何でだろう?j文でも良く判らん >>45さんまで腋・・
「腋」と聞いて直ぐに思い付くのは終身牝奴隷・下巻で美幸の腋の下に(マリのペット)という焼印を押す・・というシーンは確かにあったけど、それにしてもみんなが覚えてるほど印象的なシーンだったのか!?
(腋の描写)って、腋責めとか、そんなシーンの事でしょう?
オレも佳奈作品なら30冊近く手元にあるが、自分が腋に萌えないから全然記憶に無い。
今度見ておきますね。
で新作の「シンデレラ」はオレも処分しました。
っていうか、最近の作品について(良いとか悪いとかじゃなくて)オレは何気に感じているんやけど・・
「佳奈淳も変わったな」 今日もまたオレだけか・・
まあいい。
さて、今更ながら気付いた事やけど。
佳奈淳と云えば「女教師」を題材にした作品が多く、(オレはそう思っている)
その他にもスチュワーデス・秘書・人妻・女優など、(こういう表現が適切かは解らないが)イメクラ的な要素がかなりあると思う。
しかし、イメクラと云えば先ずは「ナース」でしょ。
不思議と無いのよコレが。
コレって何か理由でも有るんかね?
(オレが初めて買った佳奈作品・・17年くらい前の事やけど、それには女捜査官みたいなのもあったほどなのに) 最近は腋というか、腋毛の描写は増えた気がする
オレは以前の「すっきりとした腋」みたいな方が好きだな
でも「ツンとしこった乳首」が最高
ついでに月刊誌を読んでいると、責め手の男の年齢が上がったような気がする
佳奈氏は還暦でも迎えたんかな…
ところで、奴隷女教師・麗奈(香山)はK.K.コスミック ジューシーノベルズ版の淫獣学園(佳奈)と同じ作品。
で、淫獣学園のカバーに「好評だった『牝獣学園』に続く佳奈淳の"学園シリーズ"第二弾!!」ってあるのだが
この牝獣学園ってフランスから出てる?
ちなみに淫獣学園と話のつながりは無いと思う
ジューシーノベルズのカバーイラストきれいだから牝獣学園探してるけど見つからないのよ
amazonユーズドだと3Kするけど、
ネット古書店探せば普通の古本価格で見つかる。 おぉッ!!
こんな時間に同志が!!!
>>48さんが言う「年齢」について、詳細は解らないが初期の作品に較べ明らかに最近の作品に変化があるのは間違いなさそうやね。
それが>>17さんの言うように意図的なモノかどうかは解らないけど。
で牝獣学園について。
amazonのレビューに拠れば、ヒロインの名前が「めぐみ」となっているので、牝獣学園とはおそらく「女教師・特別授業」ではないかと推測。
購入については>>49さんが詳しく書いてくれてる。 >>47
ナースは昔香山が割りと題材にしていたと思ってたが巻末の「香山洋一の本」を見ると
あまり無いな・・・勘違いか?
佳奈作品を言えば確かに女教師が多いが姉妹ネタも割りと多く、また個人的に結構好きだw
スッチーや秘書はあまりにも接点が無いのでネタ的にはあまり好きじゃなかったり(苦笑
>>48
乳首をいじられただけで「あ、イヤ・・・・あんッ・・・」と乱れるところも好きだw >>51さん乙。
〜スッチーや秘書はあまりにも接点が無いので〜
この意見には同意。
(正直スチュワーデスってナマで見た事が無い・・)
オレ自身に「接点がない」から余計に感じる事なのかも知れないが、ヒロインがスチュワーデスの場合など特に、責め手側との社会的関係(のようなもの)が今イチ見えづらい。
「元恋人」「元同僚」・・よう解らんわ。 佳奈・香山ファンがここに来て元気になっている様子。
香山の「シンデレラの教壇」は女教師もの中編としてベストと思ってます。
フランス書院では2004年、秘小説では1995年です。
腋描写はフランス書院で165ページにあり、
腋の露出と匂いを嗅がれる、舐められるなどあり。
あとカラオケルームで生徒らにやられるシーンなども良い。
sm誌で2000年以前は読んでいて、フランス書院になるのも古い作品なので、
最近のsm誌での佳奈・香山は知らない。
新傾向があったら教えて下さい。 >49,50
情報さんくす
オレの探し方が悪いのかな…
アマゾンも新作のレビューを見るときにしか使ってなかった
#でも状態の分からない中古に3kは、うーん…
古本屋行く度に新書のか行に行くけど、未だに出会ったことが無いよ
「女教師・特別授業」は未読なので、そっちでも探してみるよ
>54
基本的に変わってないと思う
もしかしたら過去で未読の作品に、最近の作品で感じている傾向はあって、
先祖がえりしているだけかもしれない
腋と男の年齢層以外では、寝取られ系が増えたかもしれない。
フランス書院で読んだ作品もあるので最近とは言い切れないと思うけど、
調教した女を別の男にあげたり、取られたり。
個人的には、調教した結果、女が自ら奴隷の道を選んだ、みたいな感じで
終わるのが好きなので、ちょっと最後はなぁ…って作品が続いている
「牝獣学園」
ここの成人向け書籍の2ページ目で在庫ありになってる。
ttp://homepage3.nifty.com/twilight/index.html 「腋派」「乳首派」の皆様こんばんは。
「女教師」&「ご挨拶派」のオレです。
(ご挨拶って、今さら説明するまでも無いと思いますが、所謂「牝の口上」ってヤツやね。)
>>54さん、最近の傾向・・か、どうかは解らへんけど(オレは前にも書いたけどマニア・秘小説は買わないから)
フランス書院発売順にならコレは言える。
「浣腸責めが無くなった」 縛りと浣腸がダメな俺は、佳奈の何が好きって「ヌラヌラ」が好き。 佳奈では、縛りと浣腸などの個々のプレイ内容は比較的ライトだが、
露出や羞恥責めのシチュエーションはかなりハードで、
ヒロインらの汗や体臭、せりふなどで場面を盛り上げている。
それをねちっこくなく、さらりと表現できているので、
佳奈がフランス書院で「被虐美の芸術家」なんて言われるのかも。 >56 さん、情報ありがとう
でも…今見たら売り切れになってたよ
このスレ見て注文した人がいるなら、レポ書いて欲しい
「女教師・特別授業」と(同じ|別の)作品だった、だけでもいいから
昨日、アマゾンで何気なく結城彩雨・綺羅光両先生の作品を検索していて、ふと思った。
佳奈先生は過去に発表した作品の続編(若しくはソレに準ずる)など、そういう類いの小説は執筆しないのかね?
「商業主義になれ!」とかそんな事言うてへんよ。
「最近の作品は・・」とかそんなんでも無いし。
ハッキリ言うが。
「女教師・特別授業」
短編で2タイトルの構成な訳だが、この2タイトル共に続きをどうしてもオレは読みたい・・ >>60さんの後にこんな話をするのは申し訳なかった。
そやけど「売切れ」の事でオレを疑うのはヤメてね。
(ココに書き込みをしてるくらいやから、オレの趣味は普通に想像できるやろ。女を凌辱するのには興味があるが男をいたぶるのには興味が無い)
「女教師・特別授業」ならフランス書院でデータ販売してるんとちゃうかな? 俺も「女教師・特別授業」は大好きだ。
俺が好きな佳奈作品はみんな短編なので、佳奈淳=長編がダメな人という認識を持ってる。
続編となると、「新任奴隷女教師」(未読)のヒロインも《めぐみ》らしいけど、
これは「女教師・特別授業」とは関連性はないのかな?
で、「女教師・特別授業」はデータ販売されてません。 >>63さんどうも。
長編がダメ(苦手っていう解釈でOK?)とか、そういうのはナイと思うんやけど・・
まあ確かに、特にフランス書院初期は短編が多いね。
「これは傑作かッ!?」
っていう作品が幾つか在るんやけど、長編派のオレには結局「・・・・何で?」みたいな終わり方になる。
短編を全否定はしないけどそこら辺りを何とか・・
「新任奴隷女教師」のヒロインの名前は『吉沢萌恵』です。
「女教師・特別授業」とは残念ながら繋がりはゼロ。
いや、しかしそうよッ!!
何も必ず「続編希望」じゃナイじゃない。
某映画の「エピ〇ード1」みたいにしたらどうよ!?
『特別授業・エピ1』
ヒロイン秋川美和。
エピローグで小谷めぐみが登場・・
書いてくれ佳奈先生!! >>63
既出な意見だがヒロインが元々Mっぽかったりするから割と堕ちるのも早いからね >短編
ただ、さすがに「セーラー服は雌奴隷(女教師私は教え子のM性奴に付属)」」は短すぎだろって思ったがw >>64
そうですか、「新任奴隷女教師」のヒロインはめぐみじゃない。
だったらフランスの公式データ間違ってるじゃんか。
なんて思いながらマイ蔵書をあさってみると……
出てきました「新任奴隷女教師」が。ワハハハハハ!
どうも記憶がないと思ったら、これ長編ですね。
短編・長編に関しては、
濃厚な短編を読んだ後で長編を読んだので
薄味に感じるというというところでしょうか。
もしくは、短編が好きといっても、
表題作以外の同時収録作は好きじゃなかったりするので、
単にたまたま好みに合う内容が短編で描かれていただけなのかも。 佳奈、香山をコンプリートしている訳ではありませんが、フランス書院の文庫ナンバーの500番台
前半では女性器の表記に「おまんこ」「オマンコ」が使用されています。
510 香山 美人社員恥虐地獄 「おまんこ」
512 佳奈 輪姦女教師 「おまんこ」
535 佳奈 黒い下着のスチュワーデス 「オマンコ」
624 佳奈 女教師・奴隷志願 「おまんこ」
ただ漏れが多いのでどなたか補完していただけないでしょうか?
最初に購入したピラミッド版「女教師みだれる」では「お○○こ」でしたので、この表記だけで随分
興奮したものです。
>>65しかし、オレにとって唯一救いだったのが彼女が「処女」では無かった事。
他の佳奈(香山)作品でも時々見かけるが何が萎えるって「処女」(鮮血)
・・・ドン引き。
全ての佳奈(香山)作品に関して先ずWELCOMEなオレだが、この単語ほどオレの購買意欲を削ぐ言葉は無い。 >>67さん毎度。
では調査結果(オレ調べ)
まず佳奈淳著
女教師・魔淫の教壇
女教師・輪姦調書
義母二十八歳性隷生活
隷嬢レイプ
闇に蠢く白い媚肉
続きまして香山洋一著
美教師・生徒の奴隷に
人妻を牝に剥け!
手元に無い作品については不明。 すみません、訂正です。
ピラミッド版「女教師みだれる」の女性器表記は、「お×××」でした。
それ以外のピラミッド版では「お××こ」が使用されています。
それにしても、意外に多くの作品で「おまんこ」表記が使われているものですね。
やはり、文庫ナンバー的には500番、600番台なのでしょうか? >>66さんの言うてる事は、微妙に同意。
どうしてもカバータイトルの作品がメインやからね。
ごく稀に「M義母・麗子」のようにカバータイトル作が趣向に合わなくて、でも同時収録の2作品が強烈にハマる時もあるんやけど。
最近のカバータイトルは、作品名をそのまま・・では無いみたい。
(綾香と理紗、冒涜学園、新妻有紀と美貴など)
>>70さん「魔淫の教壇」が393です。
以下4百台が2冊、5百台が4冊ですね。
それ以前、以降そのような表現は見当たりませんね。 知っている人がいたらおしえてください。
フランス書院の「M義母・麗子」の中の「義母Mと獣父子」の連載時のタイトル
と連載されたSMマニアが何年何月号か知っていたら(おぼえていたら)
おしえてください>
>>71さん、ありがとうございます。
佳奈、香山作品では393から624で「おまんこ」表記がされているようですね。
このあたりの文庫ナンバーで他の作家でも解禁されていたのか?気長に調べてみます。
それ以前では、明らかな校正ミスの「おまんこ」表記に興奮していました。 連続で書き込み、失礼します。
あと佳奈、香山作品で気になるといえば、ヒロイン、サブヒロインの名前ではないでしょうか?
一度、纏めてみたいとおもいつつなかなか着手できません。ピラミッド版とフランス版で微妙に
変更されている作品もありますし、中には加筆修正がされている作品もありますので・・・
どなたかベースになるデータをお持ちではないでしょうか?
まあ、あまり意味のあることでもありませんので、手持ちの作品だけでも気長に纏めてみます。
板が残っていれば、いつか書き込みさせていただきます。 佳奈・香山のサイトでも開設できそうなくらい詳しい方もいるようですが、
好きで読んでいても、タイトルからすぐ内容を思い出せないケースがあります。
他の作品にない特徴をタイトルと共に紹介してもらえると嬉しいです。
例えば香山「女教師凌辱マニュアル」は乳首を針で責めるシーンと、
教師が京香という点が印象に残ってます。 >>73さんどうも。
まあ他の作家さんの作品についてオレは、よう手助けせんので頑張って下さい。
>>75さん、斬新なアイデアやでソレ!!
「佳奈淳のサイト」考えた事も無かったわ(笑)
(もしそんなん在ったら、ココに来た人全員が路頭に迷う事も無くなるのにね)
それで作品の他に無い特徴とか、印象に残ったシーンとかって、それは読者それぞれで(そう感じる箇所)違うから、端的に説明するのは難しいかもよ。
(オレはあの、腋の話以来よう分かったわ・・)
まあしかし折角やから。
「女教師凌辱マニュアル」
のオレ目線での、他に無い特徴。
『バナナ切り』 香山の「啜歔はMの旋律」と「兄嫁」はバイオリニストがヒロインで共通。
ともに長めで、香山先生のバイオリン露出演奏へのこだわりが伝わる。
さすがにコンサートでの露出演奏は現実離れし過ぎだが、
会員制演奏会なら多少のリアリティあり。 女教師みだれる(P−1)
女教師・奈緒美(P−1−1)
ヒロイン=杉谷奈緒美(N女子高校体育教師)
その他==小谷由美(同校3年・男のGF)
梗概=真夜中の砂浜で全裸オナニーに耽る杉谷奈緒美
その現場を目撃され、男の奴隷に
深夜の同校グラウンドに全裸で呼び出され、男と由美に陵辱され二人の奴隷に
翌日体育の授業を下着姿で行うよう命令される
サンオイルをきれいに塗ることを口実に露出癖を煽られた奈緒美は全裸に
様子を見ていた男に生徒の前でのオナニーを命じられ、特別授業と称してオナニー
絶頂する奈緒美、軽蔑して着替えに戻る女生徒、残された奈緒美と交わる男
3時限終了のベルとともに終わりをつげる
女性器表記=「お×××」
女臭の教室(P−1−2)
ヒロイン=北岡亜紀子(男子校私立M学園保健体育担当新任教師)
サブヒロイン=石川恵美(同校教師)
梗概=就職面接で理事長の前で全裸の身体測定
全裸のまま体育館へ、全裸平均台、開脚、後ろ手緊縛、乳首責めで絶頂
翌日の授業「性による体の違い」、生徒に懇願され自ら教材に
自ら乳首を勃起させ、アヌスを晒し、女肉を開きクリトリスを露出させ、
ついにはオナニーをはじめ絶頂する亜紀子
次の水泳の授業では水中騎馬戦の標的にされ、全裸に剥かれ、男性教師と交わる
万引き生徒を引き取りにポルノショップへ、その後、その生徒と騎上位で交わる
一週間後開かれた歓迎会で、女体盛り、ワカメ酒、余興で石川恵美とレズ、浣腸、排泄
週明けの全校朝礼では、自ら全裸を晒し着任の挨拶をする亜紀子がいた
ボディエンジェル(P−1−3)
ヒロイン=麻田沙織(S女学院高等部3年)
梗概=山小屋で雨宿りする沙織は服を乾かすため全裸になり、そのまま寝てしまう
そこを同校体育教師佐伯に見つかり、佐伯の愛撫に淫らに反応する沙織
口唇奉仕のため縛めをとかれた沙織は全裸で逃走、雨中の山中で後背位で交わる二人
体育後のシャワー室でオナニー、浣腸、校内を全裸四つん這いでトイレへ
排泄披露の後、体育倉庫で座位
恋人矢島の愛撫に物足りなさを覚えた沙織は牝奴隷になるために佐伯の部屋を訪れる
佐伯との交合を矢島に電話中継する沙織、マゾ宣言をしつつ絶頂
女性器表記=「お×××」
美肉を射る凶器(P−1−4)
ヒロイン=波瀬杏子(S大生)
梗概=義男の「M女求む」の走り書きに応じた杏子は、電話の指示のまま乳首を洗濯ばさみで
挟み、ベランダで全裸オナニーを隣接アパートの浪人生に披露
学食でパンチラ露出、薬局で下着姿に、会員制の覗き部屋で交合、浣腸、排泄
ノーパンノーブラデート、ポルノ映画館内で全裸、対面座位、後ろ手緊縛、全裸で売店へ
お釣りを女肉に挿入され興奮した杏子は他の観客に輪姦され絶頂
その後自宅アパートで義男に剃毛をねだり、剥き出しになった割れ目を浪人生に披露
女性器表記=「お×××」「お××こ」
教室は牝の臭い(P−1−5)
ヒロイン=小倉由香(ミスS予備校)
その他==美沙(予備校講師吉岡の女)
梗概=特Aクラスの合宿に選ばれた由香は小テストで最低点をとり罰として全裸人間黒板に
裸体に書かれた卑猥な文を読まされる内に興奮して後背位で交合、満足できずに花瓶でオナニー
レクリエーションの主役として人間標的にされ、クリトリスに針を命中されて絶頂
逃亡しようとするが牝犬プレイ中の吉岡と美沙に見つかり、美沙の身代わりになる由香
全裸四つん這いの牝犬散歩、電柱への放尿、警邏中の警官にフェラチオ、美沙とのレズ
翌日再び最低点の由香、被虐への期待に疼き、人間黒板消しの後、吉岡の愛撫をねだる
立位で吉岡ともう一人の生徒に前後を貫かれ、人生最高の喜びを感じマゾ女になる由香
女性器表記=「お××こ」
調教の美学(P−1−6)
ヒロイン=白石由利子
サブヒロイン=久保仁美
梗概=島に漂着した仁美は、全裸で吊るされバイブレーターを挿入された由利子と出会う
二人で脱出するが、助けられたボートはその島へ向かう途中であり、船上には三人の男が
本土への脱出と仁美を助けるため三人の自由になる由利子、騎上位で繋がり、口で咥え、
肛交され絶頂、卵割り、赤ふんどしでの水泳、牝犬宣言をする由利子
船底には島に運ぶ途中の獣姦用のドーベルマンが、
そして犬のペニスに奉仕をして繋がる由利子
一方、島で撮影された由利子のビデオを見せられるうちに、由利子に憧れ交合をねだる仁美
翌朝、島に着くと牝犬としておろされてしまう由利子
罰として刺青をされ、被虐の恍惚感のなか真のマゾ奴隷となる
女性器表記=「お××こ」
ピラミッド版「女教師みだれる」収録の短編について纏めてみました。
下手くそな梗概ですが、フランス版での収録書名、タイトル等、その他変更点があればお教え下さい。
短編ごとに整理コードを付しましたので、できれば使用していただけると助かります。
>>43さん、梗概には挙げませんでしたが「腋」の描写はこの短編集にはかなりあります。
>>57さん、同じく浣腸、排泄描写も多いですね。
67さんGJ
作品のあらすじや、特徴へのコメントが集まれば、このスレが
佳奈・香山サイトの前身となるかも。
ご本人降臨も期待したい。多作で多忙なので無理かな。 並み居る「佳奈淳スレッドの巨星」の皆様今晩は。
というワケで、今日も早速(オレ調べ)
>>78について。
表題「女教師・魔淫の教壇」より第3話。
《女教師・自涜の代償》
コレやね。
但しヒロインの名前は杉谷奈緒美では無く望月香織になっています。
その他の構成については、ほぼ変更無しかと。
(因みに杉谷奈緒美というのは輪姦女教師のヒロインの名前やね)
>>80について。
表題「女教師私は教え子のM性奴‥‥」より第2話。
《セーラー服は牝奴隷》
コレはコレやわ。
特に構成の変化は見当たりません。
>>81について。
表題「隷嬢レイプ!美人女子大生・魔悦の夜」より第1話。
《【波瀬杏子】媚肉調教キャンパス》
コレもコレやで。
特に構成の変化は見当たりません。
その他の作品について、今の所「コレッ!」っていう該当作は見当たりません。 ピラミッド版って何だ?って思ってぐぐってみたら、フランス書院、ジューシーノベル以外にあったんだね
しかも短編6編入ってるって、無茶苦茶お得
古本屋で、文庫コーナーはほとんど見ないからぁ、今度からチェックしないと。
どんな表紙なんだろ?
せっかく、データベース化が出来そうな流れなので、初出(?)で分かるものを
雑誌は掲載月も書きたかったんだけど、初めから最後まで載っている物は持ってなかった…orz
○佳奈淳
牝のトライアングル 女教師が歔き、母が咽き、教え子が涕いた魔虐生活 (フランス書院 00/2)
=美奈子、媚肉の艶聞 (SMマニア 95)
美獣誕生 母と女家庭教師とセーラー服 (フランス書院 02/12)
=獣性の秘戯 (SMマニア 94)
○香山洋一
未亡人・凌辱せよ!(フランス書院 94/8)
=喪服の白肌密猟区 (SM秘小説 91)
教え子と母 特別家庭訪問 (フランス書院 01/1)
=ルーズな生足群像 (SM秘小説 97)
新任美教師・小泉麗 放課後の三年M組 (フランス書院 02/3)
=汚されゆく教壇 (SM秘小説 95)
兄嫁M (フランス書院 03/11)
=義姉・美緒魔艶の夜 (SM秘小説 96)
見直していて思った、山本太郎氏の絵が好きだ >>77
頭に「会員制」を付けるとやたらエロくなるの法則
女教師犯られる(P−2)
ノーパン教室(P−2−1)
ヒロイン=上条えり(S高校英語教師)
陵辱者==天野和彦(同校3年A組の不良)
その他==日野(同校体育教師・えりの恋人)
梗概=突然アパートを訪れた天野に素っ裸に剥かれ、アヌスを責められ絶頂するえり
日野の訪問に押入れに隠れた天野の視線を意識して、より淫らに振舞うえり
翌日の早朝、天野にうさぎ小屋で素っ裸にされ、うさぎに乳首と腋を舐められるえり
パンティを奪われノーパン授業、テスト中に媚肉をまさぐられる
放課後ノーパンのまま日野と映画館でデート、隣に座った天野にクリトリスを責められるえり
館内最後列でフェラチオ、男子トイレの洗面台でお××この水洗い、さらにそれを目撃される
水泳大会前日、ハイレッグの透け水着を買わされる、店内で全裸採寸、剃毛
プールに落とされ、全裸同然の姿を披露、露出狂と蔑れ、日野に牝犬扱いされアヌスで絶頂
アパートに帰ったえりを待っていた天野に路上でフェラチオ、アパートで交合
翌日3時限目には体育倉庫内で日野と、昼休みにはプールの男子更衣室で天野と交わるえりがいた
女性器表記=「お××こ」
女子大生・美保の性春(P−2−2)
ヒロイン=中沢美保(キャンペーンガールに選ばれた20歳の女子大生)
調教師==高坂玲子(CFギャル養成機関研究所所長)
その他==大島大介(大手取引先の社長)
フサ(大島の女中・S的な性癖)
田口祐未(前年のキャンペーンガール)
梗概=キャンペーンガール、その実態は高級接待役の女
美保は玲子の言われるまま全裸を晒すが、両腕を縛られ、田口祐未のビデオを見せられてしまう
玲子の乳首責め、腋舐めに屈した美保は、クンニリングスを求め絶頂
そのままプロフィールビデオの撮影に 露出癖とマゾ性を指摘され被虐の喜びを覚える
黒人のジョージと後背座位で交わる美保、すべてをビデオカメラの前に曝け出し絶頂する
大島邸にパンティ一枚で届けられ、奴隷宣言の後、腋毛を晒し、お××こを濡らす美保
フサに牝犬扱いされ、全裸四つん這い、ムチ打ち、首輪をされるうち快美感に包まれる
牝犬には毛は不要と剃毛、奴隷女、牝奴隷と悟った美保は剃毛され割れ目を剥き出しに
フェラチオの後、大島と交わるが満足できず、フサに渡された一リットルのコーラビンでオナニー
南の島で、CFディレクターとの性交を想い媚肉を濡らす美保は完全なマゾの牝奴隷であった
女性器表記=「お××こ」
セクシー女優・裕美の尻(P−2−3)
ヒロイン=久村裕美(前作でヌード披露した女優)
陵辱者==矢崎健介
その他==三村浩二(裕美の相手役)
滝川年男(映画監督)
梗概=地下駐車場に突然現れた男(矢崎)に全裸になることを命じられる裕美
おとこを感じた裕美は命令のまま全裸を晒すが、尺八を求められ我に返り逃げ出す
脳裏に浮かぶのは男に奉仕する自分の姿、翌日部屋を訪れた男を素っ裸で迎える裕美
リビングルームで屈曲位、バスルームで騎乗位で交わる
次作のベッドシーンを正常位から後背位へ変更を命じられ、実行する裕美、呆然となる三村
さらに矢崎は裕美のアヌスの性感を開発していくが、肛交は果たせず
裕美はベッドシーンのアテレコを口実に滝村に呼び出されるが、自ら素っ裸になり交合
矢崎に試写会の装いにノーパンノーブラ極薄のドレス一枚を命じられる裕美
拒否した裕美は牝奴隷の自覚が足りないと浣腸の罰を受け、フェラチオをしつつ排泄披露
女性器表記=「お××こ」
好色未亡人(P−2−4)
ヒロイン=佐村由加利(仕事のある夫に先行して別荘を訪れた若妻)
三田貴美子(30過ぎの未亡人・隣の別荘の住人)
陵辱者==奥田(30半ばの別荘管理人)
梗概=一人別荘にきた由加利は、昼間見た奥田の逞しい上半身を想い体の疼きを覚え、ネグリジェ
のまま夜の散歩に出かけ隣の別荘を覗いてしまう
そこでは全裸の奥田に、全裸で大の字に寝かされ蛇責めをうける貴美子の姿が
獣のように交わる二人を覗きつつオナニー、さらに恥態を想い明け方まで自慰に耽る由加利
翌日ビキニスタイルで庭に出た由加利は奥田にサンオイルを塗ってもらう
日焼け跡を口実にトップを外し、覗きを指摘して貴美子の性癖を話しつつボトムを下ろす奥田
男根に奉仕し、屈曲位で交わる由加利、さらに自ら奥田の腋を舐め、フェラチオから騎乗位へ
三人で買い物に出かけるが貴美子の装いはノーパンノーブラが一目瞭然のサマードレス一枚
乳首責めの洗濯挟みを買いに入った雑貨店で腋毛を晒し、店主に乳首を挟んでもらう貴美子
貴美子の別荘での夕食、全裸の貴美子に促され由加利も全裸に
由加利に緊縛を求め、ムチ撃ちを求め、奥田の浣腸責めをねだる貴美子
見ていた由加利も浣腸を受け、浣腸で気をやるマゾ女になる予感に慄くのであった
女性器表記=「お××こ」
前回に続けてピラミッド版「女教師犯られる」収録作品です。
同様にフランス版への再録の有無、書名、タイトル、ヒロイン名等相違点がありましたらご指摘ください。
>>84さん ありがとうございます。とりあえず手持ちのピラミッド版だけでも纏めてみます。
>>85さん いつも貴重な情報ありがとうございます。
フランス版に再録されていない短編があるとは思ってもみませんでした。
香山名義に変更されている作品はないのでしょうか?
それとも、大陸書房倒産の際に原稿が散逸したのでしょうか?(真相は闇の中ですね)
>>86さん 説明不足でしたか、申し訳ありません。
ピラミッド文庫は発売大陸書房、発行ピラミッド社の文庫レーベルでした。
(二見書房とマドンナ社のようなものです)
なお官能分野はハードロマンシリーズと銘がうたれていました。 並み居る「佳奈淳スレッドの巨星」の皆様今晩は。
というワケで、今日も早速。(オレ調べ)
>>88について。
表題「女教師・魔淫の教壇」より第2話。
《女教師・挑発授業》
コレはコレやね。
但しヒロインの名前は上条えりでは無く、上条律子になっています。
その他の構成については、ほぼ変更無しかと。
>>89について。
表題「隷嬢レイプ!美人女子大生・魔悦の夜」より第2話。
《【中沢美保】サディスティックな剃毛》
コレはコレやわ。
特に構成の変化は見当たりません。
>>91について。
表題「M義母・麗子」より第3話。
《避暑地のM地獄》
コレもコレやで。
特に構成の変化は見当たりません。
その他の作品について、今の所「コレッ!」っていう該当作は見当たりません。
と、ここで終わったんじゃ明らかな手抜きやから少し続きを。
香山名義でも探していますが、今の所は無いです。
そして最後に私事で申し訳ないですが・・
『今日はオレの誕生日!』 >>67
新任奴隷女教師は
SMマニアに掲載されてからフランス書院文庫になるとき
おま×こ → オマ×コ
に変わっていて編集者の方針だろうか? と思った。
(俺は ひらがなの方が好みだったので)。 >>75さん協力しますね。
「若妻・亜沙美と渚〜倒錯露出蟻地獄〜」より第2話
《葉山渚編》
先ず!!
夫である葉山隆也の存在。
だって「妻以上に夫がM」って・・
副題通りに渚の露出シーン等もあるが、隆也の見事なMっぷりの前ではヒロインである(筈の)渚の存在感は希薄。
「M男が好き」な方へ。 さらに。
「新妻よ、犯されて牝になれ!」より第3話《若妻は騙して肉奴隷にしろ!編》
ラスト前に登場する外国人とドーベルマン。
そのシーン自体は、ハードな責めが好きな方には若干物足りない印象がある。
しかし!!
何よりラストの夫・健一のシーン。
あんなんアカンで・・ 女教師かおり乱れる!(P−3)
女教師かおり乱れる!(P−3−1)
ヒロイン=見崎かおり(S学園高校国語教師、25歳)
サブヒロイン=香坂由美(同校2年C組・ミスS学園)
本多那津美(かおりの親友)
陵辱者==桜田浩一(同校3年A組)
沼田(30過ぎの同校用務員)
梗概=教官室で浩一に後ろ手に拘束され乳首を責められ反応してしまうかおり
パンティを下ろされすべてを晒し、コーラビンを咥えこみ気をやってしまう
そんな姿を撮影され、奴隷になるしかないと諦め、交合して絶頂
翌朝フェラチオ奉仕、ノーパン膝上30センチのマイクロミニで授業、屋上で後背位
沼田に目撃され、全裸の更衣室で脅され、沼田の巨塊に奉仕、顔面シャワー、奴隷の予感を
感じつつ立ちバックで犯され絶頂、さらに沼田のアパートで全裸フェラチオ、
滞納家賃の代償に大家にお××こを差し出すかおり、満足できずにお××こを催促してしまう
さらに沼田は由美に狙いをつけ制服を隠し、由美の露出癖を煽り、グラウンドの脇で犯し、
全裸のまま用務員室に連れ込みアヌスをほぐし、牝奴隷に堕とす
エスカレートした沼田は放課後の教官室でかおりを後背位で犯すが、浩一が目撃
写真のばらまきを恐れたかおりは、那津美を紹介することに
那津美の前で淫乱な女になりきり、那津美の拘束を手伝い、親友の眼前で性交を披露
さらにかおりは那津美のフェラチオ写真を撮影し、那津美も諦めの中、積極的に舌を遣い
浩一と繋がり絶頂、那津美も牝奴隷に
かおりは浩一の牝奴隷と自覚、沼田の誘いを断るが、怒りをかい校内の階段で全裸に剥かれ
後背位で犯され、そこに由美が通りかかる
セクシーなかおりに憧れる由美、沼田のいうままかおりのアヌスをガラス棒で責める由美
ついに沼田に肛交され絶頂
しかし週末には那津美と二人、セクシーランジェリーを纏い浩一に奉仕するかおりがいた
女性器表記=「おま×こ」「お××こ」
デパートガール由利の嗚咽(P−3−2)
ヒロイン=立科由利(Sデパート新入社員・ランジェリー担当・黒木の恋人)
陵辱者==三原玲子(ランジェリー売場主任・黒木の前の恋人)
その他==島本富美(由利の同僚)
田島知子(同上)
田村(ランジェリーメーカーの社員)
梗概=由利は黒木とホテルに入る現場を富美と知子に目撃され玲子に呼び出される
後ろ手緊縛、乳首責めに反応した由利は関係を認めてしまう
嫉妬に狂った玲子に素っ裸に剥かれ、三人の足舐め奉仕、オナニーを命じられる由利
逃げようとするが首輪、四つん這い、牝犬のように扱われ、三人の愛撫に濡らしてしまう
極太のバイブを咥えこみアクメを迎えようとする由利、自ら男好きの牝犬宣言をして絶頂
翌日、玲子は由利に田村の下着の試着モデルを強要、全裸披露、被虐の悦びの中フェラチオ
さらに就業後、服の汚れを口実に全裸でのフロアー清掃を命じられる由利
モップを女肉に咥えこみ清掃、全裸の裸身を使ってワックス掛け
玲子に呼ばれた田村を後背位で受け入れ絶頂、写真に撮りデパートにばらまきを考える玲子
女性器表記=「お××こ」
おなじくピラミッド版「女教師かおり乱れる!」の収録作品です。
フランス版との相違点等、再三にわたりよろしくお願いします。
なお(P−3−1)の作品は長編に近い中編でフランス版に再録済です。
(それを理由に購入を控えた覚えがあります)
ただ、書名は不明ですし、タイトル、ヒロイン名等の相違点、気づいたところ、よろしくお願いします。
申し訳ありませんが手持ちのピラミッド版の最後の一冊を捜すのに手間取っています。
もう少しお待ちください。
>>86さん 官能系の文庫には殆ど初出が記されていないのは、本当に憂慮すべきだと思います。
かつてのミステリ好事家に過大な負担を掛けた歴史をくりかえすのでは?
>>97について。
カバータイトル「美教師・生徒の奴隷に」より。
《美教師・生徒の奴隷に》です。
もう一つの作品については不明ですが、フランス書院文庫で読んだ記憶有り。 書き忘れたので。
《美教師・生徒の〜》は、佳奈じゃなく香山洋一著となっています。 佳奈についてsmファンからフランス書院文庫への対応で、確認したものです。
smファンでの元のタイトルが未確認のもの、フランス書院文庫で複数の作品の場合、
収録作品すべて確認できませんが、皆さんに補完・修正して頂きたい。
『SMマニア 87年7月号』「女教師裂かれる」→「女教師・輪姦調書」(92.08)
『SMマニア 88年3-月号』「性隷たちの鎮魂歌」→「女家庭教師と義母」フランス書院 (89/05)
『SMマニア 89年4月号』「檻中の学園」→「女教師・痴獄の教室」(91.02)
『SMマニア 89年9-10月号』「女教師・恥肉の渇き」→「女教師・特別授業」(90.12)
『SMマニア 90年3−4月号』「性隷たちの姦奏」→「女教師・輪姦調書」(92.08)
『SMマニア90年9−11月号』「鎖淫の旅路」→「黒い下着のスチュワーデス」(94.02)
『SMマニア 91年1−3月号』→「女教師 私は教え子のM性奴…」(97.06)
『SMマニア 91年4−7月号』「女子大生魔淫行」→「魔虐! 清純女子大生・恥辱責め」(94.06)
『SMマニア 91年8−10月号』「女教師淫獣志願」→「女教師・奴隷志願」(95.06)
『SMマニア 91年11−12月号』「獣道の彷徨者」→「冒涜学園 女教師・悪魔の時間割」(01.03)
『SMマニア 92年1−3月号』→「女教師・羞恥の露出参観日」(97.09)
続き 「ハード」とはフランス書院ハードXです。
『SMマニア 92年4−7月号』→「闇に蠢く白い媚肉 女教師二十四歳」(95.02)
『SMマニア 92年8−9月号』→「新妻よ犯されて牝になれ!」(97.02)
『SMマニア 93年4−12月号』「お尻夫人危険痴帯」→「すべての女教師は牝である」(ハード03.04)
『SMマニア 94年1−4月号』「牝獣快楽の園」→「綾香三十二歳 牝義母と呼ばれて…」(00.06)
『SMマニア 94年9月−95年4月号』「獣性の秘戯」→「美獣誕生 母と女家庭教師とセーラー服 」ハード 02/12
『SMマニア 95年6−月号』「美奈子媚肉の艶聴」→「女教師が歔き母が咽き教え子が涕いた魔虐生活 牝のトライアングル」
(00.02)
『SMマニア 95年11月−97年2月号』「悪魔のウェディング」→「終身牝奴隷」01/8ハード
『SMマニア 97年3−6月号』純「美乳教師悦虐夢」→「新任奴隷女教師」(98.09)
『SMマニア 97年7−10月号』「巨乳のビィーナス」→「美人秘書・麗 黒い下着と縄奴隷」(99.02)
『SMマニア 97年11−98年6月号』「肉檻青春譜」→「悪魔の教科書」ハード01/4
102で冒頭述べたsmファンとはSMマニアの間違いです。失礼しました。
>>101さん まさかこんなに簡単に香山名義への変更作がみつかるとは!!
著作名義のデータ上からも佳奈=香山が一応証明されたことになります。
すっきりしたような、ミステリが消えて残念なような・・・
手持ちのピラミッド版の四冊目「女教師裂かれる」(P−4)が出てきました。
とりあえず、書誌的データだけ先に纏めてみます。
1「女教師みだれる」(P−1) 佳奈淳著
奥付=S.61.9.13発行
表紙=写真(ショッキングピンクのショールを股間に挟み込んだ女性の下半身)
あくまで主観ですが、文庫表紙の写真としてはかなり衝撃的と思います
2「女教師犯られる」(P−2) 佳奈淳著
奥付=S.62.3.15発行
表紙=イラスト 畑野賢一
3「女教師かおり乱れる!」(P−3) 佳奈淳著
奥付=S.62.8.12発行
表紙=イラスト 西村春海
4「女教師裂かれる」(P−4) 佳奈淳著
奥付=S.62.12.21発行
表紙=イラスト 畑野賢一
フランス書院のHPを見て来ました・・・・・愕然。
佳奈名義で38香山名義で35、延べ73タイトル。
1冊を除いて、全ての表記が「オリジナル」となっています。
つまり『フランス書院書き下ろし』
という作品は1冊も無いという事ですね。 女教師裂かれる(P−4)
女教師裂かれる(P−4−1)
ヒロイン=中原みゆき(A女子学院高校教師・保健体育担当)
陵辱者==小島彰(A学院高校3年A組)
矢口建造(A女子学院理事長)
その他==岡崎久美(A女子学院2年・彰の恋人・みゆきの担任する生徒)
高井(A女子学院教頭)
梗概=出張の教師に代わり隣接のA学院(男子校)で水泳の授業をするみゆきは女の疼きを覚える
彰は更衣室のみゆきの衣服を隠し、全裸のみゆきを立ちバックで犯す
さらに彰は黒のセクシービキニでの授業を強要、視姦される悦びを感じるみゆき
ビキニ姿での授業の件で矢口に詰問され、ビキニ姿を披露、恥毛のはみ出しを指摘される
露出狂の破廉恥教師扱いされ矢口にも犯されてしまうみゆき
彰とみゆきの関係を疑う久美は教官室に電話をするが、そこでは矢口に犯されるみゆきが
理事長室で全裸に剥かれデスクの下でフェラチオするみゆき、それを見られた高井にも奉仕
矢口に見せつける気持ちで、淫らで大胆な女になり淫語を口にして精液を嚥下
久美から他の陵辱者の存在を知った彰はみゆきを公園に呼び出し、全裸にして肛交
一方久美もみゆきへの対抗心から淫らの女になり、初めてのフェラチオを彰に
みゆきは教官室で全裸になり矢口と座位で繋がりつつ、高井に口唇奉仕、それを覗き見る久美
久美から陵辱者が矢口と知った彰はみゆきと会おうとするが、みゆきは矢口とホテルに
ルームサービスのボーイに素っ裸を晒し、牝犬の交尾で絶頂するみゆき
アパートで待ち伏せる彰は矢口に送られ、フェラチオするみゆきを目撃、嫉妬に狂った彰は
みゆきを全裸に剥き土下座をさせ、ムチ撃ち、牝犬の姿で犯し、ガラス窓越しの立ちバック
彰はみゆきの虜となるが、みゆきは教官室で矢口と高井の責めを受け甘く喘いでいた
女性器表記=「お××こ」
獣の臭い(P−4−2)
ヒロイン=中原真紀(演劇部員・3回生・浩一の恋人)
梶谷さゆり(演劇部新入生)
その他==野口浩一(演劇部部長・4回生・真紀の恋人)
梗概=浩一は日頃から真紀に露出度の高いファッションを求め、野外での愛技に執着していた
二人の前に現れたさゆりは露出癖を露わにした美少女 さゆりに惹かれる浩一
浩一とさゆりの噂を耳にしてアパートを訪れる真紀、タオル一枚のさゆりと全裸の浩一
真紀の眼前で全裸となりフェラチオ、精液を嚥下するさゆり、その姿を美しいと思う真紀
真紀が帰るとさゆりは浩一のアヌスを舐め、男性経験を告白、
自ら獣の姿勢をとりお××こを求め、淫語を口走りつつ絶頂
真紀はさゆりのファッションをたしなめようとするが、さゆりは浩一との交合を誇らしげに
語り、ボーリング場でパンチラ露出、さらに浩一の指示でノーパンボーリングを見せつける
露出狂と蔑み浩一を連れ出す真紀、嫉妬心から自らフェラチオ、はじめての精液嚥下
バスルームでは自ら太腿を大胆に拡げ座位で交合、同時にアヌスを責められ絶頂する真紀
さゆりは浩一を全裸で挑発、裸体美の着想を得る浩一、舞台衣装は胸と腰の布切れのみ、
舞台上でのフェラチオ披露等の脚本を書きながらフェラチオさせ、さゆりは顔面発射を望む
演劇部での脚本発表、主役に立候補したのは真紀、さゆりの挑発で部員に下着姿を晒す
しかしさゆりはなんのためらいもなく全裸披露、負けじと真紀も全裸に、ほくそ笑む浩一
女性器表記=「お××こ」
以上、ピラミッド版「女教師裂かれる」の収録作品です。
再三、再四で恐縮ですがフランス版への再録の有無、相違点等ご指摘ください。
なお、手持ちの佳奈淳著のピラミッド文庫は以上の四冊です。
もし五冊目が存在するのであれば、関連情報よろしくおねがいします。 >>107について。
表題「女教師・輪姦調書」より第1話収録。
《女教師・輪姦調書》
>>108について。
表題「隷嬢レイプ〜」より第5話収録。
《梶谷さゆり・凌辱のアマゾネス》
(タイトル通りですがフランス書院版では、こちらがヒロインという設定)
どちらも佳奈淳名義で出版されてます。 『佳奈淳物語』プロローグはもういいのか?
ところでハードXについて常々感じてるんだが。
思えば当時は、結城彩雨、杉村春也、深山幽谷、綺羅光に蘭光生(敬称略)・・そして佳奈淳。
なんか違くない? >112
さすがに息切れ感があるな
まぁ、100ちょいのレスでこれだけ中身が濃いスレはエロ系では少ないだろう
このクオリティを保って1000到達したらすごいけどな
ハードXについては、長編を書けるかにかかっているのではないかと思う
文庫を前後版に分けて出版するぐらいなら、ハードX(というか新書版)で、
って感じではないかと
プロローグを繋げるつもりで、
>98はフランス文庫化されてる
My蔵書にあるのは確かだが、発掘できてない
>113
確かにハードXに関しては長編か否かが一つの目安だと思うが、それも含めオレは言いたい事がある。
『佳奈淳とハードX』
オレ的に往年の「鶴/龍」を思い出させるが、しかしコレに3つの疑問がある。
第一に、結城・杉村氏らと佳奈先生との作風の違い。素人のオレにはソレを言う資格など無いかも知れないが、比べた時「目指してる世界が違うんじゃない?」と思う。
第二に、仮に作風に違いが無いとして、それなら何故ハードX創刊から出版まで八年もかかったのか。
それまでの実績が、他作家さんに比べて大きく見劣りするとも思えない。
(憶測だがハードXに対し佳奈先生は、あまり好意的では無いのでは・・) (〜続き)
第三に、ハードX出版後の最近の佳奈作品について。
過去レスにもあるが、厳密には近年執筆した作品では無いのであろうが、それにしてもX出版後の書院文庫を読む限り「?」な作品が多い。
(妙な言い方だが、佳奈淳の作品というより寧ろ佳奈淳っぽい作品という印象)
マニア派の皆さんは興味がないかも知れないが、書院派のオレには、佳奈先生の中で「X」がプラスに作用しているとは思えない。
長文失礼しました。 誤解を招かないよう補足。
オレはハードXを否定しているのではありません。
寧ろあの当時どれ程心待ちにしていた事か。
しかしソレを出版する事により、(そんな事は無いと思うが)文庫のクオリティ、延いては創作活動全般に影響を及ぼすようなコトになれば・・
ソレが原因だとは言わないが、現に05年の書院文庫では遂にと言うべきか一冊のみ発表に留まっている。 67の私的雑感 その1
いや〜、それにしても疲れた、疲れた。
はっきり言って梗概つくりのために読むのは、官能小説の真っ当な読み方でないのはたしかですね。
中編以上の分量になると、かなりつらいものがありました。
ピラミッド版が四冊でよかった〜、仮に五冊目があっても(入手も困難だろうし)やりませんからね!
仮に長編でまとめようとするなら、物語の構成で書き分けたほうがいいかも(長編についても陵辱シー
ンのダイジェストではかえって物語の独自性が伝えづらいような・・・)
例えば
1ヒロインの属性 陵辱の契機として理不尽な陵辱が先行する脅迫ケース、身代わり(姉・妹・我が娘
等)パターン、同性からの嫉妬、借金等
M性自覚型、M性開花型
M性の属性(陵辱願望型、露出願望型等)
2ヒロイン側の属性 恋人の有無、陵辱過程との関わり
3陵辱者側の属性 男性単独、女性単独、三人組、その背後にクラス全員、学校全体、
陵辱者のグループが複数のケース、複数の場合互いの存在を知らない並行型、一方が知っている干
渉型、互いに存在を知ってエスカレートしていく相互干渉型
4サブもしくはダブルヒロインの有無 M性の強弱、ヒロインとの関わり(競艶の有無等)
サブヒロインについてはM性全開型(積極的甘受型)も多いのでは
5調教過程の独自性 写真モデルの撮影過程、授業内容の一環、部活動の顧問、勤務中等
おそらく佳奈=香山ファンの方々にはどの作品から抽出された要素なのか、説明は不要でしょう。
長編についてはこのような客観性を重視した纏め方が良いのか、それとも主観的な感想を積み重ねた方
がよいのか、よりよい方法があれば御意見よろしくお願いします。
フランス版については漏れも多いので、ピラミッド版の纏め役の67としては一旦退場します。ピラミッ
ド版の関連事項があれば67で書き込みすることもあるでしょうが・・・
67の私的雑感 その2
それはそれとして、なかなか楽しい体験でした。
下手くそな梗概にもかかわらず多くのレスを頂けたことには感謝の一言です。
特にフランス版との相違について逐一御指摘をくださった8月9日生まれさん、ありがとうございまし
た。
作品のタイトルに関してはフランス版がこなれているという印象がありますし、なにより佳奈=香山が
成立したのは驚きでした。
別に佳奈=香山ファンをやめるわけではありませんので、琴線に触れる新作が出版された時には、かる
〜い立場で書き込みしますし、まとめて書き込みたいデータができましたら多めに板をお借りすることも
あろうかと思います。その際にはよろしくお願いします。
再見!!
っていうか「香山洋一」はどうなのよ!?
去年の10月以来そろそろじゃないのかね書院さん?
まさか今年四月のハードXで「予定終了!」って言うつもりなんじゃ・・・・? ttp://mojieros.blog64.fc2.com/blog-entry-89.html
なんか佳奈・香山氏の作品に似てるなって思ったんだがひょっとして
どちらかの作品の一部か? >>120 女教師・奴隷志願(佳奈)のラストシーンです。 『女教師・奴隷志願』
典型的な佳奈作品かと。
つまりあれ程魅力的な構成で話が進展しながら、ある時突然「終わり」って。
何故長編で発表しなかったのか?
例えば、作品中「競り」に出たのは桐島由季一人だけだが、亜沙美と真弓は何故競りに出さないのか?
さらにその「競り」に学校の校長が来ていて、その事をネタに奉仕させられ・・とかは?
或いは、少し捻って漆原と矢島に貸し出された由季と亜沙美(真弓でも可)が、別のクラブで淫らなショーに出演させられ・・とか。
コレ全部書いてみな。
ハードXの出来上がり!! >>122
書いてみて改めて感じた事だが・・
やはり佳奈先生は長編には興味が無いんじゃないか?
月刊誌での連載小説〜この生い立ちが、頸木になっているのかと思っていたが、ならば書院で再版する際に加筆すれば良い事。
しかし加筆せずにそのまま・・という事は「短編」に対する佳奈先生のこだわりが垣間見える。
O・ヘンリーが目標か? ところで佳奈淳のデビュー作って、そもそもなんやねん?
佳奈と香山が同一人物やとしても、どっちが先にデビューしてんねん? >102さんが書いて下さったのを見る限り。
SMマニア〜87年7月号というのが、(現時点)で最も古い作品という認識で良いかと・・但し。
所謂「世に出た」のがその作品だとしてデビュー作がそれなのか?と尋ねられると、それは不明。
佳奈と香山どちらが先か?との問いも答えは同じ。
つまりこういう事かな。
「世に出た=デビュー作」とは限らない。 まあ気を悪くしないで。
っていうかだな、そもそも(借りるぞw)20年以上前の、それも官能小説作家のデビュー作なんて、下手をすれば本人ですら覚えて無い可能性だって有る。
質問を少し変えては如何。
例えば・・
「書院で先に出版したのはどちらか?」とか。 >>120
うー、これいいですな。『淫触・秘密レッスン』が好きなんですが、この作品レズシーンありますか?
またほかにもレズシーンがある作品教えていただけないでしょうか。 >>125
もっと古いものもあった。書院やピラミッドでの対応は不明。
ネット上の古本リストで確認。現物は見ていない。
『SM秘小説 83年10月号』香山洋一「男殺しの美肉」
『SMマニア 85年3月号』佳奈淳「魔風に吹かれて」
>>126
それは、無茶でしょう >>123の質問は作品『史』についてですから
フラ文の奥付けが作品史的には殆ど意味をなさないのは>>86.>>102.>>103からも明らかです
本人が憶えていない可能性・・・たしかにそうかもしれないけど、調べる前から可能性をあげても仕方がないのでは
ファンからすればデビュー作が気になるのは、その作家の原点みたいなものでやっぱり関心が向くでしょう
>>123
とりあえず調べてみた結果、一番古いのは
佳奈ならSMマニア/S.59.11月号の『女教師・奈緒美』(多分、ピラ文の初出誌)
香山ならSM秘小説/S.61.6月号の『かおりの発情期』
(これが絶対とはいえませんが)
>>128
香山の『男殺しの美肉』はS.63.9月〜S.64.1月のSM秘小説の連載です
(西暦'83でないのはたしかです)
前レスの>>123は>>124の間違いでした 失敬 >>129
色々と指摘して貰って・・面倒かけたね。
確かに「決め付け過ぎた」事については謝るよ。
124さん申し訳なかったな。
但し(ファンなら関心が)というがオレも佳奈先生のファンだ。
しかしオレは20年以上も前の話には正直あまり興味が無い。
オレは「血の通った」話に興味があるんでね。
何処のどなたか知らないが他生の縁だと思ってこれで終わりにしてくれ。
これじゃ単なるスレ汚しになるんで何か書くか。
>>127さん。
レズシーンなら「〜美教師・小泉麗」や「美牝誕生」とかは? なるほど、佳奈淳のデビュー作ですか。
言われてみれば、確かにいささか気になるところですね。
一応SMマニア誌にあたりを付けて私も調べてみました。
女教師・奈緒美 SMマニア / 昭和59年11月号 (’84.11)
教室は牝の臭い SMマニア / 昭和60年1月号
魔風に吹かれて SMマニア / 昭和60年3月号
女臭の教室 SMマニア / 昭和60年4月号
雌奴島の淫獄 SMマニア / 昭和60年5月号
媚肉を射る凶器 SMマニア / 昭和60年6月号
ボディエンジェル SMマニア / 昭和60年7月号
恋獄夢飛行 SMマニア / 昭和60年8月号
堕天使の裸像 SMマニア / 昭和60年9月号
花盛りの畜舎 SMマニア / 昭和60年10月号
女教師官能の夜 SMマニア / 昭和60年11月号
御覧のとおりピラミッド版の初出と思われる作品タイトルがかなり並んでいます。
その一方で全く見当のつかない作品タイトルも見受けられます。これらの作品はフランス版に収録されているのでしょうか?
SMマニア誌をお持ちの方、いませんかね? う〜ん、読んでみたい!!
おそらく、デビュー間もない作品群でしょう。
構成の甘さ、若書き等の欠点(うわっ!なんて偉そうな)も目立つでしょうが、それらを補う勢い(書きたいものを書いている)が感じられるような気がします。
最後の手段、現代の阿房宮、国会図書館に行くしかないのか? (果たして所蔵されているのか?) 承前〜佳奈淳のデビュー作について
>>129さんの調査結果
及び隔月掲載から毎月掲載へと変化している点(デビュー間もない作家にしばしばみられること)
おそらく最初の作品集とおもわれるピラミッド版「女教師みだれる」の巻頭に収録されている点
さらに「杉谷奈緒美」というヒロイン名へのこだわり(輪姦女教師という、よりハードな作品に再使用していること)
以上のことから、佳奈淳のデビュー作は『女教師・奈緒美』と考えてよいのではないでしょうか?
いずれも傍証に過ぎないといわれそうですが・・・
マニア誌本誌に「期待の新人」「投稿小説」等のあおり文句があればよいのですが。
より詳しい調査、御意見、御批判お待ちしております。
>>124さん、いかがでしょうか? あのなアンタ達なぁ・・・
いや、繰り返しになるから敢えて言うまい。
言わなくても分かるだろ?
つまりこういう事だな。
『佳奈淳』のデビュー作は「女教師・奈緒美」(書院名/女教師・自涜の代償)である可能性が高いと。
確かにアレは他の作品とは書き方が違うからな。
(血の通った物言いだろ)
しかしソレとて疑問。
『全くの新人作家が連載でデビュー!!』
そんな事が有り得るのか?
普通は「読み切り」とかでデビューさせるやろ。
SMマニアが創刊何年かは知らない。
当時の他の作家がどのような顔触れだったかもオレは知らないが、この話が本当ならまさに『衝撃の!!』デビューだな。
(あの本の性格を考えると尚更神々しい)
そういう事だ。 まあ何れにしろ「お伽話」みたいなモノだよな。
満スレまでに判明すりゃあいいんじゃない?
そんな事より折角だ。
ハードX「悪魔の教科書」(マニア/肉檻青春譜)の事についてでも、まったりとしないかね?
(何故その作品か?)
どうせ聞かれるだろうから先に答えておくよ。
この作品なら現在、誰でも読む事が出来るやろ?
特に条件は無いが一つ。
「本を手に取った時の期待感、最初に頁を開いた時の新書ならではの香り、読み進んで行くにつれて感じる昂揚感と佳奈作品ならではの僅かな不安・・」
そういうナマの経験があるなら大歓迎だが。 悪魔の教科書ねぇ…
内容的には、女教師モノより百合女子高生好き向きなのかな
ただ、あれは苦手。最後の焼印で引いてしまった。
鍼とかは全然OKなんだけど、永久的に痕が残るものはダメらしい
未亡人・凌辱せよ!の刺青もちょっと…てな感じだったし
かなり亀になってしまいましたが、やっと発掘できました。
>98 は、スチュワーデス・悪魔の包囲網 (佳奈淳 著 96/4)収録の短編で
「新人社員・由利の恥辱勤務」です
「おま×こ」表記ですが、登場人物名含めて内容に加筆修正は無いと思われます
>>176さん
折角レスしてくれてたのに遅くなって申し訳ない。
確かにあの作品のヒロインは女子高生二人・・よな?
オレは最初、真奈美って女教師がヒロインだとばかり思ってたよ。
他にも女教師が何人か登場してたから「輪姦女教師」みたいな作品なのかと。
焼き印も鍼も大きな違いは無いようにも思えるが・・
でも確かに刺青は引く。 悪魔の教科書もだが、学園全体が公認の調教システムのケースは、
あまりに非現実的で、佳奈の腕の見せ所である露出シーンもあまり興奮しない。
校庭や朝礼などでの全校生徒を前の露出はやりすぎで、
せめて教室内や夜の公園などが適当。 (あまりに非現実的・・)
そう言われると返す言葉が無い。しかしあまりに「現実的」過ぎるのも如何なものか・・?
確かに佳奈(香山)先生の作品は非現実的と言われても仕方の無い設定や描写が多く存在すると思うが、オレは本当は「それが」佳奈作品のファンになった理由なんだけどね。
つまり「痛みが伝わって来ない」っていうか・・・
もし先生の小説そのままの学園とか人物、或いは行動とかが現実に有ったとすれば、普通にムカつくでしょ?
特に焼印とか刺青とか鍼って・・
エロじゃなくて「グロ」でしょ?
だけど先生の作品は読んでいてもあまりグロさを感じないっていうか・・「オレ個人」はね。
(非現実的)なのは重々承知しているがそこはオレは許容範囲。
でも万が一、作品の主人公がネコ耳だったりするのなら、オレは迷わずファンを辞める。 いやー、それにしても驚いた
67さんのレビューを読んで初期短編を入手するつもりでミナミの古書店を巡ったら、佳奈の文庫の若番の品揃えの薄いこと
一月前はそんなことなかったのに
「魔淫の教檀」も「隷嬢レイプ」も入手できず (日本橋ブックセンターは値付けが高いのでパスしたが)
まさかこの板のせいか?
132、133のレスのどこから「連載デビュー」という結論になるのかわからん
素直に読めば読み切り短編の隔月から毎月掲載へ変わったとしか読みとれへんと思うが
それからSMマニアの創刊は'82/7
するが書房のホムペは売り切れ本でも書誌データを残してくれるから要チェック (ググッたら一発やでURLはパス)
目録・分類の雑誌2はまじで役立つ (目次が網羅されとるわけやないけど)
すまんが課題図書にも読書感想文にも興味がないのでレス無用で
はっきり言って俺は短編派 『悪魔の教科書』
しかし残念なのはヒロインが女子高校生だという設定だよなあ(残念な事に俺は高校生には関心が薄い)。
彼女達の登場シーンが無くそして四人の女教師のうち誰かがヒロインだったなら俺にとって「佳奈淳の代表作」と言えたんだが。
(佳奈作品で複数の女性が登場する時によく有るサブヒロインがいつの間にやらフェイドアウト・・みたいな事も無かった)
まあ、希望を言わせて貰うならば「藤原由佳」先生が主人公であって欲しかったと思う。 誰かが原稿を落としたら、穴埋めで出るよ
ついでにあげ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています