【たんぽぽの】町田ひらくスレ3【まつり】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
http://ja.wikipedia.org/wiki/町田ひらく
数あるロリ漫画家の中でも独特な作品を描き続ける町田ひらく。
彼を応援するスレです。
最近の活動状況は、
雑誌「LO」に描いたり、>>2-30辺りにあります。
前スレ
【卒業式は】町田ひらくスレ2【裸で】
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1123401526/ ・マスヲ、義理の妹で
・サザエ「んま〜、口惜しぃ〜」
・舟、亀甲縛り
の三本でしゅ ポケットに手突っ込んで歩いてる女の子ってかわいいよね この時期乾燥しております。
風邪などひかないようにお気をつけを。 たしかにエロいんだけど、町田ひらくは読ませちゃうから
意識が別のことにいっちゃうんだよな。
物語に入りこんじゃうというか。
あれでムラムラできる人は、真性のロリなんだけどけどw 167だけど、アリスが特に抜きづらい印象と言いたかった。
緑アウトまでは余裕で抜き要員。
逆に全くダメだったのがアンネフレンズ
あとは気分次第 抜けるのは全裸卒業式か幻覚小節かなぁ
グリーンアウトと禁じられた遊びも中々
結局初期の日本人ものか
ひらく作品で、
少女がアナル全開でヤラれる構図は、
非常に勃起してしまいます。 でも、かなり調教されてないと、アナルは厳しいよ
無理矢理入れると切れるし 今回の震災を元に、町田ひらくが作品を描いてほしいな。
それこそ201Xだろうよw
詳細はさすがに自粛するが 石原当選……
町田の作品が読めなくなる日も来るのか…… 以下、他の自治体も東京都に触発されてなんたらかんたら 町田ひらくの作品のなかで、おすすめってある?
あるなら、理由も教えて。 「地上無限階美少女売場」かな
オタク系ロリコンのかっこ良い自分妄想と現実の決まりの悪さの対比を
きちんと一話にまとめてるのがお話としてよく出来てると思う
「幻覚小節」収録作品ってどれもクオリティが町田作品の平均以上だと思うよ 幼女たちが田舎を旅をするTVドラマを見ていて、つい
町田ひらく風の展開を想像してしまった・・
特にメガネ娘が・・
人としてオワタ ¥(^o^)/ >>187
あれ放送事故あったの?
途中 メガネッこが、
カーラジオから流れる幼児誘拐殺人のニュース聴いたくだりの部分?
熊本の3歳の事件があった月によくあのドラマ流せたなと思った。
震災で掻き消えたからかしら。 >>184
最近ならmagicmirror hotelが抜ける
普通のヤるだけ漫画。
中継のアナウンサーが美人さん。
青空の十三回慰を読んだ。
最近の作品には無い力強い作品だな。
容赦のない描写(もちろん安直な暴力じゃなくて)と内容にグッときたぞ。あの主人公のヤッタ事は絶対に許されることではないけど・・・・
なんというか、救いようのない話というか、悲しい話だったな。
想像させるエロさというか、12歳の少女が何処に連れて行かれて何をされたのか
一番みたいシーンを見せない上手さを感じたぞ >>170
だよな。俺も町田ひらく作品は物語を楽しんでる。抜くのはもっぱら田亀源五郎作品。 初期2作は普通にエロリ感満載で抜ける
LO移籍の時点ですでに枯れ気味だったんだな 女性視点っていうか、直接的なエロ表現よりも、そこに至るいろいろな事を表現したいんじゃないの。 ストーリーの背景描写が無駄に気合入ってるか察してくれかの両極端なんだよなw
>>198
>察してくれ
そのパターン、「たんぽぽ〜」も「お花畑〜」も理解できなかったオレみたいな馬鹿には辛いw お花畑は名前がテレコになってる誤植もあるし
ちょっと混乱するのは仕方がないと思うよ
たんぽぽは意図的に電波を放ってると思う
ストーリーはないんだけどそれっぽいキーワードを散りばめて
色々ぼかす事でコンセプトを浮き上がらせたというか
なんか最終話で無理矢理まとめた感はあるけど、最終話も単作としては好きだ みんな鴇を狩る鴉は読んだ?
何かもうちょっと踏み込んで欲しかったなー。
前後編なのに物足りなさを感じた。
2人がどうやって出会ったのかとか、
女の子の考えてることもよく分からなかったし、、
あの盲目の坊ちゃんは何者なのかとか。
省略しすぎなきがするんだよなー。 いや、別にディテールを加えても意味ないだろ
この手の作品は小児性愛者に取ってはジョギングみたいなもんで 町田ホテルの最後の「まだ一人残ってるじゃん」ってセリフどういう意味?
お姉ちゃんも父親が犯した犯罪に荷担してて父親がそれをかばったってことか?
町田作品は意味わかんないのたくさんある大好きだけど >>203
それは深読みでは?
・読み返して整理してみた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
父の死刑が決まり、父から手紙が来て、
刑務所近くのホテルに連泊している主人公。
(父の罪は恐らく女児レイプ殺人?)
父は主人公である娘にも手を出していた。(父子家庭?)
主人公は父に対しスキともキライとも言えないもやもやした気持ちを抱いていた。
(でも死ぬ前に面会に行こうと思うあたり、腐っても大切な家族だったのかも)
面会に行こうとしたが踏み切れず、そうこうしてるうちに死刑執行され、帰ることに。
「ひとり死んだだけじゃん」
=死で裁かれることを受け入れている父が死んだ。
それだけのことだ。でも、
「まだひとり残ってるじゃん」
=「家族を欲した娘=(ホテルの娘、そして主人公自身)」が残っている。
だからホテルの子と家族になってあげようと決めた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
推測まじりだけど、こんなかんじでどう?
父への思いとか、父の罪を完全に省略するあたりが町田ひらくだよなぁ。
そこが魅力でもあり読み手を選ぶ欠点でもあり。 町田ひらくって、ストーリーの描き方が文学的なんだよな。
町田作品の少女は神聖なもの、純粋無垢なものというメタファーとして読むと、人間の悲しさを感じる。 >>204
遅レスすまん
なるほど。大切にしたい「家族」(祥子)が「まだひとり残ってるじゃん」ってことか
その解釈のほうが自然かも
カラスは父親の死の象徴だったのかな
『町田ホテル』収録作品だったら「mouse trouble blues」なんかも大好き
トムはジェリーを愛してたっぽいのに憎まれ、最後には殺してしまう
哀しくて美しい話だと思う。やっぱ魅せ方がうまいよなー
普通の同人だったら〇ムと〇ェリーがエロいことして終わりだと思う >>209
氏賀Y太あたりなら、捕まえたネズミを拷問にかけていたぶるんだろうな。
あれって、猫は未成年のネズミを神聖(純真無垢)と見なしていたから本能に従順になれずやられっぱなしになっていた。しかし、実はネズミは穢れていたことを知って、絶望し、本能に流された、と読んだ。
例え、穢れていても神聖であるものは神聖であってほしいという欺瞞の悲しみとして
「ガキはガキらしく」
という一文に表れてると思う。 ネズミが天ぷらにされるのかw>Yたん
大人たち(ねこ)の子供にそうであってほしいって理想と、こどもたち(ネズミ)の望みが正反対ってのがミソなんだよな
成長するしセックスもする
その葛藤をぶつけた結果漫画のなかでは極端(ネズミを殺す)な方向へいってしまうというわけか
いつもの軽快なBGMで追っかけっこしてる二人と、最後のキャットフードをもらうねこのシーンの対比が哀愁感じてたまらん。大好きだ 町田ひらくって成コミによくあるいい意味でも悪い意味でもみずみずしいというかぬとぬとした絵柄じゃないし表紙もエロくないから家族に見つかってもあんま恥ずかしくないや
お花畑王朝期みたいに個人的に精神的にも絵面的にもキツい話もあるけど美しいとさえ思うエロ漫画だからオススメしたいくらいだ(もちろんしないよw)
>>209
カラスはそういうことかー。
何か意味がちゃんとあるのか意味深ぶってるのかわからないわ町田ひらくは。
おれも町田ホテルではトムとジェリー一番すきだ。
話わかりやすいし。
あのイケメントムを見て、女性に人気があるというのも何となくうなずけた。
町田をスルーしてそうな今のLO読者にも読んで欲しいなぁ。
(LOは醜いおっさんばっかだし)
町田ホテルは他にも
童貞こじらせちゃってる主人公が滑稽だけどいとおしい「正直者の誕生日」
絵本作家とか子どもに夢売ってる人もエロいことはするよなーっていう「めすいぬのむすめ」
加害者側の心理に迫る「果触の典」
とかとか変わったアプローチの漫画ばかりで面白い。
LOでは「切ない系」ほぼ描かなくなっちゃったけど(歳とって恥ずかしくなったのか?)、
また描いてほしいなー。
その方が読者の間口も広がっていいと思うんだけど。 町田ホテルの「めすいぬのむすめ」がよくわからない。
主人公の絵本作家の女性と結ばれた挿絵師は、なぜ、原点であるポルノ漫画家に戻ろうとしたのか?
絵本作家とまた結ばれたときに、挿絵師が涙した理由は?
冒頭のむくどりの話が伏線だろうから、変化に対する抗いなのかな。ムクドリの話で泣けなくなることが成長への反抗だけど、しかし、挿絵師との行為は成長を望んでいるともとれる。その複雑な心境を描いた作品なのかな。 私もかしょくの典好きだ
最初の方、母親の苦しみと、こんな息子でごめんっていう諦めにも似た哀しさが伝わってきた
レイプを平気でしてしまう人格なのに、母親を哀れんでるのが切ない
実際犯罪者ってこんな感じなんじゃなかろうかと思った
自分が傷つけた被害者の苦しみがが理解できなくて、被害者の立場に立った自分でさえ客観的にみてしまう
TVプロデューサーの「被害者が加害者を憐れむなんて!」てセリフが印象的 連レスすまん
正直者の誕生日も深いな
主人公が死ぬ直前最後までこだわったセックスを、虐められっこで明らかに下に見ていた若林はレイプというカタチではあれとっくの昔にすませていたってのが皮肉というか…
セックスなんてやり方によってはそんな憧憬に値するものではないんだよってことを言いたかったのな…町田作品は難しいけど雰囲気と漫画表現が素晴らしいからひきこまれる
単行本町田ホテルは全体的に精的に退廃的な雰囲気が漂ってていいよな
>>214
そんな感じであってると思う。
なんとなく俺は、
町田の「純真無垢な商売してる人も大人である以上セックスするよなぁ」っていう思いと、
その上で、
「でもセックスしたからといって純真無垢な感情が消える訳じゃないよな」
みたいな思いを感じた。
安易に「大人は本当は下品」みたいなとこに帰結しないのがいいなぁ。 >>215
俺も好き。
「言っとくけど母さん
早くこの日が来ればいいなんて一度も思ったコトは無かったよ」
ってとこが。
性犯罪者予備軍が犯罪を踏みとどまる理由に
「(ばれた時)家族が悲しむから」っていうことは少なからずあると思うんだよね。
で、肝心の「対象の女の子が悲しむ」ってとこは完全無視。
話の最後は天罰下るみたいなオチだけど、
犯罪に走る前までの主人公の心理が秀逸だなぁ。
こういう誰も描かないことに目を向けるのが町田のいいところ。 >>216
いいよね!
なんというか町田作品で「童貞をこじらせてる男」ってのが非常に珍しい。
(ついでに言うと24歳で1兆円もの横領に関わってるのも漫画的で面白いw)
若林がいじめでエロいことされてる可能性も考えなかったあたり、
高3の段階では性に全然無関心だったんだろうな。
20歳あたりで急激に何もしてこなかったことを後悔するタイプっていうか。
昔地味だった若林が
土方っぽいあんちゃんと同棲しててタバコもすってるとか妙にリアル…
トムとジェリーのトムよろしく、ピュアな男を描くのも上手いよなぁ。
作品について話せるのは嬉しいので連投してしまいましたすいません。 >>217
挿絵師が原点のポルノ漫画家に戻ろうとしたことは、絵本作家と関係を結んだことから自分が純粋無垢ではないことを知ったから、か。
だけど、挿絵師は、まだ象の話で涙を流せるから、純粋無垢な心は持っている、ということだろうね。
町田ひらくが憎いのは、挿絵師の前職をポルノ漫画家と設定したこと。ポルノ漫画家として、穢れた欲望の世界を描いてきた反動として、その対極であろう、子どもが読む純粋無垢な世界の絵本の挿絵師になるのは、考えさせられる。 >>220
団鬼六への追悼文
http://vobo.jp/oniroku_dan.html
>団先生の自伝の中のお言葉
>「教師がSM小説を書く事にうしろめたさを感じるのではなく、SM小説を書く人間が教師をやる事にうしろめたさを感じなければならないわけだ。」
>これを読んで以来僕は、いつの日にか子供向けの童話を書いてみたい、と思い始めてしまったのです。
>ご冥福をお祈り申し上げます。
>町田ひらく(漫画家)
と書いているあたり、町田の心理につながるものがあるね。
この流れで町田ホテル読み返してきた
自分はこの頃の作品から町田作品を読み始めたので
遡って単行本を揃えるうちに「町田ホテルは少し異色なんだな」と思ったものだった
この雰囲気の違いは単純に掲載誌がロリ雑誌じゃなかったからかな
完全な一般誌に掲載の「虹蟲」「青銅の味」は普通に青年漫画と言っていいだろうし
しかし同じく一般誌掲載の「オリーブの首輪」もついでに読み返すと
こっちは地味にエロいというかえぐいというか >>222
やっぱ一般誌で描いたってのが雰囲気が違う大きな理由だろうね。
エロティクスって雑誌もエロっていうよりはサブカルって感じだしな。
ロリエロはいつも以上に少ないのでそれ目的だとがっかりするが
「町田ひらくおもしれー」ってなるにはいい本だと思う。
「虹蟲」もいいね。虹や絵日記の部分は正直よく分かんなかったけどw
好きな子のエロ絵を本人に見られるという青春の痛みな感じが…
あと女の子すごくかわいい。
「青銅の味」はくだらねー話をシリアスに描いてて面白い。
あれは常習的に銅像舐めてたせいで力の加減がわからなくて
女の子の唇強く噛んじゃったってコトでいいのか?
イエモンの歌出てきて今?っぽい。 エレベーターのボタンを押すたびに、町田ひらくを思い出す。 >>223
噛んじゃったのはわざとで
銅像にキスしてた時の鉄の味をもう一度味わいたかったからだと思った
鉄の味がしないと興奮しない性癖にでもなってたら嫌だw
イエモンといえば、PVの女の子が印象的で描いたとかいうのもあったな
暗殺者の女の子の話だったか >>225
わざとか。最後の主人公の反応が冷静だしその方が自然かも。
イケメンなのに変態だなぁ。 イエモンの歌詞引用は二回ぐらいあったような
普通に気に入ってるのかも
吉井の歌詞はある意味異端的で極端な恋心を描く事が多いから
嗜好は違えど共鳴する部分があるのかな 町田ってたびたび歌詞とか詩を引用してるけど許可とってんかしら。 確かに同人とかで歌詞引用したらめちゃ叩かれるしな
プロはどうなんだろうね。タイトルに引用するのは良いらしいけど
アンネフレンズを通販で頼んで到着が待ち遠しい
評判いいし全編洋物ということで非常に楽しみ 歌詞の引用ってたしか10万ぐらいしたような。1小節も1曲まるまるも同じ値段で。
単行本にジャスラックの許可とか書いてないし
マイナーなのをいいことに無許可だったりしてな。 愛してるのにあるいは執着してるのにセックスできないって
(他の奴とはしてるorレイプされてる)シチュが好きだな
>>231
そういう内容なら「きんしされたあそび」の「腹切聖女」が近いかな。 >>232
あれって町田の中でもかなり変化球種だよね。
でかい水晶みたいのぶっさすとことかギャグとしか思えなかった。 >>233
あんな変態なオトコに処女を捧げるなら…という女児の反抗心を描いた作品だと読んだ。女児が1人の大人の男を支配していることに恐ろしさを感じたね。 お花畑王朝紀なんかもそうだと思う
少女マンガとかだったらあの韓国人男性と窓花が結ばれて幸せ
になるんだろうが、町田作品で少女は幸せにならないしw
なんかあの作品はきったない現実(坊主の性的虐待)と綺麗な
シーン(花畑で少女二人と誠実な男性が花について話す)
の対比が絶妙で好きだー構成もドラマチックだし 別に最初から「集めるかどうか」を決めなくても、
まず何冊か読んでみればいいんじゃないか 山本直樹って成年指定無いのも結構あるよな
個人的にはテレビ馬鹿が好きだ >>238
おすすめならアマの中古からかき集めてみようかと思ったからさ みんなエロティックスFで連載持ってた漫画家の事は大体好きだったりするか? はじめて買ったエッチな漫画はとらわれペンギンだった 「sweet ten diary」の「ガラスの櫂」が不気味でしょうがない。
1ページ目の小学生連続暴行魔の記事の描写って、童話作家が事件に関係してるってことなのか。
コンちゃんは犠牲者で、それに苦しめられていて、童話を創作することで苦しみから逃れてるのかな。 >>247
いや、あれは、同じスポーツ新聞に
「ジュニアアイドルの記事」「女児レイプ魔の記事」「童話作家の訃報」が載ってて、
「そんな世の中」感を出してるだけだと思う。
前二つはストーリーには関係ないかと。
「ガラスの櫂」はオチがよくわかんなかったな。
前にスレで「めすいぬのむすめ」の話題が出たけど、
「ガラスの櫂」もアレと似たようなテーマで、
「子供向けの仕事してる人もエロいことしますよね」的な思いが元になってると思った。
(ついでに言うと「11.1」収録の「勇者のはつ恋」も。) クジラックスが第二の町田ひらくになりそうな感じだな。
画は今風だけど、「ろりとも」のストーリーは文学の薫りが漂ってる。期待できそうだな。 いや、「ロリコン」をテーマに良い作品を描く漫画家だとは思うけど系統は違うと思うよ
やっぱりあの作風は文学的っていうより良い意味での漫画的な濃さだと思う むしろ画風はリアル志向になりきれなくてデフォルメ調になっただけで、
ストーリーが今風だと思う。何でもかんでも言葉で説明しちゃう点とか。
町田ひらくは少ないセリフが大体暗示的で、読者の想像で場面が補完される必要がある点が文学的?
まあ鯨は町田とは似て非なる漫画家。
言うなれば雨合羽二世。中途半端さが似てる。 >>251
クジラも町田好きらしいけど、町田ほどドライではないよな。
どっちつかずな気もするけど、
「今風さ」(萌えな絵柄と説明しちゃうベタさ)を持ち合わせてるからこそ
とっつきやすくて、ああやって広い範囲で反響があるんだろう。
今の町田は物好きだけ読んでる感じだもんなー。 ダラダラ語り喋りが入るのはLO編集部の方針なのかね
好きな新人がその空気に染まっていくのを見て嘆息するんだが なんでクジラックスがそんなに語られてるか不思議だったんで
ググってみたら、東浩紀が大量にヒットしたw
町田ひらくはロリ漫画界(そんな業界あるのか知らんけど)の中で
1人だけ突出した存在だけど、クジラックスはそうじゃないからなあ。
単行本しか読まない人間からしてみたら、クジラックス知らない人のほうが
多いんじゃないか。 ロリ界の世代交代で萌え時代の読者層が入って来て
現在の町田ひらくはLOでの隠居生活でイメージ作られてるからなあ
絶頂期の町田作品は軽妙洒脱で人物も生き生きとしてたんだが。
今の評価は通り一遍に「醜悪さを追求する稀有な作家」
「サブカル系」「もはや文学」と括られて
他の若い作家と同じ舞台に立たせてもらえてないのが少し残念。
古参・大御所てことで敬われてしまってるのか?
キャリアはEBやねんど。と数年しか変わらないはず。 >>256
ま、ジジイばっか描いてるからねw
“他の若い作家と同じ舞台”というのは、言い換えれば
オナニーの道具としてのロリ漫画であって、
セックスが描かれていれば何でもいいってことでしょ。
10才の女の子でも「気持ちイイー!」とか叫んで潮吹きながら
絶頂しちゃうみたいな。
町田ひらくはそういった漫画を描いてこなかったし、たぶんこれからも
描かないだろうから、その他大勢のロリ漫画家と同じ舞台に立つことは
一生無理だよ。
でも、いいんじゃないの。読者はそんなこと誰も望んでないし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています