数千数万のうち理解してくれるのは数人。
それでもその人たちがいるから自分も書き続けている。
小説家になりたいわけでもないし、それなりに満足している。
なんせ公開する前は「数万に見せてもひとりも賛同してくれない」と思っていたから。