【ひとみ美貴】菊地秀行エロ中心スレ4【麻紀絵】
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>>400
妖戦地帯1がKindleで出たので買ってみたけど、耕太郎は最初の段階で
「え、会社救ってもらえる上にごほうびまで?そりゃもー会社一択っすよ当然じゃないすか」
ってノリだったよ。 >>405
手元にあるなら第五章幼獣企業の頭からの萩生との絡みも読めるとは思うけど
あの会話の流れで到底そんな風には思えなかったなぁ >>406
いやいや、もともと>>399にあるように5章の祐美パパが萩生の前で
しれっと嘘ついているという話が発端だから。
5章の最初で昌枝が勝手に出てってHして帰ってきたように言ってるけど
6章の昌枝の回想で実は祐美パパは触手Hの一部始終見てたことや、
長らく「奴」と夫婦の3者の合意関係があったことはバレてる。 >>407
う〜ん、これはもう感性の違いなのかねぇ
6章のところも改めて読み返してみたけどそうお気楽な状態ではないと感じたんだが
もちろん萩生に対して嘘交じりで話してはいるけど「奴」に対する不愉快な感情は嘘ではないし
後の晶枝陵辱の場面でもそこに苦悩は色濃く出ているように読めたんだよ あいや、そこらへんの不愉快さや苦悩はもちろんあって、
そこでの屈辱感無力感が倒錯的にマゾ的快感になってしまうのがネトラレの本懐なのよ。
で、6章で妻と会社のどちらをとるか問われて答えるまでの間の、
昌枝「(アカン、夫が完全にエロ目線になっとる・・・)」
という観察ががシリアスな笑いを呼ぶのさ。 >>404
dクス
ずっともやもやしていたので助かりました。
今は手元にないので読めませんが、
いずれまた読んでみたいと思います。
ありがとうございました! ここのエロ漫板では10年以上細々生き延びてるスレもあるから気にスンナ 物語とエロのバランスによってもたらされるエロってあるよね
菊地先生とか寿行先生のエロがそれで、いわゆる官能小説では体験できない種類のエロなんだ
このエロシーンにあともーちょっと分量があったらなあ・・・もー少し具体的だったら・・・
こんな飢餓を読者に味わわせる、言ってみればちょっと意地悪な書き方
しかし、なにゆえにそのエロシーンが(そう思わせる程に)魅力的なのかとゆーことを考えてみれば
それが鮮烈だからなのであって鮮烈さの本質はそこいらにゴロゴロ転がってはいないとゆーことだから
そこで、さすがは一流のプロということになる とはいえ・・・
愛読者としてそーゆーことはわかっているつもりなんだけど、ときとして一種の乾きに疲れてしまうんだ
それが削ぎ落とされた精巧な彫刻にあえてなにかを付け足すよーなおろかな行為だとわかってはいても
加筆の誘惑に駆られてしまうんだよ
どちらかといえば理性ではなく不粋なチムコがそれを求めるんだ
そんなわけで(前置きが長くなったけど)知恵を拝借したいんだ
電子書籍で購入したものに自分がつくったものを挿入して再編集する場合、なんか良い方法ってない?
スクリーンショットを一枚一枚撮って自分のつくったものをそこに差し込むくらいしか思いつかない・・・ 自分も昔加筆していたな。
わざわざ該当シーンを書き写して、描写を足していた。
<新宿>のさやかとか、一般向け小説のキャラまで
登場させたりとか、同人誌的な行為に近かったかも。 加筆はやりたくなるよね
瑠美がヤクザの事務所で散々嬲られたり、祐美が触手に挿入されたあと連続絶頂責めを受けるシーンとか書いたよ 俺も瑠美が三人組に拉致られてホテルで嬲られるシーンとかな。
あとラストシーンの後秋彦とラブシーンとか。 昔の電子書籍とかはtxt形式だから加工し放題だった。
文庫本の表紙スキャン+ワープロソフトでページの体裁を限りなく近づけた後、
他作家含む別作品からエロシーン繋いでで加筆していくという。 smoopyってソフトを使えば
小説をスキャンしたかのようにできる 文体を真似るのは難しい。
とくにこの人のエロシーンのワビサビ。 >>428
闇ガードコンビのキャラとか、ちょいエロ部分とか、それなりに良いところもあるけど
よくあるパターンで、後半腰砕け 改めて妖戦地帯読んでみたけど、この物語は萩生を中心とした超能力バイオレンス
アクションとしてより、祐美視点のアダルトコズミックホラーとして読んだ方が
物語構成が精緻で面白いな。
化物の造形と能力、別荘の舞台設定、財閥の抱える秘密、弟鞭馬の出生の謎、
祐美の美貌や萩生と互いに好意を抱きながら結ばれない微妙な関係まで含めて、
全ての要素が『メインヒロインが人智を越えた凄まじい快楽責めのレイプに遭う』
事件に収斂する布石として作用している事に気付かされる。 オレは萩生を中心とした寝取られ物として読んでるぞ。 萩生は3巻まで一貫して芳恵>祐美だし、昌枝から事情聞いても淡泊だった。
ネトラレはむしろ鞭馬の立場かとー ラノベなりポルノ小説なり含めてもいいから、初期の菊地秀行アダルトに
近い文体、作風の作家ってでてこないのかなー。
化物に人間が犯されるシチュで、文体や舞台設定からおふざけ的な要素
一切取り去ったようなハードな小説がよみたいんよ(妖獣都市や妖魔三部作みたいに) 蒼井村正の「呪詛喰らい師」シリーズが雰囲気近づけた作風になってるけど
キャラが今風だからあまり期待に添えないかもしれんね。
ヒロインの親父キャラぶりはどことなく工藤秋彦っぽい感じではあるが。
ちなみに作者は影響受けた作家に菊地を挙げてたような...記憶が有る。 ここまで来るのに2年半
次スレに行く頃まで2chがあるだろうか >>436 >>437
遅くなったが情報ありがとう。
退魔巫女系というか所謂戦うヒロインは、明らかに性欲丸出しの人類の敵に対し
年端も行かぬ少女を主力でぶつける世界観の不自然さを、想像力で克服するのが難しくてのう。 ちなみに自分が菊地以外の伝奇バイオレンスもので比較的気に入ってるのは
北原双治「妖魔八つ目軍団」とその続編「淫魔復讐地獄」。
異次元の化物とかが出るわけでは無いが、八目鰻を膣内に侵入させて人外の
快楽責めで自在に女性を操り、世界征服を狙う教団が主敵の物語。 >>442
なつかしい。エロ目的で読んだぞ。
ヤツメウナギ仕込まれて悶える美女がたくさん出てくるけど、肝心の仕込むシーンがなくて残念だった記憶がある。 その手のエログロアクション小説がむかし流行ったけど、お話やネタづくりという点で、センセには遠く及ばないんだよね。
センセにも雑な作品はたくさんあるけど、設定だけでワクワクするというのは他の作家にはない魅力。 エロシーンに絶妙な飢餓感が感じられるのは
菊地センセイの作品だけ 鰻は所詮鰻
妖物にも性欲を持たせて積極的に責めに参加させる、センセの発想力の素晴らしさ 淫界伝の主人公にしがみつく
カエル男はエロかった。
当時中学生の自分には刺激が強かった。 妖獣都市2の丹名ってひどい生殺しだな
すぐ横に黒下着姿の麻紀絵が大の字になって縛られてるのに
自分も同じく身動きできず三時間以上も視姦しかできないとは
英訳だと「俺も麻紀絵犯したいなー」「麻紀絵がイク所見たいなー」(意訳)
と丹名の無念さがより強調されてて哀れを誘う 出産間近ということもあってか敵も味方も遠慮がちだった3の男連中に対して
その縛りがない(?)2で麻紀絵に露骨な欲情を向ける丹名は非常に共感できた
やっぱり同僚だろうが夫がいようが機会があるなら犯すしかないよね 妖魔戦線のケノンって、ひとみを精液で妖女化するという超重要な役割
担っていた割にこのスレではあまり話題にならないね。
女達のみならず、自衛隊の男性隊員やしまいにはビルまで犯し出す
菊地作品中でも一、二を争うエロ能力と思うんだけど。 咬ませ犬っぽいポジションじゃなかった? ケノンって
工藤にあっさり真っ二つにされちゃうし。。。 ものすごいチンコ持ってるという描写だけなら
俺が読んだどんな小説のキャラよりも凄かったわ
「それが三本ある」ってすげえインパクトだ
しかし工藤は某芸能人そっくりのはずなのに
高校時代結構モテたってのは納得いかぬ 工藤は内面に関しては菊地主人公の中で1、2を争う良い男だし
小中高校とずっと接してれば惚れるのも分かる気もする。 工藤のは物語内の描写の通り西川のりお(30年前の)似として、
他のキャラは皆どういうビジュアルを想像して読んでる?
自分は南風ひとみに「顔は長谷川潤、体は護あさな」でイメージしているが・・・ 魔界都市新宿の完全版は
さやかのストリップはちゃんと残っているの? 菊地先生は、発刊当時の有名人を元にキャラを作ることが多い。
魔界行の麻里子は、刀根麻理子。
妖戦地帯の芳恵は柏原芳恵。
妖女狩りのみほは中山美穂。
南風ひとみは、84年当時の小林麻美がモデルじゃないかと勝手に思ってる。 -----------------------------------------------------------------------
現在はどうであるか?
セクシーでグラマーなら大抵好きである。三〇半ばを過ぎて、プラトニックといっても、
誰も信用しまい。
だから、柏原芳恵。――この名前、どこかで見たな?
女性はあのくらい肉付きがよくなくてはいかんという見本みたいなものですよ。しかも、
顔が色っぽくていい。
(略)
しかし、そうなると、柏原芳恵も、私のアイドルとは言えなくなるね。
イヤラシイ意味で好きなだけだから。
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新妖戦地帯(小説現代増刊)掲載エッセイ「アイドル」から引用
同じエッセイ中でモデルに使ったと明言してるのは
シガーニイ・ウィーバー 刀根麻里子 三原葉子 松坂慶子 柏原芳恵
うち一人は読者受けを狙っただけでタイプではなかったらしい >三〇半ばを過ぎて、プラトニックといっても、誰も信用しまい。
別にいいんじゃないの?と思うが。 >>444
北原双治は面白さではセンセイに及ばないと思うが、「妖魔八つ目軍団」で助っ人として格好よく登場したヒロインが
あっさり捕まって両穴責めで喘ぐところなど、エロ中心で考えるとなかなかよかったぞ
どちらかというと寿行テイストかもしれぬが >>464
興味がわいたので、読んでみた。
濡れ場は色々あったけど、そのシーンが一番イイね。
ヤツメを仕込まれ、最後には敵首領と幹部4人(オッサン2、お姉ちゃん2)の5人にいいように弄られるのが良かった。
でもセンセイの「いぇ〜いっ!!」が頭に浸透しているので、主役が術を施行する際の「ヒュルルル、とーっ!!!」は笑えて仕方なかった… 北原双治の伝奇バイオレンスは、「無理して書いてる」感は否めないけど
エロ描写以外にも独特の味があるので読んでみるとよいと思う
スレ違いになるのでこのくらいにしとくけど、こういう話題って
どのスレに書いたらいいんだ? じゃあ先生の話題に戻るか
一番印象に残ってるエロは
エイリアン怪猫伝のお姉ちゃんが叔父に手篭めにされてる描写
文字数少ないんだけど、何故か印象に残ってるんだよね。 >>468
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~poko2/nntr2/nntr2.a.html
ここでエイリアンで検索すると詳細が。
実際にエロ行為ってんじゃなくて、想像させる系なので
期待させたならゴメンよ。 早速ありがとう
直接の描写はなくて、叔母が口を割るんだったか 昔は、このババア悔しまぎれに嘘ついてるに違いないと思ってたけど
菊地作品を読み慣れた今では、スケベ親父に犯されて乱れる秋葉姉さんの姿を容易に想像できる >>469
一度や二度じゃなくて日常的に抱かれて、愛人にされていたっぽいから
どこまで調教されていたのかとか、想像力がはたらく
>>472
最近は、濡れ場があってもとってつけたようでエロくない気がする 昔のだったら、夜叉姫伝でホームレス相手のがエロかったとか
ブルーマンの尼さんエロイとか色々あるんだが……。 ヨグ・ソートス戦車隊を読んだが、エロどころか女っ気すらほとんどなかったな
最近、あっちの方は涸れ気味だけど、とんでもないアイデアは健在
やっぱりセンセイは偉大だわ 戦車隊確かに発想は面白いと思うけど、もっと話を練ってから書いて欲しいな。
荒っぽいのはいつものことなんだけどさ。
折角のアイデアが勿体ない。。。 文庫版の魔戦記1を買ったけど、新書版とイラストレーターが違うので、沙織の雰囲気がずいぶん変わるね
新書版の方が清楚な感じがするけど、文庫版はバックからがっつりヤラれるシーンがあってよい感じ >>482
髪型だけじゃなくてよく見ると体のラインと骨格がもかなり変。 沙織は暴漢に犯されて感じて自分から腰を振りたくるのが(・A・)イクナイ!!
清純さが足りない。 それ言ったらヒドユキ先生の犯されヒロイン全部ダメじゃねぇか 菊地キャラの清純度には限界があるわな
ところで、>>469のサイトで北原双治作品が紹介されてたので、我慢できずに「魔杖追跡行」買ってしまった
杖の達人である主人公とヒロイン麻里が悪党と戦うというストーリーで、表紙の杖を構えた麻里が凛々しい
中盤で麻里がライバルに敗れて朦朧としたところを犯されてしまう
そこ以外はエロい描写がないのが残念だけど、監禁されて体を重ねるうちに情が移ってしまう展開がよかった >>482
一流企業の社長秘書としては変なヘアスタイル
画家の趣味なのか、表情を良く見せるためなのか とうとう「魔杖血戦士」も買ってしまった
サイトの紹介だと続編の評価は低いけど、寝取られ要素が薄まっただけで官能描写はパワーアップしてた
センセイの作品だと、ぶっ飛んだ展開とエロ要素がよくマッチしてるけど
このシリーズは、今野敏っぽい明朗な武術アクション部分と、陰惨な陵辱シーンのギャップがいい 言われてみると、短髪の若い衆が、毛深い兄貴に攻められているようにも見えるな その三枚はなにも違和感ない
でも>>482のみつあみが
モンゴルの人っぽくて・・・ >>485
人外キャラとかボスキャラに屈服するのは仕方がない感じもするけど
沙織の場合、ただの人間で、しかも雑魚キャラ相手だからなあ 1体で世界征服を狙えるレベルの人外ボスキャラに触手快楽責めされて屈した
祐美の圧倒的仕方のなさよ・・・。 なんか、工藤流シリーズのひとみさん読みたくなってきた
小説って数年単位でしか読み返さないから
すげー奥とかに仕舞っちゃうんだよね。何処に置いたっけかな……。 ジュヴナイル作品の清純キャラ秋葉姉さんですら、ヤラレたときには乱れてしまったらしいからな >456
クラリオンガール時代のかとうれいこかな 何となくイメージで 体はいいけど、顔が可愛らし過ぎる気がする
イメージは人それぞれだけど 空いてる時間に淫界伝をテキスト化して暇つぶししてるけど、ものすごく勢いで書いてるのかなと思うこところがあるね
それはそれでおもしろいけど、タイプするとき疲れる
それと久しぶりに読んでみて思ったが、淫界伝って浅葱が主人公みたいなのね 古城じゃないの?
女スパイ?としては
エロさもカッコよさもあるけど、なんか影薄くね。 いや古城だとは思う。けど、タイプしてると浅葱の視点が多いから、「みたいな」って言ってる
まぁ、モチベーション保つためにエロシーンから打ったというのもあるかも。作中、唯一のエロ要員だからね 秘密を知りたくて弱ったあさぎが、毛布一枚の裸でおっさんに
「こっちへきてください」
って懇願してたシーンが女っぽくて好きだ。
つーかあのおっさん、あさぎと同僚のセックス中に部屋に潜んでたのか。 ベランダから入ってきたみたいだが、「確かに人影らしいものが」って言ってるけど
阿波ってものすごいおデブな設定だから、逆に笑えた
お約束なのはわかるが、浅葱がスカラベに輪姦されてるのを助けた時もあのおっさん、
かなり前から浅葱を監視してたみたいな感じだよね、早く助けとけよとちょっと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています