【ネタバレ注意】女性向Hライトノベル感想ｽﾚ2 [転載禁止]©bbspink.com
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女性向Hライトノベルの感想スレです。
作者本人についてや作品以外の個人的批評、批判、私怨による誹謗中傷等は禁止。
おかしなレスは徹底スルーを。
感想を書いてくれた人には感謝の気持ちで。批判批評はお門違いです。
感想へのレスは喧嘩腰になったり上から目線になってないか今一度確認を。
間違いの訂正はそっと訂正レスを入れましょう。間違いや見落としに噛み付いて、ヒステリックに怒るのはＮＧです。
指摘を受けた人も同様です。真摯に受け止めましょう。
自分の萌えは他人の萎え。
現在、ティアラ文庫はライトノベル板、ソーニャ文庫はエロ漫画小説板に専用スレがあります。
該当の感想はそちらにどうぞ。
☆感想を書くときに守ってくれると嬉しいお約束
・感想投下は、正式な発売日の翌日以降で。
・レーベル名とタイトルを明記しよう。
・ものすごいネタバレは改行下げで。
・内容の羅列は感想ではありませんのでお間違いなく。
・*攻め、複数プレイ、トンデモなものなど特殊プレイがある場合は明記すると喜ばれます。 >>122
追加情報ありがとうb
愛があれば、ちょっと陰部頬張るくらい何でもないので大丈夫
自分が嫌いなのはどっちつかずの三人体制展開なんだよ 間違えた……自分にお礼言ってた。
改めて
>>123ありがとう！ >>124乙
自分も読んだ
この作者は執事の以外は読んでるんだが、そん中では一番楽しんだかな
幼なじみもの好きで、重苦しいのも乗り越えて読める人には面白いんじゃないかと感じた
↓ネタバレ含みそうなので大幅改行
公式番外編とあらすじでこれ読んで軽いの期待したんだが思いのほか・・
物語的には作者のあとがきにある弟王子のその後含めての完結が良いと感じたが
そうなると蛇足感が出てソーニャ感が薄れる・・って感じだろうか
ソーニャ的ってコンセプトも最近は何それ美味いの状態に感じるがw
工口は弟王子が盛大にペロペロしまくった所をその後ヒーローがペロペロしてた場面でちょっと詰まったw
ヒーローが幼い頃からの一目惚れ純愛をかなえて、その後の展開があんまりで結構自分としてはキタんだが
番外編でほのぼの場面を先に読んでたから余計だろうか
>>124と同じように弟に悲しい物も感じたが、ヒーロー良かったねぇってのが一番の感想だったかなあ メリッサはすっかり地雷レーベルになったな
買う前にWEBチェックしとけばよかった
酷すぎてコメントする気にならないレベル >>130
作品名も何も全部地雷……
身代わりの薔薇は狼に愛でられる
ビッチな貴族娘を押し付けられた男騎士の契約結婚もの。
ヒーローサイドで話が進むので感情移入ができなかった。
ヒロインサイドが全然ないんだよね。エッチシーンもずっと騎士目線だった。
少しでもアンアン言う場面があれば萌えられるんだけど、男が一方的にレイプするだけなので無理だった。
脇役がずっと主役の行動に「あれはないでしょう」等々口出ししてくるから、メイン二人のやりとりがほとんどないまま一冊終わる。
投げっぱなしで話が完結していないのに驚いた。読めるところほとんどないじゃんｗ
野獣騎士の暴走求愛 寒い
ランペリウスの吸血姫 主人公が五歳児、ガチのペド
王太子妃になんてなりたくない
ヒロインが処女を捨てようと乱交パーティに行って、ヤリチン王子に惚れられる。
無理やりなエッチシーン投入の言い訳として処女貫通が王太子妃の資格喪失のキーポイントだと説明が入るんだけど、
つじつまあってなくてメチャクチャｗ
そこまでして書きたかったエッチシーンもいろいろ残念。
主人公のモノローグがうるさすぎて集中できなかった。
イラストは表紙絵と中身絵の差がひどすぎる。本当に同一人物？
驚異的な地雷率の高さだった
地雷処理したい人にはオススメのレーベルだよ >>131
乙ですまじで。
ちなみにランペリウスは書き方はネットと変わらない？
導入でアラサーが死んだ理由とか○歳になったとかを説明してくる口調が寒くて手を出せなかったんだが。 >>133
ありがとう～。
気になってたから分かってよかった。 ウェブの人気ある作品が書籍化されて売れるのは分かるんだけど、
メリッサはどうしちゃったの？ってｵﾓﾀ >>131
薄々地雷と分かっていながらも買ってしまった>>131乙ｗｗ
地雷具合がよくわかりました ムーンのスレで割とファンがついてたふきげんなご主人様や
政略結婚の在り方、シンデレラの姉上をスルーして、わざわざアレ出すのと
言われてるような作品買ってボロクソに言ってるのを見ると生温かい気持ちになる 身代わりの～って、冒頭が男性視点でキャラが残念そうだったからスルーしたんだけど
本編もずっとそうなのか、それは辛いな
メリッサの本って一回もPOSに入ってるの見たことない気がする
ポイント高くて表紙絵がいいだけじゃ読者は釣れないんだな なんとかの吸血鬼は入ってた
あと、大阪屋にも2作は入ってる 今のところ一番売れたっぽいのがロリなのかｗ
良絵とPV数で煽ってたからもっと売れると思ったけどノーチェより空気だね 「身代わりの薔薇は狼に愛でられる」を買って、え？解決してないじゃん？とweb掲載分を読んだ
おそらく3巻くらいになるのかな？巻数表示して欲しかった
内容は全部読んだら自分は楽しめたよ
メリッサ買う時は事前にチェックしないとね、っていうかwed掲載分を読めば買わなくて済むのかw 話の中身が全く一緒なら掲載分チェックしたらもう買う必要ないじゃんね 女性向けの場合はお金落とす層はウェブ読者とはまた別にいると思う
ネット上の評判が高い順に売れてくわけじゃないのを見ると アルファ系は気になっても文章撤去されちゃうから買わないと読めないけど
そうでないところは、ちゃんと読んでからのがいいよね
結局webで読んで面白いと思ったものは、本も買って後悔しなかったわ
でも、さすがにTL１冊に文庫2冊分出すのは躊躇うわ。よっぽど信頼できる作家さんかつ神絵でないかぎり
>>131
ぜ、全部買ったの…？
あんなソフトカバーの高いものを、全部？
お、乙でした 「氷の略奪者」 ソーニャ文庫 沢城利穂
このあいだ「一途な深愛」読んで、ひねらなすぎぃ！と不満だったので、あえてひねりすぎと言われる本作に手を出してみました
わかってはいたけど、どっかに吐き出さないでいられない気持ちです…
特に歪んだ愛と頭のおかしいキャラが嫌な人はスルー推奨
長くなったので、先に謝っておきます。スレ汚しすみません。
以下ネタバレあり↓
ヒーロー以外にガチ凌辱あり、とあらすじ時点でわかる（ある意味）話題作。
コレ何なのかな…さんぴーみたいな感じで書こうとしたのかな？
ともかく主要キャラの誰にも萌えなかったし、ちょいちょい行動原理が分からなかった
読み込んでるわけじゃないので、実はよく読めばわかるという可能性もあるから、
別の解釈あったら教えてほしいです
・ヒーロー兄
あらすじにある「親の決めた婚約者」。公爵家の跡取り。婚約は前から決まっていて、
初顔合わせで「後は若い二人でごゆっくり」と親が去った時点でいきなり寝室にぶん投げて
ドレス破ってレイプ。レイプのあと「じゃあ婚約してやる。嬉しいか」状態。
どう見ても男の家に訪問してるんだけど、ヒロインはドレス破かれてそのあとどう帰ったのかな？
まあヒーローのこの乱暴ぶりは、親公認らしいんだけど…。
そのあとも好きな時に呼びつけて肉〇器状態。
あとで弟から「兄にとってヒロインは特別だった。ヒロインと会ってから娼婦は全く呼ばなくなったし」
と述懐されるが、いやそれ肉〇器…
最初にレイプしてから、物語が終わるまで７年。そのあいだなぜか結婚しない。
どう考えても言うなりにするなら妻にしといたほうが便利だと思うのに、結婚しない理由が分からない。
ヒーロー弟が結婚するとき、籍だけは綺麗なまんまだよ！ってするためかな…？ 行数が多すぎると怒られたので分けました。ネタバレ続く↓
・ヒロイン
子爵家令嬢で、実家の経済状況が苦しいため、早いうちに公爵家の跡取りとの縁組が決められ、
深窓の令嬢として育てられた。
ヒーロー兄は強面の騎士団長で、ヒロインにもそのまんまの態度で強面…と思ってるけど
愛情が感じられないことが不満らしい。でもヒロイン親がたびたび金の無心に行って、そのたびに
融通してくれてるし、公的な場ではそれなりに（ヒロインを婚約者として尊重するふり）に振る舞う
とこから見て、トータルでそこまでひどいんか？とちょっとヒロイン側に疑問を持った。
最初のレイプからなぜか７年も結婚してもらえないので、なぜなのか？とは聞いてみるが
「持参金も用意できないくせに」「今忙しい」と適当に返答が変わるらしい。
作者は結婚をちらつかせることでヒロインを縛りたい…という筋にしたかったのかもしれないが、
どう考えても妻にした方が夫に従わせることができるし、家の実権を握らせたくないのなら
そのようにすればいいんじゃ…とひっかかった
ヒーロー兄がいつまでも自分につらく当たるのも、結婚してもらえないのもすべて自分が悪い…
という自虐的思考の持ち主。
自分でも言っているが、７年レイプされ続けて子供が出来てない。けっこうまずい体質？
・ヒーロー弟
兄とヒロインが顔合わせをしたとき一緒にいて、そのときすでにヒロインに一目惚れ。
兄とは腹違いの兄弟で、結構似てない。
ヒロインがレイプされまくっていても「いつか奪ってやる」と虎視眈々と狙う執着の強い変態。
ヒロインに対してはあくまで優しくして懐柔するが、そのほかに対して酷い。
執事、ヒロインを凌辱+首絞めしてたけど、ヒロインの目の前で絶命させる必要あったか？
騎士団長で家長の兄を殺すために革命軍の一派と手を組んでるんだけど、本人が貴族の一員だけに、
それって売国奴って言わないか…？
王政に不満が噴出して革命起きそうな社会情勢で、それをヒーロー兄が力で抑えつけてるんだけどね。
ヒーロー弟には大義とか全然感じられない。ただ革命が起こって貴族制度が崩壊した後のことは
考えてるみたいだけど。 書ける行数少ない！↓
・執事（さらに当て馬）
ヒーロー兄が不在の間にヒロインが密通した場合、挿れなければどんな折檻をしても…
なぜヒーロー兄は、「ただし自分の目の前で」って入れないし。
何が面白いんだヒーロー兄。
執事はヒーロー兄にレイプシーンをそれなりに見せられてるので、そういう欲望はあり、
「挿れなければ」を忠実に守ってお道具を挿れる。
そのうえ首絞め属性があるらしく、ノリノリでヒロインの首を絞めにかかる。
でも挿れてるのはお道具。意味わかんない…。
ノリノリのままヒーロー弟に首の骨折られる。意味わかんない…。
ヒーロー弟はあとで賊にやられたと工作するが、じゃああとでヒロインのいないとこでさっくりやればよかったのに…。
だいぶ昔の少女漫画で、「麒麟館グラフィティ」ってのがあったの思い出したよ…
あれは夫から超絶酷い扱いを受けてる人妻に横恋慕するほんわか学生がいて、そいつは花屋になるような
心底ほんわかだったからよかったな…
これは横恋慕してるヒーロー弟が、読者から見て「そいつダメだから！絶対やめとけ！」な人格なのがちょっと。
この話のヒロインは、ヒーロー兄にひどい扱いを受けている、愛されていないと思いこんでる割に
Hシーンでは初回以外割とあんあんしてる。
ヒーロー弟から、「兄はあなたを特別に想っていた（←なぜおまえがそれを言う必要がある？）」と言われると
「じゃあ（ヒーロー兄と）ある意味両想いだったのか」とか思ってる。
ヒーロー弟に優しくされてあっさりほだされる割に、ヒーロー兄が絶命しそうなときに「最後にキスを」
とねだられると、しようとする（ヒーロー兄は最後にヒロインを道連れに殺そうとした）。
えっと…
ヒロインは「ひどいこともされたけど、兄も弟も、どっちも選べないの（はぁと）」状態ですか？
もうヒロインは、ヒーロー兄に道連れに殺されてた方が幸せだったんじゃないかな？愛はあったらしいし。
弟も絶対ろくな奴じゃねーぞ！と思ってしまう。
主体性もない頭の悪いヒロインが、最悪のヒーローから最悪のヒーローに乗り換えた話。
読後感悪すぎる。 沢城さんの初期の作品好きだったんです。囚愛も自分はギリOKでした。
執着も歪んだ愛もまあまあ好きだけど、それは「愛」の分量が多すぎて執着したり歪んだりするから萌えるの！
執着、歪み単品で萌えるんじゃないの！
と言いたくなった作品でした。
沢城さんはちょっと疲れてるんじゃないかな……。
ワンパでも、昔みたいにドヤ顔の俺様ヒーローがいたいけなヒロインを囲って溺愛する話でいいんだけどな…。
モヤモヤが長文になってすみませんでした。
沢城さんは素敵な世界観のお話を書けるところとかも好きなので、ちょっと休んででもまた頑張ってほしい気持ち… >>149-152
乙です
自分も「一途な深愛」を読んで、起承転結の「転」がない起承結でなんじゃこりゃ！？と思っていたから
作家避けしようと思ってました
いつもは内容で買ってるから作家名は気にしてないんだけどここ最近のは悪い印象が残るね
ぐぐったら「蜜愛 銀伯爵のシンデレラ」買ってたよ
これはバカっぽいｴﾛｼｰﾝが面白くて次の「熱愛」も買ったがこっちはイマイチだった
ああ～あの作家さんか >>152
感想乙。とても、憤りが伝わったよｗ
沢城さんて、熱愛一冊しかまともに読んでないけど
スレとかだと、えろくて、読める文章で、話も読み応えあって結構好評な人ってイメージだったんだけど
ティアラ初期作品だけなのかな？ それとも、まだそこまでレーベル乱立してない時代だから言われてただけなのか
自分はこの人の、当て字エロワードがなんだか苦手だ >>149
てっきり、
ヒーロー兄
ヒーロー
ヒーロー弟
だと思って、ヒーローはやくきてくれー！と感想読みながら思ってたら
この兄弟がヒーローですかそうですか…
なんか本当乙です >>149乙乙
モヤモヤ解消出来る良作に出会えるよう祈ってるよ
自分はこの作者さん今の所当たり無いんだよね
氷の略奪者、一応改行↓
７年間妊娠しないのは兄の病気だかけがが原因じゃなかったっけ？
読んでから時間経ってるから、違う話とごっちゃになってたらゴメン >>155
ゴメンなさい、
ヒーロー兄→サブヒーロー
ヒーロー弟→メインヒーロー
でした。不親切でごめんね
やさしいレスくれた皆さんもありがとうございます
書いてみて思ったのは、自分だいぶ沢城さん好きなんだなーってことです
氷の略奪者、ソーニャだからってメインヒーロー（弟）まで歪ませなくっても、
兄にひたすら悪役に徹してもらって、弟は純粋に健気なヒロインを慕って、兄の横暴からいつか救いたいと思い続ける
まっすぐキャラとかだったら随分話全体の印象が違うのに、ひねってほしいのはそこじゃないぃぃぃぃ！
とひたすら残念に思ってしまったようです
蜜愛、熱愛のころは「ニガナさんに次ぐエロ番長誕生か？」と期待されてただけに、エロを盛ろうとして方向性を間違えて
どっか行ってしまったような今の話にモヤモヤ…
最初のころの印象が強いので、自分の中では沢城さんって「もっとちゃんと書ける人」なんですよね…
迷惑なファン心理かもしれないです
>>156 そう！その記述がないと絶対におかしいです
何度か読んでも、ざっと読んでたりするので飛ばしたかも？そうであってほしい…
確実なのは、７年目にヒロインが「結婚してもらえないのは子供が出来ないせい？」と思い悩むとこです
それにしても７年て長くないですか？弟、もうちっと早く行動せいや… TLじゃなくてうみねこだけど
12年子供出来なくて養子渡されるっての読んだことあるから7年の不妊様くらいフーンって感じかも >>158
不妊のことじゃなくて、レイプされてから物語が終わるまで（弟が助けるまで）って意味じゃないかな
出会ったのが十代前半なら有りだと思うが、でもやっぱり七年は長いね >>157
こちらこそ申し訳ない
勝手に勘違いしただけです
ただ、本当にそういうまっすぐキャラがヒーローとしてでてくるんだと
自分も思ったんだよね… >>149
感想おつ
私も読んでてもやもや沢山あったけれど、
上手く表現出来ないから>>149がぶちまけてくれて清々しいw
ヒロインがバカなのも嫌だけれど、
人形みたいに感情なさ過ぎるのもつまらないよね。 四海竜王と生贄花嫁 北條三日月 講談社ホワイトハート
試し読み表紙あらすじで、がっかりしそうだなあ…と思いつつ
あまりにも売れてないのでどんだけだよと知りたくて購入
あんまり色々ひどかったので、早いうちに「これはひどい」と感想いうのは逆にかわいそうで
大幅ネタバレあり、辛口感想になりますので本作が好きな人はくれぐれもよけてね↓
色々いらない設定てんこ盛りぶりにのけぞった
【まず表紙・試し読み段階】
表紙で５P宣言（ヒロイン一人に男4人配置）（しかもあながち間違ってない）
中央の黒いのメインぽいのにエロシーンは別の奴（白）とでいきなり冒頭試し読み
ヒロインにはいらない男装設定（試し読み）
おい売る前からこれかよ！とまず突っ込み
WH編集はなにかを盛大に勘違いしている
作者の北條三日月さんは新人らしくて、作者紹介ページとか作ってもらってるけど、そんな問題じゃないだろと可哀想になった 続きます↓
【あらすじネタバレ】
タイトルとあらすじどおりヒロインは竜王の加護を求めるために自ら生贄になる。
ヒロインの国には四海竜王にその身を捧げた乙女の息子がこの地に舞い戻り建国したとの伝説あり。
最近読んだ他の話の中では「盟約の花嫁」の設定と似てるけど、そのくらいよくあるテンプレ設定って感じ。
ヒロインの国は地域によって日照りやら長雨やら、ともかく天候による災害が各地でひどくて、
その対策に人員も財源も裂かなきゃいけないのに、「信仰心の薄さが、竜王の怒りを買って天変地異につながっているのでは？」
と恐れる意見もあり、ヒロインは最小限の人員で祭祀を行う秘策として、「高貴な血の乙女を捧げる」ことを
主張し、自ら生贄になる。
海に身を投げて竜王たちと会ってみれば、「加護も与えていないし怒りも買っていない。転変地位と竜はなんの関係もないから
さっさと地上に帰れ」と黒い龍（北海竜王）に全否定される。
ところが一番偉い東海竜王（青）は「処女の気は美味しいらしいから別にそれと引き換えに加護ぐらい与えてもいいけど」と乗り気。
東海竜王のために他の竜王がヒロインを美味しい状態にするためエロ調教。
メインの黒じゃなくて、まずモブの白がヒロインを裸に剥いて初めての絶頂を教えるとか、ないわーないわー。
赤はオカマなのでヒロインを着飾らせたりちょっとちゅっちゅするだけ。（でも性的にはバイ）
赤にも触られたことでようやく黒が嫉妬してヒロインを強姦未遂。でも青との約束は守って最後まではしない。
（そんなわけでメインの黒とのエロシーンは後半まで皆無、上記の強姦未遂一回、思いが通じて最後まで一回、
そのほかはモブ扱いの白・赤・青との調教シーン）
いよいよ青に捧げられる日、「やっぱりお前には渡せない！」と黒が乗り込んできてヒロインを奪う。
（なんで騒ぎを一番大きくする方法で…馬鹿なの？）
あらすじではここで「命がけの反逆」とあるからエロのために戦争でも起こすのかと萎えたじゃないか。
実は青・白・赤の三人は黒がもともとヒロインをストーカーレベルで水鏡でずっと見てたことを知ってて、
黒を炊きつけるために一芝居打ったということらしい。
一芝居でみんなでBまでやっちゃうとか、さすが竜は人間とは感覚違うわー（棒） 続きます↓
【いらなかった設定】
・作者が人外好きなのはあとがきでわかったけど、これTLなのに竜の人外設定がしつこすぎる。
竜は人間と同じような感情の動きをしない！としつこい。青・白・赤は「そんな感情の動きはわからない」としつこい。TLにはいらんわ！
でも黒だけは↑にある捧げられた乙女を愛した黒竜の子孫なので人間的思考をする。
それで黒には人間の伴侶が必要なのでは…と青・白・赤は思ってたらしいがそれでなんでヒロインのエロ調教になるの？
竜の思考にはついていけんし、ついていきたくもないわと思った。
・ヒロインの男装設定。
どうせエロエロされる受身ヒロインなんだから男装設定は余計だった。竜宮で男装して黒に剣術の相手してもらって
心の交流？になる。そのための小道具に過ぎなかった。普通に男装なしで黒の葛藤とかを聞き出してほしかった。
もともと黒はヒロインをストーカーしてたんだし。
・メイン黒竜王その他の冷たい対応
ヒロインは絶えて久しい生贄習慣を勝手に復活させて勝手に海に身を投げるけど、普通ならそこで珍しい人間ヒロインを
四人の竜王で取り合い溺愛じゃないか？もちろん自分も最低限そういうテンプレ甘甘展開を期待してたが、悪い意味で裏切られた。
・中華社会はいつをイメージしたのか？
これは中華大好きすぎな自分だけの萎えと思うが、まじめに神の加護を信じて生贄を伴う祭祀をやった時代は
長くない。日本で言えば明治か大正時代に乙女を捧げて雨乞いしてるような変なちぐはぐ感があって萎えた。
あとまじめに生贄を検討するような王朝なら専属の占い師ついてないのか？適当に議論するよりまず卜占でお伺いしろ！ 文字数制限が意外ときつい↓
・最後にヒロインが生贄をばっさり否定
反省は大事だけど、言っていいことと悪いことがある。
ヒロインは結局最後に突然、生贄になろうと思ったのは自分の国を、民を、家族を信じなかったことだと恥じる。
ある程度時代が進めば（大体唐代以降）生贄とか、神に頼ろうとかする前に中華国家も技術の力に頼る。
最初のシーンは古い時代の国家で、最後で突然そういう近代の思想に変貌したように見えた。
ウラシマタロウかお前は。海底にいる間に何で急に近代国家思想になる？
だとしたら最初のシーンで神の怒りを恐れる意見と、それをばっさり否定できない皇族はアホなのか。
お抱えの占い師もなく、お伺いを立てることもなく思い込みだけで海に身を投げたヒロインはアホなのか。
・結局、ヒロインが求めたのは旱魃地域に二日間の雨
オイちょっと、お前が勝手に決めるな。
なんか「人が、人の手で、人の幸せをつかむ。その邪魔をするわけにはいかない」といいこと言った風にまとめてるが、
それは人死にが出ないって意味じゃないぞ？！
せめて、「人の手ではどうにもならない未曾有の天変地異で疲弊しきった国をよみがえらせる程度の加護」は求めとけよ！
「苦労はするけど、それだけで人の手でもう一度立ち上がれる」かどうか、なんで海底のヒロインにわかるんだ。
軽めの加護はいいけど、旱魃地域に二日間の雨でいいってなんのデータだよ！と無駄に切れそうになった。
そしてヒロインは黒ヒーローのことだけを考えてともに末永く幸せに暮らしました。おわり。
ちなみにエロ絵は額にちゅっ☆のシーンを非エロと数えて3/8。口絵除く。最初の4枚は完全に非エロ。
竜宮のイメージを見せるのも重要だけど、WH編はこれがTLだって忘れてると思う。
「ちょっと色っぽいシーンも含む少女小説書いてるだけだよ！」って思ってるのかもしれない。
でも少女でもTLでもいらん設定・シーンつっこみがちなんだよなあ。WH。
ジャンルとしては遊郭モノに近いと思った。（TLではあんまり受けないやつ）
たった一人の貴人にヒロインを最高の状態で提供するために複数でエロ調教する話。
お約束として、メインヒーローは調教側の一人。
でもメインヒーローが三番目の調教とかないわー。 WHはいままで手堅く売れてた火崎さんのにまでいらない設定で売り上げ落とすし
（ヒーロー二股？と思わせるあらすじ、主役とは別ヒロインとのエロシーンで試し読み）
これでTL撤退なら英断と思うが、そんな英断ができるならここまでいらないことしてないよな
四海竜王読んで、細部にいたるまでの「ちょっとこれいらない」感は初期のフルール赤を思い出した 乙です
読みやすくてよく纏まっているので内容が判りやすかった
特に【いらなかった設定】に納得 乙
愛炎の契約が面白かったからFT求めて手を出す寸前だった
求めてた物とはかなり違うようだW
ありが㌧ 『さらわれ乙女の愛され婚』ティアラ文庫
読んだのでネタバレ感想
なんかわかりにくいけどごめん
「光の巫女」であるヒロインが、とある見知らぬ男に助けられて、そのまま館にお持ち帰りされて、って話
深窓の令嬢のヒロインが、ヒーローによって教育を受けて成長していくのがメイン
他の侍女はヒロインを「どこぞのお嬢様」と思ってたんだろうに、意地悪な侍女一人が勘違いしているのは、なんか辻褄合わないような…
ヒロインが身近なことを学んで成長していくシーンは丁寧で、読んでいてほっこりした
その分ベッドシーンが少ないというか、あんまりエロさがないというか
ヒロインの気持ちを向けさせるのが目的だから、ヒーローが攻めプレイをしないし、仕方ないのかもね
あと、イラストがヒロインむちむち下半身デブに見える… >>171
乙
わりと好きな感じだけどエロ濃くはないのか～ 聖女の罪咎読了
エロ地雷とかは改行後の方が良いのかタイトル下の方が良いのか迷いつつ
改行後の一列目に入れときます
地雷はレイポとフ。ラ&ゴックンに媚薬あたりだろうか←おまけにまだ両想いでない間の出来事
始まりはガチレイポから～・・だった
ヒーロー切羽詰まった状態てのと好感は有ったようだけどもね
フ。ラも罰としてヤらされるんだけど、ヒロインが無実と知っててヤラセてたという
そんで、ヒロインの気持ちの変遷てのかが、それは愛デスカ？
って感じで、もと聖職だから恋愛の愛とは違う愛なのか？とか悶々・・・
全体と通しての物語としては面白かった
でも求める物とは微妙に違ったなぁ
自分の読解不足、もしくは行間読めなかっただけかもしれないけど
ヒーローの好き過ぎ暴走が好みで、あらすじから勝手に期待してしまった自分を反省
基本、ヒーローの暴走を脳内補完して読んで無問題で読むのだけども
そんだけ物語がきちんと書かれてたのかなぁとも思う
内容のわりに挿絵がマンガチックで幼過ぎたのも残念
挿絵でもう少し印象変わったかと思うけど、TLに何を求めてるノダ？って話になるし >>174
乙
自分も読んだ
確かに地雷要素はチラチラあるものの、あらすじでレイ○はまあ予想できたから自分的には問題なし
話としてはなかなか面白かったと思うんだけど、挿絵がひどすぎたのが残念
内容がわりと重いだけに、もう少し上手い人だったらよかったのにな～というのには同意見だわ
レーターさんのサイト見たら、そこそこ上手く見えるんだけどね…
モノクロがひどすぎだね >>175
乙あり
あのあらすじからテンプレレイポ物と思ったのよね
ヒロインが気付かぬ間にヒーローがヒロインに惚れてたとか一瞬で恋に落ちた（）とかでの暴挙
その後の再会のことも計画済みとか勝手に妄想
自分的にはまさかまさかなハイ～？な展開だったw
レーターさんを落す気はないので
この物語には合わなかったってところかな・・
ヒーローヒロインの職業()や年齢とかが違ったりもっと軽いノリならOKだったかと 乙です
予想とは違う話っぽいのが気になるけどレーターさん少女でも不評だった人か
あっちも日本人のコスプレ感があって微妙だった
普段学園もの描いてる漫画家さんみたいだし年齢高いキャラも描き慣れてもなくてファンタジー向かないんだろうね 予想とは違う話だったってのは ID:5EiTqwJoが一人で言ってる話であって、
自分は読んだら面白かったよ ストーリーが破綻なくしっかりしてたし
でもやっぱりあの挿絵はないと思ったw
表紙はまだいいけどモノクロがね
あれはないほうがマシだわ…
>>177わかったよ 何だかんだ言って感想落した人等によると物語は取りあえずは面白かったようなので
読もうかなぁ～なんて思うんだが、皆揃って絵にはご不満なようで。。。
読書欲奪われそうな位に酷いのかな 狂鬼の愛し子ソーニャ
簡単に
ヒーローに攫われてからのヒロインの嫌がり方が
ガチすぎて引く
半分ぐらい逃げようとしたりあんたなんかーな雰囲気に疲れた
後半バタバタで甘々が少なかったです
ヒロインが頑なタイプが嫌いな人は注意 恋闇 バニラ文庫 簡単な感想です
ヒーローとヒロインが出会い
ヒーローのトラウマをヒロインが癒し
過去のトラウマに二人で立ち向かい。幸せになるという王道
合間にがっつりエロがある
ヒーローが目が不自由でも紳士的で優しくヒロインは健気
ヒーローが惹かれるのも分かるメロメロですな
バニラで一番面白かったかも 縛 王子の狂愛、囚われの姫君 月森あいら 感想です
なんていうか…
これは男性向けの？
器具が出てくるのですが文章ではサッパリわからず
挿絵でああこういうの！となります。
絵師さん乙です
あまりにアレな器具が衝撃的で内容が入ってこない
SMが苦手な方、ヒロイン溺愛甘々スキーは注意 >>181-183
感想乙です
わかりやすいな
謎の器具、こええ >>183
器具って何？と密林のレビュー見たら
「道具」のことばかり書いてあってワロタ 感想３連乙乙乙
２冊は自分も読んだ
狂気の愛し子
自分、ヒーローが喉潤すのにヒロインの股啜ってた辺りから
モ～ンとなり斜め読みしてしまったんだわ
そんな読み方しての感想だがTLで読みたい感じとは違った
恋闇
ヒーローもヒロインも好感持てて物語も練られて纏まってて凄く楽しんだ
エロは少しおとなしめに感じたけど麻痺してるだけかも
後半のヒロインとの再会するまでのヒーローかなり好き
でアレな器具って？kwskカモン
てか読んでみたくなった
いや挿絵が見たいというかw 王子様の歪んだ寵愛 柚原ティル ティアラ文庫 感想です
ヒーローは道程
攫われるように市井から買われたヒロイン
ヒーロー王子の初のお相手用
まさにTLなノリだったのに
ヒーローとヒロインがお互い似たもの同士な孤独を抱かえていたのね
最後は二人が生きていく場所を得る為に頑張ったのね
お互いの愛を確認して感動的に終わってますが…
最初の道程エロからすぐ話が２年飛ぶのよね
道程ものなんだから次のエロがいきなりベテランじゃつまらんよ～
しかもヒーロー歪んでないよ。道程はまっすぐヒロイン一筋でした 後宮遊戯 柚原ティル シフォン文庫 感想です
ヒロインは皇帝の幼友達
ヒロインの家は現在没落して見る影もない
皇帝であるヒーローから再三の後宮入りを打診されるがヒロインは固辞
皇帝ヒーローは一計を案じヒロインの後宮入りを画策
ヒロインは騙されて後宮へ
ヒーローは道程「俺の操はヒロインのもの」「○入に手間どったか…それが嫌われた？」
ヒロイン「全部激しいー」「激しいー」
「これが俺の激しさだー俺の思いだー」「先にイケ！俺も追いつく」
多少の後宮の妃の意地悪と皇帝位の争いが入ってマス
道程は好きな子に捧げエッチもガツガツできて
楽しい最高！というヒーロー良かったねえという作品 >>187 188
ww
頼む他の感想も上げてくれ
めっさお茶吹いたw シフォン次から電子になるようだね・・＞京極さんのブログ 蜜猫文庫
執愛遊戯 甘い支配におぼれて みかづき紅月
ネタバレ感想
エロシーンは処女に張り型挿入と口奉仕も有り
まだ本番してないのに小さいとはいえ張り型つけて生活しろとか鬼畜だわ
ヒーローが既婚者設定で仕方ないとはいえご都合主義
修羅場もそうたいしたことなくて肩透かし
ヒロインがもうちょっと葛藤するシーンとかほしかった
ヒロインはまぁいつも通りな無茶なヒロインという感じだがヒーローに翻弄されすぎ 続いて感想
マフィアの愛は獣のように 華藤えれな ソーニャ文庫
ＴＬは初らしいので期待値下げて読んでみたら結構読み応えあって良かった
なんというかヒロインもヒーローも山あり谷ありな壮絶な人生すぎてびびる
ヒーローもマフィアだけど流れ上なったっていう感じで裏の男という感じはあまりありません
ソーニャのヒーローっぽいところが良い意味であまり感じない
ヒーローの視点もあるので２人の愛憎によるすれ違いっぷりと勘違いっぷりはどうしてこうなった感になる
ダンスのタンゴや闘牛士といったスペインの世界観が新鮮でよかった
エロシーンは設定上無理矢理が多かったですが痛々しいシーンもないので普通に読めた >>194
>>195
感想乙
マフィアのほうが気になるかな～ ロイヤルキス文庫
侯爵さまと狙われた深窓の令嬢 ~指先に秘めた蜜愛~ 丹羽庭子
匿う公爵家の名前とヒロインを狙ってる子爵の家の名前が取り違えられてた。
そこは間違ったらダメなところですがな…。
編集者は確認してないのか？きちんと仕事しろ！
とか思っちゃったおかげでストーリーに入り込めんかった。
そこだけじゃなく他にも間違いがあってやっぱり編集はきちんと仕事しろと思いました。 >>198
感想じゃねえｗｗｗｗｗｗけど乙乙
そういうのってあるよねｗ 暇だから感想投下
チュールキス文庫
夏の嵐 火崎勇
作者買い。
お相手が英国紳士、そしてヒロインは日英ハーフ。ヒロイン兄、ヒーロー妹も英国人。
TL小説の現代モノを読むのは初なんだが、多分現代モノのある種の魅力は
キャラ日本人だから多少の身近感があるからだと思うのだけど、
今作のヒロインは日本育ち見た目も日本人だけど、周りは服装だけ変えたヒストリカルのきらきらキャラと変わらない。
違和感があるわけではないけど、舞台だけ挿げ替えたいつもの作者の作品だなって感じ。
一応舞台描写が身近なものであるだけに、TLではよくある愛があるゆえの強引な関係への行き方が
どうにも強姦くさく思えてちょっと怖い
でもこの点はヒストリカルヒロインがうやむやに流されたりするけど、
ヒロインがその後ガチでヒーローを拒絶しようとする様が中々良かった
エロは2回で薄いといつもの火崎さんだけど、破瓜描写やらが何だか妙に生々しくて個人的には良かった。
あとカラー扉は綺麗だけど、挿絵は結構ひどかった
最後に、ロイヤルキスの作者の作品も読んだけど、
こっちも火崎作品の中でもエロ薄だったから、ここの編集はエロ濃度に関してはタッチしない方なのかなと思ったｗ くだらない質問かもしれないが『夏』の『嵐』ってどう関係してるの？
そんな内容なら『野獣紳士に愛されて』とかの方が合ってると思う >>201
単に季節が夏とか…？
つーか、野獣紳士ってw
うまいな 「野獣騎士」ならあったような気がするわ
メリッサか何かで >>201
メイン舞台は、夏の軽井沢だったし
夏に起きた嵐のようなできごとってだけじゃね？ やっぱり次郎のエロ日記はブログだけど、
そのへんの漫画より面白い、
それにHだ。 亀になるが
まず夏の嵐ってので、昼メロだったらしい昔のドラマを高木美保と共に思い出したワロタ
そんでハーレも読むので
ヒロインをイギリスやアメリカから日本に
ヒーローをイタリアとかギリシャやシークからイギリス
ってなっただけってのとヒーローの好き過ぎ勘違いゴカーンとか
デジャヴュ感はあったが結構楽しんだ
でも現代で日本人ヒロインのラブエロ有りラノベは生々しいと言えば良いのか
身近に感じると言えば良いのかわからんけど好んでは読めないなと実感
自分だけなのかヒストリカルの需要に繋がる原因なのかはわからんけど 『背徳の婚姻』ヴァニラ文庫読んだのでネタバレ感想
背徳って、兄妹だからかと読み始めてヒヤヒヤしたけど、あっさり血が繋がってないことが分かったし、
周りもこぞって「ヒーローと結婚しちゃいなYO!」なもんだから、背徳感はない
なので、ヒロインが恋を自覚していく気持ちに重点を置いてある感じの話でした
ヒロインの気持ちの移り変わりをしっかり読みたい人には良いかも
ヒーローはヒロイン4歳の時から狙っていたわけなので、途中ストーカーっぽいとも思ってしまったけど
まあ束縛も溺愛だよね
ヒロインが「本当は愛されていないのかも」って思い込んでしまうところとか、後半の貴族令嬢誘拐事件とか
なんかすごくハーレクインっぽい展開だと思った（ヴァニラだけに）
王道TLでした
地雷プレイは剃毛かな
イラスト、表紙は店頭で見たらけっこう目を惹いてキレイだと思った
ヒロインの顔はモノクロの方が好きだけど、ヒーローの表情がハンコだな
あと、エロ絵が足りなかったです、個人的に
ダラダラ書いてごめん >>210
久々の感想乙です！
もっとダラダラ書いてもいいのよｗ 「花の誘惑」ハニー文庫 宇奈月香 辛口なのでファンの方注意
和物で遊郭ものだと思って購入したら全くそんな事なかった
ヒロインは過去の両親死亡の経緯と
親戚とのイザコザから「自分と関わる人間は不幸になる」と思い込んでる
・ヒロインは「男が怖くて触れられると吐く」ほどなのに
ヒーローの前で爺したりノリノリ
・ヒーローは元婚約者に「きんもー」と言われて
ヒーロー親友と駆け落ちされたのに
その子供を引き取る
・まだ８歳なのにキツイ母親に似て意地悪で我儘な養女
遊郭から逃げてヒーローの西洋風の建物や使用人に囲まれて
西洋な生活するヒロイン
これ「日本じゃなくてもいいよね」な設定 感想続きます
籠の鳥だった日本人形の様なヒロインが西洋のドレス着てお出かけしたり
観劇、舞踏会、などお約束シーンが無い
作家に「資料読むの面倒なの？」と言いたいぐらい
ヒロインのトラウマやヒーローのトラウマもあっさり終わるんだったら
設定を盛って尺を取るなよ
二人のラブイチャ描写やれよ
ヒロインは水揚げが嫌で逃げるのに
逃亡中に助けたヒーローと路地裏でいきなり初めてはアオカンってｗ
初めから財閥パワー使って身受けして
本国に連れて帰ってそこから愛が深まる展開のほうが良かったんじゃ… >>212
乙
作者さん、担当に「明治大正ものが好きです！」とか言ったらしいが、全くそんな片鱗ないんだね
あの時代の和洋折衷な日本の雰囲気なら面白そうだと思ったけどガッカリだなあ
水揚げが嫌で逃げる+男性恐怖症なのに初めてが路地裏でアオカンとかw
参考になった ありがとう >>214
訂正
作者さんが好きなのは「大正～昭和初期」でした
失礼 >>212
気合の入った感想ありがとう！
がっかりぶりが伝わるｗｗ >>213
乙です
> 籠の鳥だった日本人形の様なヒロインが西洋のドレス着てお出かけしたり～
ってとこまで読んで、ああ、そういうシーンはあるんだ、いいねえ、と
思ったら、ないのかよw
設定はよさそうなのに、もったいない。なにが書きたかったんだ。 >>212乙
表紙と設定に釣られて週末買いに行かずに済んで助かったｗ
遊郭から逃げる所まではいいとして
その後の展開と養子はなんか変な所で挑戦しちゃってる感じだな… >>212
うわぁ感想乙
養女を入れて話が面白くなったのかね… >>212
感想乙。よく高評価レビューつく人だけど、今回は残念だったんだな
ヒーローは遊郭に水揚げ代払ったのかな？
さすがにそのまま連れ去ってないよなｗ >>212
212の言いたいことはなんとなくわかった…感想乙
ソーニャだと信者しか読んでないことがあるから、レビューに高評価がつきやすいよ
甘さがない誰得展開が続くのは前から指摘されてるし ＞宇奈月さん
そこが好きな人はいい評価つけて、ダメな人はすでに脱落してるのかもね 乙蜜のアンソロジー読んだので感想
『ラブ・ミルキィ―濃蜜エロス短編集―』
・奴隷×爺に嫁がされる前の令嬢
アラブ風でとってつけたようなファンタジーだけど、ヒロインが幸せになれてよかったね、と思える王道
・事故で記憶をなくした年下夫×健気に支えようとするOL妻
現代物。ヒーローは口調とかちょっとチャラ系
おとなしいヒロインが頑張って夫を襲おうとするのは可愛い
なんか文章堅い？って思ったけど、結構エロシーンは好みだった
・悪魔×貴族の娘
ガチ触手。イラストも触手。
・貴族×貴族の娘
イタリアっぽい雰囲気。お互い結婚前提だけどヒロイン親の反対がある中での婚前交渉で、王道なんだけどなんかストーリーは無い
・御曹司×女子高校生
現代物。緊縛大好きヒロインちゃん
ヒーローがベッドの上ではドSでちょっと怖い
・敵国の王×自らの国を滅ぼした王女
ヒロイン負い目があるので、ほぼヤラれるがまま
エロシーンが精神的にも痛々しくてうわああああってなった
お互いに好きですって言えればいいのにねえ…
あとヒーローとヒロインの名前が3文字ずつで、ごっちゃになった
続く ・弟の友達公爵×しっかり者のお姉さん令嬢
ヒロインの一人称、コメディ調で可愛い話
最後に漫画も載ってる
各話にイラストは2枚ずつ
いろいろてんこ盛りで満足だけど、どうせならジャンルごとに出しても
いいんじゃないかと思った（溺愛系とか現代系とか）
この短いページにどうエロとストーリーを入れるのか、作家さんも大変だったん
じゃないかと余計な考えが浮かぶくらいあんまりストーリーは無いけど、それはそれ
気楽に読めるしアンソロジーは他社でもいいからまた出してくれないかな >>222-223
乙
専スレ投下予告からちょっと楽しみにしてたｗ
現代とごちゃまぜかーって感じあるけど、現代御曹司と敵国王のは読んで見たいかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
