『さらわれ乙女の愛され婚』ティアラ文庫
読んだのでネタバレ感想
なんかわかりにくいけどごめん






「光の巫女」であるヒロインが、とある見知らぬ男に助けられて、そのまま館にお持ち帰りされて、って話
深窓の令嬢のヒロインが、ヒーローによって教育を受けて成長していくのがメイン
他の侍女はヒロインを「どこぞのお嬢様」と思ってたんだろうに、意地悪な侍女一人が勘違いしているのは、なんか辻褄合わないような…
ヒロインが身近なことを学んで成長していくシーンは丁寧で、読んでいてほっこりした
その分ベッドシーンが少ないというか、あんまりエロさがないというか
ヒロインの気持ちを向けさせるのが目的だから、ヒーローが攻めプレイをしないし、仕方ないのかもね
あと、イラストがヒロインむちむち下半身デブに見える…