続いて感想
マフィアの愛は獣のように 華藤えれな ソーニャ文庫





TLは初らしいので期待値下げて読んでみたら結構読み応えあって良かった
なんというかヒロインもヒーローも山あり谷ありな壮絶な人生すぎてびびる
ヒーローもマフィアだけど流れ上なったっていう感じで裏の男という感じはあまりありません
ソーニャのヒーローっぽいところが良い意味であまり感じない

ヒーローの視点もあるので2人の愛憎によるすれ違いっぷりと勘違いっぷりはどうしてこうなった感になる
ダンスのタンゴや闘牛士といったスペインの世界観が新鮮でよかった
エロシーンは設定上無理矢理が多かったですが痛々しいシーンもないので普通に読めた