母親が他人に犯される 漫画・小説 #16 [転載禁止]©bbspink.com
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母親が息子の同級生に輪姦されるなど、他人に犯される作品ありませんか?
また犯されなくても、子持ちの母親が他人とセックスしてしまう作品の情報などをお願いします。
前スレ
母親が他人に犯される 漫画・小説 #15
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1396726120/
母親が他人に侵される 漫画・小説 #避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/11875/1347999107/
まとめサイト
ttp://hahantr.x.fc2.com/
・荒らしはスルー
・荒らし防止のためsage進行推奨
・投稿も情報も大歓迎 関連サイト
人妻・母・熟女モノ小説の補完ページ
ttp://zero.55street.net/
母親が他人に犯される漫画・小説のまとめ
ttp://ntrhaha.blog.fc2.com/
ポチ小屋
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~hatisuke/poti.htm
少年と熟女
ttp://celis.x.fc2.com/
マ熟の空間
ttp://majuc.h.fc2.com/
あのバカは荒野をめざす
ttp://www2.plala.or.jp/goh/
思考師団
ttp://shikoushidan.blog23.fc2.com/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:ccabcd3e22bc8ac6bb73cbdfb9362db8) 関連サイト
友母寝取りゲーム
ttp://blog.livedoor.jp/takagorou20031/
寝取られの森
ttp://lastwife.h.fc2.com/
寝取られ話ファイル〜奥さん寝取られ話集
ttp://ntrnews.blog55.fc2.com/
官能文書わーるど
ttp://homepage2.nifty.com/kannobnsho/
寝取られ人妻系コンテンツ情報
ttp://ntr.21.dtiblog.com/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:bdeee0fa96cecca5e68ffaca1f4be4c1) 関連サイトでリンクを貼りたかったんですが、
URLがNGワードに指定されてるみたいなので、
興味のある方は検索してください。
アウトバーン
おじさんの隠れ家
(NTR)ネトラレヨミモノ(母親)
モクゾウザブトン
パラディドル
のいすかのエロラフ画
(仮称)空想官能漫画館 少年熟女ランド そのホストの運営方式によるけど
トップのゲートアドレスだけを404か403で消滅させる手法なら
次位か下位アドレスではサイトが表示されて
それ以下のディレクトリはかなり長期間アクセス可能になるんだけどな 前スレでもあったけど、この機会に何とか理由をつけて
少年と熟女の小説を自分の管理下に置きたがるのが何人か出てきてるな
あれだけの人気サイトだから、集客力も抜群だし、わからんこともないが 作者の書き込みきてるな
個人攻撃?って何なんだろうね
誰か感想とか次回作依頼とかを送り付けまくったんかね? 続編まだか厨では?
Celis氏はLovers・soをリメイク中とか。 続編まだか厨ね・・・
内容をこうしろ厨かなと思ったんだけどね いや、たぶんNTRアンチ厨だと思う。
実はだいぶ前のまだHPができて1〜2年くらいの時にも
何度かあそこの掲示板が荒れたというか、NTRが気に食わないとかの
文句がきたことがあったし。
続編なんかは催促すればするほど、作者が怒って書かなくなるのが怖いから
普通はしないって。 とにかく、誰かがしつこくメールとかしてたのは確かだよな 昔の出来事と言えば、途中まで公開されてたLovers【s.o】のリメイク版も
最初は掲示板で各自がcelisさんにメール送って添付してもらうって感じだったな。
でも、あのリメイク版は実はエロシーンがもっとあったんだけど、一番最初に
読んだ(というかチェック依頼を受けた)人が蛇足だとか何だか言ったんで、同意した
celisさんが後半にあったエロシーンを削除して配布、公開したとかいう話。
確かチェックをした本人が当時の掲示板で言ってた。
今となってはただ一人しか読めなかった幻のエロシーンw 今も掲示板の方に書き込んでるけど、
まだ古参と別格アピールをしてるね 結局、止めるのか? 止めないのか? なんだかなぁ・・・ 少し前ですがブログで、やっぱり次郎のエロ日記と言うのが
ありました、。
もてない男のブログですがお腹を抱え笑いました。
動画の情報も載っていたし文章も面白く楽しみにしていたのですが、
もう書いてないようです。
また始めると書いてましたが、
どこかでアップしているのでしょうか??? 某サイトの某ブログ形式の某小説がありえないほどすばらしい
客船旅行の途中で流れ着いた無人島で3人の青年と母セレブとその子供が漂流生活送りながら・・・て物語
リンク貼るのは迷惑かかるだろうしリアルタイムで更新されてるんで筆の邪魔したくない
ガンバって自力でさがしてくれ セレブとかよりも母子家庭とか生活苦のような貧乏ったらしい方が興奮するww >結局、止めるのか? 止めないのか? なんだかなぁ・・・
なんか一時の勢いだけで閉鎖宣言したように思えるんだよなあ… 本編開始
新興女子プロレス団体のビーナスファイト。
昨年誕生したこの団体は美人女子プロレスラーを数多く集め、主に関東の小体育館で数多くの興行を実施。
ボディラインをあらわにしたコスチュームでの全力ファイトにより、男性を中心に瞬く間に人気を博すようになった。
その団体でエースとして活躍していたのが本物語の主人公であるスパイカー・レイラである。
去年デビューしてからは女子レスラー相手に連戦連勝。
わずか数戦で団体のチャンピオンに上り詰めた。
大学まで女子バレーボールの選手として活躍してきた身体能力と173cmの長身を生かした豪快な飛び技や打撃技で、人気の面でも団体ナンバーワンになっていた。
しかし、二ヵ月前に突然プロレスを引退。
キャリアわずか一年足らずでの引退に、多くの男性ファンからの嘆き節がわき起こったのだ。
一方でレイラの引退により、ビーナスファイトの人気はあっという間に落ち込んでしまう。
数ヵ月前の繁栄が嘘のように、団体の資金繰りが急速に悪化。
倒産寸前に追い込まれた団体は禁断の果実に手を出すこととなってしまう。
首都圏某所、9月初め
「わかりました、これまでお世話になってきましたし、恩返しということでやらせていただきます」
そう言って携帯電話のボタンを押してから、女性はソファに座り込んで大きなため息をつく。
「倒産寸前なので、一度でいいから復帰してほしいだなんて…知らなかったわ」
聖来は自分以外誰もいない自宅で驚きと「何とかしよう」という気合が入り混じった表情をしていた。 二ヵ月前に引退してから平穏な日々を過ごし、夫や息子とも良好で幸せな家庭を築いている彼女。
と同時に再び幸せを取り戻せたのは、女子プロレスデビューを果たして充実した選手生活を送るチャンスを与えてくれたビーナスファイトという団体のおかげでもある。
結婚・出産を経て相当太ってしまったことで、一時は夫婦仲も冷え切ってしまった。
しかし、女子プロレスラーになるトレーニングを積み重ねたことで学生時代と同じ身長173cm、体重60kg、B91、W64、H91のグラマラスボディーを取り戻せた自信が彼女の肉体・精神の両面を強くしたのだ。
夫と息子には女子プロレスラーとして活躍したことは伏せていたが、幸せな家庭を築き直せたことは事実である。
連戦によって自称30歳、実年齢40歳の身体が悲鳴をあげ、これ以上の試合が厳しくなったことでやむなく引退したが、二ヵ月休んだこととトレーニングを続けていたことで、復帰する準備は出来ていた。
だが、復帰戦の相手は二人の男子レスラーで、自分を含めた5人の女子プロレスラーとのミックスマッチ。
しかも相手の一人は還暦の60歳とはいえ長年メジャー団体で活躍し、ここ数年もインディー団体の主力としてキャリアを重ねているレスラー。
体格も身長が190cm近くで体重が140kg以上という巨漢だ。
そしてもう一人の覆面レスラー。
スネークボーイという名前だが、これまで一度も聞いたことがない。
女性のカンで、聖来は巨漢レスラーよりもこの謎の覆面レスラーに対して胸騒ぎを覚えていた。
9月中旬、試合会場
「レイラ、無理を言ってすまなかったね」
社長が控室で、レイラに頭を下げて礼を言う。
「いえ、私を女子プロレスラーとして育ててくれたわけですし、今が恩返しのタイミングかなと思ったんで」
「君が引退してからこんなに業績が悪化するとは思わなくて…改めて君のすごさがわかったよ」
「そんな、団体が続いているのはみんなの努力があったからですよ」
レイラは試合では誰よりも激しくファイトしているが、リングを離れると人当たりが良く思いやりを備えた一人の女性である。 「今日の試合なんだが」
社長がレイラに耳打ちする。
「スネークボーイという覆面レスラー、長年業界にいた人間のカンだが、かなり用心した方がいい相手だな」
「心配しないでください。一応それなりにキャリアを重ねてきましたから。下手な男には負けませんよ」
そう言ってTシャツとGパンを脱ぎ、試合用のコスチュームを見せた。
「おおっ、相変わらず見事なボディーラインだ」
上下セパレートのビキニにはち切れんばかりの乳房とヒップ。
膝サポーターと白のハイソックスが、レイラの股下85cmの長い脚をより一層綺麗に見せていた。
二ヵ月以上リングから離れていたとは思えないようなレイラの見事な身体に、社長は驚嘆の声を上げる。
「社長、そんなにジロジロ見ないで下さいよ。一応恥じらいのある乙女なんですから」
レイラはほほえみながら社長に言葉をかける。
一方で少しずつ、レイラは胸騒ぎを覚えるようになっていた。
復帰戦の会場は都内の郊外にある大規模な飲食店。
夜になると連日大盛況となるこの店のフロアには、真ん中に大きな四角形のステージがある。
四方から見ることができる構造になっていて、しかも床を上下させる装置が付いているため、ステージの代わりに別のセットをフロアに引き上げることも可能だ。
今回はプロレスの試合ということで、いつものステージに代わって四角いリングが置かれている。
プロレスラーによる試合は男2人vs女5人のミックスマッチ一試合だけなので、試合前は酔った客による自由な余興・パフォーマンスが行われていた。
そして試合10分前になり、リングからは誰もいなくなる。
その後フロアの照明がゆっくりと暗くなり、リングにはタキシードを着たリングアナがロープをまたいで入っていく。
時刻が夜の8時を過ぎ、リングアナがまず男性レスラー2人を紹介。
彼らが相次いでリングに上がってきた。
「それじゃ、行きましょう!」
レイラがあとの4人とハイタッチをして臨戦態勢を整える。
リングアナの入場を促す合図とともに、レイラを含めた5人がリングへと移動する。 移動中、フロアからは主に男性からの大歓声が上がっている。
今日は普段より割高な料金設定をしているにもかかわらずいつもよりお客が多いのは、ひとえにレイラの復帰戦目当ての男性客によるものであろう。
かつてはいやらしさを感じることもあったが、今日のレイラはそうした視線を懐かしく心地いいものととらえていた。
リングに上がり、順に選手紹介が行われる。
最後にレイラが紹介された時、フロアからは本日一番の大歓声が沸きあがった。
「この歓声、いつ聞いても気持ちいいしファイトが出るわね」
レイラは気合を入れなおした。
今回は時間無制限の変則ミックスマッチで、どちらかが全員フォール又はギブアップ、KOされた時点で試合は終了、レスラーが残っているチームの勝ちというルールである。
また、通常のタッグマッチと違い、途中でのタッチ・選手交代は認められず、あくまでもシングルマッチとしてどちらかが敗れるまで戦うということになっていた。
ビーナスファイトの5人のうち2人はレイラとレイラの前のビーナスファイトチャンピオンで現在のエース。
しかし、あとの3人はデビューしたての若手女子レスラーであった。
本来ならトップ5の実力者を揃えたかったのだが、契約上3人の若手を入れるということになっていたため、やむなく3人を新人・若手にしたのだ。
ボディーチェックの後、若手の一人が先発としてリングに出る。
相手は巨漢レスラーが出てきた。
(カーーーン!)
ゴングが鳴り、いよいよ試合開始だ。
レイラたちの作戦は、まず若手3人が順番に戦って相手を消耗させ、現在のエース、そしてレイラへとつなぐというものだ。
一人目の若手女子レスラーが積極果敢に巨漢レスラーへキックを見舞っていくが、全く効かない。
2分ほどリングを動き回って突破口を図ったものの、逆に相手に弾き飛ばされてしまう。
3人とも身長が150cm台と小柄で、相手とは30cm以上の身長差がある。
動き回ってスタミナを奪いにかかろうとしたが、結局相手のパワー攻撃になすすべもなく、最後はボディプレスに屈してしまう。
2、3人目もそれぞれ粘ろうとするが、結局はパワーに屈してしまった。
3人が10分もかからずに仕留められ、観客の反応も悪くなる。
客席のあちこちから冷やかしの声やブーイングが起こっていた。 4人目の現エースがリングに上がり、小気味よく巨漢レスラーにヒット&アウェイの要領でキックやチョップを見舞っていく。
ローキックが数発膝にヒットし、動きが止まったところですかさずドラゴンスクリューをかけ、この試合初めてレイラのチームが相手をダウンさせた。
レイラの前にチャンピオンだっただけあって、身長は10cmほどレイラより低いもののテクニックや技のバリエーションは明らかにレイラを上回っている。
現エースは巨漢レスラーにアキレス腱固めを仕掛け、見事に動きを止めた。
レフリーが苦しそうにしている巨漢レスラーにギブアップするかを問うが、彼はノーとアピールし、強引に技を振りほどく。
先ほどより幾分動きが落ちているので、技は効いたようだ。
現エースはすぐさまバックを取り、今度は飛びついてスリーパーホールドをかける。
(できるだけダメージを与えてレイラさんにつなぐ)
彼女も団体を守ってきたプライドをかけ、巨漢レスラーを締め上げていく。
しかし、パワーに勝る彼に背負い投げの要領で前に思いっきり投げつけられてしまった。
「危ない!」
巨漢レスラーが現エースに体当たりをかましに行くが、レイラの声によって寸前でかわす。
ロープにもたれかかった男に対し、すぐさまジャンプして彼にドロップキックを放つ。
ロープの反動で倒れ彼に対して逆さ押さえ込みを仕掛けるが、カウント2で跳ね返されてしまった。
現エースは起き上がってすかさず延髄切りを放つが、相手の身長が高く肩甲骨に当たってしまう。
巨漢レスラーが彼女の方を向き、前蹴りを放とうとした瞬間、彼女は軸足に飛びついて相手をぐらつかせる。
そして起き上がってから、ふくらはぎめがけて何発ものローキックを見舞っていった。 現エースの執拗なローキックで、巨漢レスラーの動きが止まる。
この様子に、ブーイングを浴びせていた観客も徐々に歓声を上げるようになっていた。
巨漢レスラーが片膝をついたのを見て、彼女は彼の右腕に飛びついて十字固めをかけていく。
これまでで一番苦しそうな表情を浮かべている巨漢レスラーに対し、彼女は両脚を彼の胴体にのせようとする。
腕ひしぎ逆十字固めを決めようとし、もう少しでかかるところまできた。
「えっ!?」
しかし、巨漢レスラーは身体を彼女に向けることで技を防ぎ、逆に強烈なストンピングを見舞う。
現エースの動きが落ちたところで、すかさず彼女を抱え上げてベアハッグにとらえる。
彼女が相当苦しい表情を浮かべ、ギブアップ寸前まで追い込まれてしまう。
「まずい!」
レイラが声を上げたが、現エースの腕から力が抜けていく様子が目に入ってくる。
レフリーがギブアップするかどうか彼女に問おうとした瞬間、巨漢レスラーが力を緩めて彼女をマットに落とす。
「おおおっ!」
気合を入れていら軽く助走して彼女にニードロップを浴びせ、そのままフォールに入る。
「1,2,3」
10分近く粘ったものの、結局現エースはフォール負けを喫してしまった。
(ついに出てきたか、愛しのレイラちゃん^^)
コーナーにいるスネークボーイが、マスクの下でイヤラシイ笑みを浮かべている。
一方のレイラはその様子に気付くことなく、戻ってきた現エースをいたわっていた。 「ごめんなさい、レイラさん。ブザマに負けちゃって」
現エースがレイラに申し訳なさそうに謝る。
「いいんですよ、相手の動きが落ちていますし、みんなの力を引き継いでベストを尽くしますから」
優しく微笑みながら、現エースをねぎらう。
「それに、相手の弱点もわかりましたし」
そう言って、リング上にいる巨漢レスラーを強く見つめた。
「何があってもビーナスファイトは守るわ!」
レイラが高らかに宣言し、観客からは歓声が沸き起こる。
「しょっぱなから全力でいくわよ!」
すかさず着ていたTシャツとジャージを脱ぎ捨てた。
「おおっーー!」
「待ってました、レイラさん!」
セパレートのコスチューム姿を表した瞬間、今日一番の大歓声が沸き起こった。
(なんて大胆なデザインなんだ。アラフォーなのにエロティックで、まだまだ丈夫な子どもを何人も産めそうな身体じゃないか!!)
スネークボーイがレイラを凝視する。
メイクしているとはいえ、20代と言われても納得する色白の美貌。
胸元に彫られたオス蜂のタトゥーや、左右両方に青バラがデザインされた上下とも黒のセパレートビキニ。
しかもビキニショーツの後ろ側、ヒップの割れ目部分には二つのキスマークがあるではないか!
さらに、右脚横側の太ももにはひざまずいて何かにキスをする男、左脚横側から後ろにかけての太ももには、あお向けで口を開けている男のタトゥーが彫られている。
スネークボーイはますますレイラに対してイヤラシイ感情をエスカレートさせていた。 (和三夫、そしてヒロシさん、私を守って)
レイラは一人息子の和三夫と、ようやくまた愛し合えるようになった夫・ヒロシのことを考えている。
二人はレイラが女子プロレスラーとして活躍していたことは知らない(実際には和三夫は知っていたのだが…)。
しかし二人に事実を隠していても、今のレイラにとって一番大事なのは家族である夫・ヒロシと息子の和三夫なのだ。
タトゥーに関しては実際には彫っておらず特殊なシールを貼っただけである。
黒のビキニショーツにデザインした二つのキスマークは、ヒロシと和三夫の唇をかたどったものだ。
一方、今回の復帰戦ではこれまでしたことがなかったが、膝サポーターとシューズの内側に彼ら二人の名前を縫い付けていた。
そしてハイソックスの内側、足首には二人の名前を記したテーピングを施している。
「まずはあの巨漢レスラーから倒すわ!」
軽くジャンプしている間、レイラのはち切れそうで豊満な乳房が揺れている。
その揺れは、今後の展開を暗示しているかのようであった。
「思っているよりデカいわね」
身長173cmのレイラが、15cm以上も上背の高い相手と向き合うことは滅多にない。
そのため少し間合いを取るのに手間取ったが、タイミングを合わせて低い姿勢で相手の腰にぶつかっていく。
レイラのダッシュに押されて巨漢レスラーはロープまで持っていかれ、そのまま反対側のロープへと振られる。
(ビシッ!)
レイラのドロップキックが相手の胸板にヒットした。
「えっ、うそ?」
女子バレーで鍛えた脚力から放たれるドロップキックを食らえば、相手が男であっても普通は後ろに吹っ飛ぶものだ。
しかし、レイラが起き上がると相手はケロッとしている。
その動揺を見透かしたかのように、巨漢レスラーはレイラにタックルを浴びせた。 「ウッ!」
軽めの当たりではあったが、レイラの倍以上である130kg以上もの体重をのせたタックルで、レイラは吹っ飛ばされてしまう。
彼女が起き上がると、すぐにカウンターキックが左肩に入ってしまった。
(あれっ、思っているほど威力がない)
巨漢レスラーの右足でのキックでロープ際まで飛ばされたが、その前のタックルに比べると大したダメージではない。
体勢を立て直して相手に当たりに行こうとすると、再び右足のキックが左わき腹に入る。
レイラは転倒したが、思っているほど痛みがない。
(もしかすると?)
レイラは試合前、相手である巨漢レスラーのビデオを見ていたのだが、彼がキックを放つ時は多くが左足によるものであった。
それがここまで全て右足によるものである。
もしかしたら、利き足の左足を痛めているのかもしれない。
レイラの頭の中で、何かが開けたようであった。
巨漢レスラーはレイラを起こし、ヘッドバットを食らわせる。
その勢いでロープまで飛ばされたが、これはレイラの作戦であった。
カウンターキックが来るのを見越し、彼女はスライディングキックを彼の左脚に浴びせる。
「グッ!」
バランスを崩した巨漢レスラーに、レイラは数発のローキックを浴びせて動きを止め、女子バレー仕込みのジャンプ力で彼に延髄切りを見舞った。
(今がチャンスね)
レイラは反対側に走り出し、ロープの反動を利用して巨漢レスラーの背中右側にジャンピングニーパッドを浴びせる。
クリーンヒットしたからなのか、彼が右肩をおさえてうずくまった。
「行くしかない!」
レイラは巨漢レスラーの顔面にフェイスロックをかけ、同時に彼の左足首に膝を落としてそのまま圧力をかけた。 【米国】娘のボーイフレンドの13歳少年を誘惑、性行為に及んだ母親(写真あり) [転載禁止]©2ch.net
1 :キャプテンシステム ★:2015/11/12(木) 12:06:06.14 ID:???*娘のボーイフレンドである13歳少年を誘惑し、性行為に及んだとして女が逮捕されました。
エレイン・B・グッドマン容疑者は娘のボーイフレンドであった少年に対し、
性的なメッセージを送るなどして誘惑、ベッドに誘い込んで性行為に及んだとされています。
女は未成年者への性的接触をした罪、強姦罪などで起訴されています。
http://i4.mirror.co.uk/incoming/article6814808.ece/ALTERNATES/s615/elaine-goodman1.jpg
http://www.mirror.co.uk/news/world-news/mum-charged-rape-after-having-6814910 「グッ、ググ…」
痛めているところを同時に攻められ、さすがの巨漢レスラーもかなりの痛みを感じているようだ。
この状態で2分近くが経過するが、彼も粘ってギブアップはしない。
そして、力を振り絞って右足で踏ん張り、何とか立ち上がってレイラを振りほどいた。
(離されたけど、かなり効いてるみたいね)
相手が起き上がった瞬間、レイラはドロップキックを放つ。
少しよろけたのを見計らってボディーアタックを浴びせるが、これは逆にキャッチされてそのままパワースラムでマットに叩きつけられた。
「1,2…」
レイラはカウント2で跳ね返すが、130kg以上の巨体に乗られただけでかなりのダメージを受けている。
起き上がったところに、巨漢レスラーが両手でレイラの首にモンゴリアンチョップを放ち、両ひざをついてしまった。
次の瞬間、彼がレイラをパイルドライバーの要領で抱え上げてから、右肩にかつぎ上げてカナディアンバックブリーカーを仕掛ける。
「うっ、ううっ…なんて力なの」
レイラは巨漢レスラーのパワーに翻弄され、相手に抱えられながら苦悶の表情を浮かべる。
レフリーがギブアップするか訊いてきたが、必死に首を横に振ってこらえた。
(団体の為にもギブアップはしない、でもあまりにも強烈だわ…)
腕の力が少しずつなくなっていく感覚にとらわれ、レイラは絶体絶命のピンチに追い込まれる。
レイラが巨漢レスラーに締め上げられ、苦悶の表情を浮かべている姿を多くの観客が写真や映像に収めている。
その様子をリングサイドからスネークボーイがニヤけながら見ていると、リングにタオルが投げ込まれた。
レイラの苦しい表情を見て、ビーナスファイトの社長が投げ入れたのである。
合計時間27分30秒。
ビーナスファイトの5人は1人の巨漢男子レスラーの前に敗れ去ってしまった。 「社長、すいません。復帰したのに、こんなにあっさりと負けてしまって…」
リング中央でうつぶせになりながら、レイラは目の前の社長に詫びていた。
「いや、気にすることはないさ。君は精一杯頑張ってたし」
二人が話している間も、レイラの身体を収めようとする観客の写真撮影の音があちこちから聞こえ、ビデオカメラのレンズがいくつも視界に入ってくる。
「それに、わかっていると思うけどこの後に重要な試合があるわけだから」
今回は変則ミックスマッチの後に、レイラがスペシャルマッチをすることになっていた。
先方からはそれを含め、コスチュームもこれまでより刺激的なものにするよう指示されていたのである。
「はい。それにしても、相手は誰なんでしょうね」
「この後、改めてリングに上がった時にわかるさ」
そう言ってレイラを含めたビーナスファイトの面々はリングを降り、一旦控室に戻った。
「レイラさん、ずっと君を待ってたよ。これから二人で、濃厚な時間を過ごしたいなwww」
別の控室で男は舌なめずりをしている。
「間近で激しく動き回ってるのを見ると、15年以上前みたくムラムラしちゃったよ」
どうやらこの男は、レイラの学生時代・女子バレー選手だった頃のことを知っているようだ。
「スペシャルマッチ用のビキニ、レイラに合うものを用意しておいたからね」
男は薄ら笑いからやがて、大笑いをしてこの後の時間を心待ちにしていた。 「ちょっと、こんな刺激的なビキニやタトゥーをつけろっていうわけ?」
試合後に一旦シャワーを浴び、バスローブをしているレイラの前で、若手レスラーの一人が思わず声を張り上げていた。
「まあまあ、そんなに怒らないの」
これからそのビキニなどをつけることになるレイラは、逆に冷静な様子で大きな声を出した若手レスラーをなだめる。
「今回うちを救ってくれたとは言っても、こういうのは普通人前で見せられないですよ!」
なおも怒りが収まらない後輩に
「私は平気よ。逆にラストマッチをこういうセクシーなコスチュームをまとって戦えるなんて面白いじゃない」
レイラは楽しむように答えた。
全身を拭き、コスチュームをまとってから改めてメイクを施す。
相手が用意したセパレートのビキニは、見事なまでにレイラの身体にフィットした。
そしてハイソックスは、学生時代に使っていたのと同じ少し大きめのワンポイントマークがデザインされたものが用意されている。
(私のことを知っている人なの?)
ビキニのサイズといい、ハイソックスのデザインまで。
さすがのレイラも少し疑問に持ち始めるようになっていた。
(あれこれ考えても仕方ない、思いっきり最後の試合に臨むわ!)
気持ちを切り替え、リングに向かう。
先ほど使っていたリングが飲食フロアの下にある地下室に移動されていた。
今回の相手は、先ほどの試合では当たることの無かったスネークボーイである。
リング上で待ち構えている彼に歩み寄ると、相手はゆっくりと自らマスクを脱ぎ捨てた。
「えっ、この人は、もしかして?」
素顔を見て、レイラは驚きの表情を浮かべた。 「お久しぶりです、レイラさん。大学で同級生だった来嶋哲(くるしまてつ)です」
笑顔で手を差し出してきた。
(思い出した!一番のファンと称して、四年間私のことをしきりに付け回していた男よ!)
レイラにとっては学生時代において一番思い出したくもない人間である。
試合だけではなく、練習の時にもよく体育館にやってきて双眼鏡でレイラをのぞき込んだり、勝手に写真を撮影したことも数えきれないくらいあったのだ。
「今回の試合、あなたが持ちかけたの?」
問いただすレイラに
「ああ、そうだよ。君に何か恩返しをしたいと思ってね」
哲はさも金をめぐんでやったというような、上から目線の表情でレイラの質問に答えた。
「団体を支援してくれたことには感謝するけど、あなたへの最低評価は今も変わらないからね!」
よほど腹に据えかねているのだろうか。レイラは嫌悪と呆れた気持ちが入り混じった表情を浮かべている。
「今も嫌われてるみたいだね」
薄ら笑いを浮かべながら、哲は舐めるようにしてレイラの全身を見つめている。
「またイヤラシイこと考えてるの?学生時代もずっとそういう目で私のブルマ姿を目で追っていたわよね?」
レイラの怒りに
「ああ。当時も今も美しいと思いながら、試合中ずっと君を見ていたんだよ」
もてあそぶように答える。
「そのビキニ、俺が君のためにデザインしたんだ。どのコスチュームよりもよく似合ってるね」
「からかわないでよ!」 レイラは正面の相手から見て前側の右半分が白、左半分が黒で、後ろは黒一色という、哲が用意したビキニを着ながら怒りを込めている。
それだけのデザインなら納得して着用できるのだが、ブラジャーの前側右部分に赤バラへキスをしているアゲハチョウのデザインがあることにまず嫌悪感を抱いていた。
そしてビキニショーツ前側右部分、白地のところにレイラだとわかるようなブルマとハイソックスをはいた女性が、大蛇と濃厚なキスをしている絵が描かれていることに、さらなる不愉快な気持ちを抱いたのである。
「大学時代にいつも君がはいていたのと同じハイソックス、今も君の長くて魅力的な脚によくフィットしているね」
40にもなって恥ずかしげもなく、自分を嫌っている女性に対してセクハラまがいの言葉を吐き続ける哲に対し、レイラの怒りはだんだん大きくなっていた。
「いい加減にしてよ!早く試合を始めましょう!」
大声で哲を怒鳴りつけるレイラ。
「まあまあ、焦らないで。君の対戦相手は僕じゃなくて、そこにいる3人だよ」
哲が指さした方向を見ると、3人の男が立っている。
「通常のルールで1人ずつと対戦するだけだから。俺が相手よりよっぽどいいでしょ?」
気味悪い笑みを浮かべつつ、レイラに尋ねた。
「わかったわ。その代わり、女だと思って甘く見ないでよ!」
レイラは哲を鋭い目でにらみつけてから、自陣のコーナーへと戻った。
(カーーーン!)
ゴングと同時に1人目の相手がレイラに向かって来る。
しかし、相手は小中学生ではないだろうか?
(どういうつもり?)
レイラはいささか戸惑っていた。 レイラの目の前に立った相手は、彼女より20cm以上身長が低い。
顔の特徴から、おそらく小六か中一くらいの男児だろう。
しかし、女性に対する興味が強いのか、レイラの乳房やお尻、脚をじっくりと見ているようだ。
(どう攻めたらいいのかしら…)
「相手は中一だよ。怖気づいちゃったの、レイラちゃん?」
リングサイドから哲がレイラをおちょくる。
しかも、手にはビデオカメラを持っているではないか。
「何してるのよ、スケベ!」
レイラが哲にクレームをつける。
(えっ、何?)
気が付くと、相手の中学生がレイラの両胸に手を当てている。
そして、目を細めながら背伸びしてレイラに唇を重ねようとしていた。
「やめなさい!」
とっさに相手の頬に平手打ちを浴びせる。
レイラのビンタで、相手はよろけながら手を離す。
「子どもだからって、手加減はしないわよ」
すぐさま水平チョップを相手に向かって放ち、コーナーに押し込んでいく。
そして、右ひざで相手の腹部を圧迫する。 「ヤラシイこと考えてると、ヒドイ目にあうわよ!」
膝サポーターを付けた膝が腹部を押し込むたび、相手が苦しそうな表情を浮かべる。
そのリング下では、哲が相変わらずビデオカメラでレイラの動きを下からのアングルで撮りまくっていた。
(あんな変態、無視しておこう。今は試合に集中よ)
レイラは哲を極力意識しないようにした。
「3人が相手だし、早く決着をつけるわ」
一旦相手から離れて組み直し、左腕は首にかけ、右手で相手のタイツを掴んで後方に投げ飛ばす。
相手の体重がレイラより10kg以上軽かったこともあって、鮮やかなブレーンバスターが決まった。
「これでとどめよ!」
レイラはコーナーにもたれた体勢から加速しようとする。
「ええっ!?」
走り出した瞬間、足元を押さえつけられてバランスを崩し、転倒してしまった。
気が付くと、哲がニヤニヤしながらレイラの下半身をエッチな目で見ている。
「あなたなのね、いい加減にしなさいよ!」
再び怒りをたぎらせた。
「プロレスなんだから、そういうのもあるでしょ^^」
哲には全く悪びれた様子がない。
「あんまり怒ると、せっかくの美貌が台無しだよ」
薄笑いしながらレイラを挑発する。
業を煮やしたレイラが、哲のもとへと歩み寄り始めた。 「怖いな〜レイラちゃん^^」
ロープごしに鋭い目つきでにらんでいるレイラを見ながら、哲は腰を振って挑発する。
「あんた、私と試合をやりたいんでしょ?正々堂々とリングに上がりなさいよ!」
色白の顔を赤らめながら、哲に文句を言う。
その時、レイラはお尻に生温かいものを感じた。
「な、何してるのよ!?」
後ろを見ると、対戦相手の中学生男子が顔をレイラのヒップの割れ目に密着させ、熱い吐息を吹きかけているではないか!
しかも両手はレイラの腰を押さえている。
「は、離しなさい!でないとただじゃすまないわよ!」
哲や中学生の失礼な言動に、レイラはブチ切れていた。
「子ども相手に、何ムキになってるの?」
カメラを回しながら、哲はレイラをもてあそんでいる。
レイラは相手をほどこうとするが、尻周りに抱き着いて離そうとしない。
「ハア、ハア、ハア…いい匂いだ」
中学生にもかかわらず、アラフォーのレイラのヒップの匂いを嗅いで性欲を膨張させているようだ。
レイラは後ろ蹴りで相手をほどこうとする。
「ああーーーん、そんなことされたら感じちゃうわ^^」
中学生に代わり、哲がレイラに応答した。
「レイラちゃん、相手は相当気持ちいいみたいだよ^^」
レイラが下を見ると、相手のタイツがモッコリしている。
「えっ、勃起してるの?」
改めてレイラの中で激しい嫌悪感がわき上がり始めた。 >>48
遅かったな、やっと来たかw
歓迎はしないがお前が来ることは分っていたぞ 相手が中学生とはいえ、赤の他人にビキニを隔てて唇を秘部に擦り付けられるのは気持ち悪いことこの上ない。
さらに、ねちっこく尻や脚を触られ続けたことで、ついにレイラは相手のみぞおちに蹴りを見舞った。
「グハァーー!」
女性とはいえ身長で20cm以上、体重で10kg以上上回るレイラのキックで、相手はもんどりうって倒れる。
すかさず助走をつけ、レイラはギロチンドロップを見舞った。
「私とHしたいの?」
レイラが相手に尋ねる。
相手が首を縦に振るのを見て、すかさず両腕を膝で押さえつけてから、91cmのヒップを相手の顔面に落とした。
「うっ、ううっ…」
うめき声をあげながら、相手の中学生はレイラの目の前で海綿体をフル膨張させている。
そして、レイラの黒ビキニで覆われた観音様の匂いを嗅いで、激しく脈を打たせ始めた。
「あ、ああん、出ちゃう!」
女子バレーで鍛えたレイラの尻に敷かれた状態で、相手はタイツの中で海綿体を大爆発させた。
「1、2、3」
射精してぐったりした状態の相手から、レイラはきっちりと3カウントを奪って見せる。
「次は誰かしら?」
立ち上がったレイラは、早くも戦闘態勢を整えた。 二人目の相手は六十歳くらいの男性だろうか?
頭は白髪が目立ち身長はレイラより10cmほど低いようだが、比較的筋肉はしっかりしているようだ。
「しっかりと着替えをすましたレイラちゃん、一層魅力的だよ」
哲の声に、レイラは半ばあきれている。
(あんたが着替えのビキニを用意してたんでしょうが!)
第一試合終了後、同じ柄のビキニにすぐさま着替えたレイラ。
新しいものに着替えるのは別に構わないのだが、私の使ったコスチュームなどはどうするつもりなんだろう?
考えただけでそっとする。
しかし、今は試合に集中するぞと気合を入れ直し、二人目の相手とリング上で組み合った。
「うっ!」
相手はアマチュアレスリングの経験者だろうか?
すぐに懐に入られ、うまくタックルでダウンを取られた。
相手はすぐにレイラの右腕を攻める。
しかし、その目はやたらとレイラの乳房や下半身を見ていた。
(この人もヤラシイこと考えてる!あの男、私の身体目当ての人間ばかり集めたみたいね!)
イヤな予感が当たり、相手はあお向けのレイラに乗ってきて乳房を揉み始めた。 >>17
NTRアンチは、自分達にとって胸糞悪いNTRをやめさせるためには
自分達がどんなことをしても正しいし許されるし、
それが皆の願いだと本気で思ってる人たちだからね。
書き込みだけ見てれば、荒らしと変わらない時がある。 パラディドルのコミティアのコピー誌が良かったw
ネタはいつもと同じような感じだかw 大きめのブラジャーからこぼれ落ちそうな91cmの豊満なバスト。
間近で見ているだけで、男の海綿体はギンギンにそそり立っている。
「レイラさん、本当に見事なボディーラインだ。しっかりくびれた腰周り、ビキニが破れそうなほど大きくて筋肉に覆われたヒップ。忘れていた性欲が膨張しているところだよ」
乳房から腰、お尻などに手を回し、顔をレイラの唇に近づけていく。
(バチーーン!)
レイラは相手の頬にスパイクのようにビンタを食らわせる。
ひるんだのを見計らってからブリッジで相手のバランスを崩し、体を入れ替える。
すぐさま立ち上がり、相手の脚をとってアキレス腱固めにとらえた。
「ぐっ!」
男は苦悶の表情を浮かべ、ロープに移動していく。
しかし、同時にタイツをモッコリとさせているのが見えた。
「ハア、ハア…レイラさんの股間、いい眺めだよ」
黒ビキニで覆われている股間やハイソックスの似合う長い脚を見ながら、まるで発情期の犬のように性欲を丸出しにしているのが見て取れる。
「いい年して何考えてるのよ!」
アキレス腱を締め上げながら、レイラは半ばあきれている。
そして、リング下からビデオカメラでレイラの身体を撮影し続けている哲に対しては、蔑みの気持ちを抱いていた。
相手の男はロープブレイクし、互いに立ち上がって改めて組み合う。 身長、体重ともレイラが上回っているからか、相手の男をロープ際まで押し込んでいく。
そして、ロープに振ってから鮮やかなドロップキックを決めた。
倒れた相手に対し、レイラはすぐにエルボーを放ち、右腕で相手の顔面をヘッドロックで抑え込む。
相手の吐く息が乳房全体にかかるが、それでも万力のように力を加えていった。
(あと一人いるし、ここで決めるわ)
レイラはそのまま立ち上がり、左腕で頭部を押さえてから右手で相手の左足をとらえる。
投げ釣りの要領で相手を投げるというフィッシャーマンズスープレックスで、後方に投げ飛ばしてそのままブリッジを作る。
「1、2、3」
鮮やかにカウント3を奪い、レイラは二人の相手に勝利した。
「次は誰なの?」
レイラがリング上から呼びかけると、3人目の男がリングに入ってくる。
「えっ、アンタがやる気なの?」
驚くレイラを楽しむように舌なめずりをしながら、哲が悠々とレイラの目の前に立った。 更新履歴
15.11.16 さるまるさん作 「ラヴァーズ・ヘヴン12−1」追加 >>60
サンキュー 取り漏らす所だった
改めて投稿小説のログを保存し直しました 「レイラさんのあまりの強さに、夜逃げしちゃったみたいだねwww」
笑いながら、余裕しゃくしゃくの表情でレイラに対して笑みを浮かべる哲。
「ふざけないで!アンタが帰らせたんでしょ?」
「よく見てたね、さすが女子プロレスの元チャンピオンだ。君との思い出の時間から15年以上経過しても衰えない美貌とグラマラスなボディーラインを見て、もっと楽しみたいと思ったからね」
悪びれずにレイラをおちょくっている。
「それなら話は早いわね。アンタを立てなくなるまでいたぶってあげるわ」
レイラはキャリアの最後で、最も激しく闘志を燃やす。
(カーーン!)
ゴングが鳴り、互いにリング中央で間合いを取りながら牽制し始める。
レイラは先にローキックを放ちに行くが、哲は横に飛んでそれを交わす。
(こんな変態に身体を触られたくない、打撃技でケリをつけないと)
その後もチョップや張り手を混ぜて攻撃するものの、哲はそれらを交わし続ける。
レイラが張り手を打ちに言った瞬間、哲がレイラの懐に飛び込む。
「うっ!」
腹筋部分に頭を密着され、そのままロープまで持っていかれてしまった。
「流れ出る汗がまぶしいよ、レイラさん」
哲はニヤニヤしながら、レイラの乳房や腰を触り始める。 レイラの右肩を覆っている肌色のテーピングが、うっすらと汗で濡れている。
1年ほどとはいえ、数々の激戦を繰り広げてきたアラフォーである彼女の身体は、あちこち痛みだしていた。
(この試合を終えたら、今度こそ女子プロレスラーを完全引退して普通の女性に戻るわ)
173cmで60kgというレイラの大柄な身体つきは、街を歩いているだけでいやがうえにも目立っていしまう。
それが女子プロレスラーとしてセパレートのコスチュームで激しい試合をするのだから、近くで見ている男性はどうしても彼女に性的魅力を感じてしまうものだ。
その代表格が、今リングで戦っている哲である。
休養を経て身体が完全に回復したと思ってはいたが、今日の連戦があったとはいえこんなにまたあちこち痛みだすなんて。
本来ならスパイクビンタか膝蹴りで相手を蹴散らすところなのだが、両膝とも痛みが大きくなっていて技を繰り出すことが出来ずにいた。
(でもこれが最後、全てを出し尽くすわ)
レイラは哲にスパイクビンタを放ちに行った。
「グッ!」
いつものキレがなく寸前で哲の顔面に当てることは出来なかったが、乳房を触っていた彼の腕には確実にヒットしている。
レイラは哲の後ろに回り、ミドルキックで動きを止めてからロープへとふり、自らもロープの反動を利用して相手に向かってダッシュする。
「おおっ!」
別室のモニターで観戦しているビーナスファイトの面々が声を上げた。
同じくらいの身長である哲のあごにレイラのジャンピングニーパッドがヒットしたのである。
相手は吹っ飛んだが、レイラも右膝に衝撃を受けたのか、少し脚を引きずるしぐさを見せた。 (今日が最後、こんな痛みに負けてたまるものですか!)
起き上がってコーナーにもたれている哲めがけて、レイラは助走をつけてから側転を決める。
次の瞬間、その勢いを利用して哲の顔面にフライングエルボーをヒットさせた。
そして、痛みの少ない方である左足で、哲の顔面を押さえつけて力を加えていく。
「グッ、ググ…」
レイラの左足の裏がモロに哲の唇や鼻をとらえている。
「どうかしら?愛する女のシューズの裏に唇が触れるというのは?」
ビキニで覆われた股間がそのまま哲の視界に入るという大胆な格好になっているが、レイラは気にせず
「だてに10年以上女子バレーと女子プロレスをやってきたわけじゃないのよ」
と挑発する。
(ハア、ハア…なんて、いい眺めなんだ)
哲はレイラのシューズで顔面を押さえつけられた状態だったが、彼女の股間を凝視して欲情していた。
(ビキニを脱がして、愛の証を打ち込みたい)
女子バレーで鍛えた太腿やハイソックスがよく似合う長い脚。
レイラの足の裏にキスをする状態に、哲は興奮を隠せない。
(ドク、ドク、ドク…)
哲のロングタイツの下では、激しく膨張した海綿体が脈を打ち始めていた。 「何顔を真っ赤にしてるのよ、もしかして感じてるの?」
「女に顔を蹴られて感じるなんて、アンタって変態?」
レイラはこれまでのうっ憤を晴らすように、口で哲を挑発する。
「ハア、ハア、ハア…」
哲の息遣いがより一層激しくなってきた。
「も、もう、我慢しきれない…」
哲は自分の顔面を押さえているレイラの左脚、膝からハイソックスの当たりを両手で愛撫し始めた。
この間にも、彼の下腹部にあるマグマがよりいっそうの活動をしている。
「まだ懲りてないの?」
哲がイヤラシイ手つきでレイラのハイソックスを触ってくるのを感じ、嫌悪感にさいなまれたたことで一度脚を哲から離す。
「えっ、うそ!?」
レイラの視界に、哲のロングタイツがずり落ちるのが見えた。
そして、白地に大蛇が大きく口を開けた部分が前側にあるショートタイツがあらわになっていた。
「何それ、気持ち悪!しかもモッコリしてて、恥ずかしくないの?」
レイラは哲に侮蔑の言葉を投げつける。
「それだけ、レイラさんが魅力的なんだよ」
哲は全く意に介さず、ゆっくりとレイラに近寄っていく。
レイラは前後左右にステップを踏んで哲との距離を取ろうとした。 「おおっ、乳揺れがそそるぜ!ますます硬くなってきたよ」
哲はレイラが91cmバストを揺らしながら動き回るのを見て、さらに海綿体が怒張しているのを感じた。
レイラは哲の息遣いが大きくなってきたタイミングを見計らい、彼の下腹部へとタックルを見舞う。
ロープ際まで追い込んでから、すぐに哲をロープへと振る。
そして、全身をひねりながらフライングニールキックを浴びせた。
レイラの太い脚が哲の胸板にクリーンヒットし、そのまま倒れこむ。
(一気に決めるわ!)
レイラはコーナーから助走をつけ、リング上で倒れている哲の顔面に、高くジャンプをしてから女子バレーで鍛えた91cmのヒップを勢いよく落とした。
「えっ、痛い!」
レイラのヒップの割れ目が哲の顔面を捕らえたと思われたが、寸前で指を立ててブロックしていたのだ。
しかも、指がレイラの秘部に強く当たったことで彼女はお尻にダメージを受けてしまった。
哲は起き上がり、ダウンしているレイラに見せつけるように、勢い良くテントを張っているショートタイツ前部を突き出し
「俺の熱い想い、レイラさんに受け取ってほしいんだ」
と言ってレイラの上に乗っかってきた。
哲は唇をレイラの顔に近づける。
「アンタ、これはプロレスの試合でしょ!」
怒りから哲にビンタをしようとするが、肩の痛みが増してきて思うように腕を振れない。
「学生時代に、レイラさんに童貞をささげたいと思っていたんだよ」
想いを語りながら、哲はレイラの身体を愛撫し始めた。 「気安く身体を触らないで!」
レイラの怒りを楽しむかのように、哲は正常位の体勢でレイラの両肩を押さえつける。
レフリーのカウントが入るたびに肩を上げて跳ね返すが、40歳という年齢からくる衰えなのか、右肩の痛みが増していた。
(身体は悲鳴を上げてるけど、女子プロレスのチャンピオンとして負けるわけにはいかないわ!)
セパレートビキニに色白の素肌という女を感じさせるセクシーな格好をしているが、レイラの女子プロレスラーとしての意地が大きくなっている。
たとえ男が相手でも、四角いリングでは女としての恥じらいを捨てていくつもの激闘を繰り広げてきた。
(絶対に跳ね返す!)
レイラは10kg以上重い哲に対し、ブリッジで持ち上げる。
「なんてパワーのある腹筋なんだ」
哲はレイラの腹筋の力でずり落とされた。
哲から離れたことを確認しレイラは攻撃しようとするが、力が入らない。
そうこうしているうち、哲が起き上がってレイラの脚をロックする。
そして、レイラをうつぶせにしてフェイスロックを同時にかけるという、STFを仕掛けた。
「うっ、あああーー!」
満身創痍の状態で全身を締め上げられ、さすがのレイラも苦悶の表情を浮かべている。
負けたくないという闘争心は衰えていないが、全身の力が抜けていく感覚にとらわれていた。 うーん、例の新作、終わっちまったな。
もう一場面欲しかった ここはcelis派が多いのか?俺はポチ派だったから寂しい
日曜の楽しみがなくなってしまった…もう自分で書くしかないのか。。。 ヌケるほど興奮するのはポチだよ
というかネットで唯一ヌケるレベルの作品を今でも書いてるのはポチくらいだから、次の新作を期待してるけどいつになることやら どちらも好きだけど、ポチさんの文章は濃厚でちょっとしんどいかも。
celisさんはツボを突いてくるんだけど、肝心のエロシーンはあっさり気味というか…… 少年と熟女に投稿してた綾辻雪菜という人の文章がよかった
ドキっとする 01.
「冷えてきたな……」
とっぷりと陽が暮れて、ひんやりとした空気が道弘の頬を覆ってきた。
先ほどまで空を茜色に染めていた太陽に代わり、
参道の両側に等間隔で置かれた篝火が境内を照らしている。
その周りに村人たちが立っていた。
屋台などは無い。
山深いこの村までは屋台を出すテキ屋などは足を運ぶことがなく、
村人たちが酒や料理を振る舞うテントが一つあるだけだった。
「そろそろ来るぞー」
暗くなった神社の境内で誰かが大声で呼びかけた。
「お、来たみたいだな」
遠くからシャンシャンと鳴る鈴の音に混じって掛け声が聞こえ始め、
だんだんと近づいてきた。
「そいやっ!」
「「「そいやっ!」」」
「そいやっ!」
「「「そいやっ!」」」
「そいやっ!」
「「「そいやっ!」」」
神輿が鳥居をくぐり、篝火に照らされながら参道を進んでいく。
神輿を担いでいるのはまだ十代前半の少年たちだった。
皆、褌をきりりと締め、お揃いの紺色の法被を羽織って威勢良く神輿を担いでいる。
その少年たちに混じって一人の女性が担いでいた。 02.
その女性は道弘の母、登志子だった。
周りの少年たちの母親よりも一回り年上だが、
その少年たちと同じように褌を白いお尻に食い込ませて一緒になって神輿を担いでいる。
お揃いの法被の裾をギュっと結び、豊満な乳房を覆ってはいるが、
汗で張り付き、登志子の動きに合わせてブルンブルンも弾む。
紅を引いた唇と、後ろ髪がまとめられて露わになったうなじが色っぽい。
……母さん……
道弘は登志子の役目のことを聞かされた、ひと月前のことを思い出す。 03.
「今年の実り女は母さんに決まった」
夕食の最中に道弘の父、康弘に突然言われ、
思わず道弘は二人の弟と顔を見合わせてしまう。
「実り女ってことは、今年は母さんが……」
「ああ、そういうことだ……」
「あらあら、大変ね〜」
当の登志子はどこか他人事だ。
実り女とはこの村の祭りで翌年の豊作を願って種を収穫するお役目のことで、
毎年、四度目の干支を迎えた年女から選ばれていた。
その選ばれた実り女が、干支を迎えたばかりの少年から種を収穫するのである。
そして、その種を実らせれば豊作になると信じられていたのであった。 いつもの職人さんだと思いますが、今作も設定といい素晴らしいものに
なりそうな予感がします。支援しますので頑張ってください。
あと、できればでいいんですが、孕ませられる母の続きも… >>79
バ、バレてる……w
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
コレは少年と熟女さんのセレモニーのオマージュのつもりで書いてますんで、
閉鎖までに書き終わりたいなぁとw
孕ませられ母さんはネタが出てこないので、しばらくお待ちいただきたく…… 04.
「お疲れ」
道弘は神輿を担ぎ終え、一緒に担いでいた少年たちと談笑する母にタオルを手渡す。
「うふふ、ありがと」
「どうだった、お神輿担いでみて?」
「大変だったわ〜、肩は痛くなるし、ほらほら見てちょうだい」
登志子は法被をはだけ、赤くなった肩を露出させる。
「ちょ、ちょっと母さん!」
「あらあら」
乳房まで丸出しになりそうになってしまい、登志子は慌てて着直した。
「まったく母さんは……、本番はまだまだこれからだよ」
「だ、大丈夫よ!」
「そうそう、大丈夫だって」
登志子と一緒に神輿を担いでいた少年の一人が会話に加わってきた。 05.
その少年も褌姿に登志子と同じ法被を羽織っている。
何かスポーツをしているのだろうか、
よく日に焼けていて丸刈りの頭にねじり鉢巻をキリリと巻いていた。
少年は近所に住んでいて、道弘も顔見知りである。
「オレらがばっちりおばちゃんに種付けするから任せてよ」
「うふふ、頼もしいわね」
「あ、ああ……、これなら安心だね……」
道弘の胸の奥がちくりと痛む。
かつて道弘もこの少年と同じように祭りで実り女に種付けをしたことがあった。
しかし、道弘たちは実り女を実らすことができなかったのである。
道弘の初めての女性も近所に住んでいて、よく知っているおばさんで、
毎朝登校時には挨拶を交わしていた。
そんなおばさんだったので、祭りでは登志子や少年たちのように一緒に神輿を担ぎ、
種付けに挑むことができた。 06.
だが、道弘たちはそのおばさんを実らすことができなかった。
その祭りの翌年も天候に恵まれ、特に不作ということは無かったのだが、
おばさんの不安そうな顔を道弘は忘れることができなかった。
道弘たちの種が実っていないことを知った時の道弘たちに謝る姿。
収穫までの落ち着かない不安そうな顔。
そして無事に収穫を終えた時の安堵の表情。
どれも道弘の心に深い傷痕となって残っていた。
そんな思いを母にはしてほしくはなかった。
しかし、少年たちの種を実らせるということはすなわち……
道弘の心の奥がジクリと疼き続けた。 少年と熟女では投稿小説「指輪」の続編が気になる・・・・ 07.
「トシちゃん、、そろそろ」
「あ、は〜い」
いよいよ祭りの本番だろうか、進行役の壮年の村人が登志子に呼びかける。
「それじゃあ、いってくるわね」
「あ……、母さん……」
「ん?」
「え……と……、が、がんばってね……」
「うふふ、ええ、がんばってくるわね」
少年たちをまとめて祭りの舞台へ向かう母を息子はただ見送るしかなかった。 >>80
孕ませられ母さんのいったん中断は残念ですが、その分、このセレモニーの
完結を早く読めそうなので嬉しいです。
儀式に乗り気な母とそれを見送る息子の心情が対比的にうまく書けていると思います。
引き続き支援しますので頑張ってください。 08.
社務所隣にある、
主に村の寄り合いに使われている建物の中に母と少年たちの舞台はあった。
部屋の中央に布団が三枚ほど敷かれ、
その周りを村人たちが囲い見守っている。
部屋の中は異様な熱気に包まれ、
祭りのクライマックスを今か今かと待ちわびていた。
登志子は少年たちと中から一人、丸刈りの少年を選び布団の上に横にさせる。
少年はすでに褌を脱いでいて、
まだ包皮に包まれた幼さが残る己のシンボルをピンと勃たせていた。
登志子は優しい手つきでそっと皮を剥き、ピンク色の亀頭を露出させる。
「つっ……」
「だ、大丈夫?」
「う、うん、へいき」
「ふふ、それじゃあ初めましょうか」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています