【作者名】 覚えていません
【作品名】 覚えていません
【掲載年or読んだ時期】 2006年ごろかと
【本の形態】 雑誌
【誌名】 不明。当時縛られておらず、成年誌ではなかった。アフタヌーンかも?
【絵柄】 素朴系
【ストーリー、その他覚えている事】
青年が新しく住む部屋の屋根裏には少女が住んでいた。
少女が働き口を見つけるまで居候させることにしたが、
掃除機をまるくかける、風呂上りに体を隠さない、「御中」を知らないなど常識が欠けていた。
青年は咎めるが、「独りで生きてきた」「教えてくれる人なんていなかったッス」と少女は泣いてしまい部屋を出ていく。
その夜青年の布団にジャージ&下着姿の少女が忍び込み、
「独りには慣れたはずなのに今は怖い」「出ていくからせめて最後にひとつになりたいッス」
といい、身体を重ねる。濡れ場のセリフは「見られると」「どんどんあふれちゃう」「俺もだ」など。
翌朝、出て行った少女が行く当てがなく舞い戻ってくるところでハッピーエンド。
一話完結。
セリフは正確ではないです。少女は語尾に「ッス」がついてます。
エロは2ページほどしかなく、ストーリーがメインな雰囲気。
長文すみませんが何卒よろしくお願いします。