86のものだけど、確かにノベルゲは敷居高いかもw
っでちょっと感想の補足なんだけれど、読みながらとても印象的な文書があって、
旦那と間男は両方とも好きだし、安らぎを貰えるけど、2人の好きには違いがあって、
旦那への好きは「意識的なもの」、間男への好きは「本能的なもの」。でも澪ちゃんが思っている
「本当な愛」は「意識的なもの」と捉えているみたいで間男の愛は所詮、「自らの肉体的欲求を満たすための延長線上に生み出されたものでしかないのだ。」
と自覚していて、2人を天秤にかけても絶対旦那にしか傾かないって言いきってる。
まあこれNTRものだからどんな作品でもそうだけれど、大体は本能に負けるんだけどね。