前スレで「月下香」の花言葉とか書いてくれてた人がいたけど、堕ちた後の唯子のイメージがまさにそれだと思うな。
卍が「最愛の人」「何にも代え難い存在」になっても、家族への憐憫程度は持ち続けて二重生活を続けるんじゃなかろうか。
それに、調教師という卍の生業からして、堕とした牝(おんな)はそばに置くより、家庭という「檻」で飼っとく方が都合がいい。