0041嫁出し22017/03/25(土) 11:32:27.84ID:aOretvbA 17. 過去にキヨ子が何人の男たちと体を重ねたかはもはや関係ない。 今は明文だけの母嫁なのだ。 「キヨ子、これからたっぷり孕ませてやるからね」 「は、はい。頑張ってくださいね、旦那さま」 キヨ子はギュッと明文を抱き寄せると、唇を重ね激しく舌を絡めてきた。 その行為も前の夫たちとの間で身に付けてきたものかと思うと、明文はその存在を打ち消し、 自らをキヨ子に刻みつけるかのごとく腰を叩きつけるのだった。