フランス書院 美少女文庫 43冊目 [無断転載禁止]©bbspink.com
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フランス書院 美少女文庫 42冊目
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はてなダイアリー記事
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関連スレッド
フランス書院非公式掲示板 その46[転載禁止]
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キルタイム 二次元ドリーム文庫vol.18【ハーレム】
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1454547409/
「二次元」「美少女」Hライトノベル総合スレ第124冊
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1491577807/ >>160
何年か前、二次ドリ文庫の新人(?)が初版で一万五千くらい
重版は無い、みたいな事を書いてた
たぶん、今でもそんな感じなんじゃ無いかな? 販売実績の無い新人だから、採算割れしないギリギリの部数で出してるんだと思うよ
で、次やその次があればそれなりに上乗せした部数になって行くんでしょう 「桜の咲くころ僕は妹と再会する。」ってこれ過去作の「お姉さんはサンタクロース!」の焼き直しじゃないのか?
落ちまで一緒だぞ
しかも向こうのほうが色々理由は納得できるし演出が良かったから完全下位互換に見える >>166
どっちも読んでないけど姉と妹の違いは大きいんじゃないの
エロ的に イモリ先生が
アマゾンでレビューを頂いていたらしい。
この方、私の作品を追っかけて下さってるんだなぁ……。
褒めるだけじゃなくて要望も出してくれてる……ありがたいレビューだ。
こんなことを呟いているけどこのレビュアーは去年12月にアカウントを作っている
イモリ先生の美少女文庫デビューの直後なんだが… 三年前に出た大江戸巨根魂と
発売したばかりの井守先生の本を
同時にレビューするのが趣味なだけの鷺ノ宮だよ レビュー見てないけど俺もデジ同人で俺の作品を誉めるためだけにアカウント作ってくれた人が居るからそんなに疑う気にならんわ >>173
作り話してまでステマ擁護しなくてもいいよ >>174
いや本当だけど
まあバイアスかかってる奴には何言っても無駄だからいいや
別に擁護する気はないしステマ研究家様がそう言うならステマなんじゃねーの 彼は典型的な「出来ないことがわからないタイプの出来る人」なので、そう言うのが集まってる世界から出てくるべきではなかった
話せば話すほど残念な感覚になるタイプの人間で、とても興味深い ステマ確定ならそれでいいな
マジレスすると作家でなく編集がやった方に100万ジンバブエドル たぶんリアルには妹はいないと思う
こうあるべき妹像を創作している感じ >>177
編集部森川氏だったら美少女文庫全作のレビューをするんじゃない?常に星5つとかw
特定の作家を応援するなんてことはしないだろ キルタイムの文庫レビュには紐付けされた欲しいものリストが編集の名前になってる奴あったからな
間抜けは実在するよ お姉さんはサンタクロース!
つまり主人公が医者を目指して1年後父親が再婚して連れ子にお姉ちゃんがいるということ?
オチまで同じ 昔隣のおしゃれなお姉さんはクリスマスの日私に言った 当時のお洒落なお姉さんはワンレンボディコンマハラジャでイケイケだった >>92
6月発売予定変更あり
●僕には龍神(ドラゴン)なお姉ちゃんがいます【著:青橋由高/絵:HIMA】
●灼炎のエリス 私、勇者やめて雌豚になります!【著:天那コータ/絵:てんまそ】
●スケベで鬼畜な師匠と素直で従順で美少女な弟子【著:アナルカン/絵:西E田】 >>184
●灼炎のエリス サブタイトルでちょっとひかれる アナルカンは粗製乱造路線で行くのかな
信者は買い支えてやれよー しれっと投下開始 規制避けにまずは二本
「戦国妖狐綺譚 もののけ巫女と武田の忍び」
井の中の井守/おりょう
登場人物
−天蔵:信濃の生まれで戦によって両親を失い、武田信玄の家臣・高坂昌信に拾われ育てられる。
彼に仕える独自の忍「三ツ者」として信頼も厚い。妖怪と縁があり、その姿や声を見聞き出来る。
−千代女(ちよめ):2400年前(紀元前8世紀ごろ)に生まれ、その以前からの代替わりで膨大な力を受け継いでいる大妖怪。
姿は亜麻色髪の美人だが、妖力が増すと金髪金毛の狐(娘)になる。普段は山奥の神社で己を押し殺して時を過ごしている。
その目的と出自としての存在にはおぞましいまでの仕組みが込められている。
−更科姫:天蔵を育てたもう一人の「母親」 紅葉の枝を角に持つ鬼でありそれなりの武勇を持つ妖怪。
だが天蔵の前ではかなりフランクで、軽口で誘ってくるがいつもあしらわれている。 Hなし。
あらすじ
時は戦国──
武田信玄の家臣・高坂昌信に拾われ育てられた天蔵は、上洛の下調べとして織田信長の勢力調査の任務を命ぜられる。
だがその最中に敵の忍者に襲われ、瀕死の重傷を負ってしまう。
そんな彼の前に現れたのは、亜麻色の髪をした巫女姿の狐耳妖怪・千代女であった。
何の気まぐれか彼を助ける千代女。そして任務継続のため、治療として半妖となる決意をする天蔵。その代償として千代女が求めたものは…
甲斐と信濃、時代の別れ目に人々が動き続ける中、人知れぬ山奥でも妖たちの一大事が起きようとしていた……
冒頭に見開きカラーイラスト 表は天蔵と出会った頃の千代女 裏は川で水浴び(亜麻色髪で汁つき)
展開
というわけでいきなり後日談くらいの時系列。外道に落ちた妖怪を狩る天蔵と、帰りを待つ妻と娘。
夜、娘を寝かしつけて睦み合う夫婦、おっぱい愛撫(挿絵1)、女性器愛撫、絶頂、娘が起きてきて中断、
再度寝かしつけて再開(挿絵2)。回想開始。 というわけで織田の領内に忍び込むも、追っ手に追われて重傷を負う天蔵。
千代女登場(挿絵3)、絶体絶命かに思われたが…
(寂しさに負けて)天蔵を保護してしまう千代女。
事情を話し、半妖となることを頼み込む天蔵、替わりに自分の殺害を条件にする千代女。
というわけでH開始、騎乗位挿入処女&童貞喪失(挿絵4)、膣内射精。
順調に回復する天蔵、一方発情しつつなんとか押さえる千代女。
手コキ、フェラ、射精(挿絵5)。
痺れを切らし天蔵に襲いかかる千代女。だが天蔵の決断は…(挿絵6)
町で宿を取る二人。プロポーズ。
オナニー視姦(挿絵7)、天蔵に輪姦される妄想をオカズにする千代女、絶頂。
信濃に到着。更科姫との会話(嫁姑決闘)イベント。そして更科姫の提示した解決案は…
H開始、キス、変身、愛撫、背面座位で挿入、ピストン、膣内射精同時絶頂。
屈曲位に体位変更(挿絵8)、種付けピストン、膣内射精同時絶頂。
信玄に報告をする天蔵。だが過酷な運命が彼を襲い……
時は流れ、冒頭の続き。
騎乗位挿入、背面にしてピストン(挿絵9)、後背位に体位変更、膣内射精同時絶頂。
ようやく信濃に出戻った天蔵。昌信と再会するが…
時代が過ぎ、変わりゆく中、一つの家族の物語は続いていく。(挿絵10)
END
特典
メロンでSSリーフレット 内容は後日談で山の山頂でのんびり(?) 感想
戦国ファンタジーな一作。前回のような無駄な転生要素はなく、ボーイミーツガールとしてすっきりした作り。
挿絵はこれも前回と同じく「おりょう」 トーンはしっかりだし出来もいいが、非エロが三枚。むむ?
さて展開は、密偵を命ぜられた忍びが山奥でとある妖怪と出会い〜とまあラノベ展開。
先にオチ部分を見せて安心感を固めて置いてのドラマ展開は演出として○。
時代考証もそれなりにしてあり、地の文は現代風なので読みにくさもない。
Hとしてはひたすらヒロインとイチャイチャ。特殊プレイはオナニー視姦程度。
オチにもある通り種付け展開があるので、表紙買いしても満足だろう。さすがにボテや出産はないけど。
難点は、まず一部設定がグロい。
冒頭の猿妖怪は数人もの女を犯して食らう文字通りの外道だし、
千代女は代替わりの時に強い雄妖怪を犯し殺した後、数千の幼体を産み落とし互いに食らわせて親をも食い殺させるというなかなかの鬼畜生態。
そしてそれらの設定は結局エロにあまり繋がっていない。男の腋の下で悶絶させる海戦を描いてた前回よりはマシかもしれないが…
まあ「半妖となった天蔵の子を孕んではマズイ」→「子作りオッケ−!」という展開になってるのだが…解決策もただヤるだけなのであっさり。
武田陣営の没落ぶりは歴史通りであり、仕えた陣営の人間から疎まれ、追われ逃げ延びる天蔵の姿は侘びしい。
冒頭にオチがある演出なので、どんな酷い目にあっても結局こうなるという安心感はあるが、
裏を返すとこの先どうなるんだろうという緊迫感が削がれてもいる。
エロとのバランスも悪くは無いが、シリアスは多い。ちなみにちょろっと犬姫の名前が出てくる。
総じると、まず表紙ヒロインとイチャイチャしたいなら○。
戦国ファンタジーと地の文の齟齬を気にしないのであれば、特に問題も無いだろう。 「転生したらエルフの王宮をハーレムにデキました!」
みかど鉄狼/ゆらん
登場人物
−カイル・バーミリオン:エルフ族の地方貴族の息子として生まれる。
前世の記憶はあるが特に目立った人生では無かったらしく詳細不明。性文化が淡泊なエルフにしては性欲旺盛らしい。
−エミリア・フィーネガルド:エルフの国・フィーネガルドの王女。(表紙右)
凛とした性格でカリスマがあり、強大な電撃魔法の使い手。
−ロゼッタ:フィーネガルド国の近衛騎士。エミリア王女とも幼少から親しい仲。(表紙左)
性格はプライドが高くカイルにも手厳しい。趣味は意外にも観劇や読書。
−クラリス:エミリアお付きのメイド。無口だがエミリアへの忠誠心とカイルへの敵愾心は感じ取れる。
表紙にいないだけでちゃんとHも出番もあるよ!
−リエル;フィーネガルド国に攻撃を仕掛けているダークエルフの斥候。(裏表紙)
ダークエルフは国の領内に多数存在しているものの王国には恭順しておらず、敵対行動を繰り返している。
あらすじ
交通事故によって儚く落命した青年…
しかし彼の意識は異世界のエルフの国・フィーネガルドへと転生を果たし、
地方貴族の一人、カイルとして第二の人生を歩み始めることとなる。
肉体の半分が魔力で構成され、誰しもが何らかの魔法を扱えるエルフ族。
カイルの魔法はその世界でも稀で、特殊な方法を用いる回復魔法であった。
貴重であり希少な「他者の魔力を充填させる」魔法によってエミリア始め王家の助力をしていくカイル。
一つ大きな問題は…カイルの魔法の発動条件は、相手への性的行為によって効果が得られる「エロ行為魔法」だったのである!!
冒頭にカラーイラスト あらすじ風にヒロイン紹介4頁 ハーレム状態あり
展開
というわけで転生したカイル。
エミリア王女の水浴びオナニーを覗き見、謎の激痛に悶絶して失神。それは彼の魔法の発露の兆しであった… 月日は流れ(900年くらい)、青年となったカイル。
国王の誕生日パーティーに参加するもダークエルフ襲来、王女の魔力切れを看破して助力を頼み出る。さてその方法は…
無理矢理キス、微回復するも効能に半信半疑のエミリア、脱衣(挿絵1)、回復ポイントが「Gスポット」であると診断、
女性器愛撫、正常位挿入処女喪失(挿絵2)、絶頂(カイルは我慢)。回復した魔力で敵勢を蹴散らすエミリア。
ロゼッタと共に砦救出作戦に出向くカイル、前日の王女との睦み合いで悶々、
魔力回復のため、とロゼッタを口車に乗せる、回復薬と称して精液を飲ませる(実際には精液ですらない)、
思い込みで発情するロゼッタ、口を弄るだけで興奮、チンコ披露、無理矢理突っ込む、自分からしゃぶり出す、口内射精、
机で仰向けに寝かせ、頭だけ逆さにしてイラマチオピストン+オナニー、イラマチオか女性器かを選ばせる、
自らイラマチオを望むロゼッタ、ピストン、口内射精同時絶頂(挿絵3)。お掃除フェラ。回復した魔力で敵勢を蹴散らすロゼッタ。
魔力増強を口実にフェラするロゼッタ、挿入懇願、後背位挿入処女喪失、口を弄りながらピストン(挿絵4)、膣内射精同時絶頂。
エミリアと魔力増強にH、愛撫、クンニ、オナニー、立ちバック挿入、ピストン、
騎乗位で挿入しなおさせる、とろけ顔ピストン(挿絵5)、遠慮してぶっかけ射精同時絶頂。
ダークエルフを撃退し捕虜とした一同。尋問を買って出るカイル。
くっころリエル登場、アナル愛撫、特製アナルビーズ挿入、排出と再挿入で責め、
屈服するリエル、後背位アナル挿入、正常位、屈曲位に体位変更(挿絵6)、腸内射精同時絶頂。
決戦を前にクラリスの魔力増強を提案、さてクラリスの性癖とは…
エミリアとキス、その唾液を口移しレズキス、レズクンニ、69、エミリアのフェラ、
クラリスの正常位挿入処女喪失+エミリアに顔面騎乗クンニ(挿絵7)、ピストン、膣内射精同時絶頂。 ダークエルフとの決戦。相手方に強力な魔法使いが現れて…
エミリアの強化を提案、カイルの遠慮を看破させるエミリア、
くぱぁ、正常位挿入、ピストン(挿絵8)、膣内射精同時絶頂。
風呂場でフェラ、対面立位挿入、膣内射精同時絶頂。鏡の前で後背位挿入、膣内射精同時絶頂。
伏臥で以下同文、騎乗位で以下同文。ハート目でお掃除フェラ(挿絵9)。魔法で勝利。
エミリアと結婚し、共同統治の国王となったカイル。ハーレムH開始。
4人誘惑、ロゼッタにフェラ、リエルにアナル挿入(早め)、
エミリアとクラリスの貝合わせ(挿絵10)、交互挿入、膣内射精同時絶頂。その後もヤリまくり。
ハーレムを堪能し悦に浸るカイルであった。
END
特典
メロンで特大ポスター 表紙のおっぱい丸出しバージョン 置き場に困る
SSは後日談でエミリアとロゼッタのH勝負 パイズリ対決、エミリアの騎乗位クンニ、射精 感想
ラノベ作家のエロ転向第一作。技術は中堅上位クラスであり、構成力もなかなか。
挿絵はビキニとファンタジー系に強い「ゆらん」 カラー部分にカイルらしきキャラも居る。
モノクロも出来がよく、エロ比率が10/10なのでまず評価。淫紋デザインや乳輪に力が入っている。
さて展開は、某コンテストならまず要項に引っかかりそうな意味なし転生もの。
とはいえエロ中心にテンポがよく、戦闘はあっさりエロはしっかりとバランス良好。
戦闘に至っては「魔法でどっかーん」レベルなので潔さすら感じる。
ラブ寄せハーレムもきっちりこなし、エロラノベとして上々。
Hは性癖看破と籠絡が主。純愛担当フェラ担当アナル担当3P担当としっかり分けており、軽めの倒錯が味わえる。
籠絡要素も混じるので、ファンタジー系チョロインが好きなら加点。
ハーレムプレイもあるが流れが早くここだけはあっさり。リエルは女性器挿入を地の文で済まされる酷さ。(美少女HP書き下ろしで自分で処女喪失済み)
難点は、まあ転生無双飽きたねというか、美少女文庫ですら似たような作品があること。
もしこれが去年に出ていたら今よりは評価が下がっていただろう。
ハーレムものでありながら俺tueeeではなく、ひたすら補助に徹するのも好みが分かれる。近作に異世界俺tueee無双があるからなおさら。
終盤はカットが多く息切れを感じさせる。この辺は他の作家にもたまにあるのでまあいいや。
総じるとオリジナリティには欠けるが文章力と構成でプラス評価。元が持ち込みなのか編集提案なのか少し気になる。
エロ展開メインで性癖看破の籠絡ものが好きなら良いだろう。
ところで、主人公はエロ行為魔法をどのように修行したのだろうか?
900年という江戸幕府なら2,3回隆盛してる膨大な時間があれば相手は選ばなければいくらでもいるし、
ずっとソロプレイで研鑽していたとしたら…それはそれでかなり寂しい。 みきりっちさんのように自分のブログで紹介すれば良いのに
叩かれても懲りずに垂れ流しするみっちりの気持ちが分からない とりあえず今回一番まともそうなのはエルフだという気がした
買わんけど んじゃ続き
「桜の咲く頃、僕は妹と再会する。」
わかつきひかる/樋上いたる
登場人物
−茅野 優一:主人公であるお兄ちゃん。大学生。
−茅野 桜子(かやの さくらこ):ヒロインである妹。
生まれつき心臓が弱く、三年前に15歳で死去した。はずなのだが…
性格は活発で手が出やすいが、体のこともあって陰もある。
あらすじ
うだつの上がらない大学生優一。
一つ違いの妹が死んでから三年、両親は離婚し実家は解体、自分は夢も希望も無くだらだらと一人暮らしをしていた。
そんな三月のある日、彼は死んだはずの妹・桜子と再会する。
その姿は15歳の時そのまま、それどころか妙にブラコン気味で、持病や手術の痕すら見当たらない健康体であった。
純粋なまでの彼女の思いに応え、違和感を覚えつつも禁断の関係にまで至ってしまう優一。
だが彼女の奇跡は、4日間しか持たない儚いものであった……
冒頭に見開きカラーイラスト 表は背中合わせの兄妹 裏はウェルカムポーズ
展開
というわけで桜子登場(挿絵1)。タイムリープしてきたとのこと。
桜子本人であることを確信する、一方離散状況の家族にショックを受ける桜子。 一緒に就寝、誘惑、キス、愛撫、陥没乳首、パンツ除去、女性器愛撫、
正常位挿入処女&童貞喪失(挿絵2)、ピストン、膣内射精。
朝。オナニー視姦、フェラ、顏射(挿絵3)、正常位挿入、子宮頚管粘液、ピストン、膣内射精同時絶頂。
遊園地デート。帰りのバスで痴漢プレイ(挿絵4)、ノーパンで帰宅、挿入懇願、
縄で手首緊縛、電マ愛撫、正常位挿入、言葉責め、膣内射精同時絶頂。
映画に行き、公園にサイクリング、急に切なくなって桜子を抱きしめる(挿絵5)。
家で緊縛プレイ開始(挿絵6)、目隠し放置、縄をほどいて愛撫、スパンキング、
後背位挿入、子宮頚管粘液、膣内射精同時絶頂。
ゲーセンデート。父親と電話で会話。
一緒に入浴、パイズリ、顏射、キス、アナル愛撫、後背位アナル挿入、ピストン、腸内射精同時絶頂(挿絵7)。
おはようフェラ、髪コキ、射精、ベッドに緊縛、筆でくすぐり愛撫、絶頂、電マで目覚まし、
クンニ、正常位挿入、ドヤ顔桜子(挿絵8)、膣内射精同時絶頂。
最後の心残りだったものを見つけ、消える桜子。(挿絵9) そして全ては無かったことに…
エンディング
大学に入り直し医大生となった優一。
しれっと再婚した父親。連れ子の幼女(4歳)に激しい既視感を覚える優一。それは…(挿絵10)
END
特典
メロンでSSリーフレット 朝フェラパートの前辺り 死の直前に兄への思いに気づいたことを思い出す桜子 フェラに続く 感想
泣きゲーそのものなシナリオ。絵師補正と相まって雰囲気はギャルゲ全盛期へ。
挿絵はその一端となったと言って過言では無い「樋上いたる」 かなり大きめの瞳孔などその画風は変わらない。
絵的には淡い雰囲気になぜか読み取れる感情描写はなおも健在。だが非エロ率が4枚とかなり高い。
さて展開は、死んだはずの妹が元気な姿で現れて〜と探せばありそうなギャルゲシナリオ。
手軽さや過激さに傾倒しがちな昨今において逆に新鮮なまでに古くさい。(褒め言葉)
幕間に思い出描写が挟まり、それが決して良い思い出でもなく、そしていまの明るさと儚さに溢れた桜子の魅力へと繋がっていく。
H的にはライトフェチ倒錯プレイないつものわかつき。フェラ、緊縛、アナルといつもの定食感である。
髪コキはあるが薄く、膣内射精まみれだが「どうせ4日間でいなくなっちゃうんだし」と双方気にしてない。気遣いが逆に辛い。
難点は、まず既視感の強いシナリオであること。ギャルゲ好き泣きゲ好き狙いながらも、目の肥えた客には逆にアラや物足りなさも感じさせるだろう。
うまみである近親背徳は煽ってあるものの、さきほどあげたように期限付きなので妊娠も何も気にしなくていいと親切設計。
オチも転生義妹(ただし記憶はないと思われる)で相手は幼女。
年の差はかなりなので10年待ってると30代になってしまう。でもその前に手を出したらそれこそ危ない。 いや実妹縛る変態ならひょっとしたら…
総じると絵師も相まって懐かしのギャルゲテイスト。
実妹ヒロインながらも背徳感は薄めでガンガン手を出し、ラストは義妹オチと親切設計(?)。
過激さではなく儚さやストーリー重視のしっとり恋愛を求めるなら買い。 総評
ストーリー面に力を入れてきた印象。切なさピンヒロイン二枚カブリである。
「戦国妖狐」:狐耳ヒロインとボーイミーツガール。イチャイチャメインでシナリオ多め。
「転生エルフハーレム」:意味なし転生。コマシものではあるが主人公の能力は補助系で性格控えめ。
「妹再会」:死んだはずの妹が突如現れて… 四日間の儚いギャルゲストーリー
どれも既視感はあるが作家の個性は発揮しており、エロラノベとしての出来も面目も保っている。
非エロ率の割合は気になるが、このラインナップだとまあ許容範囲かな。
つーわけで好みは人それぞれ、買うも買わないも自由。参考になれば。 Imori15671615 (井の中の井守@5月新刊は2冊出ます!!)
編集の方には直接話したのだけれども、『戦国妖狐綺譚』は意図的に美少女文庫というよりも
えっちいラノベ全体に漂うマンネリズムから脱却する意図を込めた作品だったりします。
作風としてこんなのもアリだよね、みたいな作品を
一回上梓しておかないとジャンル全体として将来的に大変な気がしたので。
5月20日 0時26分 Twitter Web Clientから
https://twitter.com/Imori15671615/status/865589570066186240
なんか新しいの感じた? イモリは生きてるとこがオタ業界ってだけで、
言ってることにメンズナックルのポエム的な何かを感じる
俺様の作る新しいムーヴメントをジュヴナイルポルノ界隈にドロップしていって
その刺激で業界を活性化させてやるズラってことだよね
でもこういうのって結局
他と違うことしてるから買ってね! にすぎないんだなァ
イモリ杯とやらで何かが起こるわけでもない
自分がノクターンの盟主だとでも勘違いしてるだけだ
同じレーベルにゾンビものっていうニッチを切り開いた裏路地がいるのに絡まないし
他に幾らでも大物はおるやん そいつらはビッグマウスじゃないし
創作、ひいては書籍化自体に執着もしない
本物の才能ってそういうもんだよ マンネリから脱却ならエロの方に力入れて欲しいんだけどな イモリの美少女文庫作品の感想はこっちだが
本人の批評をしたいならよそでお願いします 近親相姦はなぜいけない?意外と説明できないタブーの正体
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170529-00129641-diamond-soci >井の中の井守@5月新刊は2冊出ます!!‏ @Imori15671615
>井守杯も元々カラスさんとかヤマトさんに吹っ掛けられるがままはじめたのもいい思い出である……ヾ(:3ノシヾ)ノシ
散々周りを煽っておいて逃げ道を作るとか最低なヤツだな そのイモリ杯と美少女文庫にはなんか関係あんのか
優勝作品が出版されるとかならわかるけど、関係ないならどうでもいいんだが 誘い受けコメ連発作者は放置が基本w
新刊も買ってないし、話すこともないな 天那は粗製乱造のクソ作家だから本人が大量に買わなきゃ爆死だろうな >>217
天那の表紙はどこで見れる? やっぱりTwitter?
青橋さんはわかった。 >>220
://comingbook.honzuki.jp
に出てる イモリの美少女文庫の作品の話なら良いが
個人攻撃はよそでやってくれ
いちいちTwitterチェックして報告されても気持ち悪いだけ イモリが暴れすぎたのが原因だろ
ビッグマウスで結果が出せないと悲惨だからな
てか青橋や葉原はここで自演だなんだと言われても擁護なんて湧かないのに
イモリの話題になると即擁護が湧くんだよな 目立ちたがり作者は、色々言われるのも有名税wとか本気で思ってるから、スルーが一番だけどな
俺はweb版でもう切ってる作者だし、それ以上語ることなんてないや
やっとAmazonに表紙出たけど、アナルカンはまだだな
これ相当ギリギリで予定作者と差し替えたんじゃね >>221
ありがたい。青橋さんは好きだがこれはだめだわ。個人的に合わない。
姉属性だからかもしれん。 ●スケベで鬼畜な師匠と素直で従順で美少女な弟子【著:アナルカン/絵:西E田】
だけAmazonに来ないんだが、ロリ規制か? >>227
そんなにロリなのか?
なら尼はその可能性もあるだろうけど公式にも上がってないからな
>>225が言ってるような状態かもしらん 青橋は本当に表紙がなあ、姉というか人妻?
アナルカンは確か夏頃発売って話だったから、225の言う通りだと思う
公式でもまだまとめて正式発表できないのはそんな事情があるからだと >>225>>227
たぶん当初の予定通り7月発売だと思う
アナルカンに差し替えたもののイラストが間に合わないのかも
箕崎はこれで発売延期二回目か 相当迷惑かけてるだろ今回
急ぎ差替えのアナルカンにもだし、他の作者も宣伝遅くなるわけだし アナルカンは箕崎の穴埋めか
一人だけ宣伝もできずに噛ませ犬だな
Web作家なんてしょせんその程度の扱いなんだろうな >>233
作家なんて編集から見たら全部使用人だからな
だからこそ、無理の効く奴はそれなりに重宝されるぞ ラノベなんて書籍化1冊で消える奴が3割以上だからなあ
使ってもらえるうちが華だよね
ノクタ出身のアナルカンや井守は兼業だし、お互い気を使わなくていいんじゃね 兼業の方がキツイ気もするけど結局は使い捨てってことか
公募に応募した方がいいってことだな その公募受賞者もせいぜい1,2年で消えることが多いけどなw使う側に区別はないよ
編集に使われたくないんだったら、最低20万部ぐらい稼ぐシリーズ書かんと @MisakiJun
一回止まるとマジで半年、一年ならマシくらいの単位の時間が飛んでいったり先送りになるこのスケジュール
どうにかしないといけないと思いつつもどうにもならないのがつらいのでほんと一度溜まってる
仕事全部一掃しないとどうしようもないわ!みたいな結論になっている
作者はこんな感じイラストの日吉ハナはソシャゲ三昧だからもう仕事は終わっている様子
元はイモリが3月に救急搬送って話になっていて
だから5月に青橋含めて4冊予定にしていたけど
結局イモリが間に合って青橋を6月に先送り
で今度は箕崎が遅れそうになりアナルカンを出したけど
イラストが間に合いそうにない
美少女文庫も複数ストックを持っているから作者の一人二人くらいの体調不良ならしのげるけど
絵師の都合だけは流石にどうにもならないっぽい 箕崎はそもそも美少女で書く意味があるのか
スクエニKeyラノベだけでも充分じゃねえの アナルカンよりも天那や天乃の方が駄目だわ
この二人はエロい文章が書けない作家だろ
なろう系使うなら笑うやかんくらい連れてこいよ やかんはもっといらない
中堅専業作家なら、ジャンル広く持ってた方が後々有利かもしれないしって頭だろうな
エロラノベの中では、ここは規模はともかく老舗だからさ 近日6月刊の正式発表いたします
人気作家の美少女文庫デビューや、人気コンビ作品などお話できると思います
すけち○び発表ももうすぐです
美少女文庫公式の「すけち○び」ってHIMAが書いた青橋由高の表紙のことだと思った
アナルカンが更新中の「スケベで鬼畜な師匠と素直で従順で美少女な弟子」も略称が「すけちくび」なんだな
ってことは6月に出せそうなのか
既に試験販売は出回っているだろうが青橋と天那だけ先行かもしれんな ラノベの杜より7月発売予定
http://jp.ranobe-mori.net/
●エルフ女学園(仮) 【著:箕崎准/絵:】
●スケベで鬼畜な師匠と素直で従順で美少女な弟子(仮) 【著:アナルカン/絵:】
●最弱魔王ですがチ××だけは無敵です(笑)(仮) 【著:葉原鉄/絵:】
●童貞を殺す大魔王〜例のセーターを着たサキュバス姫〜(仮) 【著:伊藤ヒロ/絵:】 >伊藤ヒロ
見た事ある名前だな、と思ってググったら
ガガガやMFで書いてた人か
>>241
Keyラノベだけで何年も行ける訳で無し
専業でやってくんなら、次の作品、その次の作品を出して行かなきゃ
アッと言う間に過去の人になっちゃうからでしょ 箕崎は美少女でそんな売れてないだろ、エロ合わないんじゃないかね
最近流入してくる一般ラノベ作家、元中堅上位とか中堅前で足踏み状態のばっかだな 編集のアナルカン推しが半端ない
公式ツイッターより
そして遂に真の【緊急刊行発表】
『スケベで鬼畜な師匠と素直で従順で美少女な弟子』アナルカン/西E田
6月19日配本予定でスクランブル
ノクターンノベルズで今最高に熱いバトル&お尻責め!
まさに今!絶賛連載で最高位へ駆け上ってます
応援よろしくお願いいたします
この迫力の西E田絵!
http://i.imgur.com/PddOEiO.jpg 典型的なまとめないエタる次に逃げるのアナルカンに金払う気はねーです いくら箕崎が遅れたからとはいえアナルカンを前倒しさせてまで急がせる理由が不明
別に7月は4冊発売でも差し支えないだろうに そういえばアナルカンの肉便器は書籍発売したのにWEB更新してないな
こいつ絶対風呂敷広げて畳まないやつだ 童貞を殺す…はビジュアル向けネタだろうに、文章でどう攻めてくるのかに
期待してみるw (絶対買うとはいえない >>247
そもそもソシャゲが食い扶持でしょ
そっちでもアニメしてるし
次々出していくっていうなら無理に美少女やらずに
MFやら講談社の担当からツイで新作依頼されてるんだからラノベ書けばいいんじゃない MFも講談社も
ハンドレッドの二番煎じ(ISの三番煎じ)書かせようとするから
やる気出ないだろうが、箕崎はとりあえず全部受けてから考えるっぽいからな
美少女文庫からすればラノベで人気ある作者ってことで
ワンチャンあるから依頼し続けるだろう
他にどれだけ手駒がいても関係ないと思う 正直これまでの美少女文庫のは期待はずれだと思うけど
でも、美少女もワンチャンにかけたいとこはあるし、
作者も自営で依頼された仕事断るほど人気あるわけじゃないし
しかしラノベ作者もそっちで人気あるからこっちもとはいかないよなあ エロくて面白きゃ作者買いするけど
半端なコピペネタを買う気は無い 天那の台詞が寒過ぎる
青橋はせっかくのHIMAなのにこれじゃない感 青橋自身はショタ設定にしたかは不明だけど
HIMAのイラストを見ると間違いなくそれにしか見えない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています