>>194
>数とり言葉の「ちゅう、ちゅう、たこ、かい、な」の
>「ちゅう」はキスのことで、
>「たこ」は女陰のこと──つまり、この数とり文句は、
>男性が女陰にキスをする「舐陰」のことを歌ったものだという。
>そういう説があるくらい、女性器を舐める「舐陰」は、
>江戸時代にはごく一般的な愛撫術であり、数々の春画にも登場する。
> いっぽう、女性が口で男性自身を愛撫する「吸茎」、
>いまでいうフェラチオは、さほど広くは行われていなかった。
>それでも、性戯の指南本にはそのテクニックが紹介されているし、
> 松茸の食傷をして嫁は吐き
>という川柳も残っているくらいだから、愛好家は少なからずいたようである。  
『江戸の性生活 夜から朝まで』という本から引用
面白いので、超お薦め

>>197
意外なことに、臭い関連の記述はちょっと見つけられなかった