タコ壺さんのXマイページ

これからの「童貞オークの冒険譚」について

 お待たせしております。次話以降の展開について思うところがあり、書かせて頂きます。

 これまで私は、18禁方面は全て妄想で良い、そしてその後のオナニーシーン挿入によって「うっ!……ふぅ」で落とすのが最上であると信じてやって参りました。

しかしその結果、余りにヴォルゴとヒロイン達の身体的接触が乏しくなり、読み手の方々から、これ以上親密になれないのではないか、関係を進めることが出来ないのではないか、という疑いを抱かれるに至りました(と考えております)。

 それらは私の本意ではありません。さりとて「童貞オークの冒険譚」と題した以上、童貞卒業はあり得ません。しかし連載を始めて2年半が経過した今、そろそろ目先を変えたエピソードを入れても良いのでは無いかとも考え始めました。

最近更新ペースが落ちたのも、それが理由です。何か新しいことをせねばならないが、何をするのか分からないという悩みに付き纏われてきました。

 そして今日(2017年10月7日)、私は決断を下しました。現在進行中の第22章においてヴォルゴとイレーネ、およびヴォルゴとセティの、現実世界におけるイチャイチャを断行致します。

このような内容を活動報告に書かせて頂いたのは、読み手の皆様に宣言することで己の退路を断つ為であります。

 何卒よろしくお願い申し上げます。