官能に母性を求めるのが、ここの人達の嗜好。

であるから、ヒロインは実母が基本であり、義や継、嫁母は、その分遠く、百歩譲って刺激に慣れていない初心者向けでしかありえない。「母」のヒロインは好きだが、「実」は嫌だと言う理由は無いだろう。
まあ、作品でならば母子相姦はいいけど、自分の実際の母親はちょっとーーと言う人も多いが、それはホンモノのお母さんが好みのタイプではないだけ。理想の実母ならGO!のはず。

そういう点から見ても本屋に実母子小説がないのは単純に出版社の都合だろう。DMMみたいにクリエーターがフリーにやっているとこなら、実母作品はちゃんと1ジャンルを維持発展しているぜ。

ま、そこも小説はほとんどないんだけど。