【1-5を読んだ】はい
【作者名】覚えていません
【作品名】覚えていません
【掲載年or読んだ時期】2010年以後
【本の形態】雑誌
【誌名】覚えていません
【絵柄】萌え系ではなく、割と肉感的なタッチだったと思います
【ストーリー、その他覚えている事】
義姉と義弟の相姦ものでした。姉は父の、弟は母の連れ子の4人家族で
冒頭、家庭内では義理の親子間の会話だけが無いおかしな家庭だと伏線が貼られます。
ガリ勉的な弟に対して姉は性に奔放ないわゆる”ビッチ”で、壁越しに聞こえる姉と他人のセックスの音に
気持ちを乱された弟は姉に止めるよう訴えるも、逆に引き込まれて事に及んでしまいます。
淫らな生き方への嫌悪感かと思ってた自分の感情が異性としての姉への執着へと変化していく弟と
性欲的な動機ではなく腹案があって確信犯的に義弟を籠絡したものの、段々と弟が自分に抱く素朴な想いに
ほだされ、不本意ながら女と男の情愛と捉えだした自分の気持の変化を受け入れだす姉の感情描写が展開し
最後に姉の一連の”計画”が、実の母の入院中(その後他界)に看護婦として担当していた現義母と実父が
不義を働いていた事を知ってしまったトラウマに起因する復讐心から始まっていた事が明かされて終わる
というストーリーでした。

何卒、宜しくお願いします