ずっとあのマンガはなんだろうと心に引っ掛かっていました。よろしくお願いします
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【1-5を読んだ】 はい 
【作者名】 わからず
【作品名】 わからず  
【掲載年or読んだ時期】 1988年より以前辺り
【本の形態】 雑誌
ロリポップとかロリタッチのようなサイズかな
綴じはわからず
多分ロリコン系マンガ雑誌

【誌名】 わからず
【絵柄】 白と黒がパキッと別れてコントラストが強い絵。独特で、影の黒だけで絵を表現するような書き方

全くスクリーントーンを使わない感じ。後述しますが、海の中だけの世界で、海は基本的に白で表現されてるので、全体的に白っポイですが、そこに影で表現されたキャラクターがいるようなマンガです

【ストーリー、その他覚えている事】

人魚の戦争を描いた作品で、エロは殆んど皆無。なぜエロなしでロリエロマンガ雑誌に連載してたのかと思えるほど。

人魚たちは長い槍で武装して、白い海の中を横一列にズラッと並んで、いま考えるとシドニアの騎士のロボットの軍隊ように戦う感じで、統率されて戦う人魚の兵隊はかっこよかったです
人魚たちは骨の魚か骨の首長竜のようなものに乗るか戦っていたような気がしますがうろ覚えです

主人公だけ人間だったきがしますが、殆んど戦争に関わらなかった気がします
長いロングの黒髪で、人間だから肺呼吸なので溺れちゃうので、人魚の砦の中でいつもいたような

舞台はすべて海の中で、海上から上の世界は全く描かれませんでした。泡も殆んど描かれず、そこに人魚は浮いて戦うので、まるで白い宇宙のような、月での戦いを描くような感じでした
そこに傷ついたら血が黒で画面を黒く漂う感じです。多分一年は連載してた気がします