>>319
小説状の小道具として、いろいろ奥行きを拡げられるのでそんなに面倒がらずとも、と思います(現実にスるときにどう考えているかはともかくかくとして)

「ゴムを事前に準備していることで覚悟/期待していた」ことを表現できる。
「そのゴムを準備していたのはどちらか」でキャラ描写ができる。
たとえば女性キャラが「自衛のために仕方なく持っている」「カジュアルにできるように持っている」「相手のためらいを打ち消すための小道具」など。

装着の描写でもキャラクターの関係を明示できる。
「お口を使って女性が着けてあげる」描写で経験とか知識とかがあることを表現したり
好奇心旺盛に装着の様子をガン見してしまって「あ、それ、そうやってくるくる伸ばすんだ」とか口走ってしまうとか。
普通に指を使って着けてあげるときにその茎の太さと長さと熱さに酔ってしまう。とか。

そんな感じでいろいろできまっせ。