全てが明らかになり、唯子は暁年の元を去る。
月日が流れ、それでも唯子を忘れられない暁年は
ショックを受けると理解しつつも
唯子の姿を見たい衝動を抑えきれず、
大金を払ってあの秘密倶楽部を訪れる。
そこで見たのは、男達の嘲笑と好奇の目に晒されながら
ステージ上で浅ましい痴態を見せる、
完全に牝豚に作り変えられたかつての妻の姿だった。
うっとり顔で愛おしそうに卍のチンポを舐めあげ、
「あなた…来てぇ」と尻を振って媚びを売りながら
マンコを開き卍を受け入れる、以前からは想像もできない唯子の姿…
その乳首には、卍の所有物である証のピアスが光っている。
激しく鬱になりながらも、夢中でシャッターを切る暁年。
かつて「あなた」と呼んでいた人が末席で見てるとはつゆ知らず、
「あなたぁ~…あなたぁ~…」と啼きながら
卍と息の合った変態セックスを延々と見せる唯子。
かつては自分のものだった媚肉を太マラが激しく貫き、
何度も逝かされる様を見せつけられながら
卍のモノとは比較にならない粗チンを夢中で扱き、
あえなく射精する暁年であった。

END

長文失礼しました