山文京伝についてPart60 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©bbspink.com
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山文京伝についてPart59 [無断転載禁止]
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2014年5月号から、月下香の檻 連載開始
2016年10月からwebばんがいちにて再開
http://www.coremagazine.co.jp/bangaichi/
その他、コアマガジン系で不定期掲載中
http://www.coremagazine.co.jp/comic/comic/sanbun_kyoden/
http://blog.livedoor.jp/comic_hotmilk/
スレ立て時の本文一行目に下記を追加すること(ワッチョイ設定)
!extend:default:vvvvv:1000:512
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured バレ(暁人の場合)
暁人の目は、パソコン画面に釘付けになっていた。
復旧ソフトにかけたメモリーから出てきた
画像は少年の想像を遥かに超えていた。
全裸で縛られ、男に蹂躙される母の痴態の数々…
アイツだ。
母さんは、あの男にレイプされている。
疑念は確信へと変わった。胸の動悸が止まらない。
父さんに話す? それとも、警察…?
いや、まず自分の力で母を救いたい。
父さんには心配かけたく無いし、
なによりも母自身、父には絶対に知られたくないはずだ。 久しぶりの我が家のドアを静かに開ける。
こんな気持ちで家に帰るとは思いもしなかった。
母の顔を見るのが怖い…
しかし、家には誰もいないようだ。
…と、リビングで人の気配がする。
そこにいたのは…あの少年!聖満っていったか。
暁人が帰って来た事に気づいても
素知らぬ顔でゲームに興じている。
他人の家に上がり込んで、どういうつもりだ。
「お前の親父はどこだ!?」
血相を変えた暁人の問いかけにも、返事はない。
「母さんはどこにいる!?」
無視されて、いきおい語気が荒くなる。
めんどくさそうに言い放つ聖満。
「牝豚は調教中」
カッとなった暁人は、自分よりずっと小柄で
貧弱な少年を力づくで締め上げる。
「どこにいるんだ!」
聖満は、瞳の奥に冷たい怒りの炎を宿しながら
無表情でどこかの住所を書いたメモを渡す。
「明日、ここにいる」 広いマンションの一室に男たちの熱気が溢れている。
何をする場所かも分からず、とりあえず
末席に落ち着かなく座った暁人の目に
正面の壁に貼られた大きなパネル写真が飛び込んできた。
愕然とする。
半分は、かつて自分が撮った、あの春の日の母の写真の数々。
大きく引き伸ばされていることで、
どれも母の快活な笑顔がより眩しい。
しかし、それと比較するように並べて貼られているのは…
暁人の作品を愚弄するようなパロディ写真の数々だった。 コートの下に縛られた裸を晒した母、
野外だというのに全裸でポーズをとる母、
父と入れ替わった卍に肩を抱かれるエロ下着を着た母…
暁人のものと全く同じ場所、同じ構図、同じポーズで
撮影された卑猥な写真が飾られているのだ。
息子の暁人にさえ、露出狂の変態女の写真にしか見えない。
観客たちが対比された写真を見比べ、
指を指してニヤついている。
(母さんは、こんな事までさせられていたのか)
自分の母の恥ずかしい姿を衆目に晒される
屈辱感と同時に、抑えきれない怒りが膨れあがる。
しかし、暁人を何より鬱な気分にさせたのは、
変態行為を強要されているはずの母の表情が
一抹の憂いは含んでいるものの
暁人の写真に劣らず、生き生きとして見えることだ。 司会「大変長らくお待たせ致しました!
本日は特別会員の皆様だけの
スペシャルな趣向となっております!
あの三好卍氏の御子息聖満君による
牝豚調教をご覧いただきましょう!
ご存知三好氏所有のマゾ奴隷唯子が
自分の息子より年下の子供に
厳しく躾けられる姿をお楽しみください!」
(な、なんだって!)
張り裂けるような胸の鼓動を意識しながら
ステージから目が離せない暁人。
観客の割れんばかりの拍手の中、袖からまず現れたのは…
(聖満!) 「ほら、早く来い」
ふてぶてしい表情で現れた聖満は、
袖奥を振り返りながら、手に持った綱を乱暴に引く。
少年に首輪を引かれ、身を屈めるように
現れた全裸の女は、見まごう事なく…
(か、母さん…!)
声にならない叫びをあげる暁人。
自らの恥ずかしい写真パネルを背景に
一糸纏わぬ全裸でステージ中央に立つ母。
暁人は金縛りにあったように身動きできず、
血走った目で母の姿を見続けるのだった。
「皆様にご挨拶しろ」
聖満に命じられ、淫らな告白を始める母。 「ほら、早く来い」
ふてぶてしい表情で現れた聖満は、
袖奥を振り返りながら、手に持った綱を乱暴に引く。
少年に首輪を引かれ、身を屈めるように
現れた全裸の女は、見まごう事なく…
(か、母さん…!)
声にならない叫びをあげる暁人。
自らの恥ずかしい写真パネルを背景に
一糸纏わぬ全裸でステージ中央に立つ母。
暁人は金縛りにあったように身動きできず、
血走った目で母の姿を見続けるのだった。
「皆様にご挨拶しろ」
聖満に命じられ、淫らな告白を始める母。 自分は夫と息子のある身でありながら
他人に調教され、征服されている淫らな牝豚であること。
自分の実の息子より幼い子と日課のように性交し
その手管に酔い痴れている変態女であること。
調教を受けることが自分の何よりの生き甲斐であり
今後も卍さんと聖満さんの2人に所有され
お好みのマゾ奴隷に仕上げてもらいたいこと… あまりの恥ずかしさに唯子が顔を俯けると
「顔を上げろ」とすかさず聖満が叱責する。
「手は頭の後ろに組め」と命じられ、従順にその姿勢をとる母。
豊かな乳房が隠しようもなく観客の目に晒される。
すでに硬く勃起している乳首には、
奴隷の証のピアスが鈍く光っている… (母さん…なんで…)
言わされているのか、本心の吐露なのか、
もはや暁人には混乱して判断がつかない。
それからは、暁人にとって悪夢のようなシーンが続く。
奴隷のように跪き、愛おしげにチンポをしゃぶる母、
自分よりずっと小柄な少年に明らかにリードされ、
促され、様々な体位で交わらされる母、
嫌がるそぶりもなく、むしろ喜悦の声をあげながら
従順に少年を受け入れている母…
女性経験のまだ無い暁人は、
子供だと侮っていた聖満の性技に
畏怖の念を抱かざるを得なかった。 「そろそろトドメを刺してやるか」
騎手が愛馬に鞭を入れ追い込むように
後背位で母の尻を平手で叩きながら
ひときわ激しく、腰を振る聖満。
「あ…私…もぅ…」
唯子は、懇願する表情を聖満に向ける。
「イクのか?」
「は、はいっ!唯子、イキますっ…!」
少年に敬語で許しを請い、派手に絶頂する母。
聖満はチンポを抜き、端正な顔に向けて
遠慮なくビュッ、ビュッと射精する。
躾られた通りに、はしたなく舌を出し、
口で受け止めようとした唯子だが
量が多く、大半は顔にかかってしまう。
聖満は四つん這いの唯子の髪を乱暴に掴んで
ザーメンまみれの惨めな顔を、観客に向けて晒すのだった。
その時、勝ち誇った薄ら笑いの聖満の視線は、
明らかに客席で硬直している暁人に向けられていた。 もう、我慢できない。
暁人は意を決して立ち上がり、ステージへ駆け寄ろうとする。
「野暮な事すんなって」
突然、隣の席の男が声をかける。
「三好…卍…!」
いつからそこにいたのか、
ニヤついた顔で、憎き男が暁人を見上げている。
思わず殴りかかった暁人を体型に寄らず身軽な動きでかわし、
諭すようにこう言うのだった。
「あんなみっともない姿を息子のお前に
見られていると知ったら、唯子はどうなる?
それとも警察に訴えるかい?
そんな事したら、いちばん困るのは誰だ?
考えてもみな、あんなガキとヤってることが知れたら
お前の母ちゃんは間違いなくムショ行きだぜ。」
冷静な卍の言い草に反論できない暁人。 「それに、今はネット社会ってヤツだ。
画像も映像もたんまりあるぜ〜。
そんなもんが流れたら、どうなる?世間はどう見る?
父ちゃんは会社にいられなくなるし、
お前さんだって学校にいれやしねぇだろ。
秋月家は、お・し・ま・い、だよ。」
事実を知った父の表情を想像する。
暁人の級友たちのパソコン画面に
母の痴態が映し出される様を想像する。
暁人は、体がブルブルと震えているのを自覚した。
ステージの母は惚けた表情で、長く伸ばした舌を使い、
ゆっくりと丁寧に聖満のぺニスを舐め清めている。
まるで自分を満たしてくれたモノに
心からの感謝を捧げるように。 「よく見てみな、童貞のお前でもわかるだろ?
母ちゃんは無理強いさせられてるわけじゃねぇ、
自分の意志でガキとのセックスを楽しんでんだ。
ずっと前からいい仲になってんだよ、聖満とは。
もっちろん、俺ともな〜(笑)」
卍の挑発的な口調にも、拳を握り締めるしかできない暁人。
どうすればいい…どうすれば…
頭を抱える暁人の耳元で、卍が甘い声で囁く。
「母親が他人の牝奴隷になってるってのは辛いだろうが、
お前さえ黙ってりゃあ、父親にもバレなけりゃあ
唯子はこれまで通り、お前らと家族でいるはずだ。
家族3人でこれからも暮らせるんだよ。
今までと何も変わりゃあしねぇ〜んだ。」
「なべて世は事もなし …ってことサ」
そう言って、卍はニヤリと笑った。 「ホラ、唯子、おねだりはどうした?」
少年は冷たい目で唯子を見下しながら、
その両頬にビシビシとチンポビンタをいれる。
「教えただろうが?」
幼い子供からの叱責を、情けない表情で受け止めている母。
そして、もっと犯して欲しい旨を
三つ指をつき、頭を下げて少年に懇願するのだった。
そんな様子を敗北感に打ちひしがれ
涙が滲んだ目で呆然と眺めている暁人。
「ところでお前、なんでそんなにチンポおっ立ててんだ?
愛しい母ちゃんのオマンコ姿見て、興奮したか?(笑)」
卍が暁人の股間を覗き込み、下卑た笑いを浮かべて言う。
暁人自身、先程から気づいていた。
ぺニスが痛いほど勃起し、熱気を放っていることを。 「ヤリたいんじゃね〜のかぁ?お前も、唯子と。
そんなら、聖満に素直に頭下げて頼んでみるんだな。
アイツもあー見えて、そう話の分からんヤツじゃねぇ。
自分の女貸し出すくらい、なんて事ねーだろうよ」
END
とんでもない長文になり、ご迷惑をおかけします。
素人の想像力なんて、この程度でお恥ずかしい限りです。
暇潰しのお目汚しになればと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています