山文京伝についてPart60 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©bbspink.com
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山文京伝についてPart59 [無断転載禁止]
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1522987037/
現在連載中
2014年5月号から、月下香の檻 連載開始
2016年10月からwebばんがいちにて再開
http://www.coremagazine.co.jp/bangaichi/
その他、コアマガジン系で不定期掲載中
http://www.coremagazine.co.jp/comic/comic/sanbun_kyoden/
http://blog.livedoor.jp/comic_hotmilk/
スレ立て時の本文一行目に下記を追加すること(ワッチョイ設定)
!extend:default:vvvvv:1000:512
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured やがて、縄をほどかれた唯子はステージに置かれた
ベッドに自ら上がり、四つん這いの尻を振って卍を誘う。
「あなたぁ…きてぇ…」
誰に強要されるわけでもなく、
自分の意志で浅ましく男を求めている。
「…あなた…」暁年は思わず呟く。
あなた、と呼んでいるのか、卍君を…あなた、と。
暁年の心は、狂おしい嫉妬心と屈辱感で張り裂けそうだ。
「コイツが欲しいんだろ?もぉガマン出来ね〜んだろぉ?」
卍はぶっとい亀頭の先で唯子の頬を
グリグリと抉りながら、意地悪く言う。
「さっきまでお前の家で、おもちゃを使って、焦らしてぇ
焦らしてぇ、イカせないよぉ〜にイカせないよぉ〜に
寸止めを繰り返してやったからなぁ。へへっ」
涎を垂らしながら、卍のセリフに何度も大きく頷く妻。
卍は観客に挿入部分がよく見えるような体位で
唯子の秘肉にその太マラをズブズブと沈み込ませていく。
「おいおい、壊れちまうぜ、あんなデカいのブチ込まれたら(笑)」
客席のどこかから、そんな声が聞こえる。
しかし、唯子の性器はその人並外れた巨根を、
慣れた様子でなんなく呑み込んでいくのだった。 それからは、激しい性行為が延々と続く。
「あなたぁ…あなたぁ…」とすすり泣くような甘えた声で
自らキスを求め、卍の手管に翻弄され乱れまくる妻の姿。
これまで「あなた」と呼ばれていた男は
何も考えられないまま、何もできないまま
真の夫婦のようにピッタリと息の合った
2人のセックスをただ見つめ続けるだけだった。
「お、そろそろとどめだな」
隣の男が身を乗り出して興奮した声で言う。
卍は観客に唯子の全てが隅々まで見えるよう、
大きく股を開かせた背面座位で責め立てる。
汗で濡れた艶やかな肌、舌を出した蕩けた表情、
背後から荒々しく揉みしだかれる豊かな乳房、
恥ずかしいまでに乳輪ごと勃起した乳首、
毛がないのでピンと屹立したクリトリスまでが丸見えだ。
割れ目を押し広げて、巨根が烈しく出入りする。
「ホラ、今日も中出しされますよ、あの女。
旦那持ちだってのに、妊娠が怖くないんですかねぇ(笑)」
暁年には隣の男の揶揄さえ、もう耳に入らない。 「あなた…私…もう…」「イクのか?」
「はっ、はい…!」「皆様にしっかり見てもらえ!」
卍がひときわ烈しく唯子を突き上げる。
「唯子、イキ…イキますっ!…みんな、見てぇ〜〜っ!」
あまりに激しい絶頂だった。
ジックリと唯子の中に射精を終えた卍がマラをズボリと抜くと、
ポッカリ開いた膣から白濁した液が大量に溢れ出した。
(もういい…もう駄目だ…)
暁年は、自分の心がすでに壊れたことを自覚する。
失意のどん底の彼であったが、しかし闇はもっと深かった。
追い討ちをかけるように、さらに目を疑う光景が飛び込む。
(あの子は…!?)
唯子が近所の子と言っていた聖満が舞台に現れ
快感を極めグッタリと横たわる唯子の裸体に絡みつく。
唯子は当然のように年端もいかぬ少年を受け入れ
やがて卍を加えた3人の狂宴が始まるのだった…
(どおりで唯子の行方を知ってた訳だ…
そうか、卍君の息子さんだったんだねぇ…)
暁年はフラリと立ち上がり、虚ろな瞳で
意味も無くうんうんと頷きながら
夢遊病者のような足取りで席を後にした。 家に帰る気になれず、暁年は安酒場で苦手な酒をあおっていた。
いくら浴びる様に呑もうとも、さっきまでの光景は頭を離れない。
あんな子供とまで…妻は気がおかしくなったのだろうか…
自分はこれからどうすればいいのか。
卍を訴える?いや…悔しいが、どう見てもあれは和姦だろう…
それに、あんな非合法なショーに出演している事実、
それ以上にあんな未成年と性行為をしている事実は、
世間に知れたら、唯子のみならず秋月家の破滅を意味する。
親族にまで、とんでもない迷惑が及ぶだろう。
唯子と話し合う?貞淑な彼女のことだ、自分を責め苛み、
言い訳もせず、自ら家を出て行くに違いない…
そうなれば暁人はどうなる?思春期の彼には、
その理由を絶対に知られるわけにはいかない。
自分はどうだ。情けない事に、この事実を知った今でも
唯子のいない自分の人生は考えられないのだった。
暁年は思う。
いや、唯子は悪くない。悪いのは自分なのだ。
人一倍寂しがり屋の唯子を、長い間一人にした自分が悪いのだ。
いい歳して稚拙でひとりよがりなセックスしかできず
唯子を充分に満足させてやれなかった自分が悪いのだ。
卍君とは比べようもない、粗末なぺニスの自分が悪いのだ。
そして、3年前の葬儀の日、唯子を侮辱した卍君に
夫として毅然とした態度を取らなかった自分が悪いのだ。
そうだ、唯子は悪くない。すべて自分が悪いのだ。 我を失うほど酔っても、結局足取りは我が家へ向かう。
ドアの前に立つ。他人の家の様なよそよそしさを感じる。
酒の勢いを借りて、思い切ってドアを開けた。
「…あなた…!」ビックリした顔の妻が立っている。
夫の予期せぬ帰宅にかなり驚いたようだが、
すぐにいつもの優しい表情に戻り、そして…
「お帰りなさい…」
そのセリフを聞いて、暁年の中で何かが弾けた。
力づくで唯子を抱きしめ、唇を求め、
薄手のセーターに包まれた豊満な胸を揉みしだく。
「ちょっ…やめて!」
妻は初めて見せる嫌悪感に満ちた表情で、暁年を突き放す。
「ご、ごめんなさい…酔ってる人は苦手なの…」
すぐにいつもの唯子らしく、申し訳なさそうに俯いた。
「あは…すまん、今日は送別会だったもんで、
ちょっと飲み過ぎちまったかな、ははは…」
気まずい空気を打ち消すように、引きつった笑顔を浮かべる
暁年であったが、たった今、セーター越しに乳首に触れた
指先には、肉ではない固い何かの感触が確かに残っていた。 ………
暁人が寮生活を終え、帰って来た。
待ち望んだ家族3人の生活が戻ってきた。
暁年の良き妻として、暁人の良き母として、
唯子は毎日忙しく生活をきりもみしている。
あれは、酔って見た悪夢だったのでは、とさえ思えてきた。
どこにでもある、普通の家庭。
以前と変わることはない、平凡だが平穏な日々。
ほんのわずかな変化をのぞいては…
夜の夫婦生活は、あれから一切無くなった。
暁年と暁人で計画していた家族旅行は、うやむやになった。
昼間、唯子と連絡がつかない時がよくある。
家に帰ると、誰か人がいた気配を感じる時がある。
聖満君が頻繁に家に来るようになり、泊まっていく日もある。
唯子がひどく疲れている日が増え、そんな夜の飯は出前になる。
しかし、この程度は、大した問題ではない。
こうして家族3人一緒に暮らせることが、何より大切なのだ。
いつものように3人で食卓を囲み、暁人の話しを気のせいか
うわの空で聞いているように見える妻の横顔を
ぼんやりと眺めながら、暁年は力なく呟くのだった。
「なべて世は事もなし …か」
END またしても鬱陶しい長文になり、大変申し訳ないです。
書いてる本人だけが喜んでる代物ですが
月下香の次回掲載までのホンの暇つぶしになれば、と。
776と777が重複してしまいました。
読み苦しくてすみません… >>788
鬱陶しいから、ブログに書いてそのURLを貼るぐらいにしとけ >>789
別にええがな
そんな生産性のないコメントより 実際はそんなに説明台詞は多くない
細かい仕草や目線で間接的に心情変化を描写してる
漫画が一番ってことが再確認出来たわ かまへんかまへん
変に下手に出たらイチビリが調子乗ってマウント取ろうとしてくるから普通にしといたらええで
俺は読んでないけど 山さんの話題でさえあれば書きたいやつが書きたいことを書けばええ。
ワシは長文堪能したで。 唯子さんが旦那の事を本当に信じていたら卍を警察に付きだしていたんじゃないだろうかって思うよな。
結局、旦那の事もそんなに愛してるって思い込もうとしてるだけで飽きていたんじゃないだろうかって思う。 長文楽しまさせていただきました。
基本、山さんは絵もイイけどネトラレ背徳ストーリーが売りなんだから官能小説好きにはウケますよ。
もっと乳首ピアス、ラビアピアスの長文楽しみしています。全剃りパイパンの恥丘やアナル周りにタトゥを入れる描写もみたいです。 瑠璃色の空の続編を読みたい。
娼婦に堕ちた人妻達の競演を描いて欲しい。 瑠璃色は続編作ってほしい
ヒロインの共演とかはいらん なんでこんな長文貼れるのか不思議
荒しと大差ないやろ スルーなりNGなりすりゃいいのに
イチイチ文句つけてる方がずっと鬱陶しいわ ソープの待合室で無視できない音量でぶつぶつ妄想独り言を言ってるおっさんがなぜかずっと目の前に座ってる感じかな
ウザイが死ねほどじゃない 「気が弱そう」と思ったら図に乗って叩こうとするキチガイが要るからな
ある意味荒らしを誘発してしまうことにもなるからそういう手合のご機嫌伺いとかせずに
投下したい時に好きにやるのが一番いい ああ!秋年さん、旦那様のデカマラで逝く、唯子を見て〜 第2巻の最終話は20話よ
次回の19話から物語は動くはず
ステージ顔出しOK、しそう >>807
現段階ではデカマラじゃなくて逞しいモノくらいしか言わないだろうね
下品な言葉は言わないように調教してほしい イク、だったり、オマンコイク、だったり、他の作品であっさり出てくるセリフが後からだったりするので、何か含みでも有るのか? >>811
そーだっけ?
次回が第2巻の最終話になるわけか
けど19話が青姦回だから顔出しOKはまだ先かも
最終話の20話で何か起きるはず
息子バレして第3巻に突入するのかな >>813
創作もスレに貢献している。
気に食わないならスルーでOK。
長文批判レスは何も有益な情報をもたらさないという意味でスレに対する貢献はゼロ。 創作ほどほどならいいけど調子乗って長くなるし、自演しまくるからなあ 長文より叩いてる奴の方が目障りなんだが
その自覚あるのかな? 長文ウザいと言うか正直キモいんだよ
自分の妄想をそう言う場でもないのにダラダラとひけらかすの
キモいからやめてと言うレスも普通だと思うけどね
風紀委員気取りのレスの方が俺は嫌 エロマンガの話を散々あーだこーだ言ってるのがキモく無いとでも
てめーも家族に自分のレス見せれるのかよ
長文の人はちゃんと詫び入れてるし
俺はスルーするだけだから何とも思わん
勝手に自分のルール押し付ける自治厨の方が1000倍キモいわ 山さんについて語る場なんだから
創作って形で展開を予想するのも
ありなんじゃね こんな風に荒れるのわかってて載せてるような人間なんだから弁護する必要ない気がするけどなぁ やめろと文句言うのはあり
スルーが一番賢いが文句言うのが悪いはファッショ 唯子にフェラさせながら携帯ゲームしてる聖満
こーゆー日常が読みたい 文句言うなら文句言われる覚悟くらいしとけ
しゃらくさい予防線はろうとせずに コミケまで丁度2ヶ月。そろそろtwitter等で当確情報出てるけど、さんかくエプロンは受かったのかな。新刊出るのか気になる。 毎回出てるから大丈夫よ
最近、唯子が人気あるせいかな
短編や同人は話題になりにくいのが残念 つーか、他人の妄想覗いてニヤニヤする以外にこんなスレにどういう使い途があるんだよw
お前ら遠慮なくどんどん妄想垂れ流せや >>823
お前はスレと何も関係無い事書いて
自分が荒らしてるという自覚無いのね?
文句つけるなと言うか
長文に文句つける奴は自分が他人に不快感与えてる事をちゃんと理解しようね
キモいんだよ 俺もスレと関係無い話してるから今後この話題には触れないようにするけど
誰が長文をキモいと思うと同じように
ネチネチ文句つけてる奴をキモいと思うやつも居るんだよ
ってのを知って貰いたい
しかも批判する奴は自分が荒らしである事に気付いてない
長文禁止にしたいならそれはそれで全然かまわないけど
ちゃんとスレ内で同意取ってテンプレに入れろ
そうじゃなきゃ長文禁止の別スレ立ててそっちに人集めれば良い
ここがワッチョイつけないのもスルー出来る大人の集まりと皆が思ってるからだし 長文禁止スレというより創作スレに投稿したらとは思う 大人しか来れない板で、個人的に気に入らない物は排除しようとする流れは歪 >>唯子にフェラさせながら携帯ゲームしてる聖満 こーゆー日常が読みたい
そうか?
この人はきっと俺より変態指数高いっぽい。
褒め言葉よ。 ID:F4yAFMol:
逆だ
もっと創作を投下しなくちゃダメだ
それが少しでも力になるなら
ID:fq851nTuの顔が生理的に受け付けないから後10レスだけ頑張れ
俺が書き続けなければ山さんが地球の重力にやられて休載する
だから人類のために後5レスだけ頑張れ
唯子とやりたいなら
心臓が破裂しても書き続けろ 隔月連載だからスレも暇なのよ
山ちゃん関連のレスなら何でもOK 創作はblogでやればいいよ
そうすれば好意のある人だけしか見ないしwin-win
月下香の連載始まってから長文や創作の気持ち悪いオッサンが増えたな そもそも、他人が作った設定で勝手に創作するのは違法だしな ハリウッドは、よく海外の映画の設定を借りて、自国のオリジナル映画と称して莫大な利益を上げ知らん顔しているぞ。 商業目的じゃないからこの場合はセーフ
コミケはまあアウト
取り締まりようがないから見過ごされてるだけ
山文京伝は基本オリジナルだからセーフ さて、今回が20話なら重要回よ?
今月末はぜひ掲載してほしいね 久々に砂の鎖を読んで、剛舟の名を発見
同一人物かと思い、蒼月の季節を確認してみた。
御厨剛舟 砂の鎖
西脇豪舟 蒼月の季節
関係なかった。 山文京伝の最近のワンパターンである家族罵りはあまり好きではない。子供要らないは母としては無理があるというか、個人的には『そんなわけないだろ?(笑)』と笑ってしまう。
唯子には、卍大事はOKだが、アホ顔しての旦那不要〜!とかは萎えるので止めてほしい。背徳感を棄てないでお願いしたい。 俺も家族罵りよりは愛する家族に詫びながら絶頂って方が好きだけど
山さんは家族罵りこそが心堕ちの証としてるじゃないかな 次回はまたしてもシーンが飛んで、既に乳首ピアスされてからのハナシかもしれんぞ。 いいキャラってのは作者の思惑を超えて自分の意思で動くからな
今まで山さんがいちばん愛着を持ってたのは妙子だと思うけど、唯子はそれを超えるかも >>860
それは無いと思いたい。
多分重要な儀式になると思うから。 いやー、これまでのパターンだと十分ありえるぞ。
で、唯子の回想としてピアスされるシーンになるとか。 山さんシチュエーションは息子裏切り&罵倒メインなところが唯一の残念点
母親憧憬の御指向が強いのだろうな
裏切りは旦那メインのが萌える
裏チラですまん いや重要な点だ
最近はなんか子供にトラウマ与えてやるぞ!傾向があるねw >>847
そうだよ。知らなかった?
作者が被害届出さず、黙認しているから取り締まられてないだけで、違法は違法だよ。
まぁ、中には二次創作じゃなく、そのままの「海賊版OK」って漫画家もいるけど >>俺も家族罵りよりは愛する家族に詫びながら絶頂って方が好きだけど
完全同意!
家族に詫びながらの絶頂はスゴく好き
家族罵りはスゴく嫌い バレ時の暁人の反応で物語が分岐する
勃起してシコる→帰宅→近親セクロス
衝撃を受けて怒る→帰宅→親子ケンカ もう少し卍とのセックスに積極的になってからじゃないかな。
セックスの最中に秋人がそれを目撃した時、唯子さんが卍とのセックスに夢中なら、息子にでて行けぐらい言うかもだし。そこで卍が、息子にも見せつけてやろうぜとか言われて、うっとり頷く展開も有り。 アキトにバレて唯子との関係をあっさりと解消する卍。しかし唯子の肢体は快楽を忘れられず日々悶々とし気づくとあの秘密クラブの前にいる唯子を卍が見つけて中に入る。のはどう? 話は違うが、沙雪の里の村の女の子と結婚するエンドについて。
結婚して子供がいるにもかかわらず、嫁さん毎日何処かに出掛けているけど、何やってるのか?
熟女じゃないので、熟女天国に取り上げられないけど、その後のエピソードが同人にでも取り上げて欲しい。 >>878
あれネタ尽きた時の伏線
でも忙しいうちは今後も回収無し 寝取られものってなんだかんだでファンタジーなんだなぁ
結愛ちゃん事件とかみてるとそうおもう。
船戸雄大「娘と俺のちんぽどっちが大切なんだ?」
優里「あなたのちんぽです!!私はあなたの奴隷です」
とか言ってセックスしてたんだろうか?
悲しいよね >>880
前にバツイチの女と付き合ったが小学生の息子が寝てる脇でやって興奮したわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています