>>517

当事者同士はどう思ってるか分からんけど
美原と柊って第17回で新人賞を争ってたんだな


第17回

「【分家の未亡人】押しかけ」(O.Tさん)
新人賞というのは、多少荒削りでも新人の将来性を買う側面もあるが、
この作品に関しては、「荒削り」どころか、研磨されたダイヤモンドである。
応募作の中でもずば抜けて官能小説としての完成度が高かった。

「母子と魔少女とその母」(K.Nさん)
最終候補に残った作品で、もっとも受賞に近かったのが本作である。
惜しくも受賞を逃したのは、この作品が誘惑小説なのか、それ以外のジャンル(たとえば凌辱小説)なのか、はっきりとカテゴライズできなかったことだ。

第18回

『彼女の家族とママ』(K.Nさん)
作者はまだ二十代と若いが、こういう王道の誘惑モノをかける書き手はあまりいないので無限のポテンシャルを感じる。
本作は七月刊として刊行されることが早くも決定した。読者のみなさんにお届けできる日が楽しみでならない。


この1回(半年)のデビューの差で
1年後の2018年5月の同時発売でまさか月間1位と5位と
大きく差を付けられるとは予想していなかったのか
柊は美原と被るから凌辱書いてって頼まれて書いたらこれだからやりきれないだろ