>>657
ありがとう。タイトルは、出版社の担当の人からは「変えたほうが売れる」と言われたよ(笑)
特にこだわりは無いから、変えるかも。

>>658
あらすじ書くと、一発で解ると思うからちょっとゴメン。ただ沢山の人が読んでくれたので、
総合評価ランキングで上位30位以内には入った。ブクマ1万5千以上、ポイント3万5千以上。
書籍化打診は20万文字くらいで来たね。

>>659
これは各話で微妙に違うんだけど、多い時は5千文字以上かな。一話あたりが結構長いので
7割以上を占めることもある。
出版にあたってのSSを3つ書いたけれど、全部エロシーンで、一つ7千超えたw

普通の官能小説のエロシーンは、それこそワンシーンで一万文字を超えたりするから、
長さについてはあまり気にしていない。むしろ「実用性があるか」を重視してるかな。

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タップリと脂の乗った白桃が、優美な弧を描いて目の前に晒されている。
タイトスカート越しに憧れていただけだのが、自分の前にあるのだ。
シミひとつ無い真っ白な肌は、自分の想像を遥かに超えて肉感的であった。
恍惚の表情でそれに頬ずりし、甘噛みして歯型を残す。この肉は自分のものだという
証を刻みたかった。
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即席で書いたけど、こんな感じのエロシーンですね。