(つづき)
ラレ 少年の瞳が見開かれる。
パク ご主人が、驚きに目を見開いた。

ラレ 琥珀の瞳から零れた涙が、キラキラと輝きながら、私の頬に落ちる。
パク 見上げてくる青い目には、もう涙は流れていない。

ラレ ツンと芯を持った尖りは
パク つんと上を向く先端を口に含むと

ラレ 少年の肉茎の先端が当てられる。
パク 先端が、蕩けきったそこへ触れる。

ラレ 褐色の頬を赤らめて、少年は頷いた。
パク そう呟くと、ご主人が恥ずかしげに頬を染めた。

ラレ カインは私の隣に座り、私の身体に腕を回した。
パク 細い腕が、ゆっくりと俺の背に回った。

ラレ メイの甘酸っぱい匂いと味がする
パク 抱きしめると、甘い匂いがする。

ラレ 蜜壁を擦りながら深く、もっと深くと、奥へと進む。
パク 奥の奥、彼女のお気に入りの場所を、優しく弄んだ。