今夜も私はあなたのシンデレラ

寒い寒いと言われていたが
川に作者を沈めてやりたくなるような駄文だった

読者は常に先の展開を想像しながら読み進めるもの
まして「ラスト一行の衝撃」などとあらすじに書かれているなら尚更
ラストのオチはヒロインに門限がある時点で想像できた
ヒロインの感性があまりにもおばさん臭かったため、若い独身女性には到底見えなかった

作者はヒロインをシンデレラになぞらえることでヒロインをドレスが似合い厳しい親を持つ未婚女性にミスリードさせたかったのだろうがこの作者にはそのような筆力も技術も引き出しもない
素人にムダ毛が生えたような出来栄えを見ても最近小説を書き始めたばかりの初心者であることは明白
このような出来栄えでも堂々と投稿できる精神力の持ち主はなかなかいないので$の卵としては有望
これからも頑張ってほしい