>>851
とりあえず5話まで読ませていただきました。申し訳ないのですが、これでは1話切りの読者が多いのは仕方ない……というのが正直な感想です

まず、約18000字の時点で指マン止まりで挿入にすら至っていないのはいただけません
おそらく1話をクリックした読者の多くは「甘く爛れた夜」の言葉に負けないエロを初回から期待したはずです。自分の分身である主人公の提督が
北上様をハメ倒し、愛情を込めて強く抱き、白濁液を注ぎ込み、それに負けじと北上様も淫らに自分から腰を振る様を想像して読み始めた筈です
ところが読み始めてみれば、1話では女将の旅館の解説で変に尺を取ったかと思えばエロの気配もなく1話が終了
それでもめげずに2話を読み始めれば、いちゃいちゃこそすれキス止まり。これではこの先のエロに期待しようがありません

自分であれば、2話の提督の回想の「いたした」から広げ、執務室での北上様との激しいセックスシーンを挟みます。そうでなければ期待感を維持できないからです
北上様らしく開けっぴろげに「いいよ、しよっか」とかから始まり、夕日が差す執務室で声を抑えながら互いを貪る二人とかになるでしょうか

あるいはエロ回、非エロ回を初見で分かるようにタイトルに印をつけても良いかもしれません。そうすることで読者は「エロ回までは読むか……」と思ってくれます
延々と書きましたが、これはあくまで「偏った一意見」として受け止めていただければと思います。失礼しました