耳ピアスつけた時に、卍が「大したことないだろ、いずれここ(乳首)にもつけてやる。」
と言って、唯子さんは「怖い・・・」くらいの反応だったよな。
山さんの作品では乳首ピアスは結構あっさありと受け入れる展開が多いから
家族との訣別を覚悟して受け入れるピアスという重い扱いえは描かないじゃないかな。
そこまで決意させるには、今の流れ的には無理があると思う。
現状では本物を受け入れて、卍らの牝であることを認めるピアスってことじゃないか。

ただし、読者的にはピアスつけたら、旦那とはセックスできないじゃんとか思うわけで。
その場合は、卍から
「このピアスは孔も小さいから、イザという時は外せば、旦那にはわからんよ」
「それに、もう旦那に抱かれようとはおもわないだろ」
とかフォローのセリフがあるといいなと思う。