結城彩雨作品で抜きどころ part3 [無断転載禁止]©bbspink.com
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警察については子供を人質にとられているからって大前提があることが多いんだよなあ
同時にありえない大量浣腸を受け入れざるをえなかったり、他作品なら大抵レイプされてるうちに快楽に溺れるのに子供を目の前に連れてこられてそれすら出来ない
こどものいない人妻や女教師は割りとはやく快楽に溺れるけど へへへ、>>199さんの言う事を素直に聞くほど俺たちは甘くねえぜ。
フフフ、嫌になったら自分から乗り換えるんですよ、>>199さん。 >>201
でもさ、人質取られても通報した方がいいケースばっかじゃん(・3・) 人妻肛虐全書なんかが典型例だけど、一緒に風呂に浸かって、夏子が抵抗したら娘を風呂で溺死させるって脅して浣腸
新人妻肛虐全書でその脅した玲二が目の前で船山に殺されて同じ事を娘にされたくなければと言われてその娘の手で浣腸されるとか判りやすいパターンかと >>203
結城ヒロインって育ちがよくて自分だけが我慢すれば…って思考が多いから 他の作者もたまに使うけど、「美肛」というたった二文字で色んな妄想をかきたてる造語を作ったのは結城先生ですよね? 米軍基地に連れ込まれ、全裸大の字に吊られて大量浣腸と栓をされる拷問パーティ。
前から黒人に犯され、後ろは激しい便意。少し漏らしては浣腸を再開され、地獄の苦しみにのたうち回る。
女は死ぬほどの苦痛にうめいて気絶することも許されず痙攣に死を覚悟し、無意識に男のペニスを極限まで締め上げる
一方の男はペニスの快楽に歓喜し、女を力いっぱい抱きしめて 全身で女の苦しみを心ゆくまで味わう
女は地獄 男は天国 これほどの対比がこの世にあろうか
内臓の苦しみに耐えられない 「どうかもう殺して」と いくら泣き叫んでも許されない絶望 飛び散る汗
女が極限まで苦しめば苦しむほど、男は快感にどっぷりひたり 屈服した女をさらに責め抜く
2時間、3時間、浣腸液がある限り
結城先生 最高の叙事詩をありがとうございました 「人妻乱身調書」川野江理子は結城作品史上最大の5000cc浣腸されたのに個人的には何故かあまり印象に残らないな
(漏らしても噴きこぼしたままそのまま注入され合計30000cc浣腸、しかもグリセリン原液)
「凌辱淫魔地獄(肛悦に身を灼く女)」田中玲子がアラブの奴隷商人に3500万で買われたことを記念して3500cc浣腸されたシーンとか(原液と酢のブレンド)、
「肛虐三姉妹」長峰由紀が妹たちの前で原液4000cc入れられ(竜二に「拷問浣腸だよ」とネチネチ宣言される)3000ccで「由紀はもう呑めないッ」と噴きこぼしたのが印象に残る >>200
>婦人警官、女刑事、女スパイ、格闘家を見たかった
個人的には、こういうシチュエーションが大好きだ。
既婚で、10歳くらいの子供がいるのが条件。
女子プロレスラーが、子供や大勢の観客の見ている前で、ローブロを喰らってリング上で悶絶する姿に、興奮する。 氏はあまり職業婦人には興味なかったな
ヒロインが実際に仕事をしていたシーン(凌辱されながらだが)が出てきたのはスチュワーデス、女教師、秘書、女医くらい
しかもどれもが全て独身女性(琴野真樹子、森下慶子は未亡人、佐藤夏子はスッチー勤務の描写なし、夏木耀子は元婦人記者)
例外としては「若妻肛虐研究所」川野初美が出だしだけ人妻OL、短編で人妻記者が出てきたくらい
結局、氏にとって人妻とは愛する夫と子供とで幸せな生活を送ってる専業主婦程度で十分で、結婚後も生意気に社会活動してんじゃねえ、
お前のその幸福を獣医用浣腸器だの肛門拡張器で8センチ拡張だの亭主の前で黒人肛姦ショーで踏みにじってやるぜ、ということか
他のSM小説で出てくるやり手の女社長、有能で気高く格闘技の達人の女捜査官、優雅で高貴な華道の家元や有名女優・芸術家など興味なさそう
そういえば氏の処女単行本「肛虐ろまん」(SMファン誌に掲載の初期短編集、フランス書院の何年も前に出版)刊行時に別冊SMファンで、
出版記念の6ページもの評論が載ったが、「女性への憎しみ」がある書かれてたし、90年あたりの女流作家のSM小説評論本でも氏の作品の根底には「女性への激しい憎悪」があるとか書かれてた >>212
なぜ、ナースが無いのか
つか、あなたはあのサイトの管理人?
作品、登場人物、責め方、浣腸液の量をデータベース化した方がいいよ >>212
>>氏の作品の根底には「女性への激しい憎悪」がある
憎悪と同量の崇拝もあるよね
>>206
ヒロインをこんなバケモノ突っ込まれて、少し色素が濃くなっただけの変形しない性器と
肛門を持ち色情狂や肛門娼婦になっても品性を無くさない女性に書くんだから
長編(文庫1冊以上)だけで30作以上、短編を含めて100作以上もの量を書かせる情念には戦慄を覚える >>212
>>氏の作品の根底には「女性への激しい憎悪」がある
だから野外排泄ショーとか女性の尊厳を奪い地獄に突き落とすような描写が多いんですね。 野外排泄ショーというかヒロインを浣腸したまま排泄させず水着コンテストに出場させて
コンテストで優勝して喝采浴びてるときに排泄しちゃったシーンがあったような(作品のタイトルは忘れたが) >>212
詳しいレス、ありがとうございます。
自分が年を取ったせいか、若い女性がよりも熟女が凌辱される場面に興奮するようになりました。
専業主婦が凌辱される。まあ、これも悪くはありませんが。
>女性への激しい憎悪
梶原一騎の哲学に通じるようなところがあります。
氏の漫画・ボディガード牙を読んでいると、美は破壊されるべきものという思想が感じられます。
二十歳前後の美しい女性が浣腸されて、人前で脱糞。
自殺する前に、自らが受けた辱めを恋人に手紙で知らせる。
女に最も恥ずかしい思いをさせ、男から大切なものを最も残酷な方法で奪い取る。
これが、梶原一騎の哲学のような気がします。 世が世なら横沢教授や梅島教授がノーベル医学生理学賞を受賞していたかもしれない恐ろしさ
「ヒヒヒ、この受賞の栄誉を弘子(蔦子)、江美子、泪、亜沙子らS級実験牝とルディ氏に捧げますわい」 >>219
代わりに先に書いて下さって有り難うございました(大感謝) >>204
好きなシチュエーションだけど、子供が小さいんだよな?
子供が10歳以上とかならもっといいんだけど。 いかにも菊の蕾のようにぴっちりと窄まっている
おびえたようにヒクヒクと収縮を繰り返している
浣腸や肛姦の期待に痙攣して分泌物(腸液)を滴らせている
赤く腫れた腸襞まで見せて白濁の精液を溢れさせている
必死に括約筋に力を込めているが今にも爆ぜそうに盛り上がっている
噴火口のように完全に開ききって禁断の腸腔を覗かせている
男根や浣腸器の嘴管を食いちぎらんばかりに激しく締めつける
氏が表現する女のアヌスの七変化はファンタスティック >>223
美母と群狼では10歳の息子に水鉄砲につめられたグリセリン原液を風邪薬だと言って浣腸されるシーンがあるよ
友達がいっぱいいる中、全裸にされてアナルをみんなに見せて、魔少年に既に500ccぐらいグリセリン原液浣腸されて悶えてる美人のママをみて純粋に熱があるとしか想像しない10歳の息子も大概だが 水鉄砲だから、普通のシリンダー浣腸以上に勢いよく直腸にグリセリン原液があたる素晴らしいシーンだった
あのまま描写を続けていたら、息子の前で排泄→母息子による近親肛姦が書かれてたのかもしれないが、途中で場面が変わり、最終章には息子が登場しないままヒロインがさらわれて終わってしまった そういうの多いよね
出したらそのブツを前にいたぶったり言葉責めしたりやブツ自体の描写なんざほぼ皆無だし、臭いに包まれてやるとか粋な責めやそれにちなんだ恥辱プレイの描写もほぼないし出したらシーンが変わるのが多い まあスカトロ場面は嫌う読者層もいて描写控えめだけど排泄したヒロインの糞便を効果的に使った例はあるよね
・「若妻社員肛虐研究所」で川野初美の乾燥した排泄物を見せつけて"ハツミ"と名付けた媚薬や精力剤の原料にすると辱める
・上司に犯された人妻記者が気丈に振る舞って翌日も平気な顔で出社すると(警官を連れてこないアホさ)、
乾燥した排泄物を上司に見せつけられあまりの変態性に気力が砕けヘナヘナと崩れ落ちる
(「凌襲」女教師、「美姉妹・肛姦の罠」夏子では"カリントウ様の物"をコレクションにしただけなので見せつけプレイで活用した好例)
・「人妻肛虐調書」では"せめて新聞紙の上でさせてッ!"との佐藤夏子の哀願虚しくわざと部屋の中で浣腸排泄、
部屋中に汚物の匂いが立ちこめ、レイプ時に破られた衣服や下着を丸めてそれで泣きながら排泄物を拭いてまわる哀れな夏子
・「美肛妻 淫肛妻」では義弟に浣腸されて洗面器に排泄した彩奈がティッシュで汚れた肛門を拭う
何気ない描写だが浣腸されたヒロインが自分自身でアヌスを清める仕草は極めて稀で凄くエロいシーン
さらに、洗面器を片付けることを許されないのでそっとティッシュを拡げて洗面器の汚物を覆い隠す彩奈の所作もエロい >>225
詳しいレス、ありがとうございます。
ただ、シチュエーションとしてはイマイチですね。
個人的には、893や犯罪組織につかまったママさん婦警が、子供の目の前で浣腸されるようなシチュエーションが好きです。 >>225
>純粋に熱があるとしか想像しない10歳の息子も大概だが
結城ワールドの医師とヤクザと会社の上司wはみんな人妻の尻とアナルにしか
興味無いみたいだし、まあいいんじゃないの? 釣り合ってて。 構想段階では息子は幼稚園児設定だったが
「官能小説のエロシーンに10歳未満の児童は登場させてはいけない」
って出版業界の自主規制があって仕方なく変更したんだよ
と平気で嘘をついてみる ヒロイン最弱は家族でもない小6の脅しに屈する、美母と群狼かな。快楽落ちも早い
女教師凌辱生活は子供とはいえ組長の息子っぽいし、
ヤクザ使って脅されたから無理もないか
逆に最強なのは人妻解剖教室のヒロインとかかな?ずっと反抗的で最後まで快楽落ち
しなかったはず。 >>235 何をもって「弱い」とするかが問題だな。快楽堕ちが早い、気が弱く屈しやすい、頭が弱い…
とりあえずどこまで結城ワールドの責めで快楽堕ちするのかハリケーンのようにカテゴリー分けすると_
C1 媚肉を犯されて感じる(全ヒロイン該当)
C2 アナル弄りで官能の兆しを見せる(書き込める量が少ない短編・サブヒロインは除く。以下同)
C3 嫌々ながらもアナルセックスで絶頂に達する(サンドイッチでイクのは除外)
C4 浣腸だけでイク
C5 肉棒や浣腸器を見ただけで媚肉はとろけ菊蕾は被虐の予感にヒクヒクする色情狂
これでいくと「人妻解剖教室」水島まゆみはAFで感じずとも男根型ヤマイモでアヌスだけ責められ淫汁を滴らせたのでC2
「女教師凌辱調書」芦川悠子は初AFで吠え声まで出して感じたが浣腸には最後まで嫌悪感で典型的なC3
佐藤夏子クローンズはほとんどがC3止まりなのに対して川野初美クローンズはあっさりとC4までいくので弱いと言える
「凌辱淫魔地獄」田中玲子はC4だが強盗殺人犯に連れ回されヤクザとは言え目の前で4人も殺され自分も海外に売られるあまりの恐怖に自己防衛本能で狂い一時的にC5に到達したのかも
川奈木泪は「肛虐三姉妹」ではアナル用張り型でせいぜいC2程度で屈しなかったのに続編では一気にC5まで急激に堕ちる落差の美学を見せる
へっぽこなのが「姉弟肛虐相姦」まゆみと「私立肛虐高校」冴子。まゆみは気が強いのに初AFでイクのはいいが過程が省略されて唐突
「大いなる肛姦」上里江美子みたいに抗いながらも根気強い調教で次第にA感覚が花開いていく描写とか、泪の落差の美学も無く…
冴子なんてほぼC1なのに、責め手があっけなく感じるほど初浣腸で音をあげる。よく出てくる"普通の女ならとっくに漏らしてるぜ"そのままの醜態
排泄させてもらえず「ウンチをさせて!」「そのあとでお尻でお相手します」と泣きわめく様は出だしの気丈さと相まってこれも落差の美学か
「肛虐秘書室」中村英子もC1だがサブヒロインの深町秘書に責めが集中してるし、新人社会人のお尻の感度なんて人妻レベルにはとても未到達の青尻 最後に、最も気が弱く頭も悪すぎるのが「人妻肛虐調教週間」佐藤夏子。勝気が売りの夏子一門から破門したいレベルの情けない量産型夏子
一度として気の強さを見せることなくミエミエの計画的煽り運転のチンピラに事故を起こしたのはお前が悪いと脅される
(事故直前に給油したスタンドの店員なのにさあ…気づけよ、なっちゃん。御大も冷静さを失いカリーナEDをずっとEDカリーナと書いてるし)
死んでもない事故なのに交通刑務所行きとまるっと思い込み、警察にも夫にも助けを求めず一人で解決しようと言われるまま1300万ポンっと払う…
それでも初浣腸でグリセリン原液3リットル呑んだのは夏子ブランドのせめてもの意地か。川奈冴子先生も見習ってほしい 人妻肛虐調教週間はチンピラ相手だし子供も連れていかれてるから、頭は弱くても気が弱いとまでは思わなかったな。
チンピラやヤクザ相手だと言ってることが無茶苦茶でも脅しに屈するのは仕方ない感ある。 「人妻肛虐調教週間」なっちゃんは滑稽さもあってなんか好きなんだよね
温泉街で団体客相手に羞恥プレイ。大徳利(900Cc)が6本並べられ3本にグリセリン原液、3本に水
夏子が2本選んでその中身を浣腸され、5分の間排泄を耐えられなかったら輪姦ショー
全部グリセリンで責め手も読者も知っているのに夏子だけが知らずああ残念これもグリセリンだわと次々浣腸されていく
錯乱して「水で薄めたら耐えられるんじゃないか。後4本中3本は水だぜ」の甘言にあっさり乗り、
「奥さんツイてねえな」とグリセリン追加。結局漏らして輪姦になるが、そもそも薄くなったら耐えられるか?
水でも1リットル近く入れられ腸が膨らんだら余計苦しくなり、そのまま原液1800ccで後数分我慢した方がいいと思うが、
頭の悪そうななっちゃんは極限状態で正常な判断が出来ず
なお本作は恐らくは唯一「肛門性交」という言葉が出てきた作品。(「肛門成功がやりてえ」)
意外にも御大はこの言葉を使わず、他の作品ではアナルセックス、肛門セックス、肛姦、肛交と表現していた >>234
続編で魔少年に変貌しやすくするようにしたんじゃね?(超適当) 責めのアイディアの後先を言うのは野暮だけど
水鉄砲浣腸はファンサイトの小説が多分先かと
センセもあのサイトは読んでるはずだから
もしかしたら(ry >>237
夏子一門って、じゃあ組長クラスの夏子ってどの作品の夏子だよ? >>243
横綱 「美姉妹 肛姦の罠」
大関 「人妻肛虐全書」
なお、勝気ヒロインTOP3は、1.川奈木泪、2.横綱夏子、3.「大いなる肛姦」江美子だと思う >勝気ヒロイン
「人妻・悪魔の園」の由美子もなかなか >>242
むかーし、「浮浪雲」だったかジョージ秋山のマンガで、竹筒水鉄砲を浣腸器に見立てた描写があった 「美姉妹」夏子なら「人妻肛虐調教週間」夏子に比べて少しは頭が働くし言い返すだろうな
「煽られた事故で刑務所になんかいくものですかッ」「弁護士を立てて裁判しても宜しくてよ?」
「ケガをした弟さんに会っていません。連れてきてごらんなさい」
「というか、あなたたちあの時のガソリンスタンドの店員じゃないかしら」とか
まあ、キャンキャン吠えても結局とっ捕まって浣腸責めや肛姦されるのが佐藤夏子の宿命だろうけど
あと、童謡「サッちゃん」を「ナッちゃん」に変えると全ての歌い出しが当てはまることが判明w
1 ナッちゃんはね ナツコっていうんだ ほんとはね
2 ナッちゃんはね バナナが大好き ほんとだよ
3 ナッちゃんがね 遠くへ行っちゃうって ほんとかな
4 ナッちゃんがね おべべをおいてった ほんとだよ >>244
横綱夏子w
一瞬横沢夏子に見えたw
そう言う風に書くと横沢夏子が肛虐されてるシーンが浮かぶからやめれw >>242
鬼六先生も花と蛇で読者のアイデアを取り入れる事があったみたいだし。 結城先生って女は徹底的に嬲っても女から男への奉仕サービス場面は頑なに書かないよね
例外は肛虐の一つとして女自ら動いてアナルに挿入させたり、泪がルディに硬度を持続させるためにフェラチオさせたくらい
あれだけ女体責めの数々を書いて、フェラ奉仕も全身リップもパイズリ尻ズリも男は要求しない
処女の女子大生を捕まえても、よくある「おしゃぶりだお嬢さん。歯を立てるなソフトクリームを舐める要領だ」とか無し
SM小説でよくある男への屈服の証として男へのアナル舐めもないし、男のアヌス自体書かれたこと皆無
「俺に触るんじゃねえ、触るのはこっちだけだ。マゾ牝は男からの責めを待ってればいいんだ」という先生の美学やこだわりなのか 悪党の中にはヒロインを牝どころか肉としてしか見てないような奴も結構いるから
男の征服欲を満たすためにヒロインに屈辱的な奉仕させるよりもとにかくいたぶり責めて楽しむって感じなんだろうね
それに結城ヒロインはまず肉体を堕とされて、それに引きずられるように精神的にも堕ちるパターンが多く、
そして精神的に堕ちた(堕ちそう)な頃にはもう売られたりマゾ牝や女肉としての最後の仕上げに入ってたりするので
精神的に堕ちた後でのサービスシーンのあるヒロインは意外と少ない気がする
女からの奉仕サービスシーンで思い出すのは「嬲肛」で悪党たちに命じられたヒロイン初美が言われるがままに
自分の指や碁盤に生えた長い張型でアナルオナニーしてそれを悪党たちが見物するシーンかな
結城作品はヒロインのアナルオナニーも結構少ないのでこのシーンはムチャクチャエロくて抜けた >>242
実際、美母と群狼はそれまでの結城作品にない新しい要素が取り入れられていて物足りない部分も多かったけど結城作品の新展開が今後も期待できそうだったんだよ
ただもう一冊タイトルに魔少年って付く新刊が出るはずだったのに直前になってタイトル変更でいつもの結城作品らしい助教授妻もの短編が出てそれ以来新刊が出ないまま >>253
既婚妻で、更に子持ち、って知った時は、かなり手痛いショックを受けたなw >>252
「美母と群狼」は自分の結城作品ランキングの中じゃトップ10入りするぐらい好きだな
文庫1冊ぶんの内容なのに「悪魔のような子供に弄ばれる人妻」というシチュと
ヒロイン初美の従順っぷりとA感覚の鋭さのせいでとにかくエロ度が高い
客を集めての浣腸ショーとか輪姦も悪魔少年の達也の同級生の小学生だったり中学生だったりと
とにかくヒロインよりもずっと年下の子供たちに玩具にされるというのが他の結城作品にはない新鮮さだった
欲を言えば達也が集めて初美にアナルセックスをして見せた後にその光景にマスかいてた周囲の子供たちがそのままアナル輪姦になだれ込むシーンとか
自分の仲間と初美の息子の前で水鉄砲浣腸された初美を排泄させずにアナルセックスするシーンがカットされたところかな
どっちもその流れになりそうな雰囲気だったのにそのまま終わってしまったのでこっちで色々と想像することもできるが、やはりシーンとして見たかった 美母と群狼はあのまま息子とアナルセックスする展開にしてほしかったよ 先輩達に質問です。前と後ろを器具で開かれてそれが当たってカチカチ音を立てたというような描写があった作品名を教えてください。よろしくお願いいたします。 >>257
前だけ、あるいは後ろだけというならいくらでもあるが前と後ろ同時に拡張器でとなると…
自分が覚えてるのは「エネマレディ」の後半でショーに集まった大学生の客に輪姦されるのを避けるために
ストーカー3人組との交換条件で前と後ろを拡張器で広げられて見世物にされるというシーンぐらいかな
この後広げられた媚肉と肛門を散々見世物にされた挙句、局部に酒を注がれ啜られてメロメロになって
輪姦を懇願して結局輪姦されちゃうのだが 生贄肛虐夫人上巻にも両方器具使われるシーンあった
前と後ろどちらに入れられてえか?って言われ肛門拡張されたくない一心でクスコー受け入れた亜沙子に肛門拡張器を挿入して
「や、約束が違うわ!」
「先に入れる方を選ばせてやっただけだぜ」
で初肛門拡張
膣と直腸、両方を金属製のスプーンで同時になぞり回し、愛液と腸液両方を採取するシーンがあったはず
亜沙子の腸液はサクランボ大量に詰め込まれ、レモン水浣腸されて自分で括約筋の閉め緩めさせられながらウイスキーのレモン水割り作らされて美味いと言われたぐらい良質の腸液です ありがとうございございました(^^)さすがですね〜!急に頭の中に浮かんだものですから、、、早く帰って確認したいです 須藤亜沙子が川奈木泪と同じA級実験用牝とはとても思えなかったが(泪と互角のヒロインがいるなんて)、
よく考えると亜沙子も相当な逸材だな
泪の浣腸の限界が3000ccなに亜沙子は4000cc (色情狂後は泪はもっと呑めたかもしれないが)
最初の肛姦で泪は気絶したのに亜沙子は初の単独肛姦で感じ出す(その前にサンドイッチはあったが)
1ヶ月ほどかかってようやくルディの30センチ巨根が泪のアヌスに入ったのに亜沙子はすぐ挿入できた
なお、「やらないか」のホモ漫画家やまじゅんの名作「男狩り」はモヒカンマッチョのホモレイパーが、
異常な巨根のため強姦した男たちの肛門を引き裂いて次々失血死させていく話だがそのペニスは23センチ
どんだけ泪と亜沙子のお尻の穴と直腸は高性能なんだか >>261
あと一人高性能な肛門の持ち主が出てきたら、「肛門の鉄人」って番組作れそうw
鹿賀丈史「よみがえるがいい、アイアンアヌス!」 泪「え、今お尻に入ってるの? 23センチくらいじや物足りないわ」 >>261
亜沙子の不満点は直腸に射精されるシーンが1度しかない事 >>265
その代わり亜沙子には征治にリボルバーの銃身をアヌスに突っ込まれて「このまま、撃たれて死にたいわ…」と呟いた名シーンがある
あそこで本当に射殺されてたら伝説になったのにな
スレでも「アナルで射殺されたヒロインいたよね」「結城彩雨で肛門銃殺刑があった作品はどれだっけ」とかいつも話題になってたはず >>264
「凌襲」夏子も気の強い設定だけどそういう描写がないんだよね
(最終ページの回想シーンでで下着ドロで捕まった冷ニをあざ笑ったと書かれているくらい)
だいたい「凌襲」は構成が破綻してて…メインヒロインの夏子は冒頭に公衆トイレで小便してる時、
冷ニに身体を触られるだけでそのあと下巻の1/3が過ぎたあたりでようやく登場と間のび
その間は女教師、スチュワーデス、義姉がほとんど互いに絡まずバラバラに凌辱されるシーンが続く読みづらい構成
それも責めの熱量は藤邑由美子に集中してる感じ (御大の作品には珍しく職業がエロに密接に絡んだ好例)
とにかく美人スッチー由美子はエロかった…国際便機内でCAの制服の下はノーパンノーパンストを強制されて、
マンコに巨大バイブ、肛門にエネマシリンジ管、落とさないよう膣筋と括約筋を引き締めるも機内サービス中に浣腸
バンコクまでの約7時間、排泄を我慢させられて気絶、覚めたら妖しいナイトクラブで浣腸排泄と麻薬腸詰めのショー
今作の夏子は「肛姦の罠」と違って堕ちてからの落差を楽しむための出だしの威勢良さとか啖呵をきるのがなく、
いきなり自宅に暴漢乱入、子供を人質にされ浣腸と二穴強姦と大味だしな…
(「宅配便です」「いま開けます」→「届け物はこれですよ、奥さん」昔盗んだ夏子のパンティ、の流れは笑ったが)
見せ場は「10分以内に尻の穴で男をイカせたら輪姦は免除」の嘘約束で大の字に寝た男の股間に跨り、
自ら尻を落として背面騎乗位で自分だけが腰を振り動かない男をイカせるアナルセックス場面くらいかな
アヌスで男根を締め付け夢中で激しく腰を振っているうちに感じだしいつのまにか自ら乳房を揉みしだき媚肉をまさぐり男と同時にイクのはエロかったが… 下着ドロで捕まったことを5年も冷ニが恨んでるっても具体的な描写もないし、捕まえたのは夫
長年思い焦がれていた義姉・佐知子を夏子と統合させたらすっきりしたかも
「美肛妻と淫行妻」みたいに夫が入院した隙に入浴中のヒロインに義弟が浣腸器を持って乱入してくるとか 亜沙子は征治の罠で夫の同僚だかの凄い嫌いな男の相手をさせられる時の開き直ったシーンが印象的だったな
「いくらでも亜沙子のお尻を責めるがいいわ…せいぜい若い征治君に笑われないようにね」みたいなセリフがあったと思ったが、
散々嬲られてもあんなセリフ吐くヒロインは結城ヒロインでもそうはいなかったような 同僚兼間男キャラの木戸さんですね
生活感のしない泪と違って家庭的な亜沙子の手料理を頂いたし
(ローストポーク、虹鱒のムニエル、ナスの三味煮という豪華献立。
泪さんなんて酔いつぶれた夫を介抱して家に送り届けた竜二にナッツかなんかのつまみだけという塩対応)
「いいわ、木戸さん。亜沙子にここで、浣腸してください…それはあなたが変態だという証明ですものね」
「ごらんに入れるわ。亜沙子のお尻の穴…変態の木戸さんがどんなふうに女を辱めるか、若い征治さんに笑われないようになさることね」
いいセリフだよね >>267
凌襲は女教師だったかな、ロストアヌスバージンのシーンがなくて「あれ、読み飛ばしたか?」って思ったの憶えている 珍しく大人しいバージョンの悠子先生は「可愛い尻の穴だ。掘るのが楽しみだぜ。犯るときは色々趣向を凝らさなくちゃ」なのに下巻の輪姦ではすでに経験済みみたいだったな
SMマニアで「凌襲(牝の密漁区)、ほぼ同時期にSM秘小説で大長編「人妻と肛虐蛭(淫行性吸血蛭)」連載だからな
御大の記憶の混乱がまた出たか… >>270
そうそう、そのセリフです
その後で木戸が「奥さんが相手なら私は超変態にもなれますよ」ってセリフがあって
「オッス、番長。ごっつぁんです」と並んでこの小説で吹いたシーンだったなぁw 「三味煮」って何?と思って調べたら静岡市あたりの郷土料理だった
とんだところで先生の出身地発覚?全国にある料理と勘違いしたのかな 生贄肛虐夫人の夏子にはウイスキーの腸液入りレモン水割サクランボを添えてっていう一番の手料理ならぬ直腸料理があるからなあ
調理道具など一切使わず亜沙子の肛門括約筋しか使わない名物料理
似たような直腸料理(こちらはウイスキーの腸液入りソーダ水割)を作らされる新人妻肛虐全書の夏子は練り辛子まみれのサラミソーセージという調理道具をアナルに突っ込まれ、男達が栓を緩めるっていう手間がかかる分微妙な上に
せっかくの練り辛子っていう肛虐道具が活かされてないのが残念だった ソーセージ責めなら「人妻と肛虐蛭」にもあったな
肉屋の富島がソーセージメーカーを使った本格的なもので途切れず約30センチの初美の直腸謹製腸詰め
しかし…先生の他のソーセージ責めも全てそうだがケーシング(肉を覆う動物の腸やセルロース)もせず(というか不可能だが)、
ひき肉がぶっといソーセージ状で排泄されるとは…ぶっちゃけ肛虐ロマンにリアリズムは要らないと割り切っているのか、
単に、ひき肉を女の腸に詰めたらソーセージになるやろと無邪気な先生は信じ込んでいるのか…
「肛虐蛭」では初美が分厚いサーロインステーキをマスクの男に食べさせる(富島の差し入れw)
その翌日も居座ったマスクの男に初美の手料理第二弾でカツカレー(マスクの男はニ皿も食う)
初美にも無理やり食べさせて「昨日奥さんがひりだしたカレーみたいだな。上の口からカレーを食って、
下からもカレーを出すわけか」なとと下品なうんこネタを言うが夜に出した初美のブツのもとはカツカレーか… あと、身体を使った名物料理といえば「人妻解剖教室」の水島まゆみの子宮で『柳川』 『狙われた媚肉』の弘子/篤子の身体を器にした「オードブル色々」と「女体ジュース」と「マンコシチュー」、
『生贄肛虐夫人』の亜沙子/三枝子の身体で温めたゆで玉子とソーセージ、由紀/泪の直腸熱燗も忘れないで。 泪の直腸熱燗は大型コンドームを挿入してから日本酒6リットル注入だから結城ヒロインの中でも規格外の責めだね
文庫の挿絵でも唯一カエル腹に描かれたヒロインだったと思う 泪がどのくらい直腸で熱燗されたかははっきり書いてないので不明だな
6リットル浣腸器の嘴管を引き抜いたときまだ残ってたとあるし、
「こんなに浣腸された女は泪が始めて」ともあるから5リットル程度だろうか
数字で分かる一番呑まされたのヒロインは「乱身調書」江里子の5リットルか
泪はコンドームで体内に吸収されていないが江里子はグリセリン原液という違いはある 1回で3リットル浣腸までは珍しくない
それより多く浣腸されたヒロイン(?は推定)
3.6リットル 「人妻と肛虐蛭」川野初美
4リットル 「肛虐生贄クラブ」北沢有理子?、生贄肛虐夫人」須藤亜沙子
5リットル 「人妻乱身調書」川野江里子、「生贄肛虐夫人」川奈木泪?
しかし量も大事だが浣腸シーンの「質」も見どころ、個人的に好きなシーン
・「肛虐生贄クラブ」「人妻と肛虐蛭」
さんざん浣腸されて空になった直腸の襞をグリセリンを吸わせた筆でなぞる
液体ならまだいい、便が無くても液が排泄の代わりになるがこれは純粋に「便意」だけを女体に与える拷問
ヒロインは出したくても何も出せない責め苦に苦し紛れに直腸粘膜から腸液を絞り出しアヌスから滴り落ちる
・「肛虐三姉妹」
始めて浣腸される由紀。500ccのニ度の浣腸で泣いて苦しむも三度目は決してみじめに泣くまいと気丈に唇をかみしめる
反応しなければ竜二もしらけてやめることを期待してだが、酢の混じったグリセリン原液が連続浣腸でただれた直腸粘膜に沁みて、
耐えきれずにつらい!つらい!と号泣、その姿が竜二の嗜虐心をますます煽りそのあと何時間もぶっ続けで浣腸されまくる 最多連続浣腸回数も知りたい
知っている範囲では肛虐蛭の川野初美の42回 >>267
冷二の頬を打つとことかは気の強さ出てない? >>283
ビンタは結城ヒロインの悪役へのあいさつがわりだから…
やっぱり泪みたいに何回も竜二にビンタしまくるぐらいはしないと(竜二先生は泪にビンタされた回数まで覚えていたらな)
佐藤夏子の魅力は勝気→転落→屈服、川野初美の魅力は調教→屈従→マゾ牝になるところだと思う
悪役を嫌い抜いている勝気美人が弱みを掴まれ肉責めで心身ともにズタボロにされる『屈服』の夏子
(「嬲肛!」「生贄クラブ」「乱身調書」みたいに男や浣腸器を見れば自ら責めを望むまでは屈従しない)
平凡な美人主婦がある日突然見知らぬ人物かあまりいい印象のない者から突然無理やり犯されさバリエーション豊富(主に変わり種浣腸)を受け、
ついには男を見れば自ら責めを望むようになる『屈従』の初美
例外は最高レベルの勝気→屈服→屈従→最低レベルの色情狂まで頂点から奈落に落ちた川奈木泪くらいか もし川奈木泪が初掲載時に設定フランスハーフでもなく名前も夏子か初美にしていたら
数あるクローン集団の一員ということでここまで印象に残らなかったかもしれない 全裸で和式ウンチしてるの盗撮されちゃうのは美姉妹肛姦の罠のまゆみちゃんだっけ?
ああいうシチュエーション珍しくて新鮮だった >>286
泣きそうな顔で黄金ヒリ出してるまゆみと、マジックミラー越しにニヤニヤしてるおっさん達の対比がグッド。
というか、いい大人が全裸でウンチって怪しいと疑わなかったのか?まゆみは頭が残念なのか? >>287
結城ワールドでは良くある事、気にすんな SM秘小説での代表作品
1982「狙われた媚肉」(書籍名:狙われた媚肉) メインヒロイン:市村篤子(書籍名:市村弘子)
1984「花苑の侵犯者」(肛虐三姉妹) 川奈木泪(永峰由紀)
1985「人妻狩りの森」(生贄肛虐夫人) 須藤亜沙子、川奈木泪(Wメインヒロイン)
1988「人妻乱身調書」(乱身調書) 川野初美(川野江里子)
1990「淫行性吸血蛭」(人妻と肛虐蛭) 川野初美(後半は白石由紀恵)
1992「生贄クラブ」(肛虐生贄クラブ) 川野初美(北沢有理子)
1994「贄花匂う邪宗門」(嬲肛!/人妻と高校生) 川野初美
SMマニアでの代表作品
1983「花を蝕む獣の群れ」(人妻と家庭教師) 夏木江美子
1983「嘴管に潜む淫虫」(人妻肛虐全書) 琴野真樹子、佐藤夏子(Wメインヒロイン)
1985「肛悦に身を灼く女」(凌辱淫魔地獄) 田中玲子
1987「美人姉妹に甘美な罠を」(美姉妹 肛姦の罠) 佐藤夏子
1990「牝の密漁区」(凌襲) メインヒロイン4人(一応佐藤夏子がメイン)
1991「肉魔の実験病棟」(暴虐/魔虐の実験病棟) メインヒロイン3人(一応女医慶子がメイン)
1993「甘美なる屈従」(人妻蟻地獄) 夏木燿子 SMファン誌と別冊SMファンでの活動後にこの2誌にのみ連載した結城先生だが、掲載誌によってかなり傾向の違いがある
SM秘小説では、女を罠にかけてじっくり追い詰めて少しずつ調教していくよりも初めからフルスロットルで責めを加速化する傾向
リアリズムを逸脱してでも大掛かりな舞台装置を出すのも特徴
(極秘人体実験の生命工学研究所、731部隊らしき残党の秘密基地、米軍基地でのショー、邪教集団)
特に、大規模な医療設備のある人体実験病秘密基地はSM秘小説での先生お気に入りの舞台で、
「狙われた媚肉」「肛虐三姉妹」「生贄肛虐夫人」「未亡人肛虐監禁」「若妻社員肛虐研究所」に出てくるが、
SMマニアにはこういう設定は出てこない
これは、当時の各誌編集部の編集方針が違うからだと思う。秘小説編集部は「とにかくぶっ飛んだ舞台でスピーディな展開で、
女体を他の作家が思いつかないような責めで苦しめて凄いマゾの牝に堕として読者を興奮させてください!」的な注文ではないだろうか
それ応えたのか結城先生は、主に初美に奇想天外な浣腸を繰り返す
(マングリ状態で上を向いたアヌスを肛門拡張器で拡げてグリセリンを瓶から直にドボドボと流し込む、
その状態からジョウロをアヌスに差し蓋をして排泄した浣腸液がまた体内に戻るネバーエンディング浣腸、
イチゴジャムを浣腸して吸い出し、シリンダーを戻して腸内の浣腸液を抜いてまた再注入、細長い浣腸器を腸内に押し込んで浣腸+肛姦、
30リットル入るメガ浣腸器が台車でワイン樽のように運び込まれるというキテレツなビジュアル…) こういう奇想天外なファンタスティック浣腸責めはSMマニアには出てこず、組事務所や悪徳医院など通常のSMらしい設定で、
ある程度ストーリー性があり(悪漢がヒロインをなかなかモノにできないもどかしさとかヤクザを刺して逃避行のサスペンスとか
女体オークション描写とか)、女を罠にかけじわじわと調教していくのがSMマニアの編集方針なのだろうか
SM秘小説のほとんどは単独ヒロインにありとあらゆる責めを加えるが、SMマニアは特に後年になると連載回ごとに
メインが変わるような複数ヒロイン制なのも特徴。(もっとも、後期の「凌襲」「実験病棟」「悪魔の淫獣」などは
ヒロインを出しすぎたのか、一人一人の調教過程がはしょりすぎの感があるが)
また、SM秘小説は「肛虐秘書室」以外はメインヒロインは全て人妻(一部未亡人)で統一なのに対し、
SMマニアは人妻、未亡人以外にも女子大生、女教師、秘書、スチュワーデス、OL、女医、銀行員、実姉義姉と多彩なのも編集部のリクエストの違いか
なお有志のアンケートによると結城先生の自選ベスト5は「狙われた媚肉」「人妻狩りの森」「淫行性吸血蛭」「人妻乱身調書」「生贄クラブ」と
なんと全てSM秘小説。同誌では先生の本当にやりたい、人妻の肛門を奇想天外な方法で責め嬲る話を思う存分書いていたということか やっぱり女教師や女子大生は出版社の指示で書かされてただけで結城先生本人は子持ちの人妻でないとやる気でなかったか >>292
一概にそうとは言い切れないな
アンケートでも先生の肛虐妄想は中学高校の女教師から近所の人妻を経て女優、
さらにエスカレートして実体験(セフレか風俗嬢かは不明)に至ったとある
先生の女のアヌスの原風景は若くて勝気な美人女教師にある
1981 別冊SMファン「女教師凌辱調書」芦川悠子
1987 SMマニア「私立肛虐高校」川奈冴子
1988 SMマニア「女教師凌辱生活」芦川悠子
1992 SMマニア「女教師・獣色の学舎」水島まゆみ
女教師をメインヒロインにした長編は意外に少ない(サブ出演や複数職業ものは除く)
学生時代の憧れの女教師を初期の名作「凌辱調書」で徹底的に犯しぬき、女教師物にはぼ満足して先生は情念を浄化したのかもしれない
「許す気は全くなかった」という地獄の浣腸責めでヒロインが下痢状態になってもさらに追加の浣腸仕置きは他にはない
便意がずっと残る程度のヒロインはいるが、下痢腹ヒロインとしては「嬲肛!」初美が翌日も便意が消えず何度も自宅トイレに駆け込むくらい
「調書」から6年間もブランク後にSMマニアで女教師もの再開だが、87-88年の同時期はSM秘小説で先生お気に入りの渾身の超大作の
「生贄肛虐夫人」「乱身調書」を執筆中だから「B面」は比較的短い話の職業もので物理的に「流した」のかも知れない
(SMマニアで「人妻肛虐全書」「淫魔凌辱地獄」の連載の間のSM秘小説「未亡人肛虐監禁」とか、互いに「B面」で流すことはある)
なお秘小説「狙われた媚肉」の対連載が全編ソフトタッチの「人妻奴隷契約」なのは猟奇残虐エログロ作家と決めつけられないための先生のバランス調整か
女子大生には興味が薄いのは仕方がない。アンケートでも好みは25~35歳くらいの人妻と書いている >>289
>>「狙われた媚肉」(書籍名:狙われた媚肉) メインヒロイン:市村篤子(書籍名:市村弘子)
篤子はどう読むのだろう
>>291
狙われた媚肉が入るのは納得
責めと凌辱の集大成だもの
媚薬
獣姦
パイパン
クリトリス包皮切除
堕胎
Gスポット責め
尿道責め
これらが全てある
獣姦やパイパンがない作品もあるし、
クリトリス以降はどんどん採用率が下がる
尿道責めなんて数えるほどしかない
でも狙われた媚肉以降はこういう作品はないのは、読者受け良くなかったのかな? 森村誠一の「悪魔の飽食」が1981年11月から赤旗に連載、その衝撃的な内容に(フィクション多数だが)、
触発された先生が1982年5月号から「狙われた媚肉」をSM秘小説に連載したと思われる(篤子=あつこ)
なお、サブヒロイン江美子の前日譚の短編「肛虐の檻に哭く」は前月4月号から掲載
特に「狙われた媚肉」と密接に関係している内容ではなくオーソドックスな、人妻に横恋慕した悪人が
レイプして肛虐して拉致する話(未刊行作品)
実は1982年4月号はSM秘小説誌の創刊号。まずは氏お得意の人妻肛虐ものが読者に受け入れられるか、
反響を確認してから「狙われた媚肉」連載にGOサインが出たと思われる
結城先生も創刊したばかりの雑誌の目玉になるよう特別に過激なSM小説を編集にリクエストされたのではないだろうか >>295
サブヒロインの江美子は、悪人の横恋慕じゃなくて義弟によって夫と息子と一緒に売り飛ばされたと、『狙われた媚肉』の文中にあるよ。おそらく篤子をはじめとする他の女達と同じように借金のカタなんだろうけど。 >>296
ご指摘ありがとう。「肛虐の檻に哭く」はSM秘小説創刊号で読んだけど悪人に手篭めにされたが、
横沢研究所は文中に出てこなかったのでそのあと売り飛ばされたんだろうね あ、『SM秘小説』の創刊って『狙われた媚肉』連載の直前だったんだ。
イヤ『人妻 悪魔の園』の連載が打ち切りエンドだったから、てっきり
『SMファン』編集部と喧嘩別れして競合誌『SM秘小説』に移籍したもの
とばかり思ってたんだけど、逆に『実は今度SM秘小説ってのを創刊する
ことになりまして……結城先生を看板作家として遇します代わりに、
ひとつ、専属執筆契約をお願いに……』って引き抜き工作の結果、
『SM秘小説』の創刊までに『人妻 悪魔の園』の連載を終了しなければ
ならなかった(=打ち切りエンド)、という目だったのかもしれないんですね。
傑作『狙われた媚肉』は打ち切り体験を糧にリベンジとして執筆したのか、
看板作家として雑誌を背負う覚悟で執筆したのか、いやぁ官能小説家に
歴史ありですなぁ。 打ち切りといえば「淫行性吸血蛭」も打ち切りなんだろうな
アンケートで「『蛭』は完結でなく未完です」と答えたのは打ち切りに不承で、作家としてのプライドからの発言の気がする
(それでいて2016年に「人妻と肛虐蛭」の再販時に完全版として加筆修正しなかったのはとっくに引退しているからか)
しかし個人的には『蛭』は打ち切りになっても仕方ないし、そうしたであろう編集部の判断も正しいと思う
いくら肛虐小説の巨匠でも時にはストーリー展開が上手く運ばないこともあるし、前作の大作「乱身調書」を描き切った疲れもあったかも
(『乱身』は奇想天外なバリエーションの浣腸責めと米軍や海外など壮大なスケール、ゴリラまで登場のある意味荒唐無稽すぎる自由な展開に、
当時大流行の「と学会」に目をつけられトンデモSM小説として笑い者にされたのは我々にとって苦い過去かあるいは「名誉の勲章」か…)
『蛭』といえば謎のマスクの男だけど明かされなかったその正体にあまり興味を持つ読者は少ないと思う
要するに、ムチムチした身体の美貌の人妻のアナルに飽くなき執念を燃やす変質者ということで他の責め手と変わらない
神秘的な性的能力とか、国際的な犯罪組織や女体実験秘密施設を動かしてるとか、実は大物政治家で権力者とかでもなく、
プロレスマスク被ってやってることはは初美の夫の友人高倉や肉屋の富島とつるんで代わる代わる初美に肛虐
夫の専務の志田やなぜかその手下のヤクザ(黒川、李)が唐突に出てきてマスクの男を手下か女衒同然にして初美を弄びだし迷走状態
「人妻と家庭教師」みたいにインテリ学生→不良学生→兄貴分のチンピラ→ボス的ヤクザと責め手がグレードアップするとか、
「大いなる肛姦」の竜次(国内編)→張長官(香港編)→伊崎みたいにストーリー性のある責め手交代劇とか、
「人妻蟻地獄「人妻肛虐全書」「肛虐三姉妹」のように佐川とか船山とかルディとかの個性的な大物サディストが新たに加わるとかもなかったし SMマニアもSM秘小説と同じく1982年創刊
SMファン「大いなる肛姦」で業界に注目された結城先生を主力作家として高額原稿料・専属契約で引き抜いたんだろうな
SMファンは紙面構成が当時としても野暮ったく大所は団鬼六と千草忠夫ぐらいの感じで、両氏とも他誌にも書いているし、
落ち目の雑誌から新進気鋭の雑誌に転進したんだろうな
80年代のSM雑誌大流行期は何となく、一流誌:SM秘小説、SMマニア、SMセレクト、小説SMセレクト
二流誌:SMファン、別冊SMファン、SMスナイパー(小説よりグラフィックに注力した感じだが)
三流誌:SMフェニックス、SMクラブ、SMソドム(投稿や他誌小説の改題再録多し。秘小説もだが)という印象 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています