あれNTRタグ入れてないのにこうだからな

「お父さんのチンポに、興味がないわけじゃないんだよ? ただ、あの配信を見てる人たちが全員チンポ勃起させてるって考えたら、そのことしか見えなくなって」

 弁明ではないけれど、愛花が申し訳なさそうに、先程の行為の意味を説明する。

 愛花の中では、僕一人に犯される快感より、複数の男たちに蹂躙される期待感の方が勝るということだろう。

 性的嗜好は正直だ。

 彼女の、全身を何人もの男たちの精液まみれにされたいという欲望は、僕と過ごした日々よりも上なのだ。

 これは誠実さや人徳とは関係ない。

 僕が涼香ちゃんの膨らみかけのおっぱいを見たら興奮してしまうのと同じように、愛花は複数の男たちを見ると、自分が輪姦されてイキまくるところを想像してしまうのだ。

「こんな娘でごめんね。他のチンポ想像してイキまくる女で、ごめん」