母子相姦の場合、初めてのセックスが(妊娠をのぞけば)
最大の禁忌=興奮ポイントだから
 2回目以降のセックスが描きづらんじゃないかな。

 読者に日常的な母子相姦を!という需要があっても
 長編小説の中に組み込んじゃうと、ストーリーが平板になって、
 商業作品としては成り立たなくなるんだと思う。

 初セックス以降を盛り上げようとすると、
 プレイを過激にするのが一番簡単だから、いきおい
 アナルとか寝取らせとか、ハーレムとかに展開しちゃう。

 だから、他のモブ母子とか疑似プレイで尺を稼いで、
 終盤でようやく童貞喪失の母子相姦に持ち込んだ
 牧村先生は(当時としては)画期的