母親が他人に犯される 漫画・小説 #20 [無断転載禁止]©bbspink.com
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母親が息子の同級生に輪姦されるなど、他人に犯される・侵される作品ありませんか?
また犯されなくても、子持ちの母親が他人とセックスしてしまう作品の情報などをお願いします。
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母親が他人に犯される 漫画・小説 #19 [無断転載禁止]©bbspink.com
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母親が他人に侵される 漫画・小説 #避難所
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まとめサイト
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・荒らしはスルー
・荒らし防止のためsage進行推奨
・投稿も情報も大歓迎 >>237
今となっては遠い昔の話。
あれこれ推測してもしょうがない。
もうこの話は終わりにする。 >>238
話の提供ありがとう。色々推測出来て面白かった。 僕が中学生のときのことです。
当時、父は仕事で東南アジアに赴任しており、そのとき母はまだ30代でした
身も心もさみしかったようで、夜、寝室を覗くと、よくオナニーをしていました。
そんな母ですから、体からは男を惹き寄せるフェロモンがむんむんと出ていて、ふれなばおちん、そんな状態でした。
ある夏の昼下がり、ガラガラと戸が開く音に気付いた僕が、玄関に行ってみると
近所で暴力団組員と噂されている50歳くらいの男が立っていました。
おそるおそる、何か用ですか?と聞いてみると、母ちゃんに用がある、呼んできてくれと言われました。
僕はあわてて母を呼んできたのですが、母が何の御用でしょうと聞くやいなや、
「よう姉ちゃん、相変わらずベッピンやな」と言うやいなや、いきなりズボンから勃起した一物を取り出してこう言いました。
「旦那がいなくて寂しいんやろ、おまんこやったるから股開け」
突然黒光りしたペニスを見せつけられた母はその場にヘナヘナと崩れ落ち、パンツ丸見えの状態で座り込んでしまいました。
そんな母の姿を見た男は、「ほんとエロい女やな、姉ちゃんは」とよりいっそうペニスをギンギンにそり立たせ、そして僕に言いました。
「あのな、これから母ちゃんといいことするから、お前はしばらく家から出てろ」
雌との交尾を控えた雄の迫力。
身の危険を感じた僕は助けを呼びに行こうと思い母に「少し出かけてくるね」というと、男のペニスを見つめたまま無言で頷きました。
しかし靴を履いて外に出ようとしているうちに、男はおもむろに母の股に手を伸ばしパンツのクロッチを横にずらしました。
男はニターっと笑みを浮かべ「おうおう可哀そうに、汁がしたたり落ちそうだ、今ぶち込んでやるからな」と言い、、
そしてすぐに母の「あああああっ」という声が聞こえました
出会って15秒での交尾。もう助けを呼んでもすでに時遅しでした。
その後、外の物置で過ごしたのですが、男が帰ったのは夕方になってからでした。
徹底的に母をやりまくり、胎内に信じられないほどの量の精子を注ぎ込んで、体だけでなく母の心も落としました。
そして母に男の愛人になる約束をさせて帰って行ったのです。 小学生のころ、学校の性教育でショックを受けました
母からはお父さんとお母さんが結婚して愛し合って、葵ちゃんが産まれたの」と教えられていた私
でも授業では「男の人と女の人が性交し、精子と卵子が受精して妊娠する」って教えられた
どっちが本当かわからなくなった僕は、母に聞いてみた
「ねえお母さん、僕はお父さんとお母さんが結婚して愛し合ったから産まれたんだよね」
「ええそうよ。」
「でも今日学校の授業で、赤ちゃんは男の人と女の人が性交して、精子と卵子が受精してできるって教えられたよ」
「そっか、もう学校で教わったんだ。あのね、葵ちゃんよく聞いて、愛し合うっていうのは性交のことなの、
だからお母さんが言ったことと、先生が言ったことは同じことなの」
てっきり愛し合うっていうのは心のことだと思っていた僕は、さらに母に聞いてみた
「じゃあもしお母さんがお父さんじゃない男の人と性交したら妊娠するの」
「お母さんはお父さんじゃない人と性交なんてしないから大丈夫よ」
「もしもの話」
「そうね、もしお母さんがお父さんじゃない人と性交したらお母さんは妊娠するわ」
「結婚してなくても?」
「結婚してなくても」
「好きじゃなくても?」
「好きじゃなくても」
「パパの子なの?」
「ううん、その男の人の子よ」 「結婚してないのに、好きでもないのに、男の人と性交すればお母さん妊娠するの?」
「そうよ、学校の先生の言うとおり、女の人は男の人と性交してその人の精子と卵子が受精すれば妊娠するの」
「お母さんも?」
「お母さんもよ」
「お父さんと結婚してるのに?」
「そうよ」
「ねえ、お母さん、お母さんはお父さんじゃない男の人と性交したことあるの?」
「えっ!?」
お母さんはお父さんと結婚してるけど、他の男の人とも性交することはできるんだ
もししてたらどうしよう、そんな気持ちでいっぱいでした。
母は困った顔でなかなか教えてくれませんでしたが、一生懸命教えてとお願いし、
ようやく教えてくれました。
「わかったわ。教えてあげる。でもこれだけはわかって。葵ちゃんはお父さんとお母さんが
愛し合ってできた子なの。お父さんの子で間違いないの。」
「うん、わかった。」
少し安心した僕。
「じゃあ言うね」
「うん」
「お母さんね、お父さんじゃない男の人と性交したこと、あるわ」 エルシャダイってゲームのサリエルというキャラは中々の寝取りキャラらしい 『嫁出し』みたいな、母親が習慣や制度によって他人(年下の男)の妻になる系がもっと増えないかな、と思ってる
自分と近い年齢の男に孕まされる母親とかね……政治家とか若くして大成功した社長とかが若さでオンナの部分を満たし、金で不自由をさせないから息子は不満も口に出来ないとか >>254
たまに嫁出しって出て来るけど、これって作者本人?
忘れ去られるのが嫌だから時々書き込んでるんだろうか?
どれもこれも未完だらけの作品だけど >>258
いらぬ勘繰りをさせて申し訳ないが、ただの読者
完結してるのもあるけど、確かに未完が多いんだわ……母NTR小説とか書いてる人あまり多くはないからつい期待しちゃうんだけどね >>259
「嫁出し」設定うまいですよね
風習、掟でツッコミ入れさせないw
忘れたころに投下してくれるのでそろそろかな〜 風習もの良いよね
15歳になった男子の筆下ろしを村の女衆がする、
その中に自分の母親が混ざっているのを気が付いてしまったら・・・
友人やいじめっ子に抱かれる母親の声が聞こえるとか、鬱勃起激しそう
筆下ろしは女をちゃんと知らないといけないとか言って、ゴムなしとかで・・・ 華フックによくある、ガキがもっともらしい理由で脅迫して、
大人の女をこますのというのはあまりに現実味がなくて萎えてしまう。
大人ほどの体が大きいガキ大将みたいなのが、力尽くでコマスのはあり イジメっ子から息子を守るための口実なら良い
相談しても夫や学校は相手にしないなら仕方ない >>263
その数ヶ月後に妊娠が判明、嬉しそうにお腹をさする母親の描写や「あなたもお兄ちゃんになるんだから」と言ったセリフがあれば尚良し。 >>268
父さんの子供じゃないのに、なんで嬉しそうなんだよ母さん!!(股間を膨らませながら) >>269
産まれた赤ん坊が○○君に似てるねと母親に言わせたい。 >>270
その地域では、ごく自然な会話のやりとりに過ぎない、んだが
読んでて萌えるやつ >>264
[ウキシステム] ママグイ この連作シリーズかな
[YASKA] こどもの玩具 このシリーズとか 少年熟女の自然なセックスといえば牧村も再評価されてよいと思うけど
脅迫や苛められっ子みたいなものより甘えたおして母性に訴えるケースが多いかな 風習・掟物は、俺も好きだな。
実り女が良かった。
あれで、母親と息子がもっと年下で、母親が最終的に妊娠、出産まで行けば最高だったが。 ふんどし合せ良かったよ
昔ここで教えて貰ったのかもしれないが 寝取られた母が妊娠・出産して別の子供の母になるのは、最高だな
自分だけのものだった母の子宮が奪われ、母の愛も奪われるのだから >>278
しかも奪った相手が家族じゃなくて同世代とかね。 >>263
風習物といえば少年と熟女のセレモニーだな
母親の姿を求めて森の中を彷徨い歩く少年の心理描写は絶妙
俺は息子の友人の精液を胎内に仕込ませて帰って来る妻を迎える夫の気持ちにもなってたな
結局、母親は妊娠したんだっけな >>280
セレモニー良いですなあ
自分は友人の母を孕ませられなかったけど、母は友人達に孕まされて
どこかで、元気に書いてないのかな……もっと読みたい >>281
もう一つのセレモニーもよかったわ。あっちは堕胎じゃなくて出産するかもってエンドだったし。母親が父親以外、しかも自分と年の変わらない少年の子を産むって話はなかなか来るわ。 >>282
互いの母を、というのもなかなか……
父ならちくしょう、で済むところが、同い年の友人、しかも張り合ってる奴とかだと…… 山文京伝 月下香の檻 とかさ、こんなに長く引っ張る必要あんのか?
まぁ、母親が飼い慣らされてバレるまでに需要があるんだと思うが。
どーせ、最後はバレて家族離散になるか、
亭主や息子まで巻き込んでの変態一家になるかの結末しかないんだろーし。
いくら何でも長すぎてもうえーかげん秋田ケン >>284
その女誰だよ?
どーせなら
パコリーヌ山尾しおりが、亭主に隠れて、ひげ弁護士に家に引き入れて寝取られるイメージ作ればもっとおもろいんじゃねーか。
ガキ横に置いたままひげ弁護士とfack三昧で"感じちゃう"になったイメージとかどーよ >>287
じゃ、馬鹿チョンのお前に正論を言ってやろう。
・初回、分けのわからん父子に一服盛られてやられる
・二回目で、シラフでやられるが意思とは裏腹にいってしまう。
・三回目で体が反応してもう離れられない状態になってることを家族に気づかれる
・最終回、亭主と息子巻き込んでの変態一家のできあがり
これで完結なのに上の二回目でやることを延々繰り返してるだけだろ。
三回目への移行に延々時間かけて引き延ばしてるだけ。
それが理解できねーかな馬鹿チョンは。
これでいつまでもシコれるのは今の日本じゃ刑務所か拘置所ぐらいのもんだぜ。
カルロス・ゴーンにでも差し入れてやれよwwww >>283
熟女または人妻好きとNTR好きが同時に満たせる設定だわ。母親二人とも大きなお腹とかなかなかに来るな。 >>292
ほんと馬鹿だな。
書類審査で落とされてるのに、
面接まで行けるかってのwwww 俺が書類審査で落とされてるのになんで雇用できるんだよwww >>278
徐々に大きくなっていく母親の腹に、否でも残酷な現実を見せられる。
母が妊娠したことは、部落でも知れ渡っている。
誰の子なのかという話でもちきりになっている。
性行為も出産も、立会人の下で行われるというのがいい。 >>295
その発想新しいね
雇ってもらいたいのに命令形かつお前よばわりするところ
なかなかいいよ
ただ面接は落ちるわな >>297
俺は公然の秘密の方がいいなあ。セックスも母親と少年の二人きりで、かつ主人公が覗いて嫉妬と興奮に囚われると。 片手で顔を隠した全裸の母親の画像
これが授業中の息子に送信されるのよ
間接的にバラしたほうが興奮するわ セレモニーは自分が他人の母を抱いている間に自分の母が抱かれているというのが、わかっていた筈なのに……というのもあって股間にくる
魅力的な他人の母を抱いて(抱かれて)満足していたら、自分の母が抱かれていたのを知るという
ただ抱かれているのではなく、孕むのもいい
欲を言えば出産して子育てしているシーンも欲しいけど、まあそれは他の作品に期待しようかね >>302
朝の何でもないシーンも想像を掻き立ててそそるものがあるぞ
儀式の朝に母親が息子に投げかける日常の会話
でもその夜に、母親は親友の精液を体内に受け入れる現実をかみしめるシーンとかな
自分が友人の母親の身体を楽しむ反面、友人も母親の身体を楽しむ現実とのギャップが良い 母寝取られの同人とか小説って、途中か最後に母子相姦入ること多いよな。いい加減、「母寝取られ」と「母子相感」は全く別ジャンルなことに気づいて欲しいわ >>304
本懐を遂げないからこその鬱勃起を楽しみたい
「やっぱり間男の方が……」というのもアレはアレなんだけど、やっぱりちょっと違う気もする。
楽しみ方は色々なんだろうけどね。 母親という強い存在がセックスの前では弱い女になる感じがたまらなく好きで
相手が自分(息子)と同じ歳かそれ以下だとなおさらに良いっすね
セックスに対する考え方も、息子は童貞か純粋な感じでセックスは好きない人と行う神聖な行為と考えるけど、母を寝取るヤツは性欲を発散させるための遊びにしか思ってなくBBAをナンパして喰ったら笑い話の1つにもなりそうだなくらいのチャラいノリだと鬱勃起が捗りすぎる >>306
素敵過ぎる紳士(イメージね)にぐうの音も出ない程に完璧に母を奪われて孕ませられるのもなかなか
批判しようがないところとか(不倫の場合はまあ、あるけど) みやびつづるさんのイノセントチルドレンが好きすぎる。 淡い月夜に咲く華なんて良かったよな。
離婚した母親が息子の同級生にレイプされて女として目覚めさせられ同級生の情婦に。
それを知った息子は親友の力を借りて母親を取り戻したが母親のお腹には赤ちゃんが。
息子は母親を取り戻したと思っていたが、実は親友と肉体関係を持っていたという展開。
その赤ちゃんが親友の子供である事を想像させる終わり方は絶妙だった。 >>299
感じ方は人それぞれだな。
妻や恋人なら、嫉妬や興奮もあるかもしれないけど、母親ではどうかな。 おじさんの隠れ家 丸4年間 更新なし〜
でも待つ! 淡い月夜に咲く華ってもう読めないのかな
昔読んでえらい興奮した覚えが
アナザーセレモニーも同じ人が書いたんだっけ
この二作以外のも読みたかった NTRも小説から漫画がメインフィールドになってきている印象 >>276、277
実り女とふんどし合せで検索ワード追加しつつ色々ググってみたけどわからんかった…
誰か親切な人サイト名も教えてくだしあ 俺が小学生のころ、地域の子供会の旅行に母と参加したんだが、
旅館での宴会で、母が他所のおじさんに口説かれた。
しつこく関係を迫るおじさんに、もちろん母はずっと断っていたんだが、
そんな様子を近くで見てたおばあさんが、いきなり怒りだした
「あんたいつまでもったいぶってんだい。男に求められたらこたえるのが女だろ。
旅先で男とセックスするくらい浮気じゃないんだから、さっさと応じるんだよ」
周りで見てた他の父兄が、まあまあとおばあさんをなだめたものの、
あたしゃこういう女見てると腹がたってしょうがないんだよ、と言われ母は泣きそうだった。
その後、子供たちは先に寝ることになり、俺は部屋にもどったのだが、
母はいつまでたっても戻ってこず、結局帰ってきたのは朝方だった。
翌日、言葉少なの母に馴れ馴れしく話しかけるおじさん
周囲に対し、いかにも母を口説き落としてセックスしましたよとアピールしている様子だった
あれから10年以上経過し、こないだ町内の集会で母とおじさんが話しているのを見かけた
いたって普通に話していて、あのときのことは母ももう水に流した様子だった >>309
題名、そんなだっけかな
お前の母ちゃんビッチだって親友が言い放って、証明してやるって言ったやつだよな
母親が生まれたての赤ちゃんの横で親友にガッツリはめられてたのは興奮した >>315
実り女は、このスレの過去スレにあるはず。
3年位前か?
記憶が違っていたらすまんが。
セレモニーという名の短編小説。
名無しさん@ピンキーがセレモニーになっている。 >>315
318です。
mother_ntrの祭りの夜です。
失礼しました。 奇祭、淫習系の掟だから仕方ないよねな感じで母が他人(息子の友人、いじめっ子、近所のおじさん)に膣への挿入を許すのって、たまらないなぁ
仕方ないんだけど割り切れない、そんな痛み 昔の夜這い文化だと普通にありそうだけどどうなんだろう
おばさん達が相手してたんでしょ?
自分は誰からも相手にしてもらえずにトボトボ帰ってきたら家からは母親の野獣のような嬌声が…とか凄い興奮する 俺が小さいころから、母親は自宅から1駅ほど離れた所に住む男の家に家事などの世話をしにいっていた。
父も母も何もその事についてなにも言わなかったが、母は週に2回、夕方から翌朝までその男の家で家事などをしていた。
朝はその男が母親を車で自宅まで送ってくれる。その時に男は俺にお菓子や流行りの玩具やゲームをプレゼントしてくれた。
俺はプレゼントをくれる優しい男が大好きだった。
ただ大きくなるにつれ何かおかしいと思うこともあった。
父親は祖父の代からの工場を経営している。従業員も多くはないはずだが帰りは早い。仕事が少ないのかと思ったら我が家は生活に困ること1度もなかった。
そして、母は昔と変わらず男の家に家事などの世話をしにいく。化粧をして俺の入学式や卒業式で着ていたような服を見に纏い男の家に行くのだ。
そして翌朝、母は男と共に帰ってくる。雑誌やテレビでしか見ないような高級車に乗って…
車から降りる母は服装こそ同じだが疲れた顔をして帰ってくる。シャンプーの香りを纏わせながら
そして男は俺にプレゼントをくれる。
昔とは違いコソコソとお小遣いをくれる。
おかしいと思っていてもお小遣いをくれるおじさんには何も聞けない。 母は看護師、父は単身赴任をしている。
そんな俺は母と姉との3人暮らし。父は月に一度のペースで帰ってくる。月に一度の家族の団欒は以前は恥ずかしい反面何か心地よい空間であったが今は違う。
母の浮気を目撃してしまったからだ。
目撃したのは先月のことだ。塾をサボった時のこと、繁華街を歩いていると母が大学生くらいの男と腕を組んでるのが見えた。思わず隠れてしまいコソコソと覗くと母は楽しいそうなキラキラした笑顔を男に向けていた。
男の顔はよく見えない。服装から大学生くらいだと思われる金髪の男は母の頭を撫でながら何か囁いているようだった。
そんなことがあって、母と顔を合わせること、家族が揃うことに気まずさを感じていた。自宅を出て行きたいところであったが、大学生の姉が父の帰宅に合わせ彼氏を紹介したいとのことで、俺は今自宅にいる。 姉の彼氏なぞ微塵も興味はないが、彼氏の方が是非とも会いたいということで、家族団欒の場に臨むことになった。
昼を少し過ぎたあたり、父より先に姉と彼氏が我が家にやってきた。母から呼ばれそそくさと挨拶をすませ席に着く。
姉は昨日の夜から居なかったつまり昼帰りということになる。
それが許されるのは母は姉の彼氏を以前紹介されたというのが理由なのか。それとも母の中にある罪悪感が姉を咎められないのか、俺には判断がつかないことであった。
話してみると姉の彼氏は気さくないい人であった。金髪の頭の印象とは遠い誠実で真面目な人だった。こんな人が兄さんになるのなら悪くないなと思うほど俺は姉の彼氏に好感を持つことができた。
母と姉は昼食の準備をするため席を立ち2人でキッチンの方へ向かった。俺は姉の彼氏とゲームや車、学校のことを話した。男同士の家族の会話をあまり経験したことのない俺にとって新鮮であり楽しいものであった。
姉の彼氏は俺の耳元で「塾サボったらダメだよ」囁いた。
俺がサボったのは母の浮気を目撃した時だけ。そちらに夢中で俺には気づかなかったがバッチリ目撃されたらしい。彼氏は勝ち誇った顔で「2人の秘密な」と笑った そんな話をしていると姉から足りない材料あるため買い物にいくから付いて来いとのご命令があった。
彼氏に対しては優しい口調で「テレビでも見ててね」といい俺の手を引き車で10分程度のスーパーマーケットに向かう。
姉は運転しながら「お母さんが買い忘れするなんておかしいね」と言っていた。確かに母にしては珍しいミスではあった。
父への連絡も母が昼食ではなく夕食を姉の彼氏と一緒にすると伝えていた為、今父は大急ぎでこちらに向かっている。
このペースなら父の到着は昼食後になりそうだ。
今我が家は側から見たら幸せな家庭なのだろう。俺が目撃したことを忘れていれば。
姉の嬉しそうな横顔を見て複雑な思いを胸に抱いた。 続きものとか同一作者のものなら、名前とかでわかりやすくしてもらえたら嬉しい 1
ウチは母子家庭だ。俺と母の2人で1LDKの賃貸マンションに住んでいる。
手狭なマンションだが住人は多種多様だ。若い夫婦にサラリーマン風の1人暮らしの男、俺達のような母子家庭の親子、そして、現場で仕事をしているのであろうオッサン。安い家賃ということも理由であろうが最近、ウチの隣に引っ越してきた男だ。
そんなある日、母と夕食を食べていると若い男の怒鳴り声が聞こえてきた。台所の窓から覗くと若い男が若夫婦の旦那だとわかった。話を聞いていると隣のオッサンが若夫婦の奥さんに執拗に絡んでいたようだった。
オッサンの顔を窺い知ることはできないが、旦那の顔を見る限りかなり激しく怒鳴れたようであった。
旦那は俺に気づいたらしく「すみません」と一礼をして部屋へと戻っていった。
俺は母から呼ばれ食卓へと戻った。
何日かたったある日、学校から帰ってくるとウチのマンションにパトカーが止まっていた。
オッサンが何かまたしたのかと思い除いてみると、いささか状況が違っていた。
母子家庭の親子がオッサンに叱責を受け、母親は謝り倒し、警察官がオッサンを宥めていた。
何事かと思い様子を見ると母子家庭の子供、小学校低学年であろう男の子がオッサンの部屋にいたということだった。 2
息子が鍵が開いていた為探検気分で侵入してしまった。
それをオッサン激昂しているのであった。
その時、「もういいじゃない」という声が聞こえてきた。
声の方を見ると母がいた。
それくらいで許してやんなとオッサンを諭すようにズケズケの入っていった。
警察官も便乗し説得を続けるとオッサンは不満そうながらも怒りを収めるようであった。
こんなこともあり、あのオッサンはヤバイやつということがマンション中に知れ渡った。
若夫婦の件はともかく、親子の件に関してはオッサンに非はないと思ったので可哀想な気分になった。
そんな時、朝学校へ行く為に家を出ると件の親子の母親がオッサンの部屋から出てきた。俺の中からオッサンへの憐れみが消えていった瞬間であった。 3
そういう朝にもなれたある日、学校から帰ると若い母親がウチの前にたっていた。
何を聞いても答えないため、仕方なく部屋に入ろうとすると鍵が掛かってないことに気付いた。
部屋に入ると和室の方から母の艶めかしい声が聞こえてきた。呆然としていると若い母親から「ご飯食べる?」と声をかけられた。俺は無言で部屋を出て母子家庭の部屋へと向かった。
部屋を出るとき玄関に男物の靴があるのが見えた。
3人で何を話したのかは知らないが俺はこれから起こるであろうことへの興奮と胸の高まりを抑えながら若い母親についていった
終 315です。教えてくださった方ありがとうございました。 >>332
さっさと働けアホ
いつまで親に寄生してんだよ >>313の見させてもらったけど「淡い月夜に咲く華」は
>>309や>>317のと内容が違う感じだな
淡い〜もよかったけど309や317のも読んでみたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています