最後の最後で変に間延びしてしまいましたが、515の投稿は以上となります。
なんかちゃんとオチがついていない終わり方になってしまいすみません。

もともとこれはCelisさんの『セレモニー』『もう一つのセレモニー』のオマージュとして考えた話で
かの作品と同様に直接的なエロより雰囲気重視のSSというつもりで書き始めたんですが、
いつの間にか当初意図していたのとは内容的にも分量的にもかけ離れた感じになってしまいました。。
それでも自分のやりたかったものはそれなりに出せた感があり、こんな内容でも自分としては
納得して書き上げることができました。

最後に私の我儘に対してご不快な思いをされた方々に改めてお詫びを申し上げるとともに
素人のつたない作文に温かい応援の言葉を書き込んでくださった皆様へ厚く御礼を申し上げます。
ありがとうございました。