357だけどカルバニア1巻読んだから該当の話の流れをざっくり書き出してみたよ
言葉の部分以外にも類似点があるということなので

・他国の姫と王子の政略結婚が決まる
・王子の国から姫に言葉や風習を教えるために教育係が派遣される
・教育が終わり教育係の帰った結婚1週間前に姫に教えられた言葉がおかしい事が判明する(姫・侍女→田舎のおやじ言葉/おつきの兵士→女言葉)
・実は隣国からは教育係は派遣されていなかった
・姫は王子の事を好ましく思っていたために言葉の習得を頑張っていた
・国に戻った教育係が王子に姫が婚礼を嫌がっていると吹き込む
・教育係の一連の行動は自分は政略結婚で不幸になったのに王子達が政略結婚なのに幸せになるのは許せないと言う嫌がらせの為だった(教育係は語学が堪能な貴族夫人)
・王子に姫の国の言葉を教えたのも同じ教育係(王子が頼んだ。教育係が姫の国へ行く前の短期間だけだったのでとても拙い上に頭が悪そうな話し方)
・結婚式中は姫はマスクをして喋らなかった
・結婚式後の初夜のベッドの上で王子が拙い姫の国の言葉で姫に話しかけると「結婚できて嬉しい、姫は話せないと聞いた、下手で申し訳ない」姫は田舎のおやじ言葉でそれに応えた「できる喋れる」
・教育係は悪事がバレる前に逃げ出し再婚して幸せになっていた
・姫「自分たちは幸せだし許してやろう」王子「そうらね」

姫の田舎のおやじ言葉って言うのは東北訛りっぽかったり関西弁ぽかったりとにかく色んな地方の訛りを寄せ集めた感じで一人称もおれとかわし
王子の拙い言葉は「おくはしゃべれないけろ〜」みたいな感じだった

読んでみてインスパクっちゃインスパクかもな〜と思ったけど
これカルバニアのパクリだよねってあの短時間でわらわら書き込まれる程か?とも思ったわ