中華の需要があると言っても、読まれるのは結局ナーロッパよりも酷いなんちゃって中華
選秀女とか貴人とか宦官とかそれっぽい単語が使われてるだけで、
あとはカタカナ語英語乱舞で、舞台を西洋風ファンタジーに置き換えても問題ないようなのばかり
後宮モノも女の争いとか言いつつも、皇帝はヒロインとしか寝てなかったりしてあんまり女がたくさんいる意味がない

まあ、真面目に時代考証とかやったら堅苦しいし、馴染みがない分、読む方も置いてけぼりにはなる